FC2ブログ

ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

急登だけど楽しい滝めぐりコース: 泉山 その3 

2018年12月2日(日) 岡山県鏡野町大町 井水山(1150m) 単独日帰り 


寒波襲来で伯耆大山が雪化粧、というよりも吹雪の状態になっているみたいです。とうとう雪山シーズン突入です。とはいえ、登山口の大山寺あたりはまだ少し雪が残っているという程度なので、上の方へ行っても本格的なクランポン装備が必要になるほどの状況ではなさそうです。明日はとりあえず雪山ウォーミングアップということで、雪がありそうな山へ行ってみようかと思います。


その前に、泉山レポ第三弾をアップしておきます。


IMG_1692_20181208181500962.jpg
11:33 稜線の縦走路に出てから、10分の軽い登りをこなせば井水山山頂に到着しました。


IMG_1695_2018120818150283b.jpg
いい天気ですが、山頂には誰もいません。そそくさと自撮りを撮っておきました。


IMG_1696_2018120818150352a.jpg
やや雲の多い天気ですが、とりあえず日差しがあって晴天といってもいい天気です。遠くの方は白いガスが出ているような感じで、遠景はほとんど見えませんでした。


IMG_1697_20181208181505adb.jpg
中央嶺(左)と泉山(右)は、さすがに近くにあるのできれいに見えていました。


IMG_1698_20181208181506762.jpg
西方面は木の枝が邪魔ですが、それ以前にガスっぽい感じで大山はまったく見ることができません。


山頂に座って20分ほどランチ休憩をとりました。この日は、実はコンビニおにぎりを購入していたのですが、車に置き忘れてきてしまい、行動食とチョコレートしか手持ちがありませんでした。それでも、行動食の一本満足バーと、デザートがわりのチョコレートを2個食べるとお腹は十分満足しました。


食事しながら、汗で濡れたアンダーウェアを乾かそうとジャケットを脱いだら、弱い風しか吹いていなかったのにもかかわらずあっというまに汗冷えしてしまいました。やはり、陽射しがあって穏やかな天気であっても冬の山でうかつにジャケットを脱いではいけません。それ以前に、汗でアンダーウェアを濡らすような歩き方をしてはダメだなと、いまさらながら実感しました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_1700.jpg
12:03 食事の後、すっかり冷えてしまったのでそそくさと下山にかかります。下山路は、井水山山頂から直に東に下る天の川コースです。


IMG_1701_20181208181509c9a.jpg
初めのうちは比較的緩やかな道です。


IMG_1702.jpg
12:10 かつて東屋があったらしい場所を通過します。東屋は倒壊したらしく、残骸が少し残っていました。


IMG_1703.jpg
東屋跡を過ぎると、道は次第に下り勾配がきつくなってきました。


IMG_1704_201812081816346c6.jpg
12:30 枯れた沢にぶつかると、沢に沿って右に下ります。


IMG_1705_20181208181635a91.jpg
すこし右岸を下ったところで渡渉し、沢の左岸を下ります。このあたりはトレースが若干不明瞭で、テープナビもあまりしっかりとついていないので、よく先を見てトレースを外れないように注意して歩く必要があります。


IMG_1707.jpg
3分ほど下って行くと、再び渡渉点がありました。右岸に戻って下って行きます。


IMG_1708.jpg
12:42 左手に小さな滝が現れました。真っ黒な岩肌を流れ落ちる滝は、高さは4m程度しかありませんが、この下にも同じような小さな滝がいくつかあったようです。この時は全然気が付きませんでしたが、どうやらこれらの滝が十六夜の滝と言われる滝だったようです。なお、この滝の横を下る場所は大きな岩の段差を下る場所で、ロープが設置されています。岩肌が滑りやすいので要注意です。


IMG_1709_20181208181640d01.jpg
十六夜の滝の下で渡渉して、左岸を5分ほど下って行くと道標がありました。


IMG_1710_20181208181641891.jpg
丁字路になっている場所です。まっすぐ下る道は天の川コースですが、ここを曲がると中林直登コースへ抜けられます。往路で二の滝を経由して中林直登コースに合流した後にあった分岐点に出るようです。


IMG_1711.jpg
道標の先は、岩壁と渓流に挟まれた狭い場所を通過するのですが、あまりトレースっぽくなくて、ホントに正しい道なのかちょっと不安にさせられるような場所でした。


IMG_1712_20181208181816b28.jpg
岩壁の下を抜けると、幸い明確なトレースになっていて、正しい道を進んでいるのだとわかりました。


IMG_1713_201812081818184d0.jpg
登山道は右下の沢へ下り、渡渉して対岸の小さな尾根に向かいます。


IMG_1714_20181208181819079.jpg
渡渉点の下流側は急激に落ち込んでいるみたいで、崖になっているようです。どうやら滝の落ち口になっているようです。


IMG_1715.jpg
渡渉点から小さな尾根上に上がってくると、ロープと鎖が食い込んだ状態の木がありました。なんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。


IMG_1717_20181208181822820.jpg
尾根の末端から、先ほど渡渉した沢が滝となって落ちていく滝口を見ることができました。どうやらこの下に大きな滝があるようです。


IMG_1718_20181208181824e76.jpg
尾根の末端からは尾根の反対側にある急斜面に下り、ロープが設置された斜面をトラバースして行きます。特別危険な箇所というわけではありませんが、落ち葉が積もっていることもあり、スリップに注意して慎重に進みました。なにしろ、左側はけっこう急峻な斜面になっているので、うっかり落ちるとただでは済みそうにありません。


IMG_1719_20181208181825498.jpg
急斜面をぐるりと回り込んでいくと、その先はジグザグに下る道になりました。下って行くと前方に黒々とした崖とそこを滑り落ちる大きな滝が見えてきました。


IMG_1720_20181208181827145.jpg
斜面を下ってくると、滝壺のすぐ前に出てきました。水量は多くありませんが、かなりの高さがある滝でした。これが中林登山口の上にある三つ目の滝、火の滝です。 落差は50mだそうで、今日見た滝の中で最大です。


IMG_1722_20181208181828358.jpg
火の滝にちゃんとした滝壺はありませんが、滝壺下のあたりはけっこう荒れていて、どこがルートなのかよくわかりませんでした。よくよく見ると、対岸の少し下の方にトレースらしいところが見えていたので、渡渉して左岸を下って行くのだとわかりました。滝壺に近いあたりを渡って、左岸の斜面下に積もっていた落ち葉の上に乗り移った瞬間、地面に積もった落ち葉だと思っていたのが実は水たまりに積もった落ち葉だったので、ずぼっと踏み抜いて水たまりの中に足が落ちてしまいました。幸い、落ち葉の堆積が厚く、水たまりもあまり深くなかったので靴の中に水が入ってくることはなかったのですが、渡渉するときは足を置く場所をよくよく気を付けないとやばいことになります。


IMG_1723_20181208181939be0.jpg
火の滝から下のルートは岩ゴロの枯れ沢のような道でとても歩きにくく、しかもトレースが不明瞭でいちばん厄介な区間でしたが、とりあえず道迷いすることもなく下ることができました。


IMG_1724_201812081819411aa.jpg
13:15 植林帯に入るとすぐに中林直登コースに合流しました。


IMG_1725.jpg
ここには明瞭な道標が設置してありました。


IMG_1726_20181208181944e8f.jpg
中林直登コースを下って行きます。植林帯の斜面を斜めにトラバースしながら緩やかに下ります。途中、右下の沢の方へ下るトレースが分岐していましたが、何の道標もないし、このまま直進で間違いないだろうということで、まっすぐ下りました。ちなみに、右下に下るトレースが天の川旧道コースのようです。


IMG_1727.jpg
13:24 流れ星コースとの分岐へ戻ってきました。あとは右へ下って行けば登山口です。


IMG_1730_201812081819487c4.jpg
13:39 駐車場に戻ってきました。1か月ぶりの山行でしたが、所要時間が4時間20分程度だったので、膝痛もなく、疲労感もなく、気持ちのいい滝めぐりができてなかなか楽しめました。三つの滝の氷瀑になった姿も見てみたいものですが、積雪期は林道歩きが長くなりそうなので、結構大変だろうなと思われます。いつか、機会があれば挑戦してみようと思います。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









スポンサーサイト



| 2018年12月 泉山 | 18:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

急登だけど楽しい滝めぐりコース: 泉山 その2 

2018年12月2日(日) 岡山県鏡野町大町 井水山(1150m) 単独日帰り 


一か月ぶりの山歩きでしたが、抑え目にしたおかげで筋肉痛にもならず、疲労感を引きずることもなく、月曜日は朝から仕事に出ることができました。とはいえ、夕方ごろに猛烈な睡魔に襲われたりしたので、それなりに疲れは残っているようです。年齢を重ねるとともに体力の低下を実感せざるを得ません。そろそろ、本格的に体力維持のためのトレーニングをはじめないと、テント泊縦走など夢物語になりかねません。何か手を考えてみることにします。


それでは、泉山滝めぐりレポの続きです。


中林の滝を滝壺近くまで登って、30mの高さから岩壁を流れ落ちてくる様を楽しんでから、登山道まで戻ります。


IMG_1657_20181205175856594.jpg
ちなみに、ここにある建物はおこもり堂というもので、中は何もありませんでした。巨岩の下に小さな祠が祀られていますが、すぐそばにこれほど立派な滝があるところを見ると、那岐山の隣の滝山にある滝神社のように滝そのものが信仰対象になっているかもしれません。


IMG_1659_2018120517585863c.jpg
9:38 おこもり堂の下の橋を渡ると、その先は急斜面が立ちふさがります。


IMG_1660_20181205175859db6.jpg
急斜面につけられた薄いトレースをたどって、ジグザグに登って行きます。


IMG_1661_20181205175901749.jpg
ようやくジグザグの急登が終わって、トラバース道にかわりました。


IMG_1662_20181205175951a84.jpg
左手には、さきほどいた中林の滝が見えています。葉の落ちた今の時期だからこそ見えているのでしょう。


IMG_1663_20181205175953a9d.jpg
9:47 急登が終わり、尾根の末端に出てきました。おそらく中林の滝の滝口の上だと思われますが、あいにく上から滝を眺めることはできませんでした。


IMG_1665_20181205175954c87.jpg
尾根を乗越して反対側の斜面をほぼ水平にトラバースして行くと、涸れた沢を渡ります。


IMG_1666_20181205175955392.jpg
その先で、今度は水のある小沢を渡渉しました。地形図で見ると、この沢が中林の滝の上流部にあたります。この渡渉点はトレースが不明瞭で渡渉するのかしないのかわかりにくい場所ですが、そのまま上流に向かう方にトレースはなく、よく見ると対岸に赤テープがありました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




9:55 渡渉したところが日当たりのいい場所だったので、すこし休憩していくことにしました。中林の滝からまだ20分ほどしか歩いていませんが、風がなくて気温が12度ぐらいあったので、すっかり汗をかいてしまいました。頭から流れ落ちてくる汗をぬぐい、水分を補給して3分ほど立ち休憩をしてから先に進みます。


IMG_1669_2018120517595895d.jpg
10:05 渡渉点から10分で中林二の滝が見えました。落差30mの大瀑布です。手前の岩壁が少し滝の流れを隠してしまうので、もう少し右の方へ行けば全貌がよりはっきりと観られるのでしょうが、岩ゴロの沢を渡ることになるので今回はやめておきました。


IMG_1671.jpg
滝壺から4~5m上のあたりに虹ができていました。中林の滝では、岩肌を伝うように水が落ちていたので虹が出ていませんでしたが、二の滝は岩壁の傾斜が少し強いようで、水しぶきが上がっていたおかげです。


IMG_1675_20181205180000231.jpg
二の滝からは左手方向に斜面をトラバースするように進み、その先で中林直登コースに合流します。二の滝の上流にさらに三の滝があるらしいのですが、明確な登山道はないらしく、実際に歩いた時にもそれらしい分岐を見た覚えがありません。機会があれば、この次は三の滝を探してみたいものです。


IMG_1676_20181205180001153.jpg
植林帯の中を緩く登りながらトラバースして行きます。


IMG_1677_20181205180003fb0.jpg
標高も高く、歩きでないと来られないような山中ですが、思いのほか手入れのされている植林帯が続きます。こんなところで伐採しても、どうやって搬出するのか謎です。


IMG_1678_20181205180529f1a.jpg
10:20 二の滝から15分もかからずに中林直登コースの合流点に着きました。


IMG_1681.jpg
中林直登コースは、けっこうな急斜面を登って行くのですが、幸いなことにコンクリートの偽木で階段が設けられていて助かりました。もっとも、偽木の階段は半ば壊れかけていたり、落ち葉や土砂に埋もれかけていたりで、それほど楽に歩けたわけではありませんが、流れ留めの杭頭に足をのせれば足が水平な状態になるので、階段が残っているだけでだいぶんましです。


IMG_1682.jpg
10:28 分岐がありました。右の尾根へ登って行く階段と、直進して斜面をトラバースして行く道に分かれます。直進は天の川コースへ合流する道です。山頂へは当然右の階段を登ります。


IMG_1683_20181205180532bdc.jpg
分岐から先もあいかわらずの急登でした。


IMG_1684_201812051805341ec.jpg
幸い、偽木の階段はまだ続いていたので、その点では助かりました。


IMG_1685_20181205180535076.jpg
植林帯が終わると、陽射しが入る落葉の森になるのですが、今度は落ち葉で偽木の階段がほぼ埋まってしまって、かえって歩きにくくなってしまいました。


IMG_1687_20181205180537b1e.jpg
左手に井水山らしき稜線が見えてきたので、遠からず尾根の縦走路に出るような感じです。


IMG_1688_2018120518053845f.jpg
坂道の先に空が見えてきたので、そろそろ急登も終わりそうです。


IMG_1689_20181205180540464.jpg
11:13 不意に急登が終わり、緩やかに下る道になりました。しかし、縦走路まではもう少し距離がありそうです。


IMG_1690_201812051806446a1.jpg
森を抜けると、前方に井水山が見えました。その下には津山高校ヒュッテの屋根も見えています。縦走路まであと少しです。


IMG_1691_20181205180645c54.jpg
11:23 ヒュッテ経由でも縦走路に出ることができますが、少し下って登り返すことになるので、ヒュッテには寄らずに直接縦走路にでました。ここを左折してひと登りすれば井水山山頂です。

つづく。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









| 2018年12月 泉山 | 18:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

急登だけど楽しい滝めぐりコース: 泉山 その1 

2018年12月2日(日) 岡山県鏡野町大町 井水山(1150m) 単独日帰り 


週末の土日が2連休となり、どちらもそれなりに天気はいいみたいでしたが、土曜日よりも日曜日の方が晴れ間が多そうだったので、日曜日に日帰りで山に行くことにしました。せっかくの連休なんだから宿泊で遠征してもいいかなと思ったりもしましたが、丸一か月も山から遠ざかっていたし、運動らしいことも3回ほどウォーキングをしただけなので、いきなりハードな山行は体がもたないと思って、おとなしく近場の山を選びました。


訪れたのは泉山(いづみがせん)。中国道院庄ICから車で30分ほどのところにある、便利のいい山です。自宅から一般道で行っても1時間半ほどで着いてしまいます。いままで何度も登っている山ですが、まだ歩いたことのない東側から登る中林(ちゅうり)コースで登ってみることにしました。このコースは途中に大きな滝が3か所あるとのことで、滝めぐりをしながらリハビリがてらのんびりと歩くのもいいだろうと思って決めました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: アイベックス ウーリーズ150ロングスリーブ 
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート スカフェルジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: マムート フリーフライト ダウンジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
        アクシーズクイン ウィンドストッパ―グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ベースレイヤ: ミズノ ドライベクター 7分丈タイツ
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 ヘルメット なし


IMG_1631_20181203235737d37.jpg
今回は、新しく手に入れたソフトシェルジャケットを試してみました。マムート スカフェルジャケット(Scafell Jacket)というもので、鮮やかな赤色のジャケットですが、実はレディースのLサイズです。寸法的にほぼメンズMサイズと同等ですが、レディースのデザインのためか着た感じは比較的タイトフィットです。若干ウエストが絞り気味なので、着るとオネエっぽくならないか心配でしたが、まあなんとか大丈夫みたいです。程度の良い状態のものが山シャツ1枚分程度の価格でメルカリに出ていたので買ってみました。今年は秋冬物の登山ウェアを刷新していて、いままでの青色基調だったものをメルカリで売り払って赤・黒色基調のものに買い替えているのですが、これもそのうちのひとつです。


スカフェルジャケットというのは、ネットで検索してみても国内正規代理店で販売している店舗はないみたいで、メルカリなどでたまに見かけるぐらいです。国内正規代理店の扱いはなくても、並行輸入などで扱っているお店があるのかもしれません。マムートオリジナルのソフテックという二重織りの生地を使っていて、防風性と透湿性を併せ持つジャケットです。表生地はやや光沢感のある艶やかで滑らかな表面をしていて、防風性能がそこそこありそうな感じです。裏地は、生地の表面がメッシュ状になっていて、透湿性や吸汗速乾性がありそうです。ほぼ同じデザインのメンズは、スノードンジャケットという名称になりますが、違いは前面のS字の切り返しのラインがポケットより外側に来て少し直線的になるぐらいです。


今回は気温がわりと高かったので登りで汗をかいてしまいました。頭からは汗が滴る状態でも、ジャケット内部は脱ぎたくなるほど蒸れ蒸れになった感じはなく、結局下山するまで着たままで行動できました。この時期に着るジャケットとしては悪くないし、タイトフィットなので上にインサレーションジャケットなどを着る場合もすんなり着れそうだし、冬期のミドルレイヤとしてもいけそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




中林登山口へは、院庄ICから国道179号線を北上し、女山トンネル前の信号を右折して県道392号線を香々美川沿いに北上します。香々美北郵便局の先で道は県道75号線にかわりますが、道なりにまっすぐ川に沿って登って行くと、大町公会堂の横に登山口の看板があり、案内の沿って左折して中林川に沿って登って行きます。細い林道ですれ違いには注意が必要ですが、上に集落はないので、朝であれば下りてくる車に会うことはなさそうです。


IMG_1731.jpg
中林川にそって登って行くと、植林帯が終わりパッと開けた感じになったところで右手に工事現場によくある四角いユニットハウスがあり、その奥に広い駐車場があります。以前は、この先の公衆トイレのある登山口まで車で行けたようですが、今は手前の道が崩落して通行止めになっていて、車はこの駐車場以外に停める場所がありません。


IMG_1633_20181203235738102.jpg
9:11 出発します。背後に見えているのが、おそらく今日の目標である井水山。


IMG_1634.jpg
駐車場からアスファルト舗装の林道を少し登って行くと、登山口への分岐があります。ここから先が通行止めになっています。


IMG_1636_20181203235741c65.jpg
歩いていくと、アスファルト道路がバックリと裂けていました。


IMG_1637.jpg
夏の大雨でやられたのかもしれません。あまり利用者の多くない登山口みたいなので、当分は予算がつかずにこのままで放置されそうな予感です。


IMG_1638.jpg
9:21 中林登山口です。


IMG_1639.jpg
トイレの前にコースマップが設置してありました。現在地からはとりあえず井水山に出て、縦走路で泉山へ行くということになりますが、今日は井水山だけでやめておくつもりです。1か月ぶりの山歩きなので、がっつり歩きすぎて膝痛など出ても困るし、筋肉痛で歩くのが困難な状況になると翌日の仕事に支障が出るので軽めの登山にするつもりです。


IMG_1641.jpg
往路は、中林滝と二の滝をめぐる流れ星コースで行きます。


IMG_1642_20181203235914135.jpg
復路は天の川コースで火の滝を見て下ることにします。


IMG_1645.jpg
ログハウス風のトイレは、個室が1つあるだけの小さなトイレです。


IMG_1643.jpg
利用者が少ないためかきれいな状態が保たれていました。ペーパーも設置されています。


IMG_1644.jpg
トイレの前には沢水を引いてきた手洗場もあり、けっこうしっかりとした設備があるなという印象です。


IMG_1646.jpg
登山口から落ち葉の敷き詰められたような道を歩いていきます。


IMG_1647_2018120323592186b.jpg
50mほど行くと木製の橋を渡ります。渡って少し歩くと二つ目の橋を渡ります。


IMG_1648.jpg
二つ目の橋を渡ると左手前方に道標が立っています。


IMG_1648b.jpg
「←天の川コース」と書かれていますが、左手方向にはそれらしい道があるようには見えません。下山で使うコースなので、とりあえずここへ戻ってくることになるのだろうと思って、あまり気にせずに通過しました。ところが、実際に下りてきたらこの道標のところには出てきません。なんでこんなでたらめな道標があるんだろうと思っていたら、どうやら旧道を示す道標のようです。


IMG_1729_20181204000122e38.jpg
これはトイレの壁に貼ってあった地図ですが、よく見ると橋を渡ったところから旧道と書かれた道があることがわかります。国土地理院の地形図にも記載がありました。今でも利用されているのかどうかわかりませんが、天の川コースは中林直登コースの途中から分岐するので、登りで使う場合は素直に中林直登コースを歩いたほうがわかりやすそうです。


IMG_1649_20181203235925175.jpg
二つ目の橋から少し登ると、分岐がありました。左は中林直登コース・天の川コース、直進は流れ星コースです。


IMG_1650_20181204000115b97.jpg
中林の滝を経由する流れ星コースを行くので、直進します。


IMG_1651.jpg
分岐からわずか2分ほど歩いただけで、何やら建物と橋が見えてきました。


IMG_1652_20181204000118d6f.jpg
橋の袂まで来てみると、前方に大きな滝が見えました。これが中林の滝です。もう少し山を登って行くのかと思っていましたが、あっけないほど簡単についてしまいました。


IMG_1653_20181204000119c5f.jpg
それにしても立派な滝です。落差40mだそうで、岡山の山にある滝というと10mにも満たないようなこじんまりとしたものが多いのですが、こんなところにこれほど立派な滝があったとは知りませんでした。


IMG_1655.jpg
紅葉のピークの頃に来ると、さぞやきれいだろうなという感じですし、厳寒期に氷瀑になった姿も見てみたいと思います。

つづく。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









| 2018年12月 泉山 | 00:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |