ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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キヤノン最後のフィルム一眼レフがついに販売終了

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キヤノンの商品ラインナップで唯一残っていたフィルム一眼レフ EOS-1Vがついに販売終了になりました。おそらく生産はすでに終了していて、在庫がなくなるタイミングを待ってのことだと思います。これにより、キヤノンはフィルム一眼レフから完全撤退ということになります。


一方、ニコンはまだフラッグシップ機であるF6と、エントリーモデルのFM10をラインナップに載せているので、事実上日本メーカーが販売する最後のフィルム一眼レフということになりそうです。フィルムメーカーである富士フイルムでさえ、すでにインスタントカメラのチェキしかないし、リコーもペンタックスの645や67といった中判カメラをすでに生産終了しているので、ニコンが販売終了すれば、フィルム一眼レフの長い歴史が幕を閉じることになります。


ニコンFM10の製造元であるコシナのサイトを覗いてみると、すでにベースとなったカメラの情報はなく、コシナブランドのカメラはなくなっています。ニコンFM10に関しては、受注ベースで細々と製造しているのでしょう。


僕の手元には、かつて使っていたペンタックス、キヤノン、ニコンのフィルムカメラが数台ありますが、もはや売りに出したところで買い手がつくかどうかもわからないので、このまま骨董品のコレクションと化してしまう運命かもしれません。とはいえ、せっかく撮影機能は問題ないのだから、フィルムカメラをそのまま再利用できるデジタルフィルムのようなものができればいいのにと、ひそかに淡い期待をもっていたりするのですが、そういう人って実はけっこういるのかもしれません。


そうそう、余談ですが、キヤノンという会社は、発音は「キャノン」ですが、表記は「キヤノン」です。会社のことを法人というように、社名は人名と同じですから、読み方がキャノンだからキャノンでいいだろうなどとしないようにご注意ください。富士フイルムもフィルムではなくフイルムですよ。社会人の常識として、人の名前を誤表記するのは失礼なことですからね。


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| 写真ネタ・ニュース | 17:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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TSUTAYAのCCCがカメラのキタムラを買収

5月15日のニュースで、大手カメラチェーンのキタムラがTSUTAYAを展開するカルチャ・コンビニエンス・クラブ(CCC)の実施する株式公開買い付けに賛同すると報道されていました。つまり、買収されることになったということです。


全然知りませんでしたが、実はCCCはキタムラの株式の30%を保有する筆頭株主だそうで、今回の株式公開買い付けもとくにトラブルや騒動もなくスムースに運んだようです。デジカメ市場はプリントなどの関連事業も含めて基本的に縮小しており、キタムラも今後どのように事業を展開していくべきか考え直す必要があるので、CCCの傘下に入ることでビジネスモデルの再構築を目指すようです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




たしかに、ここ数年はほとんどキタムラを利用していません。以前はカメラやレンズを購入したり、プリントを頼んだりと毎月のように利用していましたが、最近はハードウェアはネットで購入するし、写真のプリントも自宅でプリントしてしまうので、キタムラを利用する機械がありませんでした。たまに行くと、スタジオアリスの面積が拡大していたり、カメラなどのハードウェアの陳列が縮小されて、用品やプリント用のパソコンが置かれた机が増えていたりと、だんだんカメラ屋さんという雰囲気がなくなっていたので、ますます足が遠ざかっていったように思います。


今後キタムラがどうなっていくのか興味のあるところですが、利用する機会が増えるかどうかはなんともいえないというのが正直なところです。


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| 写真ネタ・ニュース | 00:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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醍醐桜の写真を手もみ屋本舗のお店に飾ってもらいました

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2009年 「第13回総合写真展」デジタル写真部門規定テーマ(わが町の情景)優秀賞を受賞した作品「月光」を、いつもお世話になっている手もみ屋本舗大安寺店に貸出することになり、昨日お店に預けてきました。岡山県北の真庭市にある醍醐桜を月光下で撮影したものです。これは写真展用に主催者側でプロラボに依頼してプリントと額装までしてもらったもので、けっこうお金がかかりましたがさすがにいい仕上がりになってます。写真クリックで拡大します。


どういういきさつかというと、昨日マッサージに行った際に、桜の時期ということで店内に桜の飾りつけなどしているのだけれど、何か写真を飾りたいという話がありました。僕が写真を撮っているということはご存じだったので、写真を貸してもらえないかという話になり、ちょうど昔受賞した作品があるので貸しましょうかということになったわけです。短期間でも誰かに見てもらえるのなら、家で埃をかぶっているよりもいいということで、もちろん無償貸与とさせていただきました。


非常にローカルな話なので、お店に行って見ることができる人はほぼいないと思いますが、もしも機会があれば見てみてください。店内のどこに飾ってもらったのかはわからないので、わからない場合は聞いてみてください。


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| 写真ネタ・ニュース | 11:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ミラーレスのEOS KissMが登場

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キヤノンから新製品の案内が届きました。ミラーレスのラインナップにEOS KissMが新登場。3月下旬に発売予定だそうです。


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外観はEOS M5によく似ていて、もしかしたらボディの基本設計はM5のものを流用しているのかもしれません。デザイン的によかったのが、EOS KissMのロゴを目立ちにくい背面上部に小さく入れていることです。一眼レフのEOS Kissでは前面にでかでかと書かれていて、軽くてコンパクトなボディに魅かれてもあのロゴが嫌で買う気にならないということがあったわけですが、これぐらい謙虚ならまあいいかという気がします。



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スペック的にはけっこう頑張ってます。

2410万画素APS-CデュアルピクセルCMOSセンサー搭載で快速オートフォーカス

390gという小型軽量ボディ(EOS KissX9が453g)

236万ドットの電子ビューファインダー内臓

バリアングル液晶モニター

最新の映像エンジンDIGIC8搭載

最高7.4コマ/秒の連写で、AF追随なしなら最高10コマ/秒が可能

光学式と電子式を組み合わせた手振れ補正のデュアルセンシングIS

高精細な4K動画とタイムラプス動画

HD120p/100pのハイフレームレート動画撮影が可能

専用アプリCamera ConnectでWi-Fi/NFC/Bluetooth対応

無音撮影機能

最高感度のISO25600に加えて拡張ISO51200も選択可能


全体的に見てM5よりも高性能なところも多々あり、しかもチルト液晶のM5に対してバリアングル液晶になっているアドバンテージはけっこう大きいと思います。ただ、エントリーユーザー向けのKissなのに、ファインダーを付けた理由がよくわかりません。市場調査かなにかで要望が多かったのでしょうか。ま、ファインダーがなかったらM3の焼き直しかと言われそうですし、ファインダー無しはM6とM100、ファインダー付はM5とKissMという展開にしたかったということなのかもしれません。


直販価格はボディ単体が税別7万3,500円、15-45mmレンズキットが税別8万8,500円、ダブルズームレンズキットが税別11万1,500円、ダブルレンズキットが税別10万4,500円、18-150mmレンズキットが税別12万2,500円になるようです。


M5とちゃんと性能比較したわけではないのですが、ざっと見た限りではKissMのほうがいいんじゃね? というのが正直な感想です。これでMレンズがもっと充実すれば、重くてでかい一眼レフは卒業です。


MシリーズにKissMを出してきたということは、どうやらキヤノンもミラーレス分野において本気で市場開拓する気になったみたいなので、噂のフルサイズミラーレスもそう遠くないタイミングで出てくるかもしれません。そうなれば機材の大幅な軽量化ができて願ったりかなったりです。


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| 写真ネタ・ニュース | 17:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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先月に続きデジタルカメラマガジン2月号にも写真掲載

デジタルカメラマガジン2018年1月号に続き2月号でも個性派写真展のコーナーで写真が掲載されました。


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2月号のお題は「雪」。伯耆大山山頂で2013年3月10日に撮影したものです。先月もそうですが山岳写真のジャンルでは唯一の採用だったので、ちょっとうれしいところです。写真クリックで拡大します。


Webのリンク先はこちら。


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| 写真ネタ・ニュース | 09:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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デジタルカメラマガジン2018年1月号個性派写真展に採用されました

今回の個性派写真展のテーマは「月」でした。2017年2月号でも「日の出」というテーマで採用されたので、今回で2度目です。


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採用されたのは石鎚山で2014年2月23日に撮影した写真です。真夜中に冴え冴えとした月光に照らされた天狗岳を写したもので、厳冬期の石鎚山にしては穏やかで静かな夜でした。ちなみに採用されると、アマゾンのギフト券1000円分がもらえます。

コンテストにはそれほど積極的に応募しているわけではありませんが、デジタルカメラマガジンが募集するもののうちGANREFに掲載している写真でテーマに合致するものがあれば選んで応募しています。テーマのない月例のコンテストはあまり当選することがないので全然応募していませんが、テーマがあるものは何度か選ばれている(個性派写真展以外では2017年1月号秋の絶景写真コンテスト入賞)ところをみると、それなりの表現力はあるのかもしれません。でも、月例で選ばれないということは、単品の写真としては目を引く表現力とか迫力といったものが十分でないということなのかもしれません。最近はワンチャンスを狙ったような写真を撮らなくなったので、さもありなんというところでしょう。


GANREFのデジタルカメラマガジンの紹介ページから2018年1月号個性派写真展のページに採用された写真の一覧が載っていますので、興味のある方はご覧ください。


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| 写真ネタ・ニュース | 22:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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星景写真 フルサイズとAPS-Cで撮り比べてみた

先週、烏ヶ山に登った前の日の夜、晴天予報だったので夕方から出かけて星景写真撮影を行いました。


今回は、烏ヶ山にペンタックスK-50を持っていくつもりだったので、フルサイズセンサー搭載機のキヤノン EOS6DとAPS-Cサイズセンサー搭載機のK-50とで、星景写真の撮り比べをしてみました。以前から、APS-Cセンサーで十分な品質の星景写真が撮れるなら小型軽量のミラーレスカメラに機種変更するというのもありかもしれないと思っていたので、そのためのテストという側面もあります。


結論から言えば、星景写真のように非常に暗くカメラにとって厳しい条件での撮影対象においては、まだまだセンサーの大きいフルサイズが有利であるという事実にかわりないということが判明しました。


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この写真はK-50で撮影したものです。標準レンズ18-135㎜F3.5-5.6の18㎜、F3.5、ISO3200、15秒での撮影です。RAWで撮影し、ペンタックス純正の現像ソフトで現像しました。現像時の設定はほぼデフォルトのままですが、色温度は4000K、トーンカーブでコントラストを強調しています。これは、6Dで撮影した画像とほぼ同じ内容です。


IMG_3759_20171002132610b7b.jpg
そして、こちらが6Dでの撮影です。16-35㎜F2.8LⅡの27㎜、F3.5、ISO3200、15秒での撮影です。撮影時の設定はK-50とあわせています。K-50の18㎜は27㎜相当になるので、6Dは27㎜で撮影しました。RAWで撮影し、現像時に色温度を4000K、トーンカーブでコントラスト強調にしたのはK-50の場合と同じです。


2枚を比較すると、星の写り方に違いがあるのがわかります。天の川に関しては、K-50はあまりはっきりしませんが、6Dのほうはそれなりにわかるレベルで表現できています。星に関しては、暗く小さい星までたくさん写っているのは6Dですが、明るい星が明確に写っているのはK-50のほうです。言ってみれば、K-50はソフトフィルターを装着しているかのように、明るい星が強調されています。ちなみに、どちらもソフトフィルターは装着していません。


ぱっと見た感じでは、星空らしい雰囲気はむしろK-50のほうがあるかもしれません。人間の眼はあまり暗い星は見えませんから、K-50のほうが実際に見た感じに近いわけです。6Dは小さな星までたくさん写っているのですが、星の明るさにメリハリがなく、ややインパクトが弱いといえます。もっとも、星空の主役である天の川がちゃんと表現されているので、撮影時の目的に沿った表現ができているのは6Dのほうです。K-50では単に星空を撮ってみたというレベルです。


もっと明るいレンズを使い、シャッター速度を30秒など長めにすれば、K-50でもそれなりに天の川が写ると思いますが、その分星がわずかながら流れる可能性があります。過去の経験で、24ミリで30秒が星が点像で写る限界だと思っているので、27ミリ相当で30秒は厳しいと思われます。そもそも、星景写真で27ミリ相当では画角が十分ではありませんが、APS-C用で16ミリ相当ぐらいのF2.8クラスのレンズは、トキナーの11-20mm F2.8か11-16mm F2.8の2本ぐらいしか知りません。キヤノン、シグマ、タムロンには該当するレンズはありません。







K-50のほうが星のメリハリ感がある理由はよくわかりませんが、K-50のほうは100%表示で見ると、星のピントが若干甘いので、いわゆるピンボケ気味の可能性があります。そのため、明るい星がわずかににじんで強調されたのかもしれません。ペンタックスの18-135レンズは廉価レンズのため距離指標がなく、ピントは500mぐらい遠くの街灯に中央測距点をあわせてAFしました。6Dで使ったEF16-35レンズは、いつも使っているレンズなので、いつもどおりに距離指標の無限遠にあわせただけです。

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ノイズに関しては、どちらの機種も高感度ノイズリダクションは自動(AUTO)、長秒時ノイズリダクションはK-50がAUTO、6Dが標準という設定ですので、カメラ内で自動的に処理が行われているはずです。


IMGP0674c.jpg
652×652ピクセルの等倍画像で見ると、空の黒い部分へのカラーノイズはK-50のほうが目立ちます。といっても、そうひどいわけではありません。写真クリックで拡大します。


IMG_3759c.jpg
6Dのほうは気になるほどのノイズはほぼ見られません。写真クリックで拡大します。



IMGP0674b.jpg
ノイズに関しては、ペンタックス シルキーピックスのシャープ設定の項目に「高感度ノイズ除去優先」という項目があるので、そちらを選択して現像してみた画像がこちらです。先の画像と比較すると、なんとなく星が減ったような感じを受けます。


IMGP0674c2.jpg
中心部分の等倍画像でみると、ざらっとしたカラーノイズの感じはよくなりましたが、全体的にのっぺりとした感じが強まり、星のコントラストも弱まったように感じます。


デジタルカメラのセンサーが大きいとなぜ暗い被写体の撮影に有利かというと、同じ画素数であっても面積の大きいセンサーの方が1画素あたりの面積が大きくなるからです。画素が大きいほど多くの光を受け取ることができるため、結果的に感度がよくなるわけです。技術的な革新が起こらない限りこの特性は変わらないので、現状ではフルサイズセンサーがより小さいAPS-Cなどのセンサーよりも有利なのです。


地上の風景と星空を組み合わせて撮影する星景写真においては、星空も地上風景も静止している写真である必要があるわけです。赤道儀などの特殊な機材を使って星を点像に写すことができても、地上の風景がぶれてしまっては意味がありません。そのため、おのずと使えるシャッター速度に限界があり、それを実現するために必要なスペックの機材がないとかセンサー性能の限界が低いという理由で、APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラはいまのところ向いていないと言わざるを得ないわけです。星空の一部を切り取ったり、星のみを対象とした天体写真や星野写真においては、赤道儀を使って1分でも2分でもかけて撮影すればいいのでこの限りではありませんが。


ということで、小さく軽いミラーレスカメラに変更して機材の軽量化を進めるという計画は、まだまだ当分先の話になりそうです。


IMG_3760_20171002132611e18.jpg
参考までに、6DでF値とシャッター速度をそれぞれF2.8、20秒に変更して撮影したものです。


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EOS 6D MarkⅡ 8月4日発売決定

先日キヤノンから発表されたEOS 6D MarkⅡの発売日は、8月4日に決まったとアナウンスされました。


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今から予約すればお盆休みには間に合うわけですが、先日6Dの撮影枚数を確認してみたら、まだ13,593枚しか撮っていませんでした。2012年12月に購入して以来4年半が経っていますが、年間3,000枚ほどしか撮影していないことになります。初代5Dの時に年間7,000枚ほど撮影したのに比べると半減していますが、やはり山岳写真と星景写真しか撮らなくなったことが理由でしょう。カメラの状態もきれいなので、下取りすればそこそこいい値段でとってくれそうですが、まだ13,593枚しか撮影していないのでもったいないという気もするし、どうしたものやら。


そういえば、キヤノンからEOS 6D MarkⅡの紹介動画が公開されています。こういうのを見ると欲しくなってしまいますね。






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星景写真の神レンズとなるか: SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art

SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Artというフルサイズ対応の広角単焦点レンズが、7月7日に発売になります。


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このレンズは、シグマ用、キヤノン用、ニコン用の3種類があり、7月7日に発売となるのはシグマ用とキヤノン用の2種類で、ニコン用は未定です。ニコン用だけ未定なのは、ニコンにはすでに神レンズといわれるAF-S14-24ミリがあるので、ニコン用はあまり数が出ないとシグマは考えているのでしょう。


キヤノンにもEF14ミリF2.8Ⅱがありますが、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Artはこれよりも一段以上明るいので、十分競合できると判断しているのだと思われます。画質の方も、サンプル画像を見る限りではかなり周辺部までいいみたいなので、キヤノンのカメラで星景写真を撮っている人にとっては、待望のレンズといってもいいのかもしれません。



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ただし、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Artは前玉が大きく、通常のフィルターを装着することができません。その点ではEF14ミリも同じですが、EF14ミリはレンズの後ろ側にシート形状のフィルターを装着するフォルダーが装備されています。シグマには後ろ側のフォルダーもありません。


星景写真の撮影では、星の明るさを強調して星座をわかりやすくするためにソフトフィルターを使用するのが一般的ですが、前にも後ろにもフィルターを装着できないとなると、撮影中に大型の角型フィルターを手で持って前玉の前にかざしてやる方法しかないので、正直かなりネガティブポイントです。


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ところが、シグマから後ろ玉にシート状フィルターを装着するリアフィルターホルダーをキヤノン用にだけ用意するというアナウンスが出ました。


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発売時期や価格は未定ですが、これで星景写真用のレンズとして弱点がほぼなくなったといえるかもしれません。


弱点といえるのは大きさと重さです。寸法は直径95mm × 長さ126mmで、重量は1,120gとかなり大きくて重いレンズです。ちなみにキヤノンの新型ズームEF16-35F2.8LⅢは大きさ88.5mm×127.5mmで、重さは約790gですから、単焦点なのにズームなみの大きさがあり重いのです。


価格ですが、今のところ予約価格は約17万円となっていて、なかなかのお値段です。F2.8のズームよりも1段明るくて画質もいいとはいえ、大きく重く高価というところがやや残念です。


カメラボディを買い替えないのであれば、より高画質の写真を撮るために明るいレンズを購入するというのは有効な手段ですが、EOS 6D MarkⅡが発表されて高感度画質が改善されたことを考えると、とりあえずボディを買い替えるほうが優先かなあという気もします。


とりあえず、お金のことを置いておけば、かなり有力な星景写真レンズになるわけで、選択肢が増えたのは歓迎すべきことです。


シグマのサイトはこちら。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_14_18/


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| 写真ネタ・ニュース | 13:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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5年ぶりに新型登場: EOS 6D MarkⅡ

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キヤノンから小型軽量フルサイズ一眼レフ EOS 6D MarkⅡが発表されました。初代6Dが発売されたのが2012年11月なので、かれこれ5年ぶりの新型発表です。


気になるスペックですが、一番気になる大きさと重さは以下の通りです。

6D:
大きさ 約144.5(幅)×110.5(高さ)×71.2(奥行)mm
重さ: 約755 g(CIPAガイドラインによる)/約680 g(本体のみ)

6D MarkⅡ:
大きさ: 約144.0(幅)×110.5(高さ)×74.8(奥行)mm
重さ: 約765g(バッテリー、カードを含む)/約685g(本体のみ)


大きさは幅で0.5ミリ、奥行きで3.6ミリ大きくなっていますが、この程度の変更であればほぼ同じと言ってもいいレベルです。奥行きが増えたのはバリアングルモニターになったことが理由でしょうから、仕方がありません。


重さはバッテリー、カードを含む総重量が約10g増えていますが、バリアングルモニターになってこの程度の重量増で抑えたのは立派です。とかく、新型になると大きく重くなりがちですが、小型軽量を売りにしている6Dでこの2点をしっかりとキープコンセプトでまとめてくれたキヤノンに感謝です。



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その他のスペックの主な変更点をまとめると、以下のようになります。括弧内の数字は初代6Dのものです。

画素数: 2620万画素(2020万画素)
連写速度:約6.5コマ/秒(約4.5コマ/秒)
液晶モニター: 3型ワイド タッチパネル バリアングルモニター(3型ワイド固定)
測距点: オールクロス45点・F8対応27点(中央クロス11点・F8未対応)
常用ISO: 100~40000(100~25600)
映像エンジン: DIGIC7(DIGIC5+)
撮像素子: フルサイズデュアルピクセルCMOS(フルサイズCMOS)
ファインダー視野率: 約98%(約97%)
電子水準器: 水平方向・あおり方向(水平方向)

画素数は約600万画素アップとなりました。3000万画素を超えてくるとデータが大きく重くなるので、映像エンジンを最新のDIGIC7にしても、連写速度を6.5コマまで上げるのは難しいでしょうから、連写速度との兼ね合いでこのあたりに落ち着いたのだと思われます。個人的には今の2020万画素でもとくに不満はないので、多からず少なからずでいい落としどころではないかと思います。


連写速度は1つ前の上位機種だった5D MarkⅢの約6コマ/秒を越えてきているので、かなり頑張ったといえます。ミラーを動かす機構もそれなりに耐久力のあるものになっているでしょうし、DIGIC7による処理能力が相当上がったおかげというのもあるでしょう。僕はめったに連写をつかわないので、5コマ程度あれば十分なのですが、EOS 40Dの6.5コマ連写にはしびれましたから、同等の連写速度を実現したのは、素直に喜びたいです。


個人的にほしいと思っていた機能が、バリアングルモニターです。星景写真を撮る場合、カメラを上向きに固定することが多く、モニターで撮影した画像を確認したり、設定を変更したりする場合に、下から覗き込むようにしなければいけないのがいつも面倒だし疲れるなと思っていたので、バリアングルモニターになったのは大歓迎です。そもそも山に持っていく三脚は小型軽量を優先して高さがやや低いものを使っているし、場合によっては足をあまり伸ばさずに使うので、どういう高さであっても楽にモニターを確認できるバリアングルモニターは、僕にとっては必須の機能といっても過言ではありません。


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オートフォーカスの改良も大きなメリットの一つです。測距点は11点から45点へと大幅に増えました。しかも、オールクロスの45点ですから、進化のレベルの大きさにびっくりです。45点の測距点といえば、少し前にフラッグシップだったEOS 1D MarkⅣと同じレベルですから、ずいぶんおごったものです。7Dで使っていた19点でもよかったぐらいですが、ここまでいっきに増やしたのはキヤノンの英断です。測距点への不満が多かったのは事実なので、このさい一気に不満を解消してやろうとでも思ったのでしょうか。


さらにうれしいのは、ついにAFがF8対応になったことです。しかも、中央1点ではなく、27点でF8対応なので、中央1点のみF8対応だったEOS 5D MarkⅢよりも格段に進化しました。F8対応になったということは、EF70-200F4LのズームレンズにEF2xエクステンダーを装着しても、オートフォーカスが使えるということです。いままではライブビューモードでAF速度が遅いコントラストAFでしかオートフォーカスができなかったので動くものにはまったく使えませんでしたが、それなりに動きのあるものにも使えることでしょう。


常用ISOが40000まで使えるようになったのも、うれしい改良点です。実際問題としては、12800でもつかうことはほぼありません。しかし、上限があがったということは、ノイズ低減がさらに良くなったということなので、いままではちょっと厳しいと感じていた6400が普通に使えるようになったのであれば、星景写真の撮影がより楽になります。ISOが一段上がれば暗い星の再現性が向上するし、シャッター速度を上げることで風が強い場所での撮影でもぶれにくくなります。測距点が増えることよりも、こちらのほうがメリットは大きいといえます。


ファインダー視野率はわずか1%増えただけですが、歓迎すべき改良点の一つです。よく視野率が100%でないことに文句をつける人がいますが、100%にするためには工作精度を高めたり、組み付け時の微妙な調整をある程度熟練した人間がおこなう工程が必要になるので、コストアップにつながります。そうなってくると、20万円台前半の価格では手に入らなくなるわけで、上位機の5Dとの差別化も難しくなります。


そもそも視野率が100%でないと困るシーンなどめったにないわけだし、ファインダーで見切れるのがどの程度かというのは、一度確認すればわかることなので、98%だからといって撮影に支障をきたすことなどまずないと言ってもいいのです。100%でないとファインダーで見えていないものが写り込む可能性があると文句を言う人は、見切れる程度を感覚としてつかめないんでしょうか。


フィルム時代と違って、仮に不要なものが写り込んでいても、撮影後すぐに視野率100%のモニターで確認できますから、画角やアングルを調整してやればすぐに対応できます。現場で気が付かなかったとしてもパソコンで簡単にトリミングできますから、コストアップしてまで100%にする必要はないといえます。そもそも、視野率100%がもてはやされた理由は、現場で確認できないフィルム時代だからこその話。機械の進歩に比べて、人間はあまり進歩していないのかもしれません。どうしても100%がほしければ、それなりの価格を支払って視野率100%の上位機を買えばいいのです。高い機械はそれなりの理由があるということです。


ちなみに、ペンタックスの一眼レフがエントリー機でも100%を達成しているのは、磁力でセンサーを動かすことができる独特の構造のおかげで、パーツの工作精度や組付け精度をあげたり精密な位置合わせなどを人手で行わなくてもいいことに起因しているそうです。ファインダーで見える範囲と撮像素子が写す範囲が一致するようにセンサーを動かしてやればいいだけの話なので、コストがあまりかからないということのようです。


電子水準器があおり方向にも対応したのはいいことです。多くの場合、水平方向さえわかれば問題ありませんが、建物の撮影などで垂直線を垂直に写すためには、あおり方向の水平合わせも重要な作業です。雲台についている泡式のレベラーで水平を合わせるのはなかなか大変なので、カメラに水準器があれば便利です。


その他の機能でいいなと思ったのは、フリッカー検知とレンズ回折補正・歪曲収差補正対応です。フリッカー検知とは、明滅する蛍光灯などの人工光源下での撮影では、シャッター速度を調整しないと光源の明滅が写真に写りこんでしまい失敗写真になりがちですが、カメラが光源の明滅を検知して撮影時のサポートをしてくれることで失敗写真になりにくいということですから、とっさのシャッターチャンスなどにも強くなったといえます。



回折補正・歪曲収差補正は、いままではRAWで撮影して、現像時に付属の現像ソフトDPPで補正を行うことしかできませんでしたが、カメラ内でできるようになったということで現像が楽になりますし、jpeg撮影時にもこれらの補正を反映させられるわけですから、HDRなどjpeg撮影しかできない機能で撮影する場合でも、よりきれいな画像を得ることができるというわけです。


総じて、期待以上によくできた2代目だと感じます。問題は、価格です。雑誌の記事によると、店頭予想価格はボディ単体で225,000円前後になるようですが、できれば20万円をきってほしかった。まあ、これだけネガティブポイントの少ない進化を遂げた2代目なので、ある程度価格が上がるのは仕方ないところです。さて、すぐにでも買い替えるか、少し様子を見るか、悩みどころです。


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