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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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GW対策トレーニング山行第1弾: 那岐山その2 

2018年4月16日(月) 岡山県奈義町 那岐山(標高1255m) 日帰り単独行 


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稜線に出たところにある道標脇で5分ほど立ったまま休憩してから、山頂に向けて歩き出しました。この先は軽いアップダウンがあるものの、きつい登り下りはないので10分も歩けば山頂に着くはずです。


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12:01 ほぼ正午ぴったりに山頂にでました。


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山頂には5~6人の登山者がいてベンチで昼食をとっていたので、山名板の周囲は誰もいません。


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ということで、ささっと自撮りしました。


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天気はいいのですが空気がもやがかっていて遠望は効きませんでした。あまりちゃんと探したわけではありませんが、大山は見えなかったようです。


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お昼時ですが、ベンチは空きがないし、北からの風がそこそこ冷たいので、風邪の当たらないところを探しながら三角点まで行ってみることにしました。


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三角点に登り返すところで右手に分岐があり、「水のみ場」と書かれた道標がありましたが、いままでこんな道標があることにまったく気が付きませんでした。那岐山山頂部に水場があるとはちょっとびっくりです。もっとも200mも先らしいので、それなりに下るのかもしれません。避難小屋に泊まる場合は助かりますが、おおむね日帰りの登山者ばかりでしょうから、あまり利用する人はないのかもしれません。とはいえ、道はきれいに草刈されているところをみると、それなりに利用者がいるということなんでしょうか。


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12:13 山頂から三角点まで風の当たらない場所は見つからず、結局三角点まで登ってきました。こちらは2人組とソロの3人がいるだけで、山頂と比べると静かです。しばらく風があたらない場所を探してうろついてみました。


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昨年強風で倒壊した東屋はトイレ部分だけが応急修理で使えるようになっていました。トイレ前なら建物が風を遮ってくれるものの、さすがにトイレの前に座って休憩というのはないなということで、北風があたらなさそうな南側へ移動しました。


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結局、Cコースの分岐点で笹原のそばに座ればそれなりに風があたりにくくなるというわけで、分岐点脇に座って休憩することにしました。多少は背中に風があたるものの、ジャケットを着なくてもそれほど寒くはなかったので、背後の笹原が風よけになっていたようです。


この休憩でお昼を食べる予定でしたが、朝車の中で食べたおにぎりがまだ消化しきれていないのか、いまだに空腹感がありません。今回も賞味期限切れのフリーズドライのマーボナス丼とアルファ米を持ってきていますが、まったく食欲がわかないので、チョコレートを2片食べるだけにしておきました。燃費のいい体でなによりです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:29 体が冷えてくる前に下山開始です。下山はCコースでとっとと下ります。


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12:55 大神岩前でバックパックを降ろさずに少しだけベンチに座って休憩しましたが、水分補給だけですぐに出発しました。


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Cコースの途中にある水場は、それなりに水量がありました。この水場は利用したことはありませんが、年中枯れずに湧き出ているようです。


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13:27 林道との合流点に出ました。このまま下れば10分ぐらいで駐車場に着いてしまいます。トレーニング山行なので、もう少し負荷をかけようということで、新しくできた遊歩道で名木ノ城跡経由で回り道して帰ることにします。


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名木ノ城跡を経由してBコースに合流して、Bコースから駐車場に戻るというコースになります。


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林道を歩いていくと、途中で階段を登って林道から離れます。


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階段を登った先で渓流を渡ります。


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その先は急斜面にジグザグにつけられた遊歩道を登りますが、けっこうな急斜面です。


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急斜面を登りきると真新しい道標と道案内版があり、その先にベンチもありました。


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細い尾根を下って行くと小さな鞍部があり、その先に小高いピークのような場所が見えました。なんとなくこれが名木ノ城跡かなという感じです。


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ピークに登ると予想通り名木ノ城跡でした。先ほどの鞍部は空堀だったようです。案内板によると、名木ノ城とはいっても、細い尾根を切り欠いて階段状の曲輪(くるわ)と呼ばれる平地を作っただけの砦のようですが、なんでこんな山の中に砦を作ったのかさっぱりわかりません。交通の要所でもないし、重要な鉱山があったわけでもないし、那岐の町からも遠いし、いったい何の目的で作られたのかよくわかりません。


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近くに八巻城跡、大別当城跡という城跡があるので、これらの城と関連があるのでしょう。位置的にみれば、他の2つの城がやばくなった場合の最後の砦として作られたのかもしれません。


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名木ノ城跡から階段状の曲輪あとを下ります。城跡ということで、遊歩道は作られていないので道が不明瞭ですが、細い尾根なのでとりあえずまっすぐ下ります。


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曲輪を過ぎると遊歩道が再び作られていて歩きやすくなりました。


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下って行くと両側に谷が迫ってきた尾根の先端部分で丁字路になりました。


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右は行き止まりですが、滝を眺めるベンチがあるということなので、行ってみることにしました。


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眼下の渓流と新緑がいい感じです。


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一番下まで下りるとベンチがあり、その先に滝が見えました。


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追込滝という名前のようです。


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ベンチからはよく見えないのでトレースをたどって少し下へ行くと滝が良く見える場所がありました。ここからは二段の滝に見えます。しかし、二段目のさらに下にもう一段ありそうな感じです。


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少し移動してみると、三段目の滝も見ることができました。一番上が4mぐらい、真ん中が5mぐらいで、一番下が3mぐらいという感じです。


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滝を見た後、丁字路まで戻って遊歩道を先に進みました。追込滝の上流で渡渉を3度繰り返して、Bコース下の斜面にとりつきます。


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14:06 Bコースに合流しました。あとは来た道を下るだけです。


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下り始めてすぐに右手の森が妙に彩があるなと思ってよく見ると、山桜が満開になっていました。


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14:15 B・Cコース分岐まで戻ってきました。駐車場までもう少しです。


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14:22 本日の山行はこれにて終わりです。約4時間半の行程だったので、わりと足腰がだるい感じがあり、それなりにトレーニングになったようです。

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| 2018年4月 那岐山 | 00:35 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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GW対策トレーニング山行第1弾: 那岐山その1 

2018年4月16日(月) 岡山県奈義町 那岐山(標高1255m) 日帰り単独行 


本当は先週の三嶺からトレーニング山行を行う予定でした。しかし、結果は手抜きの剣山トレッキングになってしまったので、先週分はカウントしないことにします。


ということで、GWに向けたトレーニングを開始するには遅すぎるタイミングかもということは置いておいて、初回は那岐山に出かけてきました。時期的に残り2週間しかないわけですが、週に2回のペースで山行すれば1ヵ月かけて毎週末山に登るのと変わらないのでなんとかなるかということで、深くは考えないことにします。


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今回は、先月購入した新しいバックパック マムート リチウムスピード20Lの使い勝手を確認するというのも目的のひとつです。無雪期の日帰り山行用にアウトレット価格で安くなっていたのを購入したのですが、ようやくクランポンやアックスなどの雪山装備が必要なくなったので、ここにきてやっと使う機会が巡ってきたというわけです。


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駐車場に到着したのは9時40分ぐらいですが、1台分だけスペースが空いている状況でした。第一駐車場に車がなかったので空いていると思って第三駐車場まで上がってきたのですが、平日の朝だというのになんでこんなに混んでいるのか謎です。しかし、真ん中に停まっているプリウスが2台分のスペースをとって斜めに車を入れているので、本当はもう1台停められるはずです。どこにでも迷惑な輩はいるものです。


本日の服装
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: アイベックス ウーリーズ150ロングスリーブ
 ミドルレイヤ: マムート デイトリッパーフリースジャケット
 ソフトシェル: マーモット アイソザムフーディー(不使用)
 ハードシェル: モンベル バーサライトジャケット(不使用)
 インサレーション: なし
 グローブ: イスカ ウィンターシェルグローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: ノースフェイス ウォームトラウザーズ
 アウター: ミズノ ベルグテックハードシェルパンツ
 ソックス:  クロスプロ 5本指ウール化繊混ソックス
 ゲイター: なし
 シューズ: ミレー オールロードGTX


天気予報では意外に気温が低く、標高1000mで5度ぐらいの予報だったのですが、登りではけっこう汗をかきました。山頂ではジャケットを着ないでもなんとか大丈夫でしたが、風の当たるところでじっとしているとさすがに寒かったです。


ミドルレイヤのマムート デイトリッパーフリースジャケットはすでにカタログ落ちしたモデルですが、毛玉になりにくく極めて軽量なThermolite Fleeceという生地のフリースで、比較的風を通しにくく保温性・速乾性に優れた薄手のフリースジャケットです。春秋の山行では少し風のある肌寒いぐらいの状況で保温性と通気性のバランスがよく、数あるウェアの中でかなり気に入っているジャケットです。後継品がないみたいで、ネット検索でもデイトリッパーフリースジャケットの市場在庫はほぼないみたいなので、残念。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。


【アウトドア&スポーツ ナチュラム】




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9:53 第三駐車場を出発します。


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B・Cコース分岐は右のBコースへ進みます。一番登山者の多いCコースは、登りに使うにはつまらなさすぎるので、最近はもっぱら下り専用として使っています。何度も登って飽きたというのもあるのかもしれませんが、今回はBコースの途中にある黒滝に立ち寄るつもりなので、Bコースを全行程歩くことになります。最近は下半分がBコースで上半分がAコースというミックスルートが多かったので、Bコースをフルに歩くのはかなり久しぶりです。


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登山道脇では新緑がみずみずしい色で目を楽しませてくれます。若葉の緑は、見ていると不思議と気持ちが安らぐようないやしの効果があるみたいです。


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橋を渡ります。


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斜面に沿って登って行くと、左下の渓流が良く見えました。まだ木々が葉を出していないし、雪もなくなったので、この時期が一番よく見えるのかもしれません。


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Aコースへの分岐路が近くなると、植林帯がかなり大規模に伐採されていて、いつもうっそうとした暗い森だったところが、妙にあっけらかんとした明るい場所になっていました。皆伐ではなく広い間隔で木を残しているので、間伐作業なんでしょうが、それにしてもずいぶん大規模な間伐です。


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10:34 Aコースへの分岐点を通過します。


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分岐点のすぐ先で渡渉地点があり、渡ったところが5合目になります。休憩しようかと思いましたが、荷物も軽いし、黒滝分岐まですぐなので、ここも通過します。


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10:40 黒滝への分岐点です。Bコースは右に上がって行きますが、黒滝へは直進です。


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分岐からしばらくほぼ水平な道でしたが、最後に鎖のある急斜面を谷へと下ります。


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下る途中で木々の間に滝が見えました。


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滝壺まで上がってみると、黒滝の全貌が見えます。高さは10mぐらいでしょうか。幅はわりと広いものの流れが幾筋にも分かれているので迫力はあまりありません。厳冬期に来ると立派な氷瀑になってそうなので、来シーズンには一度訪れてみたいものです。


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分岐に戻ってBコースを登ります。


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林道との交差点は段差が大きいので、立派な階段が設置されていました。前からあったかどうかは記憶が定かではありませんが、以前はなかったような気がします。


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11:15 伐採された斜面を登りつめて、ようやく尾根に出ました。伐採されて木がないおかげで展望が開けています。ここから尾根を登って行くのかと思いきや、すぐに尾根の左側斜面をトラバースするようにコースが尾根から離れていきます。


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途中で8合目の道標がありますが、ここまでくれば稜線まで10分程度です。


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やがて木々がまばらになり、笹原の中を登って行くようになると稜線まであと少しです。


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11:42 稜線に出ました。けっこう汗をかいてしまったので、ここで小休止をとりました。

つづく。


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| 2018年4月 那岐山 | 15:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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