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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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お城の白壁と紅葉のコントラストがGood!:臥牛山

2010年11月13日 岡山県高梁市 臥牛山(備中松山城)日帰り山行

 本当は同じ高梁市にある天神山に行くつもりだったのですが、朝一番に仕事が入って出発時間が遅くなったので、予定を変更して高梁市の背後にある臥牛山(がぎゅうさん)に登ってきました。ものすごくローカルな山なので臥牛山といってもあまりぴんとこないでしょうが、岡山県高梁市の備中松山城のある山です。備中松山城は、現存する山城としては全国で最も高いところ(標高430m)にあることで有名だそうです。時間があれば中国自然歩道の延びている稜線を歩いて帰るつもりでしたが、紅葉が思いのほかきれいで天守閣周辺で3時間も粘ってしまい、お城の往復だけになりました。

石火矢町ふるさと村駐車場
 武家屋敷の並ぶ石火矢町ふるさと村の無料駐車場に車を止めて、11時前に出発。紅葉シーズンの土曜日だというのに駐車場は空いていました。

地図1
***この写真はクリックすると大きくなります***

 駐車場を出て左へ50m程度進むと小高下谷川(「ここうげたにがわ」と読むらしい)に突き当たり、川沿いに地図看板がありました。かなりアバウトな地図ですが、何もないよりはましなので、とりあえずデジカメで撮影しておきます。それから、右手上流に向かって進みます。

登山口二股分岐
 少し歩くと道は二股になりますが、登山道は川に沿って左手に向かいます。

二股分岐標示
 備中松山城まで3kmという標示と紅い矢印があるので迷うことはないでしょう。

P1020019.jpg
 小高下谷川は水量は多くありませんが、きれいに整備されて川底に下りて遊ぶこともできるようになっており、夏であれば涼みがてら楽しめそうです。

自然歩道入口
 二股分岐から100mほどで遊歩道は川を渡ります。

登山道口
 橋を渡って50m程度行くとアスファルト舗装は終わり、山道が始まります。

臥牛山説明看板

地図2
***この写真はクリックすると大きくなります***

 山道に入ってすぐ右手に臥牛山の説明板と登山道の地図がありました。臥牛山は大松山を最高峰に4つの峰の総称だそうで、これは初耳でした。天守閣のある山のことを臥牛山というのだとばかり思っていました。

登山道下部
 登山道は最初は歩きやすい緩やかな坂道ですが、すぐに階段が続くようになります。

登山道上の紅葉
 時々頭上に鮮やかな紅葉が現れて目を楽しませてくれました。

登山道上の黄葉
 緑から黄色に変わりつつあるモミジも薄日を浴びて輝いていました。

野生のサルの案内板
 臥牛山には野生のサルが生息しているというのは知っていましたが、約200頭もいるとは知りませんでした。でも、この日はサルの姿を見かけませんでした。

東屋
 山道に入って20分程度のところに休憩用の東屋がありました。こんな近くに?と思いましたが、年配の登山者が休んでいたのでお年寄りにはちょうどいい場所のようです。

距離表示板
 登山道脇にはお城までと登山口までの距離を書いた看板が設置してあるので、登山時でも下山時でも後どのくらいあるのかすぐにわかって助かります。

大石良雄腰掛石
 東屋の少し先に「大石良雄腰掛石」というのがありました。江戸時代元禄の頃の藩主水谷(みずのや)氏に跡継ぎがなくお家取り潰しになったとかで、かの赤穂藩がお城を預かることになり、大石内蔵助良雄が先発隊として来たときにこの石に座って休んだという言い伝えがあるそうです。そういう歴史があるとは知りませんでした。

野鳥の説明板
***この写真はクリックすると大きくなります***

 また、この山にいる野鳥とその鳴き声を説明した看板もありました。メジロは「長兵衛・忠兵衛・長忠兵衛」と、ホトトギスは「特許許可局」と鳴くそうです。いやあ、この道は勉強になります。

ふいご峠
 登り始めて35分でふいご峠に到着です。下の城見橋駐車場からふいご峠までシャトルバスが15分間隔で出ているので、ここからは登山者というか観光客がいっきに増えました。皆さん普通のカッコですが、自分はザックを背負ってトレッキングシューズのハイキング姿で、ちょっと浮いている雰囲気です。まあ、下から登ってきたのだから当たり前なので、気にしないことに。

パート2につづく

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| 2010年11月 臥牛山 | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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