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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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しなやかで抜群のフィット感: マムート メリットパルスグルローブ 

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メリットパルスグルローブは、2018年10月に倉敷のマムートストアで購入しました。たまたま仕事で近くに行ったのでふらっと立ち寄っただけですが、ちょうど半額セールの最中だったので思わず買ってしまいました。


以前、お店で試着してみたときに、そのしなやかな感じと手を包み込むようなフィット感に一目ぼれしたようなグローブでしたが、なにしろ定価9,000円のグローブなので、やはりちょっと考えてしまったわけです。しかし、いままで使っていたイスカ ウィンターシェルグローブがだいぶんくたびれてきていて、掌側の人工皮革素材がぼろぼろとはがれるようになってきたたため、新しい春秋用グローブの第一候補として考えていました。



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このグローブのいいところは、掌に使われているシープスキン・レザーが柔らかくしなやかでごわつく感じがしないため、ストックをつかんだりするのにまったく違和感がないところです。その理由は、おそらくサイドシーム構造といわれる縫い方にあるのだと思います。シープスキン・レザーと甲側の素材との縫い目部分が外側になるように縫われているので、掌の内側にごわつく縫い目がありません。そのため、手を握った時に直接肌に当たる違和感を感じるものがなく、非常に快適な操作性を実現しています。


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甲側はストレッチ性に優れたポリエステル100%のしなやかな生地ですが、内側にマイクロフリースのような起毛素材が使われているため、そこそこ厚みがあり保温性も確保されています。ただし、通気性はそれなりにあって、秋に使った限りでは蒸れる感じはほとんど感じませんでした。反対に、少し風が強いと寒いと感じるほどです。10月の紅葉時期に白山や大山にいったとき、メリットパルスグローブ単体では手指が冷えてしまいましたが、アウターグローブを装着するともともと保温性能があるので、手指の冷えは解消されました。なので、秋から冬にかけての時期で気温が0度近くに下がるようなときは、アウターグローブを用意しておくと安心です。


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グローブとしての操作感やフィット感はすこぶる秀逸なのですが、ひとつ残念なところがあります。手首にあるベルクロクロージャーの根元部分にマチがついていて、手首部分が広がってグローブの脱着がしやすいようになっているのですが、このマチの素材がベルクロに引っついてしまって、使っていくうちにどんどん毛羽立ってきてしまうのです。マチの素材はおそらく甲の部分と同じだと思うのですが、ベルクロに引っつかないような素材であったなら完璧でした。というよりも、クロージャーで覆われてしまうので、マチそのものがなくてもいいという気もします。


ネット検索では売り切れの店舗が多くなっているようなので、もしかするとモデルチェンジが近いのかもしれません。好日山荘の店舗ではまだ販売されていたので、市場在庫はそこそこあるみたいです。セールで安くなったら買っても損はないと思います。





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| ウェア小物 | 17:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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好日山荘にTEMRES(黒)入荷もすぐに売り切れ

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夕方、好日山荘に寄ってみたところ、噂の防寒テムレスの黒バージョン TEMRES 282-01が入荷していました。グローブコーナーに見慣れない黒い作業グローブのようなものがぶら下がっているなと思ったら、TEMRESのサンプル品でした。これが噂のテムレスかと、さっそく手にはめてみたところ、LLでは少し大きく、Lサイズがピッタリでした。


僕の中指の長さは8センチに若干足りないぐらいなので、中指長さ7.8センチのLサイズがちょうどよかったみたいです。しかし、Lはすでに売り切れ、LLサイズがかろうじて1つだけ残っているという状態でした。ちょうどそこに店員さんが通りかかって、大人気ですぐに売り切れてしまったと教えてくれました。来週、また入荷するかもしれないけれどはっきりしたことはまだわからないということなので、しばらくは品薄状態がつづきそうです。



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このテムレスを買いたいと思っていたわけではないのですが、実際に手にはめてみたところ、フィット感もあるしたしかに暖かそうです。これでマイナス5度ぐらいまで問題ないのなら、使ってみる価値はあるかもしれません。問題はどういう使い方をするかです。透湿防水でグリップもいいということなので、すぐに思いつくのはアウターとして使う方法です。しかし、せっかく手にフィットして寒さを我慢しないで細かい作業ができるのなら、むしろインナーとして使う方がいいのではという気がします。


いままでは、ウールや化繊の薄いインナーグローブの上に厚手ウールグローブやアウターグローブを重ねて使っていて、何か細かい作業が必要なときはインナーグローブで行っていたわけですが、薄手のインナーグローブ一枚で冬山で作業をするのはかなりリスキーです。 それに、薄いインナーグローブは強度が低くすぐに破れます。さらに、インナーグローブで作業をすればインナーグローブを濡らしてしまうこともあり、そういうことを想定して予備を常にジャケットのポケットに入れておかなければいけません。しかし、その時着ているジャケットのポケットに入っているとは限らないので、場合によっては荷物を降ろして中から引っ張り出してこなければいけなくなるのでめんどくさいことになりかねません。だからといってそのままはめておけば指が冷たくなるしで、インナーグローブに防寒防水性能があるグローブがほしいと常々思っていました。


テムレスはサイズが合えばかなり手にフィットした状態ですし、完全防水の上に透湿性があり、そのうえ保温性能も抜群に高いということなら、これほどインナーグローブに適したグローブはありません。いままでインナーグローブと厚手ウールとアウターの三枚重ねにしていた冬季用グローブをテムレスとアウターだけにすることができれば手間もかかりませんし荷物も多少なりとも減らすことができます。アウターを外しても凍傷のリスクが少なく細かい作業もできてしかも濡れないとなると、理想的なレイヤリングが実現できるというわけです。


もちろん、アウターを使わなくてもいいぐらいの気温なら、テムレスだけで行動してもいいわけですが、テムレスは登山用グローブと違って、手首や裾を絞ることができないため、単独で使うとなると雪の侵入などを防ぐ手だてが必要になります。ハードシェルを着ているなら袖の中に入れてしまうこともできますが、ソフトシェルだとそうはいかない場合もあります。雪山のアウターとして使うにはそのあたりが課題です。


最近はBDソロイストのような初めからインナーとアウターがセットになったグローブを使う機会が増えてきたので、自分で組み合わせるレイヤリング式のグローブを今後も使い続けるかどうかはなんともいえませんが、とりあえず高価なものではないので、購入する機会があれば一度買って試してみたいと思います。

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| ウェア小物 | 21:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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晴天でも涼しいレインハット:OR ゴーストレインハット

今年は早々と梅雨明け宣言が出た地域もありますが、台風が接近中ということで、今週はまだ雨模様の日が多くなりそうです。


山で使う帽子は雨のことを考えればゴアテックスなどの透湿防水素材を使用したレインハットが安心ですが、ゴアテックスのようなメンブレンを使った帽子だと通気性がないためどうしても蒸れやすいという欠点があります。そもそも、雨が降れば山行は中止にするという人も多いでしょうから、遭遇する確率がかなり低い突然の雨に備えるためにわざわざ暑くて蒸れやすいレインハットをかぶって行くというのはあまり現実的ではありません。


長期縦走の場合であれば、山行中に雨に会う確率はそれなりに高くなるのでレインハットは有効ですが、そうはいってもやはり晴天時にはもっと通気性があって涼しい帽子をかぶりたいものです。だからといって、レインハットと普通の素材の帽子と2つ持っていくのはかさばるし荷物が増えるだけなので避けたいところです。結果的に、雨の時はレインウェアのフードをかぶるからレインハットは持っていかないということになりがちです。


実は僕もレインハットを持っていたのですが、結局雨の中で使うことなく、晴れた日の山行で一度使っただけで処分してしまいました。レインハットを買った理由は、北アルプスでの長期縦走時に雨に降られ、そのときかぶっていた防水ではないハットのまま歩いてみたら、水がしみてくることはさておきレインウェアのフードをかぶるよりも断然快適だったというのが理由です。ツバが広いので顔に雨がかからないし、フードと違って首を左右に向けても視界が邪魔されません。音もよく聞こえるし、首回りが涼しく蒸れる感じがないということで、レインハットの有効性を実感したわけです。


ところが、雨が降らなければ無用の長物で、ベンチレーションの付いた帽子と比べると暑いし蒸れるしでとても使う気になれません。かといって、使うかどうかも分からないレインハットをわざわざ荷物としてもっていくのもためらわれます。折りたたんでしまえばそれほどかさばりませんが、僕が購入したレインハットはツバがわりとしっかりしていて、折りたたんで変な折くせをつけたくなかったので、折りたたむということはできませんでした。そんなわけで、レインハットがいいことは認めつつも、結局使う機会もなく、その後も雨のときはレインウェアのフードでしのぐということになっていたわけです。



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2か月ほど前、とあるネットショップのサイトを見ていたところ、アウトドアリサーチ社のゴーストレインハットという帽子が目に留まりました。OR社の帽子はデザインがカッコよくて以前から気にはなっていましたが、ゴーストレインハットという帽子は知りませんでした。写真は販売元のA&F社が掲載しているカーキ色のモデルですが、僕が購入したものは茶系の色ではなくグリーン系統のカーキ色です。このあとに掲載している写真の色が実物に近い色ですが、モデルチェンジしたのか写真の撮り方の問題なのかは不明です。他にチャコール色もあります。夏に使うことを考えてカーキ色にしたのですが、この色だったらチャコールの方がよかったかなとも思います。


レインハットということですが、価格が9,000円を超えています。ゴアテックスを使っているので、それなりに高くなるのでしょうが、それにしてもちょっと高過ぎるなと感じます。なんでこんなに高いのかと思ってよくよく見てみると、なんとレインハットでありながら、雨が降っていないときはベンチレーション付の帽子になるという、全天候型の帽子だったのです。どういう仕組みかというと、頭にかぶる部分に雨蓋のようなレインカバーをかぶせることで、レインハットとしても使えるというものです。


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雨が降っていないときは、このような状態で使います。頭にかぶる部分の前半分、おでこから横にかけて大きなメッシュのベンチレーションがついています。ツバは円形ではなく、前後が広く横が狭い楕円形です。


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雨が降ってきたら、後頭部に折りたたんで収納しているレインカバーを引っ張り出します。


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レインカバーをかぶせたらレインハットに早変わりという優れもの帽子なのです。


今のところ、まだレインハットとして使ったことはありませんが、今年の夏山山行はこの帽子で行く予定です。






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| ウェア小物 | 19:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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冬期登山用ソックス比較レビュー

僕が今まで購入した冬期登山用ソックスは、以下の4種類です。重さは1組の実測値になります。

(下写真右から)
モンベル メリノウールエクスペディションソックス 175g
ミズノ ブレスサーモウール極厚パイル 130g
スマートウール マウンテニアリング 135g
ファイントラック メリノスピンソックスEXPレギュラー  95g


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重さを見れば一目瞭然ですが、同じ冬期用といってもメーカーによって考え方はかなり異なるようです。せっかくなので、これら4種類を比較してみようと思います。


1、モンベル メリノウールエクスペディションソックス
一組の重さが175gで、片足なら87.5gという極厚のソックスです。モンベルショップのサイトでは、平均重量156gとなっていますが、実際にはそれよりも重いようです。重いということは、それだけメリノウールがたくさん使われているということで、その分暖かさが優秀であるという結果になるわけです。


実際に使ってみた限りでは、4種類の中でもっとも暖かいと感じます。また、ソックス自体の生地も厚くしっかりしていて、2~3日履きっぱなしでもへたって靴が緩くなるような感じにもなりません。素足にこのソックスを1枚ではいても、厳冬期の日本アルプスで寒さを感じたことはありませんでした(靴はスカルパ モンブランGTX)。


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ソックスの表側は目の詰まったセーターのような平滑さがあり、靴の脱ぎ履きでひっかかるようなこともなく、するりと足を入れたり出したりすることができます。生地は全体が均一なタイプで、部分的な補強や生地厚の変更などはありません。


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裏側は、小さ目のパイルがぎっしりと並んでいて、足を入れた時の肌触りも悪くありません。クッション性を保ちながらもしっかり感があって、ここで紹介する4種類の中では一番お勧めできるソックスです。モンベルの商品紹介文に書かれている”3,000m級の冬季登山や極地探検などでの使用に耐えうる、最高水準の保温性・耐久性・クッション性を備えています”というのは、嘘偽りのない内容だと思います。



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2、ミズノ ブレスサーモウール極厚パイル
重さはスマートウール マウンテニアリングとほぼ同じですが、生地のしっかり感はモンベル メリノウールエクスペディションソックスに近いものがあります。2018年2月3日現在ミズノ公式オンラインショップではすでに販売されていないようで、生産完了になったのか、はたまた時期的に完売しただけなのか不明です。アマゾンでも在庫切れとなっていて、再入荷の予定がたっていないとのことなので、すくなくと今シーズンは生産が完了したようです。


吸湿発熱素材ブレスサーモとウールを組み合わせ、ブレスサーモが吸湿発熱した空気をウール繊維が取りこみ保温するので、衣服内をドライで暖かな状態にするということですが、実際にほかのウールソックスと比べて明らかに暖かいかというとどうでしょうか。まあ、そんな気がするという程度には暖かいと思います。


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このソックスは部位によって織り方の異なる生地を使用していて、なかなか凝ったつくりをしています。すねの部分と甲の部分には横方向に粗めに織った生地が使われていて、通気性アップを図っています。


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かかとの上のアキレス腱の部分はジャバラ設計の生地になっていて、ずれ落ち防止を狙っています。また、足裏の部分はすこししっかりした生地になっているなど、メーカーの気合が入っているのを感じます。ミズノは登山用品のメーカーとしては一流とは言い難いところがありますが、このソックスはかなりいい出来なのではないかと思います。


3、スマートウール マウンテニアリング
登山用ソックスのブランドとして有名なスマートウールのハイクシリーズ中、もっとも厚いモデルがマウンテニアリングです。触った感じは、厚みはあるもののモンベルと比べて柔らかく、モンベルがカーペットのようであるのに対して厚手のバスタオルのようです。つま先から足裏、踵までの色の違う部分は甲側よりもやや厚手の生地が使われていて、耐久性を上げているようです。







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表側は平滑で脱ぎ履きしやすいのですが、全体に柔らかすぎて少しタイトな靴だと足入れするときにかかと部分が引っかかって伸びてしまいだぶつきやすくなります。そのため、足を入れてから中で足を前後に動かすなどしてだぶついたかかと部分をなおしてやらなければいけないのが面倒です。脱ぐときも、つま先が引っ張られたようにビローンと延びてしまうので、これまた手直しが必要になります。


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生地がやわらかい理由は、裏側のパイルが長くふっくらしていることにあると思われます。見た目にも、バスタオルやラグマットのような長いパイルがびっしりと覆っているのがわかります。問題なのは、毛足が長いゆえに圧力によわく、指でつまんでやれば簡単にへこんでしまうことです。柔らかく履き心地はいいのですが、登山をしているとすぐにへたってきて、わずか数時間で靴ひもを締めなおさなければならないぐらい緩くなってしまうのです。無雪期の登山であれば休憩がてら靴紐を調整すればいいのですが、冬期はゲイターを外さないといけないし、分厚いグローブをしていることもあって、そういう作業はできれば避けたいところです。


保温性能はモンベルのソックスと変わらないレベルなので、必要にして十分な性能だと思いますが、耐久性においては劣っていると感じます。このソックスを使うときは、靴紐をすこしきつめに絞めておいた方がいい感じです。


4、ファイントラック メリノスピンソックスEXPレギュラーM
商品名にエクスペディションをあらわす「EXP」が入っているのに、他メーカーの中厚手ソックスと同等の重さしかないソックスです。それでもメーカーは冬期用厚手モデルとうたっているので、ファイントラックというメーカーの考え方に共感できないと感じさせる商品でもあります。もっとも、現行のモデルでは重さ120gと記載されているので、モデルチェンジして生地を少し厚くしたようです。おそらくファイントラックお得意のレイヤリングを前提とした製品コンセプトに基づいて企画された商品でしょうから、スキンメッシュソックスをドライレイヤーとして2枚履きをするために薄めの生地にしているのだと思われます。







重さが軽い分、生地も薄く、厚手ソックスだと思って通販で購入した場合、なにかの間違いだと思う人がほぼ100%なのではと思うほどです。僕の場合、スキンメッシュソックスを持っていたこともあり、生地の薄さを知りつつも通販の送料を無料にするためにあわせ買いしてみたソックスだったので、それほど愕然としたわけではありません。しかし、実際にモノを見てみたらやっぱりなんだこりゃあと思うぐらいのインパクトはありました。残雪期用ソックスだったら妥当かなという感じです。


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ミズノと同様に部位によって異なる生地を使い分けるタイプのソックスで、くるぶしの部分は丸くくりぬかれたように薄いメッシュ状の生地が使われています。靴と当たって痛くならないようにという配慮なのかもしれませんが、当たるところなら逆にクッション性のある厚手の生地のほうがいいのではと思ってしまうのは素人の浅はかさなのでしょうか。どちらにしても、いまどきの登山靴ならくるぶしがあたって痛くなるようなことはないと思うのですが、このような生地変更が本当に必要なんでしょうか。


写真左上のファイントラックマークのある部分はふくらはぎの部分ですが、オレンジ色のラインのマークがある左側は裏地にパイルのない平織の薄い生地になっています。甲の部分も同じ生地になっています。オレンジラインの右側からくるぶしの丸い部分を取り囲む部分には、小さなパイルのあるやや厚手の生地が使われています。この生地はそのまま足裏からつま先まで使われています。甲の上、足首が曲がる部分(写真右下部分)はジャバラ状になっていて、足首の動きを妨げないように配慮されています。


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上の写真と同じアングルになるようにソックスを裏返した写真です。左上部分がふくらはぎになります。


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土踏まずのあたりで足をぐるりと包むようにアーチ部分の疲労軽減サポートを目的としたゴムが入ったジャバラ状の処理がされています。同じものがくるぶしの上の足首部分にも採用されています。ソックスのズレ防止にも役立ちそうです。


いくら二枚履き前提とはいえ、この厚さで厳冬期の日本アルプスの寒さに耐えられるのかはなはだ疑問なので、いまのところこのソックスを厳冬期の日本アルプスで使ったことはありません。GWの涸沢で使った限りでは、特に寒くて困ったということはないので、保温材の入った冬靴なら大丈夫なのかもしれません。とはいえ、この厚さでモンベル メリノウールエクスペディションソックスよりも高価格で、なおかつスキンメッシュソックスも買わないといけないとなると、コストパフォーマンスが悪すぎてリピート買いはあり得ないと思っていますし、おすすめできるソックスでもないなというのが正直な感想です。


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マムート メロングローブが70%オフ!

仕事帰りに、三井アウトレットパーク倉敷にあるマムートストアに立ち寄ってみたら、セール品のワゴンの中にメロングローブを発見。いまのところ厳冬期のグローブはBD ソロイストと自分で選んだシェルグローブやウールグローブのレイヤリングセットで用は足りていますが、唯一の弱点がどちらも防水性能が弱いということです。ゴアテックスでなくてもいいので、防水透湿のメンブレンが入ったグローブがほしいなと思っていたところでした。


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メロングローブは、3本指の中綿入りグローブで、手のひらは柔らかいヤギ皮仕様になっていて、内側は肌触りのいいフリース地です。中綿は一般的なポリエステルの化繊綿ですが、ふっくらふんわりとしていていかにも暖かそうです。三本指の部分は中で3本の指が独立するように仕切りが設けてあって、はめた感じは5本指グローブに近いものがあります。



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防水に関しては、マムートオリジナルのDRYtechという防水透湿メンブレンが入っています。2.5レイヤーのDRYtechで、生地は40デニールです。タグにwaterproofと書かれているので防水性能があるということですが、アウターとインナーが一体型のグローブなので、インナーを外してアウターの裏側を見ることができません。そのため、はたして縫い目にシーリングまでされているのかどうかは不明です。シーリングがされていなければ厳密には防水とはいえないので、まあ大丈夫なんだろうと思いますが・・・ 


ワゴンに残っていたのは、サイズ8が5組ぐらいと、サイズ9が2組でした。マムートのグローブはサイズ7がぴったりで、サイズ8がやや余裕があるという程度ですが、インナーグローブをつけることを考えると余裕のあるサイズ9がよさそうです。ただ、実際にはめてみると8も9もあまり大きさに差がない感じでした。価格をみると、なんと5400円になっています。定価が18,000円のグローブですから、なんと70%オフです。旧商品なのでバカ安になっているみたいですが、こんなお買い得商品はめったにありません。購入即決でした。次の山行でさっそく試してみようと思います。


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マムート ヴァイタルフリースグローブが187円で買えた

好日山荘の1000円お買物券が12月10日までの期限だったので、本日夕方ぶらりと出かけてきました。


薄手のタイツでいいのがあれば買おうかなと思っていたのですが、最近の好日山荘岡山駅前店は品揃えがよくなくて、目当てのものはありませんでした。


それではと店内をうろうろして何かいいものはないかなと物色していると、マムートの暖かそうなフリース手袋が目にとまりました。そういえば、厳冬期用の厚手の手袋はあるものの、それほど気温が低くない時に使う中厚手のものはブリッジデイル Bdメリノグラブというウール手袋しかありません。気に入ってもう何年も使い続けているので多少くたびれてきているということもあり、マムートのフリース手袋を購入することにしました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブリッジデイル Bdメリノグラブ【☆】
価格:2138円(税込、送料別) (2017/12/2時点)






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VITAL FLEECE GLOVEという名前のフリース手袋ですが、とても柔らかく、そこそこ厚みもあり、装着した時に指の縫い目部分がごわつくこともなく、着け心地がよく指の動きもスムースでいい手袋です。マムートロゴが控えめなのもいい感じです。


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人差し指と親指の指先および指の股部分に補強が入っていて、使い勝手や耐久性も考慮されています。


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手首の部分にはループもつけられていて、装着するときに便利です。


価格は4,500円+税となっていたので4,860円となりますが、1,000円のお買物券があるので支払額は3,860円となり、ほぼ20%オフの価格になるわけです。それなら悪くないと思ってレジに持って行ったところ、なんと20%引きの値札を貼り忘れているので、3,600円+税=3,888円ですと言うではありませんか。なんかめっちゃラッキーと思ったら、ポイントが2701ポイントたまっていたので、お買物券と合わせると差額はたったの187円です。当初3,860円支払うつもりでいたのが、ほぼ20分の1で済んでしまいました。他にもいくつか気になったグローブもありましたが、モノとしての良さとマムートにしては良心的な価格が気に入ってVITAL FLEECE GLOVEを選んで正解でした。







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| ウェア小物 | 21:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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メッシュ窓とサンシェード付の夏向きハット: phenix ARBOR HAT

phenix ARBOR HAT
phenix ARBOR HATは、アマゾンの10%オフセール対象品になっていた夏向けの涼しげなハットです。頭の部分の前後にメッシュの窓があり、通気性がすこぶる良さそうですし、後頭部には首筋を直射日光から守る収納式サンシェードもついています。

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サンシェードはどのように収納するかというと、後ろ半分のツバの裏側に収納用のポケットがあって、折りたたんでそこに入れるだけです。ポケットの真ん中にベルクロのテープがあるので、着用中にポケットが開いて出てきたりする心配はありません。かぶった状態だと、シェードを入れたポケットが少し垂れるので、ツバが若干太ったようになりますが、見た目に違和感があるほど膨らむわけではないので、あまり気にする必要はなさそうです。逆に、シェードの重さでツバの後半部がやや下にたわむため、日よけにはちょうどいい感じになるし、大型バックパックを背負っていてもツバが当たって気になるということもなさそうです。



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黒系の夏山用のハットがほしかったのですが、真っ黒だと重い感じがするし夏は暑いので、オフブラックのチャコールに近い色が気に入ってます。色展開は、オフブラックのほか、オリーブ、ベージュ、ネイビーがあります。


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phenixのロゴは、左側面に小さいのが一つあるだけなので、控えめでいい感じです。


10%オフセールはあいにく終わってしまいましたが、セール終了と同時に同等の値下げがあって、2017年3月9日現在、3,133円になっています。僕が買ったときは、3,466円の347円引きで3,119円でした。ただし、この価格はオフブラックのLサイズのみで、Mサイズだと3,665円、Sサイズとほかの色は4,212円になってしまいました。

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耐久力は10回ぐらい: ファイントラック スキンメッシュソックス

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2015年9月に購入したファイントラックのスキンメッシュソックスですが、先日の下蒜山登山のときについに穴が空きました。


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片足の踵部分に直径2cmほどの穴がぽっかり。残りの片方は何ともないので、たまたま靴にあたるような状態だったのかもしれません。


スキンメッシュソックスは、2組をローテーションしながら使っていました。購入してから穴があくまでの山行日数は40日ほどになるので、1組あたりおよそ20日ぐらい使用したという計算になります。ただし、春夏の山行や日帰り山行の場合、インナーソックスは履かない場合が多いので、実質的に使用したのは10日ぐらいだと思います。




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ということで、このソックスの耐久力は10回ぐらいと考えられ、半年も履けば破れると思っておいたほうがよさそうです。実際、2組をローテーションして、2015-16の秋冬と2016-17の秋冬の2シーズンもったわけですから、1組だけの使用だったら2015年9月から使い始めて2016年の春には穴が開いていたことでしょう。いま無事な片足は残しておいて、もう一組の片足がダメになったら、残ったモノ同士で新しい一組にしてもう少し使っていこうと思います。



店頭価格が2300円ぐらいのソックスですから、10回使用したぐらいでだめになるのはちょっとコスパが悪すぎるように感じます。次はスキンメッシュソックスの約半額のモンベルジオラインのインナーソックスを試してみようかと思います。ジオラインのインナーグローブが1シーズンもつかどうかという感じなので、ソックスもあまり期待しないでおきます。


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| ウェア小物 | 21:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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薄くて丈夫: finetrack スキンメッシュソックス

かつては登山時のソックスは2枚履き派でしたが、最近はもっぱら1枚履きに転向していました。というのも、薄手といいながらインナーソックスの厚さが意外とあって、2枚履きすると靴がきつい感じになってしまうことと、インナーの種類がかわると靴紐の締め具合などその都度調整する必要が生じることなどけっこう面倒だと感じることが多々あることが理由です。1枚履きでもソックスが変われば多少はフィッティングが変わるものですが、足首から上の部分の紐の締め方を調整する程度の違いなのに対して、2枚履きで調整するためには紐全部をいったん緩めてから締めなおさないといけないので、手間のかかり度合いが違うわけです。


今年の夏、裏剱への山行でも厚手ウールソックスの1枚履きで行ったのですが、初めて使ったソックスだったためか、はたまた重装備でのロングトレールが久しぶりだったためか、足裏の指の付け根あたりに軽い靴づれができてしまいました。皮膚がはがれるとか水ぶくれになるというほど重症ではなかったのですが、歩くと痛かったので、絆創膏をはったりして対処しました。太目の毛糸で編んだソックスだったので、パイル地のソックスと比べて肌に当たる感触がきつかったこともあるのでしょう。そういうことを考えると、このソックスを使う時はインナーソックスがあったほうがいいのかもしれないと思ったわけです。


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靴のフィッティングにほぼ影響を与えないぐらい薄手のインナーソックスはないものかと探していたら、ファイントラックのスキンメッシュソックスを見つけ購入しました。購入したのは9月ですが、ちょうどモデルチェンジするタイミングだったらしくて、少し安く購入することができました。



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パッと見はビジネスソックスみたいですが、登山用にいろいろと考えられているようです。ソックスレイヤリングを前提としたインナーソックスで、他のフラッドラッシュ製品と同じく汗や水の濡れ戻りを防ぐ耐久撥水加工がされています。そのため、生地がほとんど保水しないので、足先の冷え感を軽減することができるとのこと。確かに10月の白山で、避難小屋に入って靴を脱いでからあとも足先の冷えは感じませんでした。


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生地は非常に薄いメッシュになっていて、素材はポリエステル100%です。つま先部分の縫い目がほぼ平坦に近いぐらいの小さいものになっているので、靴紐をきつめに締めてもあたる感覚がなくていい感じです。なお、現行品はナイロン100%となっていて、若干強度が高まっているようです。


初めてこのインナーソックスを使ったのは9月の剣山~三嶺縦走の時でしたが、これといって不快感を感じることはありませんでした。一番の購入動機だった靴づれ防止に関しては、十分な効果があったようです。ただ、行動を終える少し前ぐらいにインナーとアウターのソックスがわずかですが滑るような感覚があったのが少し気になりました。長時間の行動で靴の中は汗蒸れ状態になっていたと思いますが、スキンメッシュソックスが水分をほぼ吸収しない素材なので、繊維の表面に水分が付着してアウターのウールソックスとの間で潤滑油のような役目をしてしまったのかもしれません。10月の白山山行ではこの感覚は発生しなかったので、かなり大量の汗をかくようなときにのみ発生するのかもしれませんし、パイル地のソックスだともしかしたら発生しないかもしれません。


インナーソックスとしては、とても薄手でフィッティングへの影響がほぼないだけでなく汗濡れの不快感もないので、かなりいい感じです。剣山~三嶺縦走以降何度か使いましたが、いまのところ穴あきなどの問題も起こっていないので、十分な耐久性もあるようです。これぐらい薄いと数回使うと穴が空きそうですが、意外としっかりしていて得した気分です。

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登山用帽子: バーグハウス サイド・スナップ・ブリム・ハット

久しぶりに街中に出かけるついでに好日山荘に寄ってきました。


ちょうど今夏山セール中なので、なにか良いものがあれば買おうかなという程度のスタンスでしたが、前から購入を迷っていた帽子が10%オフになっていたので、買ってきました。


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バーグハウスのサイド スナップ ブリム ハットです。頭の一番上の部分がぐるりとメッシュ生地になっているので、熱気がこもらず涼しそうな仕様になっています。また、ツバの側面部分はスナップボタンで跳ね上げることもできます。どういうときにこれが役に立つのかわかりませんが、鎖場など手を上げることが多い場合、ツバが腕に当たりにくくなるということはあるのかもしれません。


いままでも同じようなコンセプトの帽子を使っていました。モンベルのメッシュ クラッシャーハットという帽子ですが、こちらは価格がほぼ半額であるかわりに、頭部分の生地は薄くてこしがなかったり、デザイン的にいまいち気に入っていませんでした。機能的にはとくに問題はなく、痛んでいるわけでもないのであえて買い換える理由はなかったのですが、まあ気持ちの問題ということでしょうか。


ちなみに、頭の部分がメッシュだからといって、汗をかかないほど涼しいわけではありません。登りの時は帽子がなくても汗はかきますからね。でも、ゴアテックスのレインハットに比べると、やはり涼しいのは事実です。

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防水アウターグローブ: モンベル OutDry オーバーグローブフィット

積雪期の低山登山で主に使っているアウターグローブのイスカ ウェザーテックライトオーバーグローブは、使われているウェザーテックという生地は防水生地ですが、シームシーリングしているわけではないので縫い目から簡単に水がしみてきます。厳冬期は少々雪に手をつっこむようなことをしても濡れることはありませんが、残雪期になるとあっというまにインナーまで濡れてしまいます。


インナーに防水グローブのセイラス エクストリームオールウェザーグローブを使えば手が濡れるのは防ぐことができますが、アウターが濡れてしまうのは変わりません。濡れたグローブでカメラなどを触るとけっこう水がついてしまいますし、残雪期でも標高が上がれば気温が低く風も強いことがあり、基本的に濡れた状態のグローブを装着しているのは避けたいところです。かといって、厳冬期用のブラックダイヤモンド ソロイストを引っ張り出すほどのものでもないですし、完全防水のアウターグローブが必要だと感じていました。


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ネットで調べてみたところ、モンベルからOutDryで防水処理をしたグローブが数種類出ているのがわかりました。その中で、自分の希望に一番あっているのが、OutDry オーバーグローブ フィットでした。



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価格的には、OutDry アルパイングローブ フィットと2000円ぐらいの違いしかないので、アルパイングローブ フィットを買ったほうがお得に思えました。アルパイングローブ フィットのインナーは取り外せるので、気温にあわせてインナーグローブを薄手のものに変更できますし、アウターグローブとして単独でも使うことができます。ただし、アルパイングローブ フィットは手のひら部分が山羊革になっていて、残雪期の登山で濡れた雪に触る機会が多くなると、革が水を含んでしまう可能性があります。そうすると、濡れたグローブでカメラを触ることになってしまい、イスカ ウェザーテックライトオーバーグローブのときとかわりません。


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というわけで、手のひらに防水性に優れたデュラグリップを使用したOutDry オーバーグローブ フィットを購入しました。


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先日の矢筈ヶ山登山のときに、インナーをはずして素手に直接オーバーグローブ フィットをはめてシャーベットに近い融けかけの雪に手を突っ込んで見たり雪を握ってみたりして防水性能を試してみましたが、まったく水がしみてくる気配はありませんでした。また、登山中はずっとインナーにウールの中厚手袋をしていましたが、蒸れたり汗で濡れた感じになることもなく、透湿性能もなかなか優秀でした。残雪期のアウターとしてお勧めできるグローブです。サイズは若干小さめなのか、中厚手ウール手袋(ブリッジデイル Bdメリノグラブ)をするにはLサイズではきつかったので、XLを購入しました。たいていLで十分なのですが、グローブでXLを購入したのはこれが初めてです。

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| ウェア小物 | 22:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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冬に向けた準備2~交換後の冬季グローブ ソロイストの状況

今年の正月山行で親指部分のノーズワイプがぼろぼろにはがれたことが不具合認定となり、1月末に新品と交換になったブラックダイヤモンドのグローブ ソロイストですが、交換後の状況レポです。


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交換後は、2度ほど使っただけで、今日までずっと籐かごの中に保管していました。本日冬山装備を引っ張り出して点検してみたところ、ノーズワイプ部分はひび割れもなくきれいな状態を保っていました。


今年は秋以降体調不良が長引いてかれこれ3ヶ月も山に行っていませんが、年末年始はどうしようかと思案中です。まだ完全復活とは言いがたいし、病み上がりでテント泊はきつそうなので、今回は小屋泊で行こうかとちょっと弱気になりつつあります。目的地は、やっぱり仙丈・甲斐駒かなあ。甲斐駒はまだ登っていないし、仙丈ケ岳も昨年登頂したもののいい写真が撮れていないし。とりあえず、アルプスに行く前に一度雪山に登って体調を確認しておかないとさすがに不安。


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| ウェア小物 | 20:46 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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へたりにくい厳冬期用ソックス: モンベル メリノウール エクスペディション ソックス

スマートウールマウンテニアリング
今年の正月山行で仙丈ヶ岳に登ったときに、スマートウールの最厚手ソックスであるマウンテニアリングを新調したのですが、山行記録の中で書いたように、歩き始めて数時間で靴が緩くなるという経験をしました。靴紐が緩んでいたわけではないので、考えられるのはソックスがへたって厚みが薄くなってしまったということ。テントを張り終えて、靴を脱ぐときにソックスがぶかぶかしたような状態になっていたことを考えると、やはりソックスのへたりが主因だと考えざるを得ません。


モンベルエクスペディション
そういうわけで、下山後、もっと生地がしっかりしていて簡単にへたらなさそうなソックスを探していたのですが、モンベルに立ち寄ったときにこれはというソックスを見つけました。それが、「メリノウール エクスペディション ソックス」です。モンベルのソックスの中でもっとも厚手で、3000m級の冬期登山や極地探検での使用を想定したつくりになっており、現時点での最強ソックスではないかと思うスペックです。


モンベルには、エクスペディションソックスの下にアルパインソックスというのがあり、こちらも厳冬期登山での使用に耐える保温力を備えているとなっていますが、触った感じはやはりエクスペディションよりも薄手で3000m級の冬期登山で使うには心細い感じがあります。


モンベル エクスペディション ソックスとスマートウール マウンテニアリング ソックスを比べてみると、スマートウールのほうが柔らかくて弾力性がある生地なので、履き心地はスマートウールのほうがよさげに感じます。モンベルのほうは、ふわふわした感じはあまりありませんが、生地が厚くしっかりしており、耐久性がありそうです。重さが16gも違うのでウール糸を密に編みこんであるということなのでしょうが、やはりエクスペディションソックスのほうが安心感があります。


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実際に使ってみたところ、スマートウール マウンテニアリングで感じたようなへたり感はなく、下ろしたてで何時間も歩き続けてみても、靴が緩くなったような感覚はまったく感じませんでした。価格的にはわずか200円程度の差でしかないので、厳冬期用のソックスを選ぶのであれば、モンベル エクスペディション ソックスをお勧めします。


保温性能については、スマートウール マウンテニアリング1枚履きでも厳冬期の仙丈ヶ岳で寒さを感じることはなかったので問題はありませんが、やはり歩いている途中で靴紐を締めなおすようなことは厳冬期にはしたくありません。「モンベル メリノウール エクスペディション ソックス」は、入山から下山まで、余計な手間をかけさせないしっかりとしたつくりのソックスだと思います。


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| ウェア小物 | 15:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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防水グローブ: SEIRUS(セイラス)エクストリームオールウェザーグローブ

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登山用品店で売られている防水グローブの中には、実際に雨の中で使用すると水がしみてくるものもけっこうあるみたいです。そういうわけで、防水グローブを購入するにあたってネットで詳しく調べてみたのですが、このセイラス エクストリームオールウェザーグローブの評判が良かったので購入しました。購入時の価格はたしか6千円を切るぐらいだったと思います。


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生地は目の細かい柔らかいもので、触った感じはジャージの生地みたいです。完全防水で透湿といううたい文句のとおり、実際に使ってみると確かにそのとおりでした。(この写真と最初の写真は、発売元のスター商事さんのHPから拝借したものです。)


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8月の剱岳で雨が降る中で下山するときに使用しましたが、表面の生地は多少水を含むものの、中まで浸みてくることはありませんでした。また、かなり風が強く、このグローブを着用する前につけていた防水ではないグローブでは、手がかじかんでやばい状態でしたが、エクストリームオールウェザーグローブに変えてからは全然冷たさは感じませんでした。防風性能や防寒性能もなかなかの優れものです。下山して気温が高くなっても、蒸れた感じはしませんでした。


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生地が少し厚めですが、柔らかく手のひらに滑り止め加工もされているので、鎖や鉄梯子の通過でも特に困ることはありませんでした。内側は起毛された生地になっていますが、メッシュのようなインナーはついていないので、多少手が濡れた状態でも着脱が可能です。ただし、乾いた状態に比べるとけっこう入れにくい感じはあります。手首にベルトがないので、手首から水が伝って中に入る可能性はないとはいえませんが、手首部分はネオプレンゴムになっていてそこそこフィット感もあり、また長さもわりとあるので、雨天時はレインウェアの袖の中に入れてしまえば問題なさそうです。


価格的にはやや高いものの、防水、透湿、防風、防寒などの性能を兼ね備えたグローブなので、価格にみあう価値はあると思います。


余談ですが、インナーにメッシュが使われている手袋は着脱時に引っかかったりしてめんどくさいので、お勧めしません。


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| ウェア小物 | 12:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ソロイスト 不具合認定で交換

冬期用グローブ ソロイストのレビュー記事を書いた後で、ブラックダイヤモンドの日本代理店であるロストアローのお問い合わせ窓口にメールで問い合わせてみました。内容は、1度の使用でノーズワイプのコーティングがはがれてしまったが、この部分の耐久性はどの程度を見込んでいるのかということと、はがれた後の保温性能や撥水性能は問題ないのかということです。


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1度使用しているので新品に交換してもらえると思っていたわけではなく、単に事象の報告と気になったことを確認したいというレベルでしたが、ユーザーサポートのほうから現物を確認したいので送ってほしいとの連絡がありました。確認のうえで、製品の不具合であれば無償交換しますとのことだったので、とりあえず指定されたあて先に問題のグローブを送付したところ、製品の不具合であるということで新品のソロイストに交換となりました。


実際にノーズワイプで鼻水を拭くと汚らしいのであまり使うことはありませんが、ノーズワイプがまだら模様になっているよりもやはりきれいなほうが気持ちはいいです。2代目ソロイストのノーズワイプが再びあっというまにはがれないことを祈るばかりです。


2015年3月現在、交換してもらったソロイストは親指部分のはがれもなく、冬季グローブとしての役目をしっかりと果たしてくれています。



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| ウェア小物 | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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