ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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1か月ぶりの山行は灼熱地獄: 和気(わけ)アルプス その2 

2017年7月21日(金) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


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13:42 30分間貸切だった神ノ上山山頂を出発します。結局、30分経っても汗は引かず、ウェアも濡れたままでした。汗冷えするような気温ではなかったのでなにも問題はありませんが、ウェアが汗で濡れたままというのは、気分的にあまり爽快ではありません。


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迷いピーク下の分岐まで下りてきました。今回はここを直進し、剣峰を目指します。和気アルプスは三度目ですが、このルートは初めて歩きます。


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分岐からすぐのところに迷いピークと名付けられたおよそピークとは言えないなだらかでだだっ広い平地のような雑木林が広がっていますが、明確な踏み跡がなければたちどころに迷いそうな場所でした。


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迷いピークから先は、右手がヒノキの植林で左手が自然林というゆるい尾根道を進みます。ヒノキ林は、もう長いこと手入れがされていないだろうことがもろにわかるような荒れ方です。


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しばらく行くと、尾根道から左の支尾根に下ります。90度左へ曲がる場所ですが、道標などは何もありませんでした。もっとも、直進してしまうような踏み跡があるわけでもないので、道迷いの心配はなさそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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13:56 剣峰の手前左手側にザイテングラードの分岐があるはずと思いながら進んでいきましたが、どうやら見落としてしまったようです、気が付けば剣峰に到着してしまいました。


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剣峰山頂は、だだっ広い一枚岩の山頂でした。


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歩いてきた方を見ればすぐ近くに神ノ上山が見えます。


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南側には、往路で登ってきた鵜飼谷北陵ルートの尾根が目の前に伸びていました。


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神ノ上山を背にして右手には才ノ峠への下山ルートがありますが、和気アルプスのHPによると、このルートはふもとにあるため池の改修工事のため2019年2月頃まで通行を遠慮してほしいとのことです。ただし、剣峰山頂の下山口にはそのようなことを書いたものは何もなく、物理的に通行止めになっているわけではないようです。


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神ノ上山を背にして左手には前剣への下山口があります。才ノ峠への下山ルートよりもこちらのほうが藪っぽい雰囲気で、あまり歩かれていないだろうことがなんとなくわかります。


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とにかく、足元に気を付けながら慎重に下りました。


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少し下ったところで、左へ分岐する踏み跡らしきものがありましたが、道標も何もありません。和気アルプスのHPによれば、ザイテングラートから分岐して、衝立岩の東側をよじ登るマサミチルートというのがあり、衝立岩の上でこの前剣へのルートに合流するはずですが、もしかしたらこれがそうなのかもしれません。しかし、一応一般ルートとして紹介されているコースなので、それならば道標があってもいいはずです。なので、とりあえずもう少し進んでみることにしました。


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14:04 道標のある分岐がありました。


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左が「ツイタテの頭」、右が「前剣」と書かれています。ツイタテの頭ということは、衝立岩の上ということでしょうから、どうやらこちらが本当のマサミチルートのようです。マサミチルートの衝立岩脇を登る部分はけっこうな難コースらしいので、下りで使うのはちょっとリスキーっぽいようですし、とりあえず前剣まで行ってみたいので、ここは右へと進みます。下山路は、前剣手前から衝立岩下をトラバースしてマサミチルートに合流するトラバース道があるはずなので、そちらを利用するつもりです。


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分岐の先は、けっこうな急こう配の下り坂になっていました。前方に見えている小ピークが前剣のようです。この写真では勾配こそきついものの普通の尾根道のように見えていますが、少し下ったところから、そこそこ難易度の高い半分崖のような部分もあるので、初心者には厳しいかもしれません。


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分岐から下り始めてすぐのところに「展望所」の札がかかっていました。


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すぐ先が崖上になっていて、なかなかの断崖絶壁でした。


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14:10 急こう配の半崖地のような場所を下りきると、再び分岐がありました。


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道標には、「トラバースして衝立岩下へ」「マサミチルートを○○○へ」と書かれていました。○の部分は判読不能でした。前剣への案内はありませんでしたが、とりあえず直進すればいいようです。


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分岐からひと登りで前剣ピークにでました。上から見た時に予想はしていましたが、ほとんど展望はありません。わざわざ立ち寄るほどの場所でもなかったなというのが正直な感想です。


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前剣から尾根をまっすぐに下るルートもあるようですが、一般ルートではないため未整備のヤブコギルートだそうです。


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前剣は展望もないので、休憩することもなくすぐに引き返しました。下り始めのところから衝立岩が正面にみえました。右奥に白く見えているのが岩尾根のザイテングラートです。


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分岐まで戻ってきたところで、念のためヘルメットを装着しました。ここからザイテングラートまでのトラバース区間は、地形図で見るとけっこう等高線が詰まった急こう配の崖地のトラバースになるので、念のためヘルメットをもってきました。


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先へ進んでいくと、前方にほぼ垂直に切り立つ岩壁が現れました。これが衝立岩なのでしょう。ルートは、衝立岩の下をまっすぐに突っ切っていました。幸い、トラバースルートの通っているところは狭いながらも岩棚のようになっていたので、絶壁をへつるような怖さはありません。


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衝立岩下を少し登り返すようにして先へ進みます。


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衝立岩を過ぎたと思われるあたりで、今度はUターンするように露岩を下ります。下りきったところにこの看板がありました。たぶん、登りで使う人向けだと思いますが、登りより下りのほうが滑りそうなので、上につけてもいいのではないかと思いました。ただ、この日は数日来雨が降っていない真夏日だったので、岩の表面はカラカラに乾いていて、まったく滑りませんでした。


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その先は、傾斜こそ多少緩くなったものの、相変わらず岩壁の下をトラバースしながら下って行くルートが続きます。


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太陽に焼かれて熱くなった岩の上を進んでいきます。この日はグローブを忘れてきてしまったので、素手で岩に手を突いたりしていましたが、かなり熱くてまいりました。


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滑るとやばそうな岩壁のトラバースですが、幸い足場はしっかりしていて、それほど不安感はありませんでした。ロープも張ってありましたが、荷重がかかると簡単に切れそうな状態だったので、ただのコースマーカーだと思っておいた方がよさそうです。


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岩壁のトラバースが終わると、小さな谷を渡ります。谷を渡ったら、右奥に見えている岩壁の上部を水平にトラバースして行きます。ここから先は、やばそうな場所はありません。


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14:28 ザイテングラートの分岐点に出ました。これで一安心です。


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分岐点にはこのような道標がかけられていました。この次はザイテングラートを登って、カニのタテバイ、カニのヨコバイを歩いてみたいと思います。


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さて、ここからは尾根道をまっすぐに下って行くだけです。


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そうはいっても、なかなかの急こう配の岩尾根で、浮石も多く、気を抜いて歩くことができません。


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だいぶん下りて来たなというところで沢にぶつかりました。


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どっちかなと思って周囲を見回すと、小枝に小さな札がぶら下がっていました。


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沢の対岸、やや下流側にトレースがついているのが見えました。強烈な日差しの木漏れ日がつくる縞模様でやや分かりずらいトレースでした。


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14:44 分岐に出ました。左へ行けば往路で通った縦走路に突き上げます。新町の登山口は右へ進みます。


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山道が終わり、墓地の横へ出てきました。ここから先は未舗装ですが車が通れる広い道になりました。


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14:54 アスファルト道にでました。


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角にある木の下に登山口の看板もでています。でも、わかりにくいかも。


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あとはアスファルト道を歩いて鵜飼谷温泉へ戻るだけです。しかし、この区間がけっこうきつかった。灼熱のアスファルトの照り返しの中を15分ほど歩くわけですが、途中に自販機もなく、流れ落ちる汗をぬぐいながらまだかまだかと思いながら歩き続けました。


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15:12 焼けたフライパンの上を歩くような灼熱地獄がようやく終わりました。とはいえ、温泉の駐車場も状況は同じです。バックパックを車に置いて、温泉セットと着替えを持って一目散に温泉に向かったのは言うまでもありません。平日の、そこそこ早い時間ということもあり、温泉はガラガラに空いていました。


梅雨明け後でカラカラに乾いていたためか、うっとおしい虫もなく、暑いこと以外は快適な山行でした。和気アルプスは、標高が低い割に面白い山で、登山道の整備もしっかりとされていますが、出かける前には和気アルプスのホームページを事前に一読されることをお勧めします。

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| 2017年7月 和気アルプス | 22:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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1か月ぶりの山行は灼熱地獄: 和気(わけ)アルプス その1 

2017年7月21日(金) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


梅雨入り前の6月14日に伯耆大山に登って以来、約1か月強もひきこもりになっていました。梅雨で雨が降っていたこともありましたが、なんといっても7月に入ってからの暑さにはすっかりまいってしまい、とても出歩こうという気にならなかったというのが正直なところ。しかし、エアコンのきいた部屋で動画ばかり見ていたら、首やら肩やらがやたら痛くなってしまい、冷房病と眼精疲労のダブルパンチで症状が悪化したようです。


ということで、梅雨も明けたことだしそろそろ夏山シーズンを開始することにしました。ひとまず、1ヵ月強の怠惰な生活でなまった体に活を入れるために、近場の山で体を慣らしてくることにしました。どこに行こうかと思っていたところ、ふと思い出した和気アルプスに行くことにしました。


下道でも1時間という距離なので、お昼前にのんびりと出発。和気アルプスの西側にある和気鵜飼谷温泉に到着したのは11時30分ごろでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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11:42 日帰り山行ということで、準備も簡単に終わり、軽く準備運動をして出発です。


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今回は、和気鵜飼谷温泉から北東方向にある槍ヶ峰を通る鵜飼谷北陵ルートから奥ノ峰を経由して神ノ上山へ登頂、下山は剣峰から前剣を経て、マサミチルートからザイテングラートを下山し新町に出るというコースを歩きます。なお、地図上で「剣ヶ峰」と誤記してしまいましたが、正しくは「剣峰」です。読み方は「つるぎみね」です。


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登山道は、温泉駐車場の東側の道路を東へ進みます。


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ちょうど道路がカーブするところの山裾に温泉新道の登山口がありますが、和気アルプスのホームページによると、このルートは現在通行禁止になっているようです。


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カーブのすぐ先で道は二股に分岐していますが、左の道を進みます。


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進んでいくと左に分岐する道がありますが、この道は登山道ではありません。


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左に分岐する道のすぐ先、ほんの10mぐらいのところに鵜飼谷北陵ルート登山口があります。害獣除けのフェンスがあるので、入るときは自分で鍵を開け、中に入ったら必ず元通り施錠しましょう。鍵といっても、パイプに鉄棒が差し込まれているだけの簡単なものです。


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中に入るとすぐに尾根道が始まります。


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しばらくは風のない蒸し暑い道を淡々と登ります。


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やがて右手に巨大な岩壁が見えてきます。この岩壁はさすがにクライミングコースにはなっていないみたいです。


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やがて大きなスラブ状の岩の上を登るようになりますが、ペンキマークがしっかりと描かれているのでコースミスの心配はありません。


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スラブ状の岩を登りきったあたりで展望が開けます。けっこうな高さですが、出発してからまだ20分ほどのところです。


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その先は比較的平坦な尾根道になります。


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平坦な尾根道の先に、「馬の背」という露岩の鞍部があり、そこから傾斜のきつい岩尾根の登りが始まります。


まだ体が慣れていないためか、なんとなくクラクラしてきたので、一度木陰に座って水分補給を兼ねて休憩しました。出かけるときは雲が多く日差しがさえぎられてちょうどいいなと思っていたのですが、ここにきて強烈な日差しが降り注ぎ始めました。熱中症にならないように気を付けないといけません。


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馬の背からの急登を登りきると、何かの支柱だけがぽつんと立っている小さなピークのようなところにでました。これが白岩山かと思ったのですが、ここは白岩山西尾根の先端部分でした。


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展望はそこそこありました。


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北側に岩尾根と山頂下に大きな岩壁を持つピークが見えます。あれが剣峰のようです。とすると、あの岩壁が衝立岩で、右手に伸びている岩尾根がザイテングラードなのでしょう。


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12:25 白岩山です。


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四畳ほどの小さな平地になっていますが、あまり展望はよくありません。


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東側には、これから向かう槍ヶ峰と奥ノ峰が見えています。左奥は最高峰の神ノ上山です。ここから見ると、奥ノ峰までは狭い切れ落ちた稜線のように見えますが、実際はそれなりに幅もあり、展望がないので、まったく危機感や高度感を感じませんでした。


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大きな岩を乗り越えて行きます。


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その大岩の上が槍ヶ峰の頂上でした。


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狭い岩峰なので、あまりのんびりできる雰囲気の場所ではありません。ということで、かるく水分補給だけして、奥ノ峰に向かいます。


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そこそこ傾斜のきつい登山道を登り切り、道が平坦になったなと思ったら表銀座コースの合流点に着きました。右へ行けば涸沢峰方面、左へ行けば神ノ上山方面です。そろそろ休憩したいところですが、あまり適したところもないので、とりあえず左の神ノ上山方面へと進みます。


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5分ほど歩くと、再び分岐があります。神ノ上山方面は左へ行きます。右は宗堂池へ下るルートになっています。


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ザイテングラードへ下る道を左へ分けます。ここを下って、ザイテングラードを登って逆回りで戻ってくることも考えましたが、今日の日差しで照り返しの強い岩尾根を登るのはきつすぎると思ってやめました。


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その後は、風の抜ける涼しい森の中の道で快適なコースを歩き、白岩方面への道との分岐点まできました。神ノ上山はここを左へ折れます。


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迷いピーク下の分岐です。これを右へ進めば神ノ上山まであと少しです。


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13:13 ようやく山頂に着きました。出発してから約1時間半かかりました。途中、あまりゆっくりとした休憩をとっていなかったので、けっこう疲れました。貸切の山頂で、日陰になっているベンチを独占して、まずは腹ごしらえ。菓子パンとアミノバイタルゼリーで空腹を満たします。


時折涼しい風が吹き抜けていきますが、じんわりと汗が染みだしてくるのが止まりません。シャツの袖は汗が絞れそうなほど濡れていますが、ドライレイヤーにノースフェイスのパラマウントタンクを着てきたので、べたついたり張り付いたりするような不快感はありません。ボトムスは、素足に薄手のパンツを直接履いているだけなので、けっこう汗でべたべたです。ただ、生地がわりとさらっとしているためか、張り付くような感じがないので、それほど不快感はありません。やはり、夏には夏用のウェアが快適です。登山用品が高いのは、それなりに理由があるということだと実感します。とはいえ、もう少しなんとかなりませんかというのが正直なところ。

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空腹が満たされると、しばし展望を楽しみます。東方面は樹木が伐採されていて展望が開けています。


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東から南にかけても展望が広がります。


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東と北は展望がなく、東北方面がそれなりに見えています。


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山頂の山名板も立派なものができていました。

つづく。


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| 2017年7月 和気アルプス | 22:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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