ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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日差しは夏でも風は爽やか:広戸仙 その2

2012年8月26日 岡山県津山市 広戸仙(爪ヶ城)(1115m)




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第三展望所から広戸仙山頂に向かう道は、まるでトンネルのように木の枝が覆いかぶさっています。


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12:24 木のトンネルの入口手前に設置されている三角点にタッチして、山頂を目指します。


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広戸仙は別名爪ヶ城といいますが、それはこの場所に砦があったことに由来するそうです。


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山頂への道はほとんど平坦な道です。


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山頂近くにやや急な箇所もありますが、大きな問題はないと思います。


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12:33 右手に岩の塊が見えて、そこに登る踏み跡がありました。もしかしてこれが山頂か? と思って岩を観察してみると、黄色い表示板が設置されているのが見えました。広場のようになっているのかと思っていたのですが、意外と地味な山頂みたいです。


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岩の上に登ってみると、間違いなく山頂でした。登山道の途中がいきなり山頂になったみたいで、あまりぱっとしません。さっきの第三展望所のほうがよほど山頂らしいです。


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南側の展望はそれなりにありました。


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北側をみると、木々の間に案内板が見えていました。


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踏み跡をたどっていくと、ちょっとした広場になっていて、実質的な山頂はこちらのようです。ただし、展望はほぼありません。周りを木々に囲まれていて風が遮断されるためか、虫が多かったのですぐに退散しました。


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12:45 第三展望所にもどってきました。


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かなり遅くなりましたが、やっとお昼ご飯です。暑いのでラーメンなど作る気にはならないので、買ってきたおにぎりだけです。凍らせた冷たいおしぼりが最高に気持ちよかったです。


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誰もいない静かな展望所から、日本原を眼下に眺めながら食べるおにぎりはめちゃうまでした。


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食後は、凍らせたみかんゼリー。


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おしぼりと一緒に100円ショップで買った保温バッグに入れてきただけですが、しっかりシャーベット状態を保っていました。


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半凍結状態のゼリーはまいう~です。


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食事をしている間にどんよりとした雲はいつの間にかなくなって、青空と日差しが戻ってきました。


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はるか南の方向には、瀬戸内海と四国の山並みも見えていました。


コンデジの写真ではどうもぱっとしないので、一眼レフで撮影した写真を載せておきます。写真をクリックすると拡大します。


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日差しはまだ夏らしい強さがありましたが、風にはさわやかな秋を感じさせる心地よさがありました。


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南から大きな雲の塊が頭上をゆっくりと流れてゆきます。


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滝山の斜面を雲の影が静かに動いていく様子を見ていると、なんだか巨大な生き物のようです。



風に吹かれながらぼんやりと風景を眺めていると、広戸仙山頂方向から単独行の男性がやってきました。見ると長靴を履いているではないですか。聞けば滝山まで行ってきたそうです。2時間かかったと言っていましたが、見た感じ1時間半もあれば行けそうな感じです。滝山との鞍部まで300m下ってそれをまた登り返さなければいけないので、長靴だとやはり厳しいのでしょう。


やがてその男性は声ヶ乢からの登山道を下っていきました。その後もしばらくは、涼しい風に吹かれながら展望所からの眺めを独占していましたが、14時になったので下山することにしました。


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下山ルートは、第3展望所から南東へ伸びる尾根を下る甲山ルートです。写真に見える2つのピークのうち、遠いほうのピークが甲山です。


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14:00 第3展望所わきから、下山道の道標に従って下ります。


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道は笹がきれいに刈り払われていてわかりやすい状態でしたが、刈り払われた笹が登山道にそのままになっており、気をつけないと滑ったり石にのってしまったりするので、歩きやすいというわけではありません。その上けっこうな急傾斜です。


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急傾斜の道を15分も下ると道がフラットになってきました。


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14:22 小さな鞍部で道の分岐点がありました。25,000分の1地形図だと、甲山の山頂を越えたところで右に下るようになっていますが、途中に分岐点はありません。


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右の分岐道方向の道標には判読できませんが赤い文字で何か書いたものが貼り付けられていたようです。こういう場合、赤い文字は通行禁止などの場合がほとんどです。


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道は、すっかり笹に覆われていて、使用されている形跡はありません。おそらく、廃道になったルートなのでしょう。念のためGPSロガーで標高と経度緯度を確認してみましたが、標高は930mほどで、上から見たときに見えた最初のピークの手前の鞍部にいることがわかりました。


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ということで、間違いなくこの分岐は直進でOKです。




ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。






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分岐点のあった鞍部から小さなピークを越えたところで、矢櫃城跡の案内板がありました。上から見えた2つのピークのうち、手前のほうが矢櫃城跡だったわけです。


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矢櫃城跡からさらに下っていくと、再び分岐がありました。今度はなぜか道標が逆向きです。下山者用ではなくて登山者用の道標のようです。


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下側に回りこんでみると、尾根から分岐するルートのほうにはさっきと同様に赤文字の張り紙があります。


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今度は「通」の文字ははっきり見えており、「通行禁」まではなんとか読めました。ちなみに、下山後に案内板で確認したところ、上の分岐点からここまでつながっている洞穴ルートという道だったようです。要するに、尾根道に平行して走る巻き道のようなものでした。途中に洞穴でもあるのかもしれません。


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14:44 突然登山道脇に高札が現れて、何かと思えばこのあたりがアセビの群生地だということでした。県下でも珍しいそうです。


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これがアセビ?


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アセビ群生地を過ぎると、道はすっかりフラットになりました。


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突然、道の両側に赤い花が群れ咲いている場所に来ました。


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何の花か知りませんが、この後も甲山山頂のあたりまでたくさん咲いていました。


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フラットだった登山道が、突然急傾斜の登りになりました。甲山が近いようです。見上げると真っ青な空に透過光に輝く緑の葉がきれいです。


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急傾斜を上りきると、今度は大きな岩が露出している痩せ尾根のような場所になりました。なかなか変化に富んでいて面白い道です。


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14:59 痩せ尾根を越えると、突然開けた感じになりました。左手に何かあります。


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「二級基準点」というものでした。基準点って何? と思いましたが、とりあえず、ここが甲山山頂です。ちなみに、基準点とは、地球上の位置や平均海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点などの測量の基準となる点だそうです。ところで、甲山は標高が777mと、なんだかラッキーな感じです。


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振り返ると矢櫃城跡のピークとその後ろに広戸仙がよく見えました。


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甲山のピークを過ぎると、登山道は右に90度曲がります。ここの道標から「金山林道 声ヶ乢」という表示に変わりました。


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道が曲がったところのすぐ下に小さな祠がありました。


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兜神社跡だそうです。


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兜神社からずんずん下っていくと、杉の植林帯に入ったところで、左下に林道が見えてきました。


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15:22 林道に合流です。


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下山は右方向です。


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ところが、すぐ先で下山道は林道から離れて左下へと向かっていました。てっきりここが金山林道だと思っていたので、あとは林道をひたすら歩くだけのはずでしたが、想定外の状況です。


地図を信じて直進するべきか、道標を信じて左へ進むべきか。少し考えましたが、まさかこの道標が間違っているとも思えず、素直に従うことにしました。


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植林帯の中を下って行きます。


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15:31 今度はアスファルト舗装された林道に出ました。


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登山口の看板もあるので、どうやらここが本当の金山林道のようです。とすると、さっきの林道は最近新しく作られた林道だったのでしょう。


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声ヶ乢まで2500mという道標にちょっとやる気をそがれます。


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緩いのぼりのアスファルト道を進みます。


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峠のような場所に東屋がありました。左手には鉄板で作られた展望台のようなものがあります。


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パラグライダーのカタパルトのようです。


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標高はかなり低くなっていますが、いい眺めです。


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東屋で休憩していこうと思って入ったら、天井になにやら黒いシミが・・・ よく見るとスズメバチの巣の残骸でした。駆除されたのでしょうが、まだ10匹ほどのスズメバチが取り付いて動いています。さすがに刺されてはたまらないので、休憩はあきらめました。


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16:15 やっと声ヶ乢ウッドパークの茶屋に戻ってきました。朝はしまっていた茶屋も営業しています。


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16:18 駐車場に帰着しました。半日の日帰り登山で、しかもソフソールAirrをインソールに入れてきたというのに、なぜか足の裏が痛くなっていました。最後のアスファルト道2500mがきいたのでしょうか。それとも、ミレーオールロードGTXがやわでインソールが衝撃を吸収し切れなかったのでしょうか。最高の衝撃吸収性能をうたっているインソールでも、わずか半日の低山登山で足が痛くなるのだから、あまり過剰な期待はしないほうがいいみたいです。






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■山行データ
<往路所要時間> 2時間5分(休憩時間を含む)
駐車場10:28→第1展望所11:06→第2展望所11:28→第3展望所12:13→山頂12:33


<復路所要時間> 2時間25分(休憩時間を除く)
山頂12:38→第3展望所12:45/14:00→矢櫃城跡14:31→甲山14:59→金山林道登山口15:31→駐車場16:18


<登山道情報>
声ヶ乢から展望所を経由して登るルートは特に問題になるような箇所はありません。甲山経由のルートは、山頂直下は傾斜がきつく滑りやすいので気をつけましょう。それよりも、クモの巣トラップがいたるところにあり、うかつに歩くと大変なことになります。長めの木の枝などを拾って、顔の前で振りながら歩くとトラップよけになります。

声ヶ乢の公衆トイレは水道が使えませんが、手洗い用の水タンクはあります。飲み水を忘れた場合は登山道の途中に水場がありますが、状況を確認していないので使えるかどうかは不明です。

第2展望所手前にあるトイレは使おうと思えば使えますが、ドアの開閉ができるように自分で土をどけなければなりません。





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| 2012年8月 広戸仙 | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日差しは夏でも風は爽やか:広戸仙その1

2012年8月26日 岡山県津山市 広戸仙(爪ヶ城)(1115m)



津山市の北東に位置し、那岐連峰の西端にあるのが広戸仙(ひろどせん)です。以前から登ってみようと思いつつ、なぜか天候や仕事でチャンスがなく、今回やっと頂上を踏むことができました。


岡山市内から那岐連峰に行くには、国道53号線をひたすら走ればよく、それが一番簡単でわかりやすいルートです。しかし、交通量の多い国道だし、津山市内を抜けるのに時間がかかったりするので、案外時間がかかってしまいます。今回は、久米南町の弓削高校の交差点を右折して県道52号線に入り、国道179号線勝間田から県道67号線で日本原へ抜けるルートを使いました。所要時間は1時間40分ほどでした。国道53号線経由だと2時間強かかるので、30分程度短縮できたことになります。


広戸仙には、県道67号線で出てきた国道53号の日本原交差点をそのまま直進して、県道456号線を北上すればいいだけなので、ルートもわかりやすくてちょうどよかったです。


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日本原交差点から北へ入ってすぐのところに大きなため池があり、池越しに那岐連峰がよく見えました。左端が広戸仙、真ん中が滝山、右端が那岐山です。


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県道456号線を登っていくと、声ヶ乢ウッドパークという公園のようなところに出ますが、まず右手に東屋とトイレのある広場のようなところがあります。ここは登山道入口ではありません。さらにそのすぐ上に、茶屋のある舗装林道入口があります。ここに、この写真の大きな看板が立っているので、これが登山口かと勘違いしてしまいそうですが、ここも違います。


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登山口は、茶屋からさらに50mほど進んだところにあります。とにかく、「登山口」とかかれた白い看板が見つかるまで進みます。


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登山口の前の駐車場はそれほど大きくありません。10台も停められない程度の広さなので、いっぱいだった場合は茶屋の前か、最初の公衆トイレと東屋があったところへ停めて歩かざるを得ません。この日は日曜日だというのに、停まっていた車は2台だけでした。


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案内板によれば、途中に2箇所の展望台があり、山頂直下にも展望台があります。


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10:28 登山開始です。


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よく整備された登山道です。


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10:37 けやき谷とかかれた道標は、右手方向をさしていますが、右方向に分岐する道は見当たりません。雲海の丘というのもどこのことやらわかりません。駐車場などにあった大きな案内板にもそんな名前はありませんでした。意味のわからない道標なので、無視して先に進みます。


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進んでいくと、木々の間から日本原の風景が見えるようになってきました。


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長い階段が終わると、道はフラットになりました。


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見晴らしがよくきもちのいい登山道です。


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声ヶ乢をはさんだ反対側にある山形仙も見えてきました。


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次第に傾斜がきつくなってきましたが、登山道は広くフラットで、ジグザグに斜面を登っていくので、それほどきついという感じはありません。


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11:06 第一展望台に到着です。


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南側だけ展望がありますが、手前に木があるため眺めは今一歩。でも、屋根があって日陰になるし、風が吹き抜けてすごく気持ちのいい場所でした。


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第一展望台から先は、やや傾斜がきつくなりました。


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登山道から右方向へ分岐して下っていく道がありました。


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水場があるようです。この看板を見たとき、なぜかこの先30mというのを300mと見間違ってしまいました。なので、そんなに距離があるとさすがにちょっと見ていこうという気にならず、そのまま通り過ぎたのでした。




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11:26 平坦な尾根のようなところに出ました。山頂は右ですが、左に行くと展望所とトイレがあるようです。


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道標からすぐ先の左手にトイレがありました。ドアの下には落ち葉や土がたまっていて、開くことも閉じることもできません。


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あまり使われていないのか、中はそれほど汚れていませんでした。ここを使用するためには、まずドア下の落ち葉や土を取り除いてドアの開閉ができるようにしなければなりません。


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トイレの先、20mぐらいのところに第2展望所がありました。


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展望所の裏からふるさとコースが始まるようです。


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ふるさとコースは、広戸仙の北側をぐるっと回るルートのようで、7つの滝をめぐるコースです。おそらく、小さな滝だと思いますが、ちょっと面白そうです。


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第1展望所に比べると展望は開けていますが、それでも手前に木々があるので、やはり開放感という点では今一歩でした。


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道標のところに戻り、山頂方面へと進みます。


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少し進むと鎖場がありました。まだ新しいのか、鎖がピカピカです。そこそこ急斜面ですが、登りについては鎖が必要というほどの斜度ではありません。濡れたときの下り用なのかもしれません。


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その後も斜度はそれなりにきつい状態が続きましたが、やがて緩やかになり、左右の木々も背が低くなったところで石のベンチがありました。


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進行方向の先にある山が山頂なのでしょうか。


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よく見ると、展望台のようなものが見えます。ということは、山頂手前の三角点のあるピークのようです。


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先に進んでいくと、やっと広戸仙の山頂が見えました。左手の一段高いところがピークのようです。


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さらに進むと、新たな展望所の道標が出てきました。さっき見た山頂の展望台らしきものが第三展望台ではないの? じゃあ、これは何? 


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確認のために左に進んでみると、そこは大きな岩の上でした。


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北側の展望が開けていました。展望所ではなく展望岩だったわけです。


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登山道に戻って、いったん鞍部に向けて下り、そこから登り返します。ここで単独行の男性とすれ違いました。


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12:13 第三展望所に着きました。


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ここはピークから張り出すようにデッキが作られているので、展望は抜群です。ところが、この頃になると空は雲に覆われ始めて、ちょっと怪しげな雰囲気になってきました。


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西側には、300m下る鞍部を挟んで滝山がすぐ近くに見えます。その右後ろには那岐山も姿を見せています。


時間的にはお昼にしてもいいところですが、雨に降られると嫌なので先に広戸仙の山頂に向かうことにしました。


つづく。




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| 2012年8月 広戸仙 | 22:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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