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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その3 

天気予報では西日本の平野部でも積雪の可能性があるといっていましたが、いまのところ雨がぱらついた程度で雪が降りそうな雰囲気はありません。県北や鳥取県側はさぞかしどか雪かと思いきや、道路情報のライブカメラで見た限りでは数センチの積雪と天気予報がいうほどの降雪はないようです。とはいえ、今晩がピークのようなので、本番はこれからかもしれません。



2020年2月9日(日) 愛媛県県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


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食後、いいタイミングで天狗岳がまた姿を見せてくれたので、ひとまず自撮りしておきました。


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13:11 山頂に人が増えて来たこともあり、下山することにします。


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下りていくと、頭上は青空ですが眼下にはガスがまだけっこう残っていました。


二の鎖避難小屋でクランポンをチェーンスパイクに取換えました。登りでけっこう歩きにくかったので、下りはチェーンスパイクのほうが歩きやすいだろうということで、早めに換えておくことにしました。


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一の鎖の近くまで来ると、ガスはすっかり消えて、青空が広がってきました。


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振り返れば、白い石鎚山の岩壁が聳え立っていました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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夜明峠まで下りてきて、もう一度石鎚山を振り返ると、めったに見られない彩雲が出ているではありませんか。急いでコンデジで撮影したものの、画像を確認するとあまり色が出ていません。とりあえず後で編集できるようにRAWで撮影して、現像時にいろいろと調整してなんとか彩雲らしい雰囲気を出すことができましたが、実際に見たときの虹のような色づき具合を再現するにはいたりませんでした。一眼レフでPLフィルターを使って撮影していたら、もう少し違っていたかもしれません。やはり一眼レフをバックパックに入れてしまうととっさのことに対応できないというデメリットがあります。



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夜明峠の霧氷は、午後になってもまだ残っていました。まるで、桜が満開になったような雰囲気でした。


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青空が広がったおかげで、霧氷の白がよく映えます。


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14:04 前社が森小屋でも、小屋の上に霧氷の花が満開でした。


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朝は見えなかった瓶ヶ森もくっきりと見えていました。


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14:34 八丁まで下りてきました。ここから成就まで登り返しが始まります。かなり足腰にきていましたが、最後の登りをがんばります。


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八丁からすぐにけっこう急な階段が続きますが、それを過ぎれば比較的緩やかなだらだら坂なので、少しは楽に登れました。


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14:59 ようやく神門までたどり着きました。さすがに疲れたので、成就で少し休憩していくことにしました。


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そういえば、まだ遥拝殿から石鎚山を見たことがなかったので、無事に下山できたお礼もかねてお参りしてきました。残念ながら、このときには石鎚山頂にガスがかかっていて、完全な姿を見ることはできませんでした。


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成就社でチェーンスパイクも外して身軽になったので、ロープウェイ駅までサクサク下りました。しかし、この日陰の道が妙に寒くて、山頂にいたときよりも明らかに気温が低いと感じました。


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温度計を見るとマイナス5度でした。朝より2度高いだけです。山頂では春のような暖かさだったのに、変な感じです。


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15:25 ロープウェイ駅に着きました。駅舎の前から、瓶ヶ森が綺麗に見えていました。


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瓶ヶ森の背後、はるか遠くに見えるのは伊予富士あたりかもしれませんが、よくわかりません。


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15:50 小学生の団体と一緒になってちょっと窮屈だったロープウェイを下りて、駐車場に戻ってきました。


というわけで、久しぶりの雪の石鎚山でしたが、今回は天気予報がばっちり当たって、登頂とほぼ同時に晴れるという奇跡の山行となりました。いつもこうならいいのですが、けっこうだまされることもあるので、天気予報を当てにしすぎるのは危険です。


下山後は、駐車場脇にある石鎚山温泉に入りたかったのですが、時間が遅くなるのでさっさと帰ることにしました。しかし、高速道路にのってから少し走ると猛烈な睡魔に襲われ、たまらずPAで仮眠をとったら、なんと2時間も爆睡してしまいました。睡眠時間4時間ほどで早朝出発し、6時間半の長い山行だったのでさすがに疲れたようです。もっと早寝早起きを習慣づけないとだめですね。

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| 2020年2月 石鎚山 | 14:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その2 

明日17日から18日にかけて、西日本を中心に大雪になる恐れがあるみたいです。先週半ばからいきなり春のような天気になって今シーズンはもう雪の季節が終わったかとがっかりしていたところですが、さすがにそこまでひどい暖冬にはならなかったみたいです。山に雪が降るのは歓迎ですが、平野部まで大雪になるとなにかと支障が出るので、平野部の雪はほどほどにしてもらいたいものです。なんて身勝手な話が通用するわけないでしょうけど。





2020年2月9日(日) 愛媛県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


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11:43 休憩を終えて、二の鎖避難小屋を出発します。先ほどチラッとのぞいた青空ですが、すぐにガスにかき消されてしまいました。


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避難小屋裏から斜面を真横にトラバースする道が続きます。例年ならガッツリと雪に覆われた斜面ですが、今年は低木類がほぼ姿を見せているので、滑落の怖さはあまりありません。とはいえ、サラサラのパウダースノーになっているため、クランポンの爪があまり効かなくて、その分スリップに注意しながら歩きました。


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鉄階段も一部雪に覆われたいたりしましたが、ほぼ積雪のない状態でした。


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しかし、巨大なぶどうの房のようになった樹氷の枝が垂れ下がっていて、しゃがんで潜り抜けるのがけっこう面倒でした。


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弥山や天狗岳の岩壁が望める場所に着きましたが、ガスでほとんど何も見えません。うっすらと稜線のシルエットが見えていただけでした。


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12:06 三の鎖小屋前です。見えている小屋が避難小屋なのか、倉庫なのか、はたまたトイレなのか確認すればよかったと思いますが、トレースがついていなかったところをみると、冬季に利用できるような建物ではないのでしょう。


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続く鉄階段も、雪がなく楽に登ることができました。


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しかし、山頂が近くなるとさすがに楽に進ませてくれません。雪に埋まってしまった階段も現れます。とはいえ、まだ手すりが見えているだけましです。


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雪に埋まった鉄階段を過ぎると、いよいよ最後の難関です。山頂直下の崖下を通過するところですが、ここは上から落ちてくる雪が多いらしく、たいてい雪に埋もれています。雪の少ない今年も例外ではありません。ただ、その先の階段は見えていたので、雪の斜面をトラバースして夏道どおりに登ることができました。以前来たときは、完全な雪の壁になっていたので、夏道をあきらめて左手の雪壁をよじ登りました。


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最後の急登を登り追えて稜線に出て来たところで、奇跡のようにガスが流れて青空が現れました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:14 弥山山頂に到着です。


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石鎚神社の建物は不思議なくらい雪がなく、えびの尻尾もついていない状態で、ちょっと不思議な感じでした。


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青空が広がっているものの、天狗岳はまだガスの中から姿を見せてくれません。もったいぶりやがってと思いながら、とりあえず荷物を降ろしてハードシェルを着ておきました。山頂は少し風がありましたが、陽射しがあるためあまり寒くなく、中綿入りジャケットであるフレックスライトインシュレーションフーディの上に防風用にハードシェルを着るだけで大丈夫でした。


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一眼レフも用意して、天狗岳が姿を現すのを待っていると、ようやくガスが切れて天狗岳が見えるようになりました。


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期待していたほど真っ白になった姿ではありませんでしたが、ガスの中から天を突くような鋭鋒がそびえる姿は、神々しいという言葉がぴったりです。


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撮影場所を少し移動して、別アングルでも撮影しましたが、午後になると天狗岳の岩壁が陰になってしまうので、写真としてはいまいちです。やはり早朝から朝のうちがいい感じだと思います。ただし、そのためには泊まりで登らざるを得ないので大変です。


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気がつけば、天狗岳の山頂に登山者が一人。いい天気だし自分も言ってみようかと思いましたが、すでに時間は12時30分を回っています。13時ごろには下山にかかりたかったので、今回はあきらめました。


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山頂から登って来た方向を見下ろすと、ちょうど雲の切れ間から登山道と成就社が見えていました。成就社は、中央奥の少し白くなったところです。


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天狗岳が再びガスの中に姿を隠したので、ランチタイムにすることにしました。とんこつラーメンで温まります。


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出来上がったラーメンをおいしくいただきました。

つづく。

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| 2020年2月 石鎚山 | 12:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その1 

2020年2月9日(日) 愛媛県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


今シーズン最強の寒波が5日から6日にかけて来たおかげで雪不足だった四国の山にも積雪があったようで、久しぶりに石鎚山に登ってきました。


冬の石鎚山はどうしてもロープウェイ利用になってしまうので、登山開始時間が制限されるうえに、スキー客などと一緒になるのでロープウェイの待ち時間もあって最近は敬遠していました。石鎚山登山自体は、2017年10月以来ですが、積雪期となると2014年2月以来なので、なんと6年ぶりでした。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスサーマルジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート フレックスライトインシュレーションフーディ
 ハードシェル: マムート マサオジャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: スマートウール メリノ150グローブ
       ショーワ テムレス02ウィンター
 キャップ/ハット: マムート トゥウイークビーニー
 バラクラバ: マムート バラクラバアークティックウィンドストッパー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: バーグハウス メリノウール200タイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート クルーズHSサーモパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: クロスプロ シルク5本指インナーソックス
       アイスブレイカー メリノウールミディアムクルー
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: なし
 アックス: ブラックダイヤモンド ベノムアッズ ウィズ リーシュ



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今回の山行では、昨年3月に購入して以来、タウンユースで1度着ただけのマムート フレックスライトインシュレーションフーディを試してみました。タウンユースで十分な暖かさがあることを認識していたので、結構な寒さでないと暑過ぎて大汗をかくだろうということは十分予測でき、なかなか使用する機会がありませんでした。今シーズン最強の寒波が来た直後のタイミングということでちょうどいい機会でしたが、やっぱりそこそこ汗をかいてしまいました。


2016年の年末に南アルプスの鳳凰山に登ったときに、同じようなコンセプトのマーモット アイソザムフーディーでそれほど汗をかくこともなく行動できたので、今回もそんな感じだろうと思っていました。とはいえ、アイソザムフーディーよりも保温性能がよさそうだったので、インナーはマムート パフォーマンスサーマルジップ L/Sだけにしておいたのですが、それでも登りでは汗をかいてしまいました。ちなみに、鳳凰山ではマイナス5度でメリノウールEXPシャツ+薄手フリースを着ていました。


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マムート フレックスライトインシュレーションフーディを試してみた感想は、中綿入りジャケットの割には暑くなりすぎるというわけではなく、汗のかき方もウィンドストッパーのソフトシェルジャケットと大差ない感じでした。つまり、中綿入りジャケットとしては通気性や透湿性が優れているということなのでしょう。それに、風が吹いた場合の耐風性も十分なものがあり、厳冬期の冬山で気温が低いときは使えそうだなと思います。また、それほど寒くないときならダウンジャケットの代わりにもなりそうですが、ダウンジャケットほどコンパクトにならないのが残念なところです。それに、中にシャツ1枚しか着ないでいいのなら、サイズ的にユーロM(アジアL)では少し大きいので、ユーロSにしておけばよかったと思いました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




自宅を5時過ぎに出発し、石鎚山ロープウェイ前の駐車場(1日700円)に8時前に到着しました。駐車場にはすでにたくさんの車が停まっていて、ロープウェイ乗り場で待たされそうな雰囲気です。


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8:10 準備を終えて出発します。ロープウェイ乗り場までの階段と上り坂がなにげに疲れました。


ロープウェイは通常8時40分が始発ですが、スキー場が営業中の場合は8時ごろから動いているので、すでに始発は出ていました。その後は20分間隔となります。乗り場に着いたときは、すでに建物の外まで列ができていました。8時20分発の便を待つ人が改札を待つ列なのか、切符を購入する人の列なのかよくわからないので、いったん中に入って確認してみましたが、どうやら切符を買う人の列らしいので、再び外に出て列に並びなおしました。ここで列ができていたら、基本的には切符購入の列だと思ったほうがいいようです。切符を購入した人はすぐに改札前に行くので、外にまで列が出ることはないみたいです。


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8:48 満員のロープウェイを下りて、すぐに出発します。先週後半からの寒波で四国にも積雪はあったようです。


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しかし、積雪量は決してこの時期としては多くなく、せいぜい10センチぐらいといった感じです。ただ、雪質はサラサラのパウダー状態でした。


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ちなみに、気温はマイナス7度とけっこう冷えていました。この気温ならマムート フレックスライトインシュレーションフーディを着ていても汗だくなることはなさそうです。


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9:12 成就に着きました。まずは、左手にある白石旅館で登山届けを提出します。


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以前は中に入ったところに登山届が置いてありましたが、外に出されたようです。届けを出した後、縁台を借りてクランポンとアックスを装着しました。二の鎖まではチェーンスパイクでもいいかなと思いましたが、パウダースノー状態では爪の短いチェーンスパイクではせい動力が得られないだろうし、どうせ最後に付け替えるのならはじめからつけておけばいいだろうということで、必要なさそうなアックスもストック代わりにするつもりで装着しておきました。


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準備が整ったところで、出発します。


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登山道脇の木々は霧氷で白くなっていましたが、積雪量は予想外に少なく、登山道の石や木の根などが見えない程度に雪が覆っているという程度でした。おかげで、爪の長い10本爪クランポンでは歩きにくくて困りました。やっぱりチェーンスパイクにしておくべきでした。山では横着をしようとするとろくなことはありません。


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9:40 遥拝所の鳥居を通過します。天気はガスが出ていて展望はありませんが、今日はお昼前から晴れるという天気予報を信じて来たので、この時点ではガスっていても気にしません。


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9:45 最低鞍部の八丁まで下りてきました。ここから登りが始まります。


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階段はまだ見えていましたが、中途半端に雪が積もっていてつぼ足だとスリップしやすそうでした。その点ではクランポンを装着していてよかったと思いますが、爪の引っかかりに注意しないといけないので、良し悪しです。


途中で暑くなって汗をかき始めたので、標高1470m地点で休憩をとりました。気温が低いといっても、やはり登りでは暑くなります。登り始めたときは、中綿ジャケットなのにあまり暑くならないので、このまま行けるかもと期待しました、さすがに無理でした。インナーをもっと薄手のシャツにしておけばよかったのかもしれません。次回フレックスライトインシュレーションフーディを使うときは、インナーを春秋用のシャツにしてみようと思います。


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10:34 ためしの鎖下まで来ました。右上にためしの鎖が見えています。石鎚山のは何度も来ていますが、そういえば鎖場は二の鎖を一度のぼったことがあるだけです。すべての鎖場を通しで通過してみたいと思いつつ、ここ数年は肘や肩が痛いという状態が続いていたのでとても鎖場を登る気にはなれませんでした。今は右肘が痛いのですが、そろそろ痛みも軽くなって来たので、今年あたり挑戦できればと思います。


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とりあえず、今回は当然ながら巻道を行きます。


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10:36 前社が森に着きました。雪が少なかったおかげで、八丁から1時間弱でした。小腹が空いてしまったので、ここで休憩をとりました。


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11:03 前社が森で10分弱の休憩をとった後、夜明峠まで一気に登ってきました。晴れていれば、正面に石鎚山がどっしりと構えているのが見えますが、あいかわらずのガスで何も見えません。


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11:26 一の鎖のかかる小ピークを越えて二の鎖が見えるところまで来ました、やっぱりガスは晴れません。


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11:30 二の鎖下の鳥居です。雪が多ければ半分ほど埋まった状態になりますが、今年は土台の石がまだ見えている状態です。


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11:31 鳥居をくぐり、階段を上ると二の鎖避難小屋です。無雪期には公衆トイレとして使われる避難小屋ですが、奥側にあるトイレは使用不可でした。手前側の避難小屋は開放されていて、中にトイレがあるのか、室内はどういう状況なのか確認したかったのですが、くわえタバコのバカが2名ほど出入りしていたので中の様子は未確認です。


不特定多数の人が休憩する場所で喫煙するだけでなく、くわえタバコで避難小屋に入るようなモラルもデリカシーもないこの連中はロープウェイで一緒だったのですが、腰に金物類をぶら下げていたので天狗岳の岩壁でも登るのかと思っていました。しかし、こんな時間にこんなところでうろうろしているところを見ると、少なくともこの日は登るつもりはなさそうです。しかし、宿泊用の装備とは思えない大きさのバックパックだったので泊まりで明日朝から登るつもりとも思えなかったし、見てくれだけの似非クライマーだったのかもしれません。冬の天狗岳の岩壁を登攀するのならかなりの体力が必要だと思いますが、まともなクライマーならタバコでわざわざ心肺能力を劣化させるような愚行はしないでしょうから。


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前社が森で行動食を食べたばかりですが、またまた小腹が空いて来たので、昼食用にもって来たカレーパンをここで食べました。くわえタバコのバカの煙をかぎたくないので、小屋の一番端の風上になるところでさっさと食べました。


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そうこうしているうちに、ガスで真っ白だった空に青空が一瞬ですが見えました。天気予報がずばり的中したようです。この様子なら、これから山頂に向けて登っていくうちにガスが取れて晴れてきそうです。降雪直後の真っ白な天狗岳を想像して、期待に胸が高鳴ります。

つづく。


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| 2020年2月 石鎚山 | 21:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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