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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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軽いリハビリのつもりが3時間: 笠井山その2 

2017年2月13日(火) 岡山県岡山市 笠井山(標高134m) 日帰り単独行


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笠井山山頂には北向きの展望をイラストで説明した鉄板が設置されていましたが、北方面は樹木がけっこうあって展望はあまりありませんでした。真冬でこの状況ということは、事実上展望はないといってもいい状態です。なので、この説明版はいまのところ役立たずです。


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鉄板の近くにあったベンチでチョコレートと白湯で軽く休憩をとりました。登ってくる途中の竹藪で道がわからなくなったとき地図ロイドを起動して現在地を確認しようとしたら、竹藪で電波の入りが悪かったのか全然違う場所を示して役に立たなかったのですが、さすがに笠井山の山頂では正しい場所を示していました。


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14:06 山頂で15分ほど休憩してから、下山開始です。


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山頂下の十字路は右から登ってきましたが、下山は直進します。


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直進する道は「避難路」となっていましたが、何から避難するのでしょうか。悪天候での緊急避難なら、右へ下りればすぐに野鳥の森公園があるので、そっちのほうが避難路としては適切だと思うのですが、よくわかりません。


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避難路を進んで行くと、左手の展望が開けました。東区の西大寺あたりがきれいに見えています。


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14:12 分岐がありました。ここを右へ下れば円山から笠井山へ下りてきたときの十字路に出るはずです。


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「ゴロゴロ太師」と書かれている方向に下ります。


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そこそこ傾斜のきつい道を5分ほど下ると、往路で通った十字路にでてきました。往路では奥から下ってきて右へ下りました。


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十字路を直進し、円山方向へ約4分登ったところで、トラバース道の分岐を左折します。


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円山南面をトラバースする道はフラットで楽な道でした。帰路にこちらを歩くことにして正解でした。


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途中で笠井山が見える場所がありました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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14:27 不動明王まで戻ってきました。


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当初は来た道を戻るつもりでしたが、同じ道をそのまま帰るのも面白くないので、不動明王の前を下ってBルート分かれへ戻ることにしました。


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不動明王の下にはため池があり、その脇を下って行きます。


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途中に分岐が一つありますが、この道を行くと金蔵山古墳下の大きな看板のあったところにでるようなので、直進します。


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Bルート分かれから円山市街地へ下る道に出ました。ここを右へ登って行けばBルート分かれに戻ることができるはずです。


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ゆるやかな上りの階段をのんびりと進んで行きます。


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14:38 Bルート分かれまで戻ってきました。往路は左からきて右へ進みましたが、今度は直進です。


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Bルート分かれからわずか2分ほどで、分岐がありました。これを右へ行けば里山センターに戻ることができます。ただ、来る途中のふれあいの辻から八畳岩古墳へ続く尾根道から里山センターへの避難路という道ができていて、地図にも載っていない道だったので、気になっていました。せっかくだからその避難路を通ってみようと思い、左の八畳岩古墳方面に行くことにしました。


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ところが、分岐からすぐ先のところで、長い階段が出現。これを見た瞬間にげんなりしてしまい、先ほどの分岐に戻ることにしました。


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分岐まで戻って、里山センターへ下ります。


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少し下ったところで再び分岐がありますが、これは左へ向かいます。


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竹藪の中を進んで行くとまた分岐がありますが、これも左です。ここには道標がないので、地図がない場合は要注意。里山センターは左手方向にあるので、右に行くことはありません。


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やがて、すこし傾斜の急な階段になります。


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階段を下りてコンクリート舗装の道なると、左前方に里山センターが見えました。少し前から膝痛がでてきたので、コンクリート舗装の硬い急傾斜の道がこたえます。40日間の怠惰な生活ですっかり膝が弱ってしまったようです。


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下に沢田池が見えてきました。里山センターももうすぐです。


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14:53 ようやく里山センターまで戻ってきました。腕時計をしていなかったので、あまり時間の感覚がなかったのですが、気が付けば出発してから3時間近くが経っていました。当初は1時間半程度の軽い里山歩きのつもりでしたが、思っていた以上に長く歩いてしまいました。


そのためかどうか、家に帰ってから少し寒気がぶり返してしまい、この週末もおとなしくしている羽目になってしまいました。ああ、全快するのはいつなんでしょうか。

笠井山地図



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| 2018年2月 笠井山 | 16:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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軽いリハビリのつもりが3時間: 笠井山その1

2017年2月13日(火) 岡山県岡山市 笠井山(標高134m) 日帰り単独行


正月の八ヶ岳山行から戻って以来、ずっと体調不良が続いていました。どういうわけか寒気がとれず、寒いところに行けない状態でした。熱もないし咳も出ない、のどの痛みもないので風邪とは違うようだけど、お腹の調子もよくなかったので、医者の診断は風邪がお腹に来たのではないかというものでした。まあ、そんなものかなと思っていましたが、やたら首筋が寒く感じるということもあって、八ヶ岳で体調不良になった時の感覚に似ていました。もしかすると八ヶ岳で体を冷やし過ぎて、その後遺症みたいなものもあったのかもしれません。凍傷になるとその部分が寒さに弱くなるという話を聞いたことがありますが、マイナス10度ぐらいの寒さに首筋を長時間さらし続けたことで、寒さに弱くなってしまったということも無きにしも非ずかなという気がします。


そんなこんなで山に行かないばかりか、仕事や買い物以外で外に出かけることのない生活を約40日も続けていたわけですが、さすがに体調不良もほぼ回復して、首筋の寒さもどうやら感じなくなってきたので、ようやく出かけようという気分が盛り上がってきました。ちょうど13日の午後が空いていたので、現場近くの操山公園センターから里山歩きに行くことにしました。久しぶりに体を動かすということで、軽く1時間半程度の山歩きでリハビリしようというつもりでした。


今回の服装
●アッパー
 ドライレイヤー: なし
 ベースレイヤ: ミズノ ブレスサーモLWロングスリーブ
 ミドルレイヤ: ミレー テックストレッチトップ(旧製品)
 ソフトシェル: バーグハウス ジョラスソフトシェルジャケット
          バーグハウス ライトインシュレーテッドジャケット
 ハードシェル: なし
インサレーション: マムート フリーフライト ダウンジャケット
 グローブ: イスカ ウィンターシェルグローブ(旧製品)
 キャップ: なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 アウター: マーモット AWストレッチパンツ
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス(ウール混)
 シューズ: ファイブテン キャンプ4

ミドルレイヤのミレー テックストレッチトップというのは、ずいぶん前にどこかのセールで購入したジップアップの山シャツで、表面はジャージっぽいのですが、裏地がグリッド状の起毛素材になっています。薄手のフリースと同じぐらい暖かいのですが、色がグレーとグリーンのツートーンで今のウェアとあわせづらいので自然と使わなくなっていました。今年に入って仕事にいくときにたまに使っていたので、今回は午前中の現場からそのまま着てきたというわけです。名前はタグに書いてあったのでそういう名前なんだろうと思いますが、正直シャツの名称なのかどうかよくわかりません。


ソフトシェルのバーグハウス ライトインシュレーテッドジャケットは薄い中綿入りのジャケットですが、ジョラスソフトシェルジャケットだけでは寒そうなので、ウインドブレーカーがわりに上から着ていました。大きめのサイズなので突っ張ることもなく余裕があるし、適度に通気性もあるので暑からず寒からずでちょうどよかったです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:06 操山公園里山センター前を出発します。


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アスファルト道を山の方へと進んでいくと、すぐに山道になりました。傾斜の緩い谷沿いの道を登って行きます。落ち葉の積もった土の道をあるくのも久しぶりで、なんかいい感じです。


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12:20 ふれあいの辻に着きました。ここは操山エリアから笠井山方面へ行く分岐路になっている場所で、鞍部であり峠でもあります。16年12月に護国神社から操山に登った時にも通過した場所です。


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ふれあいの辻から左へ進み、八畳岩古墳を経て前回行けなかった笠井山へ向かいます。なお、この地図は里山センター前に設置されている案内図を写したものですが、南北が逆になっています。地図の上が南、下が北になります。里山センターから見た状態を再現するのにそのほうがわかりやすいということなんでしょうが、地図は上が北という大原則を常識として理解しているとちょっと戸惑ってしまいます。


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笠井山へ続く尾根道を東へ向かいます。ふれいあいの辻までは山の北側にある谷筋だったので暗い道でしたが、尾根道は木漏れ日も多く明るい気持ちのいい道です。


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12:30 前回引き返した場所の八畳岩古墳です。古墳の脇を左へ下って行きます。


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5分ほど下ると二股古墳分岐の道標がありました。


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直進しかけてちょっとまてよと地図を確認してみると、直進しても二股古墳方面に行っても、結局同じ場所に出ることがわかりました。距離的には二股古墳経由ほうが短いようなので、二股古墳経由で行くことにしました。


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分岐から少し下ると二股古墳の看板があり、名前のとおり石室が二股に分かれているとの説明が書いてありました。


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覗いてみるとたしかに石室が二股に分かれていて、珍しい古墳です。


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二股古墳から2分ほど下ると丁字路になっていました。地図によれば笠井山方面に向かうコースとの合流点は十字路になっているはずです。しかし直進するコースはないし、直進すると下ることになるので、明らかに笠井山方面へのコースとの合流点ではなさそうです。地図には二股古墳を経由するコースの途中に分岐は描かれていません。あいかわらず迷路のような里山です。方角的に右はないだろうということで、左に進みました。


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トレースはしっかりしていて、道間違いというわけではなさそうです。ここで粉雪がちらほら舞いはじめましたが、すぐに止んでくれたのでひと安心です。


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12:44 広い十字の分岐にでました。道標もあるし、どうやらここがBコースとの分岐点のようです。


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二股古墳方面からやってきて、直進が金蔵山古墳で、右が円山方面ということで、地図に描いてある分岐と合致します。道間違いはないということで、金蔵山古墳方面に直進です。


市役所地図
なお、岡山市役所からダウンロードできる地図には、この十字路に”Bルート分かれ”と記載されています。「操山 地図」で検索すると最初に出てきます。地図の出来としてはこちらのほうが上なので、ダウンロードしてスマホに入れておくか、印刷して持ってくるのがいいと思います。なお、pdfファイルでのダウンロードになります。


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12:52 左手に大きな看板のある分岐まできました。ここまでは緩やかな上りの道でした。


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大きな看板には地図が書かれていましたが、この地図が微妙に実際と違っていてますます混乱させてくれました。赤い四角の下にある丁字路がどうやらさっき通ってきたBルート分かれの十字路のようですが、二股古墳経由のルートが描かれていません。赤丸が現在地のようですが、目の前にある右への分岐道が描かれていません。どちらのルートも看板が設置されてから後に設けられたということなのでしょうか。なんにしても、行くべきは場所は不動明王なので、もう少し先で右に進むというのが正解のようです。


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里山センター前にあった地図だと、正しい表記になっています。なお、赤丸や赤文字はこちらで追加したものです。


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先ほどの分岐のすぐ先に、金蔵山古墳への分岐があり、解説の看板がありました。それによると、全長165mの大型前方後円墳だそうで、いままで見てきたような古墳とは全然規模が違っていました。この時代では吉備国最大の規模らしいので、当時の最高権力者の墓なんでしょう。こんな場所にこんな大きな古墳があるとは知りませんでした。でも、コースから外れているので通過します。


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金蔵山古墳の看板を過ぎたところで二股分岐がありました。右へ進みます。


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12:57 右手に建物が見えてきました。


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正面に回ってみると、めざす不動明王の建物でした。


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ここにはトイレが設置されています。山の中の仮設トイレですが、中は以外にもきれいでした。ただし、最近の水洗タイプではなく、ぽっとんタイプで、水面まであまり高さがないため大きいのをするとおつりがたっぷり返ってきそうです。


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トイレの脇に手洗い水が用意されていましたが、凍っていました。


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不動明王から笠井山方面へは2つのルートがあります。1つは円山山頂を経由するルート、もう一つは円山の南面をトラバースするルート。写真では、手前にある左への分岐が円山山頂ルートで、トラバースルートはその奥の緑の丸太ベンチの先を左へ入ります。直進すると曹源寺というお寺の三重塔へ行けるようです。円山山頂ルートは当然ながら上りと下りのある道です。帰路にこのルートを通るのはしんどいと思われるので、先に円山山頂ルートから笠井山へ向かうことにします。


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円山山頂へは長い階段が続いていました。帰路に選ばなくて正解でした。


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長い階段とはいっても、しょせん里山。5分も登れば山頂です。階段を登りきると石垣がありました。城跡みたいですが、地図には城跡の記載はありません。


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石垣の上はちょっとした平地になっていて、妙見大菩薩と刻まれた石碑がありました。しかし、仏像のようなものはなく、なんだかよくわからない場所です。


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妙見大菩薩から奥へ入って行くと、広々とした平地になっていました。


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笠井山山頂へは右へ行くのですが、奥に道が続いているので、まっすぐ行ってみることにしました。


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進んで行くと、ベンチが二つ。その奥に巨岩が並んでいるのが見えます。


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巨岩のところまで来てみると、古墳かと思いきや自然石のようです。


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ぐるりと歩いてみましたが、古墳らしいものはありませんでした。


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先ほどの道標までもどり、笠井山方面へ下ります。


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下って行く途中にけっこうな規模の古墳がありましたが、地図にも記載されていないし、説明板もない無名の古墳でした。なんだかちょっとかわいそう。


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途中で円山南面のトラバース道を分け、歩くこと8分。ちょっとわかりにくい十字路に出ました。笠井山へは、直進して左折する尾根道と、左折してその先で右折する谷筋を登るルートの2通りがあります。尾根道は帰路に使うことにして、往路は谷筋ルートで行くことにします。


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左折して竹藪の中を下って行くと右に分岐する道がありました。しかし、道標も何もありません。ただし、左手にピンクテープがあります。ということをここを曲がれという印なのかもしれません。分岐道は車が通ったあともある広い道で、なんとなく違和感がありましたが、とりあえず地図では分岐道は1本しか描かれていないので、これを入ってみることにしました。


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しかし、100mも進むと道はなくなっていました。切られた竹が道に置かれているところを見ると、竹林整備のための車道のようです。


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道がなくなる手前に右に入るトレースのようなものがあったので、念のため入ってみましたが、すぐに痕跡がなくなってしまい、明らかに登山道ではありません。


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ということで元の道に戻り、さらに下って行くと道標がありました。さっきの分岐を登山道だとして無理やり竹藪の中を山頂方向に登っていたら面倒なことになっていたかもしれません。地図はあまり信用しないほうがよさそうです。


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道標にはしっかりと「450m 笠井山山頂」と書かれているので、正しいルートです。


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竹藪の中の緩やかな坂道を登ります。


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13:44 分岐から10分で尾根に出ました。山頂へはここを左折します。


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左折してわずか3分で山頂に着きました。ここも巨岩が散在しています。誰もいない静かな山頂でした。

つづく。


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| 2018年2月 笠井山 | 12:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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