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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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仕事のついでに里山歩き:  秋葉山 

2020年4月27日(月) 岡山県総社市 秋葉山(標高247m) 日帰り単独行 


外出自粛要請の出ている昨今ですが、岡山県では”必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など生活の維持のために必要なもの等については、外出を妨げるものではありません”との見解なので、仕事で出かけたついでに軽く里山歩きをしてきました。


27日午前中は総社市で仕事があり、午後は予定が空いていたので、現場近くの里山を訪れました。GW前の仕事納めに当たる日なので、巣篭もり前に少しでも体を動かしておきたいというのもあります。


とはいえ、さすがに鬼城山のような人気の山は避けて、マイナーな里山を選びました。訪れたのは秋葉山(あきばさん)という高梁川沿いにある山で、雪舟で有名な井山宝福寺の近くにあります。出発地とした宝福寺の駐車場までは、現場から車で5分もかからない距離で、仕事が終わってすぐに到着しました。月曜日のお昼前なので、たぶん誰にも会わないだろうと思っていましたが、やはり都市部に近い山ではそれほど甘くはありませんでした。とはいえ、現場で会った人は6名でしたが、山であったのは3名だったので、仕事に行くよりも少なかったわけです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: CW-X メッシュTシャツ
 ベースレイヤ: マムート ディライトウールジップL/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: なし
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: ノンブランド ウールソックス
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 クランポン: なし


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ポカポカ陽気だったこともあり、ジャケットなしで、山シャツだけで登りました。グローブは単に忘れただけですが、必要はありませんでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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11:44 宝福寺の西側にある駐車場に車を停めさせてもらって、ここから歩き始めます。綺麗な水洗トイレがあり、準備中に3台ぐらい車が入ってきましたが、すぐに出て行ったのでトイレ利用だけだったようです。出発時は、他に車はありませんでした。


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駐車場にあった案内板によると、秋葉山への登山道はどうやら中国自然歩道になっているようです。


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駐車場の先でアスファルト道が大きくカーブするところを右奥へと進みます。


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石の道標もあります。


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宝福寺の第2駐車場の横を通ります。ここは観光バスなどの大型車用の駐車場らしいです。


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集落を通り過ぎてしばらく行くと、前方に巨大なソーラー発電施設が見えました。のどかな田園風景の中にちょっと異質です。


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中国自然歩道の立派な道標が設置されていました。


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11:58 そろそろ登山口だなと思っていると、権現岳という道標がありました。目的の秋葉山登山口はまだ先みたいです。地形図を確認してみると、秋葉山登山口の手前から西へ入っていく山道が描かれていますが、権現岳の記載はありません。GPSで現在位置を確認すると、ちょうど秋葉山手前から西へ入っていく道の分岐点にいるので、この道の奥が権現岳のようです。国道180号線を北上していると、ちょうど高梁川沿いの道になったところで、前方の山の上に展望台のような東屋が見えるのですが、どうやらそこへ行く道のようです。


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ただし、登山口の前に白い車が1台停まっていたので、誰かが居る可能性があります。できれば人に会いたくないところですが、権現岳に登っているか、秋葉山に登っているのかわかりません。なので、とりあえず権現岳に行ってみることにしました。


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車が通れそうな広い道を、緩やかに登って行きます。


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やがて、斜面をトラバースする道になりましたが、傾斜は相変わらず緩い登りのままです。


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道が細い尾根道になったところで、前方に東屋が見えました。中に男性が一人いるのが見えました。東屋まで行かずに引き返そうかと思いましたが、展望がどういう状況なのか確認したかったので、念のためマスクを装着してとりあえず行くだけ行ってみることにしました。


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男性と軽く挨拶をして東屋の奥を覗いてみると、南方面はそれなりに展望がありました。高梁川が緩やかに流れているのが見えました。


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西方面は、半分ほど木で邪魔されていますが、多少は先まで見通せました。しかし、それほど開放感のある展望が開けているというわけではないので、写真だけ撮ってすぐに引き返しました。


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12:19 登山口まで戻ってきました。左へ行けばすぐに秋葉山登山口です。


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道に出ると、すぐに秋葉山の案内板がありました。宝福寺の鎮守神として、秋葉、金比羅の二神を山頂に祀ってあるとのことですが、秋葉って神様の名前だったのかとちょっとびっくり。帰ってから調べてみると、秋葉権現という神様で、火防の霊験で広く知られていて、東京の秋葉原という地名も秋葉権現に由来しているようです。ひとつ賢くなりました。


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案内板のすぐ隣に、秋葉山の登山口がありました。


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山頂に神社があるというだけあって、登山口にも立派な石造りの鳥居が設置されていました。


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鳥居をくぐると、いきなり倒木です。低くなっている左側を越えて進みました。


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笹が左右から伸びているけっこう急斜面の登山道を登っていきます。なまった体にはちょっときつい登りです。


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12:28 鳥居と石灯籠がありました。別の道と合流しているのかと思いましたが、そうでもないみたいです。


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鳥居をくぐると50mほどほぼ平坦な道になりましたが、すぐにまた登りが始まりました。


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徐々に傾斜がきつくなり、道もジグザグに斜面を登るようになりました。


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12:40 神社が見えました。


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ここが山頂かと思いきや、まだ300m先でした。


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登山道の雰囲気からもっと鄙びた神社を想像していましたが、思っていたよりもずっと立派な神社でした。地形図を見ると、北側から車が通ることができる林道のような道がつけられているようなので、メンテナンスもきちんとされているのでしょう。


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中は確認していませんが、公衆トイレと思われる建物もありました。


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山頂の手前の日当たりのいい場所には、ツツジが咲いていました。そろそろ時期も終わりでしょうか。


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12:48 山頂に着きました。ちょっとした公園のようになった山頂です。到着する直前、山頂から降りてくる父子とすれ違いました。誰も居ないだろうと思っていたので、ちょっとびっくりです。かなりラフな格好だったので、おそらく麓に住んでいる人なのでしょう。都会にある里山は地元の人が気軽に登る山なので、平日といえども人に会う可能性がそれなりにあるということなんでしょう。人に会わない山なら、もっと山間部の名も無い山のほうがいいのかもしれません。


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山頂からの展望は、いまいちでした。多少なりとも展望があるのは東南方向ですが、けっこう木が邪魔をして遠方がなんとか見える程度でした。


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山頂に広々としたウッドデッキがあるのですが、屋根の無い部分はボロボロになっていて、うかつに歩くと落とし穴にはまりそうな雰囲気なので、近寄りませんでした。


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山頂からさらに奥へと道が続いているので行ってみました。


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突き当たりに何かの設備があり、となりに鳥居があるだけで、展望は皆無でした。


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施設の前を北へ下ると豪渓のほうへ行けるようです。地形図にも道が記載されているので、ちゃんとした登山道のようです。左手の鳥居から奥へ下る踏み跡がありましたが、あまり利用されていないみたいです。地形図にも道の記載はありません。


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山頂に戻って、一脚だけあるやたら腰高のベンチで休憩しました。


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山頂には椿と桜が植えられているようで、かろうじて花をつけている椿が1本だけ残っていました。


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桜もなんとか花が残っている木がありました。


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下山前に自撮りしたのですが、なぜか露出オーバーになりました。


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13:17 下山します。山頂にいた間は誰も登ってきませんでした。下山は豪渓方面に下って、西塔坂峠からアスファルト道を戻ってこようかと思いましたが、わざわざ遠回りしてアスファルト道を歩くことも無いかと思い、来た道を素直に戻ることにしました。


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13:34 登山口まで戻ってきました。権現岳で会った男性の車がまだ停まったままになっていました。秋葉山では出会わなかったので、権現岳の展望台でのんびりと過ごしているのかもしれません。


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のどかな田園風景の中を歩いていると、世間にコロナ禍が広がっていることを忘れそうです。


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13:51 駐車場に戻ってきました。2時間ほどの軽い里山歩きでしたが、久しぶりに陽射しの下で体を動かしてリフレッシュできました。

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| 2020年4月 秋葉山 | 13:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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岡山市内で一番の標高差439mを誇る低山: 本宮高倉山その2 

さすがに年末だけあって、ばたついています。しかし、なんとかレポも書き上げたし、山行の準備もほぼ整いました。で、あとは天候しだいですが、31日の山では20mを越える強風が吹き荒れる予報になっていて、天気は晴れ予報が出ていたりしますが、あまり登山日和とはいえない雰囲気です。しかも、今シーズンは南アルプスの営業小屋がいくつか休業していて、他の営業小屋が混雑しそうな予感がするので、年末年始の小屋泊まりは避けたほうがよさそうです。


ということで、31日に出かけて、1日は日帰りで足慣らし、2日に別の山で小屋泊し、3日に下山というシンプルな山旅にする予定です。南アルプスの天気はいいみたいなので、できることなら塩見岳にもう一度挑戦してみたいところですが、まずは腰を直してからです。


それでは、本宮高倉山のレポの続きです。





2019年12月24日(火) 岡山県岡山市北区 本宮高倉山(標高499m) 日帰り単独行 


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413ピークにいることがわかったので、左へ行けば本宮高倉山南尾根につながるはずです。左へ歩き出すと、すぐに小さな赤テープも見つかりましたが、あいかわらずトレースは判然としません。


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そのまままっすぐ進んでいくと、急にトレースがなくなったような雰囲気になりました。立ち止まって周囲を確認してみると、右側にテープが見つかり、どうやらいったん右に曲がって、すぐに斜め左方向に行くようです。しかし、その後は直進した場合のルートをすぐ左手に見ながら進み、結局同じ場所で合流することになりました。なんのために右にそれたのかわかりません。


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12:26 植林帯のある場所まで来ると、正面の木に道標が設置されていて、「高倉神社→」と書かれていました。


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ここでようやく地形図にも掲載されている登山道に合流したわけです。右が高倉神社ということは下山ルートになるので、本宮高倉山は左へ行けばいいわけです。


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12:32 通信施設らしい大きなアンテナのある建物の横に出てきました。本宮高倉山の南側にある電波塔の記号が描かれているピークです。ここからは実線の道が山頂まで描かれているので、舗装路歩きになると思われます。


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本宮高倉山の山頂も目の前に見えました。


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電波塔の周囲を回って行くと、北へ下るアスファルト道に出ました。これを下ります。


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下っていくと、右側に大きなたくさんのソーラーパネルが設置されていました。遥か下のほうにも同じようなソーラーパネルが見えています。しかし、そろそろソーラー発電の電力買取制度も終わるそうだし、こういう巨大な発電施設はどうするんでしょうか。


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下りきったところで、別のアスファルト道に合流しました。これが山頂まで続いている車道なので、まっすぐ登って行きます。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:46 最後はアスファルト道で興ざめでしたが、ようやく山頂に着きました。出発してから2時間15分かかりました。2時間もかからないと思っていたのですが、アップダウンのある尾根道で距離が長かったためか少し時間がかかりました。


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山頂に着く前あたりからなんとなくもよおしてきていたので、まずは公衆トイレに向かいました。こういう場所のトイレなので期待はしていなかったのですが、思いのほかきれいで広々とした個室を備えたトイレでした。紙も備え付けられていたので、すっきりと用を足すことができました。ただし、手洗い用の水道はないので、薬キットに入れている消毒用アルコールスプレーで手を洗いました。


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本宮高倉山の山頂はとても広く、北半分は駐車場になっているので、展望のある南側に向かいます。平日ということで、さすがに誰もいません。途中には大きな藤棚があり、花の季節は藤の花が咲くようです。


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藤棚を過ぎるとパラグライダーの離陸場があり、展望が開けます。


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岡山市街地が正面に見えるのですが、この日はもやっていていまいちでした。


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西側には、旭川をはさんで岡山市の最高峰 金山(かなやま)がどっしりとそびえています。


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北からの風が少し冷たかったので、一段降りてパラグライダー離陸場の端にあった岩をベンチ代わりにしてランチタイムです。


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ランチといっても、今日は手抜きです。朝食用に買ったパンが大きすぎて半分しか食べられなかったので、その残りをランチ用に持ってきました。半額だったので、すごく得した気分です。


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13:12 14時過ぎには下山したいので、そろそろ出発することにします。


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駐車場の隅にこんな案内板がありましたが、遺跡と思えるようなものを見た記憶がありません。いったいどこにどんな祭祀遺跡があったのでしょうか。


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来た道を戻り、南側のピークにある電波塔まで戻ってきました。右奥から南尾根コースに入ります。


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道標も何もない獣道のような南尾根コースの入口です。


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知らない人は、まさかこれが登山道だとは思わないでしょうね。


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登って来たときに見た「高倉神社→」の道標まで戻ってきました。来るときは右から来ましたが、下山は直進して高倉神社経由で下ります。


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高倉神社へ下る道は、植林帯の尾根をまっすぐ下っていきます。


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林道に出ました。地形図だと林道と直行してまっすぐ道がついているように描かれていますが、直進方向に道は見当たりません。林道に下りていくと、ちょうど右から単独の男性が歩いていきました。今日はじめてあった登山者ですが、わりと普通の格好をしていて、登山というよりハイキングに来たという雰囲気でした。この林道を歩いて来たということは、南尾根コースから林道にでたところで、そのまま林道を歩いて来たのでしょう。道を聞かれたので、このまま林道を進んでも、僕が下りて来た道を行ってもどちらでも行けると教えると、南尾根コースのほうへ進んでいきました。あとで、トレースがわかりにくいと一言言っておいた方がよかったなと思いましたが、まあなんとかなるでしょう。


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林道まで下りて道を探すと、左側に分岐があり、右下へ下る道があったので、おそらくこれだろうということで右へ進みました。


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入っていくときに、右手の倒れかけた笹の枝に小さな赤テープがあったので、どうやら間違いないようです。


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林道を下っていくと、再び別の林道に合流しました。ここは五叉路になっていました。方角的に直進か右斜め方向の林道のどちらかですが、道標も何もないので決めかねてしまいました。


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しかし、登山道ということを考えれば林道ではないだろうし、直進の道の入口にある木にやたらピンクのテープが巻きつけられていたので、こっちだろうなということで直進することにしました。


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進んでいくと、今度は二又の分岐がありました。直進するとなだらかに登りになるみたいですが、右は緩やかに下ります。右の入口にはピンクのテープがこれ見よがしにつけられているので、右が正解だと思われます。念のためGPSで確認すると、高倉神社のすぐ北側にあるピークの手前にいることがわかりました。右でも左でもどちらでも行けるのですが、直進は送電線の巡視路らしく、小ピークをぐるっと回ってから高倉神社に下るので遠回りです。やはり、右が正解でした。


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分岐から右に下っていくと、立派な登山道になりました。もうトレースが不明瞭ということはありません。


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13:47 高倉神社の裏に出てきました。


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木造の立派な本殿を見ると、なかなか格式の高い神社のようです。


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ただし、正面の建物は最近のもので、格式云々という雰囲気ではありません。


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立派な狛犬の間を通り抜けて、山門をくぐって下ります。


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山門の下を右に折れると車道と合流し、あとはアスファルト道を延々と下るのみです。


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14:23 登山口まで戻ってきました。塗装工事の車両はまだいたので、工事は終わっていないようです。


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14:24 登山口まで下りてきました。時間が押しているので、けっこう早足で下りてきましたが、それでも予定を30分も過ぎています。

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14:26 大急ぎで車まで戻ってきました。3時間の予定が4時間もかかってしまい、すっかり余裕がなくなってしまいました。すぐに靴を脱ぎ、荷物を車に積み込んで、出発しました。なんとか15時前に家に着き、上だけ着替えて出発し、ぎりぎり16時に現場に着くことができました。やはり、後ろに仕事の予定など入れるものではありませんね。ていうか、朝のんびりしすぎました。


とにもかくにも、年末の山行前に4時間の山歩きができたことはよかったです。これなら、コンディションがいい状態で厳冬期のアルプスに登れそうです。あとは、天気がよくなることを祈るのみです。

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| 2019年12月 本宮高倉山 | 01:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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岡山市内で一番の標高差439mを誇る低山: 本宮高倉山その1 

いよいよ今日からお正月休みに突入しました。昨日もあたふたといろいろなことをしたのですが、今日も今日とてやり残したことを朝から片付けました。まずは、年賀状の作成と投函です。朝から昨日作成したデータで印刷をし、住所を記入して投函したわけですが、どういうわけかデザインしたデータの文字の一部が欠落し、「2020年元旦」の部分が「2020」だけの表記になってしまいました。気がついたのは印刷が完了してからなので、もはややり直しはききません。仕方がないので、そのまま投函しました。


その後は、大掃除とまではいかないまでも、雑然としていて気になっていたところや、段ボール箱などが山積になっていたところをきれいに片付けて掃除機をかけ、車の中も車中泊仕様に変えて出発の準備を整えたところで終了です。


あとは、パッキングと最後の山行レポを書き上げるだけです。ということで、早速年内最後の山行レポです。






2019年12月24日(火) 岡山県岡山市北区 本宮高倉山(標高499m) 日帰り単独行 


岡山市にある低山で高い山といえば、すぐに思い浮かぶのは南部にある金甲山(きんこうざん)です。標高403mで海沿いから登り始めるので、標高差はほぼ標高に近い398mです。しかし、実は市街地の北にある本宮高倉山のほうが標高が高く(458m)、標高差も439mと大きいのです。金甲山に比べるとマイナーな山なのであまり知られていないのかもしれませんが、ちょっとしたトレーニングとして登るなら、本宮高倉山のほうがきついということになります。


ちなみに、岡山市街で一番高い山は、本宮高倉山から旭川を挟んで西側にある金山(標高499m)になりますが、金山は山頂付近が緩やかで昔から人が住んでいたし、昔は山頂に金山休暇村というレクリエーション施設があったので、普通に舗装道路が張り巡らされていて、ちゃんとした登山道は整備されていません。岡山市内の登山道がある山では、本宮高倉山が実質的に一番標高差の大きい山ということになりそうです。


12月第3週の週末は天気が悪く出かけるのをやめたのですが、年末の直前に2週間も体を動かさない期間ができてしまうのはよくないということで、天気のいい24日に本宮高倉山に登ってきました。もともと仕事を入れないでオフにするつもりだったのですが、直前で夕方に1件仕事が入ってしまったので、午後2時頃には下山しないといけなくなりました。とはいえ、家からも近いし、3時間も見ておけば大丈夫だろうということで、朝の渋滞が終わるころにゆっくり出かけました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWラウンドネックシャツ
 ミドルレイヤ: バーグハウス プラヴィターレライトジャケット
 ソフトシェル: マムート ソフテックグラナイトハイブリッドジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
 キャップ/ハット: なし

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: ノースフェイス バーブパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムクレスト50+
 ストック: なし


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今回は里山歩きだし、あまり寒くないだろうということで、ドライレイヤは省略し、久しぶりにモンベルジオラインLWの上下を着用しました。マムート ソフテックグラナイトハイブリッドジャケットを山で着るのは久しぶりでしたが、登りではさすがに暑過ぎてすぐに脱いでしまいましたが、下りではずっと着たままで、背中や脇の薄い生地がけっこう通気性と透湿性を発揮してくれているのを実感。初めて購入したマムートのジャケットで、かれこれ3年が経とうとしていますが、ヘビーユースしていないこともありへたれた感じもなくまだまだ着られそうです。なお、写真ではジャケットの裾にも赤い縁取りが入っているように見えますが、下に着ているバーグハウス プラヴィターレライトジャケットが少し見えているためです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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本宮高倉山は、岡山市北区牟佐の県道27号線新大原橋を渡って、最初の信号を左折した奥にある高蔵神社の脇に登山口がありますが、登山用の駐車場はありません。高蔵神社下の分岐を右奥に入っていく道を少し行くと、路肩の広い場所が何箇所かあるので、そこに車を停めました。分岐から100m弱ぐらいの場所です。なお、山の東側から山頂まで車道が通じているので、山頂まで車で登ることもできます。


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10:30 駐車場所から登山口まで道を引き返します。


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高蔵神社の階段下が登山口のある分岐です。車を停めたのは右の道を進んだところです。真ん中の道を進みます。この道をずっといくと本宮高倉山の中腹にある高倉神社まで行くことができ、車でもいける道です。「岡山県の山」では、この道を歩いていくコースが紹介されていますが、ずっと舗装路なのでおススメしません。


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3分ほど歩くと、左手に車が3台停まっていました。登山者かと思ってよくみると、2台は北九州ナンバーで、もう一台は倉敷ナンバーした。まさかこんな低山にわざわざ九州から来る登山者がいるとはとびっくりしましたが、先頭の車に送電線の塗装工事中ですと書いた紙があったので、工事関係者の車でした。それにしても、九州からわざわざ出張で来たということでしょうから、送電線の塗装工事というのは、それなりに特殊な技能なり資格なりが必要なんでしょう。


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工事関係者の車が停まっていた場所のすぐ前に、左に分岐する道がありました。


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分岐には「本宮高倉山 南尾根コース」と書かれた道標が設置してありました。当初は「岡山県の山」に紹介されていた高倉神社までの舗装路をずっと行くつもりでしたが、こういう登山道があるのなら行かない理由はありません。ということで、地形図にも載っていない南尾根コースに足を踏み入れました。


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すぐに分岐があり、一瞬迷いました。


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よく見ると、分岐の真ん中の立木に入口にあったのと同じような小さな道標が設置してあり、右を指し示していました。


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分岐を右へ進んでいくと、それなりの急登になりました。落ち葉が積もっていて若干滑りやすい状態でしたが、大きな段差もなく歩きにくいということはありません。


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直登で登って来た道が右にUターンするように曲がると、その後は斜面をトラバースする道になり、傾斜も緩くなりました。


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11:01 前方からカンカンという鉄をたたくような音が聞こえてきたと思っているうちに、鉄塔が見えました。ブルーシートが置いてあるので、どうやらここで塗装工事をしているようです。


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上を見ると、遥か高いところで作業している人がいました。安全ベルトをしているのでしょうが、けっこう怖そうです。


道は鉄塔の下で左に曲がりました。曲がったところに監督らしい人がいて、軽く挨拶をして先に進みました。


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11:11 2つ目の鉄塔が見えてきたところで日当たりのいい笹原の道なりました。


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ちょうど椅子代わりの岩がある場所があったので、ここで小休止です。


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笹原になっているおかげで、そこそこ展望もありました。


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2つ目の鉄塔を過ぎると、道はいったん谷に向かって下り、その遥か先の尾根に見える3つ目の鉄塔に向かいます。


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11:30 3つ目の鉄塔の直前に右(北)に向かうトレースがありましたが、ここには道標の類は何もありません。場所的におそらくこれが南尾根コースだと思われますが、念のため3つ目の鉄塔まで行って他にトレースがないか確認してみることにしました。


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3つ目の鉄塔の下には、西へ下る巡視路があるだけで、北へ向かうトレースはありません。ということで、先ほどの分岐に戻って、北へ向かうことにします。


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分岐から笹薮の中を少し進むと、すぐに下草のない森の中に入ってきました。トレースはほとんど判別できないレベルですが、比較的新しい半透明のビニール紐が立木に取り付けられていて、古い赤テープとあわせてナビとしては十分役に立ちました。


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半透明のビニール紐のナビは、色的に少しわかりづらいものの、紐が長いおかげで風に揺れて目立っていました。


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11:42 なだらかに下ってきましたが、平坦な鞍部に着きました。薄いトレースでも写真に撮るとなんとなく見分けられるものですが、このあたりのトレースはほとんど判別できないほど不明瞭です。テープや紐のナビがないと、完全に自分でルートファインディングをしながら進まないといけないほどです。とはいえ、地形的にはとくに難しくはなく、北に向かってまっすぐ尾根をたどって行けばいいだけなので、地形図さえ持っていれば道迷いする恐れはなさそうです。


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鞍部からの登り返しはわりと細い尾根になりましたが、それまでと打って変わって倒木が多く荒れた感じです。


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再び平坦で広い尾根道になると、歩きやすくなりました。


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12:03 林道に出ました。ちょうど林道がUターンするカーブの先に出て来たので、地形図ですぐに位置がわかりました。高倉神社の西を南北に走る林道が数本ありますが、その一番南西側にあるカーブのところです。


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あとはこの林道を北へたどるだけだろうと思っていたのですが、林道の状況はかなり雑草に覆われていて人の歩いた雰囲気はありません。なんとなく違和感を感じます。


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ちなみに、林道に出て来たところを振り返るとこんな感じで、とても道があるようには思えません。道標も何もなく、よくみると色あせた赤テープが立木にぶら下がっているだけなので、下りで初めてこのコースを通るという場合、ここで少し迷うかもしれません。


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さて、林道をそのまま進んでいこうとしたとき、ふと左手にトレースがあるのに気がつきました。トレースの入口には道標もテープもないのですが、明らかに明確なトレースになっています。奥のほうを見てみると、正面の立木に小さな道標が設置されていました。


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近くまで行って確認すると、本宮高倉山と書かれています。どうやらこちらが南尾根コースの続きのようです。林道で感じた違和感は、やっぱり正しかったようです。


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ヒノキ林と自然林の境を縫うように進んでいきます。


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12:18 横に広いピークのような場所に出てきました。正面は大きく下っていて、左右に尾根が延びている丁字路のような場所です。当然、右か左へ行くのだろうと思うのですが、どちらにもいけるような雰囲気なのでGPSで確認してみると、高倉神社の西にある413mのピークでした。

つづく。

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| 2019年12月 本宮高倉山 | 23:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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意外にも修験道の山だった: 王子が岳その2 

2019年12月8日(日) 岡山県玉野市 王子が岳(234m) 日帰り単独行 


なんと、あと10日で大晦日です。年末です。年越しなんです。頭ではわかっていても、なんだかびっくりです。2019年はいつの間に過ぎ去ってしまったんでしょうか。とにもかくにも、年内に山行レポをオンタイムの状態に戻すべく、がんばってアップします。


では、さっそく王子が岳の続きです。


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10:01 じっとしていると肌寒くなって来たので、新割山山頂を出発します。ここからにこにこ岩を経由して、王子ヶ岳東端にある矢出山まで行きます。


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遊歩道を南に下っていくと、王子が岳パークセンターがあります。屋上が展望台、下が喫茶店と休憩室になっています。ここには、駐車場から平坦な道を歩いて3分ほどで来ることができるので、山の上ですが普通の観光地といった場所です。


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王子が岳パークセンターの屋上からの眺めです。となりにパラグライダーの発進場所があるので、目の前をパラグライダーが飛び交う様を眺めることができる場所ですが、この日は飛んでいませんでした。


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1階の休憩室です。休憩室はオープンスペースになっていますが、となりにガラス張りの喫茶店があります。朝の仕込みの時間なのか、カレーのいい匂いが漂っていました。


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王子が岳パークセンターから遊歩道を南へ下ると、すぐに右手に下る登山道の分岐があります。


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帰路はここから行者道を下りますが、先に直進してにこにこ岩方面に進みます。


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分岐のすぐ先に再び分岐があります。この分岐は、右に行くと巨岩が連なるピークを経由して再び遊歩道に戻ることができます。このピークがもっとも王子が岳らしい場所で、眼下に瀬戸内海の展望が広がる名所になっているので、とりあえず右に進んで展望を楽しんでから行くことにします。


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10:06 分岐からほんの1分でピークに着きました。ピークは巨岩が数個寄り集まっていて広い場所はないので、岩の上から眺めを楽しみます。


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東に見える巨岩がにこにこ岩です。まさに名前の通りにこにこ顔の大岩です。


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ピークから一段下りて、断崖の上にある岩からは、足元にビーチや海が広がる絶景を楽しめます。高所恐怖症の人はあまり近づかないほうがいい場所です。


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山腹に巨岩の林立する王子が岳の様子もよくわかります。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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巨岩のピークから下ると、東屋のある場所で遊歩道と合流します。野良猫の親子がのんびりとくつろいでいたのですが、僕が下りて来たので急ぎ足で逃げていきました。この山は捨て猫がいて、駐車場にも猫が何匹かいますが、このあたりの山の中にもいるとは思いませんでした。誰かが餌を与えているんでしょう。


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いったんは逃げた黒毛の子猫が、木の陰からこちらの様子を伺っていました。警戒心が強いところを見ると、この山で生まれたのでしょう。


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東屋を過ぎて遊歩道を少し下ると分岐があり、にこにこ岩は右へ進みます。


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10:15 にこにこ岩に着きました。


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このあたりの岩はボルダリングの名所になっているのですが、この日もどこかのグループが来ていました。


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にこにこ岩を過ぎると、静かな登山道になりました。しかし、意外にも数組の登山者とすれ違い、渋川港から登ってくる登山者がわりと多いことがわかります。


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稜線の道なので、ちょっとしたアップダウン程度はあると思っていましたが、思っていたよりもがっつり下る場所もあり、それほど楽な道ではありません。


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下れば当然登り返しもあります。


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10:33 そろそろ矢出山のはずだがと思いながら階段を登っていくと、ピークらしいところに出ました。しかし、矢出山という道標も看板も何もありません。あるのは、渋川海岸までの距離が書かれた道標だけです。GPSで現在地を確認すると、ここが確かに矢出山です。


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右に入るトレースがあったので入っていくと、ベンチが数脚設置された広場になっていて、瀬戸内海の展望もそれなりにありました。


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地形図に山名が記載されている山なのに、あくまでもハイキングコースの途中にある休憩場所という程度の位置づけみたいです。


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とりあえず、ベンチに座って休憩をとりました。コーヒーでも飲もうかと思いましたが、お昼までに下山することを考えるとあまりのんびりしている時間がありません。なので、ゼリー飲料を補給するだけの簡単な休憩にしました。


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瀬戸内海の向こうに四国の山並みが見え、かなり高い山も見えたのですが、山座同定にはいたりませんでした。


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10:44 下山開始です。下山といっても、ひとまず新割山方面に登り返すことになります。


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往路でがっつり下った階段が、今度はがっつりの登りになるので、けっこう堪えます。


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11:01 にこにこ岩まで戻ってくると、岩の下になんと自転車が置いてありました。しかもMTBではなくロードバイクです。なんでこんな一部階段もある未舗装の道をわざわざロードバイクで入って来たのか理解できません。


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11:05 遊歩道の分岐まで戻ってきました。行者道入口まであと少しです。


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11:07 行者道の分岐です。


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見た感じ、ちゃんとした登山道というよりも自然にできたトレースといった雰囲気ですが、これを下ります。


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いまいちはっきりしないトレースをジグザグに下っていきます。


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途中、巨岩の下にこんなものがありました。なんだかあやしいミステリースポットに入り込んだみたいで、ちょっと不気味な感じがしました。


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急傾斜の斜面をジグザグに下っていくと、木々の途切れた場所から巨岩の林立するピークが見えました。矢出山へ行くときに立ち寄った巨岩の小ピークを下から見上げるとこんな風に見えるわけです。


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巨岩の脇を通過するときに、岩に鉄梯子が設置されているのが見えました。しかし、その梯子に行くための道は登山道からは見つかりません。


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鉄梯子が見える場所には、このような小さな祠が祭られていたので、あの梯子を上ったところにある岩の折り重なる岩屋のような場所にも何かの神様が祭られているのでしょう。行者道という名前からすると、どうやら修験道の修行の場所だったようです。修験道というと奥深い深山幽谷の場所というイメージでしたが、こんな海沿いの低山にも修行場所があったとは驚きです。


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鉄梯子の上の岩屋の中を確認したかったのですが、よくわかりませんでした。


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さらに下っていくと、今度は岩を積み上げた洞窟のような場所がありました。


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中にはやはり小さな祠が祭られていました。


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修験者が持っている道具をかたどった石塔もあったりして、本格的な修験道の場所になっていることがわかります。


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かなり下ったあたりで、石柱が4本ありました。


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児島修験と掘り込まれているので、やはり修験道の山だったというわけです。長らく岡山に住んでいますが、初めて知りました。


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11:29 登山口まで下りてきました。わかりにくい小さな道標が設置されています。


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登山口のある場所は、何かの建物へ行くコンクリート舗装の道端です。


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建物は今は使われていないもののようで、管理会社だか所有会社だかの連絡先の看板が入口に設置されているだけで、登山道に関する表示は何もありません。


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海沿いの道路に出て、駐車場まで歩いて帰ります。駐車場までは、ほんの5分程度の距離です。


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あの岩だらけのピークから下りてきました。


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子供の頃は、瀬戸内海というと公害で汚れた海というイメージでしたが、いまではすっかりきれいな海になっています。


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頭上をパラグライダーが飛んでいくのを見ながら、駐車場に向かいます。


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11:36 駐車場に戻ってきました。晴天の日曜日ですが、朝と変わらないぐらいの閑散とした状態でした。釣り客以外利用する人はほとんどいないのかもしれません。

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| 2019年12月 王子が岳 | 13:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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意外にも修験道の山だった: 王子が岳その1 

2019年12月8日(日) 岡山県玉野市 王子が岳(234m) 日帰り単独行 


7日の土曜日は天気が悪く出かけるのは中止。8日の日曜日は午後からやることがあったので、近くの里山を午前中だけさくっと登って帰ることにしました。


ということで、車で行ったことはあるものの歩いて登ったことのない王子ヶ岳に行ってきました。王子ヶ岳のトレッキングコースといえば、東側にある渋川港前の登山口から新割山山頂までの縦走コースがメジャーなのかもしれませんが、今回は西側の登山口から登り、桜園地から尾根を縦走し、矢出山で引き返したら新割山から行者道を下るというコースを歩くことにしました。


ちなみに、王子が岳とは、標高233.9mの新割山を最高峰とする山域の総称で、王子が岳という名称の山はありません。どこまでを王子が岳とするのかよくわかりませんが、一般的には西の桜園地から東の矢出山までの山域を王子が岳と呼称しているようです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート ディライトウールジップL/S
 ミドルレイヤ: マムート アコンカグアライトジャケット
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: ノースフェイス バーブパンツ
 ハードシェル: なし
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス(ウール混)
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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県南の低山で天気もいいということで、ウール混の山シャツにフリースという比較的通気性のいいウェアで歩きましたが、それでも登りでは汗をかいてしまいました。とはいえ、途中から雲で陽射しがなくなり、稜線に出てしまえばあまりアップダウンもない縦走路になるので、脱いだり着たりといったことはしないでも大丈夫でした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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登山口前にある海沿いの駐車場に車を停めました。海側には釣り客の車が停まっていて、車の前に釣竿を置いてのんびりと釣りをしている人もいます。反対に、道路側には僕の車だけでした。駐車場は道路の反対側にもありますが、こちらのほうがトイレがあるので何かと便利です。隣に見えている建物がトイレです。


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海の先には瀬戸大橋も見えています。


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8:37 出発します。登山口は、トイレの左側にあるバス停から道路を渡った奥にあります。王子が岳は、背後に見えているように山頂付近に花崗岩の巨岩が林立するような山です。この写真に見えているのは、最高峰の新割山ではなく、西に位置する桜園地と新割山の中間あたりにある無名のピークです。


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道路を渡ると、すぐ前に帆風というレストランがあり、その横を上がっていきます。


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道の脇には、道標も設置されていてわかりやすくなっています。ちなみに、この左手にある駐車場にはそれなりの数の車が停まっていましたが、登山者のものなのかどうかは不明です。


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レストランの裏を右に回りこむようにして進んでいくと、駐車場のあるちょっとした公園のような場所に出ました。


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登山道は、左手に登って行きます。もう12月だというのに、モミジが真っ赤に色づいていました。温暖化の影響なのか、平野部の紅葉は、子供の頃に比べると1ヶ月近く遅くなっているような気がします。


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白いコンクリートの建物の横から、階段の道が始まります。


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しばらくは、階段が延々と続きますが、段差は小さいのでそれほどきつくありません。


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ようやく階段が終わると、山の斜面を左手方向にトラバースするような道になりました。傾斜も緩くなり一息つけます。


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しかし、再び階段が現れました。


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尾根の登りになり、階段地獄が続きます。途中、左手に「←桜園地」と書かれた道標がある分岐がありましたが、このまままっすぐ登っても桜園地だと思っていたので、直進しました。


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9:02 汗ばんで来たので、大岩のあるところで休憩をとりました。ここでGPSを確認してみると、なんとこのまま登っていくと桜園地ではなく、駐車場から見えていた巨岩の林立する無名ピークの脇に出ることがわかりました。どうやら、おおきな勘違いをしていたようです。桜園地へ行くためには、さっき通過した分岐を、道標どおり左へ行かないといけなかったわけです。しかし、今いる場所は、もう稜線まですぐの場所です。どうしようかと迷いましたが、分岐まで戻るのもたいした距離ではないし、下りなので楽勝です。なので、分岐まで戻ることにしました。


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9:11 休憩を終えて、登って来た道を下ります。


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分岐まで2分で下りてきました。この分岐を入って行きます。


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分岐にあった道標ですが、小さいのでうっかりすると見落とします。


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分岐からはほぼ水平な道になりました。


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しばらく行くと、車両が通行できる広い道に合流しました。どうやら、桜園地整備用の林道みたいです。右に上がっていきます。


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左手に下る道があり、その先に畳のような大岩が見えたので、ちょっと行ってみることにしました。


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階段の先には、12畳ぐらいありそうな広く平たい巨岩があり、瀬戸内海の展望が広がっていました。観光地化している新割山あたりに比べると人も少ないだろうし、のんびりとピクニックなどするにはよさそうです。


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元の道に戻り先に進むと、また分岐がありました。


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階段の先は、どうやら桜園地のようで、登り始めたときにここに出てくるのだと勘違いしていた場所のようです。ということは、この階段をいくと、桜園地の真ん中あたりに出るというわけです。それなら、林道を直進したら桜園地の一番下に出ると思われるので、林道経由で行くことにしました。


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9:22 林道を進んでいくと、桜園地に出ました。


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東屋のある場所ですが、展望はありません。



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ここから、尾根を右に登って行きます。林道は尾根を越えて反対側に続いていますが、ここからはコンクリート舗装になっていました。


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紅葉が終わりかけた桜園地を登って行きます。下の駐車場にそれなりの車が停まっていましたが、桜園地には誰一人いません。


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ベンチのある展望の開けた場所に来ました。


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ここから先は、舗装された遊歩道になります。


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ベンチを行き過ぎようとしたら、小さな道標がありました。下山道と書かれているということは、この先に先ほど見た分岐の階段があるということです。


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行ってみると、確かに階段が下へと伸びていました。あの道標がなかったら、ここに下山道があるとはまったくわからない状況なので、初めて来て道標を見落とすと、下山道がわからず困りそうです。



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遊歩道に戻って登っていくと、階段の分岐があります。新割山のほうへ戻るには、この階段を登ります。遊歩道をそのまま進んでもぐるっと回って階段を登りきったところに合流するのですが、かなり遠回りです。


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階段の途中から見下ろすと、桜園地の先に瀬戸内海が広がっているのが見えます。桜の季節に来ると、今は枯れ木の桜がすべて花をつけるので、桜の花園の先に青い海が見えるというなかなかの絶景を楽しめます。


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ちなみに、桜の季節はこんな感じです。車で簡単にこられないので、ハイシーズンでもけっこう空いていてゆっくりと花見を楽しむにはいい場所です。



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階段を登りきって尾根に出ると、右に進みます。


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だらだらと下っていくと、右へ下りる道がありました。


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ここが最初に登っていた登山道の合流点です。ここからほんの数分下りたところまで登ってきていたわけです。


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分岐を過ぎてしばらく下って行くと、廃墟となったホテルの前に出ます。ここは完成する前に工事が中断されてしまったリゾートホテルなので、一度も営業することなく廃墟として残されています。


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昔は、窓ガラスもちゃんとしていたのですが、久しぶりに見ると大半が割られていて廃墟化が進行しているようです。


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ホテル前から階段を登ると、王子ヶ岳レストハウスの脇に出ます。


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屋上が展望台になっていて、1階は無料休憩室です。以前は売店もあったような気がしますが、今は休憩所として開放されているだけです。


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屋上展望台からの風景は、こんな感じです。


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肉眼でもちゃんと瀬戸大橋が眺められます。


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王子が岳レストハウス前にある案内板のイラストです。赤いのが現在地、その右手の黄色い線網目状になっているところが桜園地です。これから、左手のほうへ向かいます。


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ここから新割山までは舗装された遊歩道です。


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車道から離れて、遊歩道を進みます。なぜこのあたりだけ舗装しているのかと考えると、車で来た観光客がヒールや革靴でも歩けるようにということなのでしょう。


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9:50 新割山に着きました。すっかり観光地化した場所なので、山頂というより公園といったほうがいい場所です。


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東屋のある場所が山頂で、すぐわきに三角点が設置されています。


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東屋の前は、広々とした芝生広場ですが、日曜日だというのに誰一人いません。いつもの登山装備で来ているので、普通に観光で来た人がたくさんいるとかえって浮いてしまい好奇の目で見られかねませんが、誰もいないのでその心配がなく助かりました。


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山名板のようなものはないので、風景を入れて自撮りしておきました。

つづく。

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| 2019年12月 王子が岳 | 16:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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油断したらブヨにやられた:  吉備の中山 龍王山 

2019年9月24日(火) 岡山市北区吉備津 吉備の中山 龍王山(170m) 単独日帰り 


最近どう体調がいまいちよくなくて、9月の三連休は結局ただゴロゴロしただけで終わりました。といっても、敬老の日の連休は腰痛で動けず、秋分の日の連休は台風で天気が悪かったという理由はあります。とはいえ、23日は出かけるつもりで23時過ぎには寝たのに、3時ごろ目が覚めてそのまま眠れなくなってしまい、明け方になってようやく寝入ったものの気がつけば7時を過ぎていて、もう出かける気力はありませんでした。


なにがどう体調不良だというほど具体的なものは無く、なんとなく疲労感があり、早起きができないというレベルなので、実際に体調がよくないのか精神的なものなのかよくわかりません。夏の疲れがどっとでてきたとも思えるし、体力の衰えによるものとも考えられるし、なんなんでしょうか。


本日は10時に1件仕事が入っていましたが、そのあとは空いていたので、トレーニングがてら現場近くの吉備の中山を歩いてきました。里山歩きは8月の鬼城山以来です。



装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: マーモット クライムウールL/Sジップ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート ランボールドアドバンスドハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マーモット アクトイージーパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: クロスプロ 脚力サポートソックス for Hiking
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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今回は仕事終わりでそのまま来たので、夏場の仕事着になってしまったなつかしのマーモットの登山ウェアです。しかし、風通しがよくて涼しいし、ストレッチも効いていてはきやすいし、登山ウェアは仕事着としてもかなり優秀です。ミレー オールロードGTXは、靴底がだいぶん磨り減っているので事実上タウンユースに降格ですが、里山歩きということで、久しぶりに引っ張り出してきました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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10:55 吉備津神社の駐車場から出発します。吉備津神社に御参りしてから行こうかと思いましたが、平日だというのにそこそこ参拝者がいたので、本殿の方は寄らずに行くことにしました。


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駐車場から吉備津神社に向かって右手に進み、鳴釜神事が行われるお釜殿のほうへと入っていきます。


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お釜殿の前から長い回廊に入ります。


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吉備津神社の名物でもある長い回廊を南へ向かいます。


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回廊の末端でいったん外に出て、アスファルト道を山のほうへ入ります。


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すぐに、右手に遊歩道入口があるので、遊歩道を登っていきます。


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水の涸れかけた細い渓流沿いに遊歩道をたどります。


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8分ほどで再びアスファルト道に合流し、ここからはアスファルト道を歩きます。


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11:12 吉備の中山にある御陵への分岐を左に入ります。御陵とは、皇族の墓、つまり古墳です。


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長い石段が続きます。ゆっくりと登っていたのですが、けっこう息苦しくなるので、深呼吸しながら登りました。この程度の階段で息苦しいなんていっていたら、もう高い山に登れなくなってしまいます。健康管理をしっかりして体調をもどさないとただの老け込んだジジイになってしまうので、心を入れ替えてトレーニングに励もうと思います。


ところで、このあたりから目の前を黒い小さな虫がウロウロするようになってきました。虫除けスプレーを首から上にしていますが、顔面はスプレーするわけにもいかないので虫除け効果が発揮されません。


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そこで、新兵器 扇子の登場です。100均で買った安物ですが、虫除けと暑さ対策になかなか役立ちます。扇子に虫除けスプレーをしてあおげば、そこはかとなくいいにおいもしてくるし効果大です。折りたためば邪魔にならないし、重くも無いということで夏山には必須アイテムとなりそうです。ただし、手を止めるとすぐに虫が寄ってくるので、ずっとあおぎ続けないといけないのがちょっとつらいところです。


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11:18 ようやく階段を登りきって御陵の前にでました。左へ行くと御陵の前です。


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この御陵に眠っているのは、考霊天皇の皇子 大吉備津彦命で、桃太郎伝説のモデルになった人です。


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御陵の前に設置されていた温度計は、20度をさしていました。ひんやりと涼しいぐらいの気温ですが、まだまだ虫がいなくなる気温ではありません。里山歩きにはちょっと早すぎたかもしれません。


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近くには備前と備中の国境石がありました。こんなところに国境があったとは知りませんでした。ちなみに、吉備中山の東側に吉備津彦神社、西側に吉備津神社がありますが、前者が備前国の一宮、後者が備中国の一宮ということで、同じような名前で2kmも離れていないような距離にありますが、国が違うというわけです。


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御陵の前を右に進み、柵に沿って歩いていきます。


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しばらく歩くと、右下からくる道と合流します。


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11:29 山の中の道を道なりにまっすぐ歩いてくると、二股分岐があります。左へ行くと福田海というお寺に下る道なので、右へ進みます。


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目的地は、八大龍王のある龍王山です。標高170mで、吉備の中山の最高峰になります。


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分岐から少し行くと、環状石離というストーンサークルがありますが、見た感じは人工的に配置されたのかどうかはビミョーです。


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薄暗い常緑樹の森の中を歩いていきます。このあたりで右肘がすこしちくちくするような感じがありましたが、気にせず歩いていました。しかし、このときどうやらブヨの襲撃されていたようです。


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11:40 大きなクスノキのある分岐に着きました。


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右へ下ると吉備津彦神社、左へ登ると八大龍王ということで、左へ登っていきます。


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小さなピークを越えて、少し下って鞍部を通過すると、登り坂が始まります。このあたりで左肩がちくちくするなと思ってふと見ると、なんと黒い小さな虫が4~5匹左肩にたかっているではありませんか。ゲッ!と思って急いで扇子で虫を追い払いましたが、左肩が妙にかゆくなってきました。先ほどちくちくした右肘もかゆくなってきました。どうやらブヨにやられたようです。


長袖シャツを着ていたので、すっかり油断していました。虫除けスプレーは肌の露出しているところにしか塗布していなかったわけです。夏用の薄いシャツとはいえ、シャツの上からでも噛んでくるとは思っていませんでした。すぐに、虫除けスプレーを腕、肩、お腹などシャツの上からスプレーしておきました。ついでに、虫除けスプレーを手に平にスプレーしてかまれたところに直接塗っておきました。こうすると、しばらくはかゆみ止め効果があるので、薬が手元に無い場合の応急処置になります。


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坂を登りきると、見覚えのある大岩がありました。


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元宮磐座という巨岩です。この上に八大龍王が祭られている龍王山山頂があります。


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11:57 龍王山山頂に着きました。


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わずか170mの標高ですが、1時間近くかかりました。


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東側が開けていて、岡山市街地が良く見えました。


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山頂は開けていて明るいためか、虫はあまりいないようでしたが、じっとしているといつブヨに襲撃されるかわからないので、とっとと下山することにしました。


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来た道を戻り、元宮磐座の横をまっすぐ下ります。登って来たときは左から来ました。


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すぐにロープの設置された急坂になりますが、ちゃんと階段が整備されていて、問題なく下ることができました。


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急坂を下りきると、天柱岩があります。


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麓を走る国道180号線からも見える大岩です。


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天柱岩の下を通過し、そこそこ傾斜のきつい道をジグザグに下っていきます。


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12:07 右から来る道に合流しますが、そのまま先へ進みます。


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5mほど先に右へ下る道があるので、右に行きます。


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道標には福田海と書いてありました。


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すぐに墓地の脇に出てきます。


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そのまま下っていくと、アスファルト道に出ます。左へ行くと、福田海を経由して吉備津神社です。


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12:18 駐車場に戻ってきました。トイレの鏡で左肩の状況を見てみると、けっこう赤くはれて5箇所ほど膨らんでいました。その他、左右の肘に1箇所づつと右腕にも1箇所、小さな赤いふくらみがありました。


家に戻って、ブヨにやられたところにウナコーワEXを塗っておくと、数時間後には腫れは引いて赤みだけが少し残っている状態になりました。どうやら、薄いとはいえシャツの生地に邪魔されて、しっかりと噛んで吸血することはできなかったみたいです。やはり、夏山に入るときは長袖で入るに限ります。僕に言わせれば、半袖や短パンで山に入るなど、狂気の沙汰です。


涼しくなったとはいえまだブヨのいる時期なので、山に入るときはくれぐれも虫対策を忘れないよう気をつけましょう。

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| 2019年9月 吉備の中山 | 18:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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蒸し風呂のような山でボッカ訓練: 鬼城山 

2019年8月7日(水) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 


お盆休み直前ですが、腰の調子を確認するためにボッカ訓練をしてきました。


以前にもボッカ訓練したことのある鬼城山(きのじょうさん)です。訓練という意味ではもっと標高差のある山のほうがいいのですが、14時から仕事が入っていたこともありますし、腰の調子を確認するというのが主目的なので、あまりきつすぎると返って痛めかねないということで、仕事現場に近くて適当な標高差の鬼城山にしたというわけです。


ちなみに、鬼城山は鬼ノ城山とも表記されますが、国土地理院地形図では鬼城山となっているので、鬼城山表記としています。


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水を入れた2リットルペットボトル6本+0.5リットルペットボトル2本の計13リットルを背負います。バックパックの重さとその他の荷物を合わせれば、約14kgといったところでしょう。訓練という意味では20kgぐらい背負ったほうがいいのでしょうが、そこまでの大荷物を用意するのは大変なので、とりあえずこんなところで妥協しました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: マーモット ハイブリッド PP L/Sジップ 
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート ランボールドアドバンスドハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マーモット 夏用パンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: クロスプロ 脚力サポートソックス for Hiking
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: オスプレー ケストレル38
 ストック: なし


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今回は久しぶりに使うものが多くありました。おおむね、岡山に帰ってきて最初に買い揃えたウェア類だったり、靴だったりというものです。単に、トレーニング登山だからというのもありましたが、下山後に仕事があったので、そのまま仕事にいける服装にしたわけです。マムートウェアで建設現場に行くというのもなんだかねえという感じですから。ちなみに、マーモットのパンツは今ではすっかり仕事着となっているのですが、モデル名が不明なので夏用パンツということにしています。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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11:00 鬼城山東麓の奥坂休憩所から出発します。平日ということもあり、他に車は停まっていません。


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アスファルト道を北に50mほど歩くと、道標にしたがって左に入ります。


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民家を過ぎると落ち葉に覆われたコンクリート舗装の道になります。このあたりからムワッとした湿気が強くなってきました。道沿いに小さな流れがあったり、池があったりして水気が多いためなのでしょうが、まるで蒸し風呂です。そのため虫もそこそこいて、耳元で蚊の羽音を聞いたり、目の前を小さな黒い虫が飛びまわったりとけっこううっとおしい区間でした。


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11:10 登山道入口に着きました。左折して山に入っていきます。


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タンクのあるところまでくると、その先は階段の道になります。蒸し暑い登山道をひたすら登っていくと、あっというまに汗が滴り落ち始めました。しかし、水場がないおかげで虫がいなくなり、うっとおしい思いをしなくてすむのがせめてもの救いです。


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11:37 大きな一枚岩のある場所に出ました。あまりの暑さにすでにばてばて状態だったので、たまらず荷物を降ろして休憩しました。腰のほうは、痛みはないもののちょっとした岩場を前かがみ気味に通過するとなにか違和感というか不快感を感じるので、今までのような20kg超の荷物を背負って3000m級の山を縦走するのは厳しそうです。


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眼下に広がる風景を眺めながら休憩しましたが、風がほとんどないのでさっぱり涼しくなりません。


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10分ほど休憩して、再び歩き始めます。以前はこの大岩をまっすぐのぼっていったのですが、正しいルートではなかったような気がします。


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念のためあたりを注意深く見渡してみると、左手奥に道標がありました。どうやら大岩の左端を登っていくのが正しいルートのようです。


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11:56 大岩から先は狭く急傾斜の道が続きますが、ようやく山上の遊歩道に出てきました。


遊歩道との合流点で少し休憩しながら、山頂まで行くかどうか考えました。山頂まではまだ20分ぐらいかかると思われます。12時20分に到着して12時30分に下山開始したとして、奥坂休憩所に着くのは13時30分ぐらいでしょうか。14時に現場に行かないといけないので、ぎりぎりの時間です。下山したら顔を洗ったり体を拭いたりするぐらいの時間はほしいので、汗でびしょぬれのまますぐに出発というのは気が進みません。


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ということで、少し遊歩道を歩いたところにある第2展望台まで行って戻ることにしました。


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5分ほど歩くと、第2展望台が見えてきました。


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石垣に沿って展望台に上ります。


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12:09 第2展望台に着きました。けっこう広々としていて、静かでいい感じです。


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展望台だけあって、眺めも抜群です。


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今日の昼食は、スーパーで2割引になっていたピリ辛チョリソーの菓子パンです。


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12:27 休憩を終えて下山開始です。


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遊歩道から左へ分岐して登山口へ下ります。


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下るにつれて湿度が高くなって、ふたたび蒸し風呂のような状態になってきました。


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12:53 登山口を通過します。


12:57 奥坂休憩所に戻ってきましたが、写真を撮り忘れました。当然ながら全身汗でずぶぬれ状態です。顔を洗ったり体を拭いたりしましたが、ぜんぜん汗は引きません。シャツは替えを持ってきてるのですが、パンツは仕事用のパンツをそのままはいてきたので、替えはありません。まさかこれほどびしょびしょになるとは思っていなかったので、大失敗でした。幸い誰もいないので、パンツを脱いで日当たりのいいベンチの上に広げて10分ほど干していたら、少しはましになりました。


ということで、ボッカ訓練は無事に終わりましたが、腰の調子はどうやら無理は禁物のようです。とすると、夏山山行は、GWのときと同じように日帰りを2~3回するか、小屋泊まりの軽装で短期登山とするかのどちらかが現実的のようです。ダブル台風も来るみたいだし、テント泊装備の縦走はあきらめて短期決戦の計画をたてることにしようと思います。

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| 2019年8月 鬼城山 | 13:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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7年ぶりに砂川公園から標高差347mを登る: 鬼城山 その2 

2018年12月17日(月) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 

今日は朝から雨のため、仕事はお休みです。ゆっくりと朝寝して、昼前から録画していたテレビ番組を観たりしながらまったりと過ごしています。あと10日で今年も終わりということで、そろそろ年末山行のことも考えなければいけません。まだ年末年始の天気がどういう予報になっているのかわからないので行先は直前にならないと決められませんが、そろそろ候補を2~3か所に絞っておきたいと思います。


それでは、鬼城山(きのじょうさん)レポの後半です。


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アスファルト道に出て少し登ったところで、少し開けた場所に出ます。新山という集落のあるところで、道路際に小規模ながら田んぼが何枚かあるのですが、すっかり耕作放棄されたような状況になっていました。以前歩いた時は夏だったこともあり、水の張られた田んぼにカモが泳いでいたりしてのどかな田園風景が広がっていましたが、だいぶん状況が変わったようです。田んぼの前にある家も人が住んでいる気配がなくなっていました。


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田んぼが終わったところで、分岐を右に入ります。そのままアスファルト道を進んでもいいのですが、わりと車が通るので、自然歩道を通って行くことにします。


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分岐から土の道を進んで行くと、上の方にウォーキングセンターが見えてきました。自然歩道は右の山裾をたどってウォーキングセンターに続いています。


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11:48 ウォーキングセンターに着きました。反対側が駐車場のある正面入口になるので、自然歩道をたどってくると裏口に着くことになります。


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ウォーキングセンターは休館だったのか、閉まっていて誰もいなかったので、そのまま素通りして鬼城山頂上に向かいます。ここからは舗装された遊歩道をたどります。


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途中で展望デッキに立ち寄って行くことにしました。


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展望デッキから復元された城門がきれいに見えます。月曜日ですがちらほら観光客の姿も見え、意外と人気のスポットなのかもしれません。


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この日は雲が多いながらも、穏やかないい天気でした。


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やや霞んでいるものの、岡山平野とその向こうに児島半島の山並みが見えています。


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南方向には、水島コンビナートの煙突群も見えていました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:02 山頂に着きました。誰もいない静かな山頂でした。六角形の東屋がありますが、壁の内側に展望の説明写真がはってあるだけで、ベンチも何もなく休憩できない東屋になっています。なので、東屋の横にある岩に座ってランチタイムにしました。


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ランチと言っても、コンビニで買ったパン1個だけの質素なランチです。しかし、ここで少しショックな事実が判明。何も入っていないプレーンなぶどうパンだと思って買ったのですが、なんとシュガーマーガリン入りでした。昨年ぐらいから健康に良くないトランス脂肪酸を多く含むマーガリンは摂取しないように気を付けているのですが、うっかりマーガリン入りのパンを買ってしまったというわけです。まあ、たまに食べるぐらいならいいかということで、この時はおいしくいただきました。


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12:24 陽が陰って肌寒くなってきたので、下山することにします。


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下山は城門をくぐって帰ることにしました。


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城門が完成した直後に着たことがありますが、当時と比べるとだいぶん古びた感じがします。


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下をくぐって正面から見上げると、なかなか立派な城門です。


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ということで、ウォーキングセンターに向けて下ります。


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ウォーキングセンターの中庭を通り抜けて裏口に向かいます。


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ウォーキングセンターから自然歩道を戻ります。


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アスファルト道に出てきた場所まで戻ってきました。そのままアスファルト道を下ったほうが早いのですが、足が痛くなるし車も通るので同じ道で戻ります。


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落ち葉の絨毯が敷き詰められた道は、気持ちのいい散歩道です。


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経山分岐を通過すれば、ここからはずっと下り道です。


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鉄塔下を通過。


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登山口まで戻ってきました。このまま休憩なしで一気に駐車場まで戻ります。


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13:44 下山完了。下山は1時間20分ノンストップでした。

20181217鬼城山



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| 2018年12月 鬼城山 | 15:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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7年ぶりに砂川公園から標高差347mを登る: 鬼城山 その1 

2018年12月17日(月) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 


一昨日の日曜日は午後から雨予報だったし、ちょっと朝早い日が続いて疲れていたのもあって、山に行かずにのんびりとした休日を過ごしました。しかし、やはり週に一度は体を動かさないとすぐになまってしまうということもあって、今日出かけてきました。


朝一番に倉敷市真備町で仕事があっただけで、9時には仕事が終わったので、その足で近くの鬼城山(きのじょうさん)に行きました。鬼城山には毎年のように登っているので久しぶりというわけではありませんが、今回は麓にある砂川公園からの入山にしたので、なんと7年ぶりに歩くコースになります。数年前という感覚でしたが、7年もたっていたとは驚きです。

装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: バーグハウス スモルダーライトフリースジャケット
 ソフトシェル: マムート アルティメイトフーディー
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ガイド クルー
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 ヘルメット なし


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先日の伯耆大山に比べれば全然暖かいので、アルティメイトフーディを着ていくのはやめようかと思いましたが、それほど急登が続くわけでもないし、のんびりゆったり歩くなら気温10度ぐらいでもベンチレーション全開でなんとかなるかなということで、いろいろと試したみたいという気持ちもあって、アルティメイトフーディを着ていくことにしました。


中は、ウールのシャツよりも通気性がよさそうなバーグハウス スモルダーライトフリースジャケットをベースレイヤ兼用でドライレイヤの上に直接着てみました。内側はポーラーテックパワードライをワッフル状に起毛させているので、暖かく通気・透湿性がいいジャケットです。朝起きて、パジャマがわりに着ていた綿素材の長袖シャツ二枚重ねでは少し寒いなと思っていたのですが、ノースフェイスのドライレイヤとスモルダーライトフリースジャケットに着替えると、断然暖かくてびっくりしたほどです。やはり登山用品は安物のカジュアル衣料とはレベルが違うということを実感した次第で、もうカジュアル衣料は卒業することにします。高くても登山用のものを買っておけば間違いないし、耐久性もあるので、結局その方がお得なのではと思うわけです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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駐車場所は、前回2011年と同じ一番山に近い場所に停めました。さすがに月曜日の朝9時過ぎとあって、他に車はいません。仕事の現場を離れるころから雨がパラパラ降っていたのですが、駐車場に着くころにはわりとまともな雨になってきて、しばらく車内で待機していたら、15分ほどで上がってくれました。


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10:20 トイレに寄って、少し屈伸運動などしてから出発です。トイレのすぐ前で二股に分かれる道を左へ進みます。


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2分ほど行くと、砂川の森歩道入口という道標が出ていたので、道標に従って入ってみました。たしか、川沿いに登山口まで続いていたと記憶しています。


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小川を渡ると上流に向けて森の中を進みます。


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分岐があり、右が「歩道周回」、左が「多目的広場・トイレ」となっていたので、右へ進んでみます。


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わずか2分ほど歩いただけで、先ほどの分岐の左の道と合流してしまいました。


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ところが、合流して先に進もうとしたら、なんと「通行不可」となっているではありませんか。ここまで来て引き返したらだいぶんタイムロスになってしまいます。どうやら少し先の木道が落ちているみたいで、そのために通行不可となっているようですが、普通なら通行禁止となっていそうなものなのに、なぜ通行不可なのでしょう。どうしても通りたければ自己責任でどうぞということだと解釈して通らせてもらうことにしました。実際、この木道は高さが50センチもない低い木道なので、それほど危険性はありません。落ちている木道は少し揺れましたが、地面に落ちているためかえって安定しているようで、問題なく通過できました。湿地帯でもないのになぜ木道になっているのかよくわからない区間です。


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10:31 登山口に続くアスファルト道に出ました。


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アスファルト道を右方向へ進みます。


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10:39 アスファルト道の終点です。ここが事実上の登山口ですが、とくに登山口と書かれた道標などはありません。入口に設置してある道標には、進行方向が「経山城跡」と書かれているだけです。


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少し進むと、深さ50~60センチの小川があり、渡渉が必要な状況でした。


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2011年に歩いた時には、このようにちゃんと飛び石の橋があったのですが、どうやら豪雨で流されたり、川床がえぐられて川が深くなったようです。


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渡渉場所からしばらく行くと、再び沢を渡ることになりますが、ここでは丸太橋がかかっているので問題ありません。


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10:49 分岐があり、登山道が右へ曲がります。


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分岐からは勾配がきつくなり、ようやく登山道らしくなってきます。


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登って行くにつれて、徐々に勾配がきつくなってきます。


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11:08 急勾配が終わり、鉄塔のある広場に出ました。石垣に座って小休止をとります。陽が差していないのですが、風が弱かったので、ジャケットを着なくてもしばらくは大丈夫でした。


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鉄塔を過ぎると、小尾根を少し登ってからその先はほぼ水平な道が続きます。


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11:27 経山への分岐まで来ました。ここはちょっとした鞍部になっていて、経山へは右に尾根を登って行きますが、今日はパスです。


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分岐を越えてまっすぐ反対側に下ります。


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11:31 アスファルト道に出ました。ここまでくれば鬼城山まではすぐです。


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気温は8度でした。都会で生活していると厚着をしないと寒すぎる気温ですが、薄いフリースジャケット1枚でも寒さを感じないというのですから、登山ってなんだか変です。


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ここから先はアスファルト道をしばらく歩きます。


つづく。

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| 2018年12月 鬼城山 | 21:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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けっこうタフな鎌尾根リッジ&奥壁ルート: 和気アルプスその2  

2018年8月19日(日) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


東平尾根ルートと白岩様ルートの合流点で行くか戻るか悩みながら休憩していましたが、休憩しているうちに疲労感も薄らいできたので、神ノ上山に登ることにしました。


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神ノ上山に向けて歩き始めると、登山道に倒木がゴロゴロ転がっていました。何本も倒れていたので何が起こったんだという感じですが、おそらく少し前の台風で倒壊した木が多かったのでしょう。


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10:19 表銀座コースとの合流点を通過します。


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10:27 神ノ上山山頂に着きました。いつもここに来るときは誰もいないことが多いのですが、今日はソロ男性の先客がいました。挨拶をして空いていたベンチに座って、しばらくのんびりしていたら、むかつく臭いが漂ってきました。先客の男性がタバコに火をつけたのです。どういうわけか、山でタバコを吸う人は不思議と風上で吸うので、いつもあの心底ムカつく臭いをかがされてしまうのですが、いったいぜんたいどういうことなんでしょうか。喫煙者は無意識のうちに風上に向かう習性でもあるのでしょうか。


10:39 不愉快な煙を吸わされないように息を止めてすぐにバックパックを背負い、速攻で山頂を離れました。


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東平尾根コースのベンチまで戻ってきました。


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左折して東平尾根コースを戻ります。来た道を戻るだけなので、何も考えずにトレースをたどって行ったら、すぐに道が違うなと感じました。ベンチの前を左折して、そのまままっすぐ歩いて行ったのですが、50mも行かないうちにトレースが不明瞭になり、しかも登って来たときの記憶とは違う風景になってしまいました。たしか、金剛寺跡の石垣にそって歩いてきて、左に曲がってからベンチが見えたはずです。ということは、ベンチから戻ってくると右折しなければならないはずなのに、直進してきたことになります。


ベンチの見える場所まで戻って、右折する場所がどこか探してみると、薄いながらそれらしいトレース跡が見つかりました。そこから右に入って行くと、見覚えのある石垣があり、GPSも登って来たときのトレース上にあるのを確認しました。


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11:05 だらだらとしたゆるい下りの尾根を歩いて、M2の道標まで戻ってきました。登ってくるときには気が付かなかったのですが、M2の道標の奥に別の小さな道標が設置してありました。


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近寄ってみると、「ダンガメルート」と書かれています。そういえば、和気アルプスのサイトにそんな名前のコースがあったような気がしますが、どこへ出るのか、どんなコースなのかわからないので、うかつに進むわけにはいきません。ダンガメコースは次の機会にとっておくことにします。


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M2から再び緩くて広い尾根を下ります。


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11:14 尾根の傾斜が急にきつくなりました。これを下れば鎌尾根リッジルートです。


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11:17 鎌尾根リッジルートの入口まで下りてきました。下山は、これを右折して奥壁ルートを下ります。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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奥壁ルートは、急斜面をトラバースしながら急降下するように下って行きます。


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落ち葉が積もって滑りやすいトレースを、慎重に下りました。トレース自体もほとんどよくわからないレベルで、ロープが張ってあるからわかるというレベルでした。


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11:23 ロープとテープを頼りに急斜面を下ってくると、分岐がありました。というよりも、分岐っぽい雰囲気の場所に出ました。


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まっすぐ下れば奥壁の下へ続いているようです。


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右上に続いているトレースらしいものは、道標が割れて地面に落ちていたので、なんとか復元してみたら、奥壁岩上へ行けるようです。オススメと書かれているので、とりあえず奥壁岩上に登ってみることにしました。


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あまり人が通った感じのないトレースを進みます。


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突き当たりにあった道標によると、上にいくと展望所、下に行くと奥壁だそうで、まずは展望所に行ってみます。


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すぐ先に鎖付の一枚岩があり、この上が展望所のようです。


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一枚岩を登りきると、予想通り東壁展望所でした。


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左手に大きな岩壁が見えていますが、あれが裏壁のようです。裏壁頂上が、登ってきた時に大休止をとった独標です。ここから見えるのは裏壁だけなので、東壁展望所ではなく、裏壁展望所としたほうが正しいような気がします。


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東壁展望所からまっすぐ下って行くと、奥壁先端展望所の道標がありました。


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奥壁先端展望所という名前のとおり、確かにいい展望です。


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しかし、実は奥壁の真上に出るにはもう一段下らないといけません。しかし、この先は錆びついた細い鎖のかかった絶壁のような岩を下らないといけないので、なんとなくやばそうな気がしてこれ以上下るのはやめておくことにしました。


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奥壁ルートの分岐に戻って、激下りの奥壁ルートを下りました。このルートは猛烈な急傾斜に落ち葉がしっかりと積もっているので、半分滑り落ちるようにして下りました。立木があるからまだ歩いて下ることができましたが、もしも立木がなかったら歩いて下ることはほぼ不可能と思えるようなルートです。登りで使うのはやめた方がよさそうです。


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ようやく急斜面が終わり、普通に立って歩けるぐらいになったところで、前壁方面の分岐がありました。下山路は岩のない道らしいので、これで楽に歩けるなと安心したのですが、現実はそれほど甘くありませんでした。ここから下の道も、傾斜こそ少しゆるくなったものの、谷筋になっているので落ち葉の堆積が多くなり、ちょっとした傾斜でも簡単にスリップしてしまうので、2度ほどスリップダウンをしてしまい、なんだか無性に腹が立ってきました。これだったら鎌尾根リッジルートを下ったほうがよっぽどましでした。


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11:53 滑りやすい道をなんとか下りきって、やっとゲートのところまで来ました。これ以上スリップに神経をとがらせなくて済むので、やっと肩の荷が下りたという感じです。


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朝、ラジコンヘリで農薬散布していて迂回した道を、まっすぐ駐車場に戻ります。


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振り返ると、前壁と奥壁のフェイスが見えました。前壁の上には裏壁の頭にあたる独標も見えています。登りで使った鎌尾根リッジルートよりも、下りの奥壁ルートのほうが体力を消耗したような気がします。なんにしても、低山とはいえ、そこそこタフなルートでした。


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12:00 正午ぴったりに駐車場に戻ってくることができました。

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| 2018年8月 和気アルプス | 20:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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けっこうタフな鎌尾根リッジ&奥壁ルート: 和気アルプスその1 

2018年8月19日(日) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


夏山山行の後立山連峰縦走レポに手間取っているうちに、3回分の山行をこなしてしまったので、レポが滞ってきました。急いで消化しないと、どんどんたまってしまいかねません。情報は旬なうちに発信しないと価値が大幅になくなってしまうので、頑張って書き上げます。


後立山連峰から戻ってきた次の日曜日は、さすがにまだだるさが抜けきっていなくて、山に行くのはやめようかと思っていました。しかし、いい天気だし、1週休むと2週間のインターバルができてしまって、体をなまらせてしまいます。それではということで、2か月ぶりの低山歩きに行くことにしました。


とはいえ、岡山県南の低山でとくに行きたいところもなく、行く先を決めかねていたところ、和気アルプスの岩稜ルートをまだ歩いていないことを思い出し、鎌尾根リッジルートを登ってみることにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: ミズノ ドライアクセルEX長袖ジップネックシャツ  
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: プロアクト 作業用グローブ
 キャップ/ハット: バーグハウス サイドスナップブリムハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: フェニックス クエストパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス(ウール混)
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:40 和気アルプスの東側にある鎌尾根リッジルートは、和気神社の駐車場が利用できます。一番端のやや離れたところにある第4駐車場に車を停めて、背後に見える和気アルプス東壁を目指します。東壁というのは、東に面した岩壁の総称で、前壁、奥壁、裏壁の3壁があります。鎌尾根リッジルートは、前壁と奥壁を繋ぐ岩稜ルートです。写真では、1枚の大壁に見えますが、下部が前壁で、上部が奥壁、位置も奥壁の方がずっと後ろにあります。


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第4駐車場の向かいにある陸屋根の白い民家の前を東壁に向かって入って行くと、田んぼでラジコンヘリを使った薬剤散布をしていたので、民家の前の分岐を右に入って北側を迂回する道を歩きました。山沿いを南下していくと、登山口があります。ただし、この登山口にはこれといって登山口を示す道標などは出ていません。


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ホントにこれで正しいのかと、若干疑問を感じつつ入って行きます。


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すぐにイノシシ除けの鉄柵があらわれ、「和気アルプス東壁登山口」と書かれた小さな看板が設置されていました。


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8:56 鉄柵を閉じている紐をほどいて中に入り、元通りに紐を結んでから、登山道を進みます。岩ゴロの上に落ち葉が堆積しているので、ちょっと歩きにくい道です。


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しばらく進むと、分岐がありました。今回は、右の鎌尾根リッジルートで登り、奥壁ルートで下山する予定です。


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分岐のすぐ先から岩が現れますが、黄色のペンキマークが描かれているので、道はわかりやすくなっていました。


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登り始めからけっこう急傾斜の岩場が続きます。


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スリル満点の岩稜というわけではありませんが、岩稜初心者やはじめて日本アルプスに行くという人には、事前のトレーニング場所としてよさそうです。


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途中展望がある場所で小休止。まだ登り始めて10分ほどしかたっていませんが、そこそこの高さまで登って来た感じです。といっても、40mほどしか登っていませんが。


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その後、すこし土の道も出てきましたが、おおむね岩が主体のルートです。


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9:06 巨大な岩壁の脇に出ました。おそらくこれが前壁なのでしょう。


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2分ほど登ると、目の前に奥壁が立ちふさがるように大きく聳えているのがみえました。


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すぐ先に、前壁の頭という道標がありました。


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位置的には前壁の頂上部になるのでしょうが、目の前が絶壁になっているわけではなく、木が生えていたりするので、あまり岩壁の頭にいるという感じはありませんでした。


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前壁の頭からもまだまだ岩稜は続きます。こころなしか傾斜が少し強くなったような気もします。


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頭上が開けて空が見えてきました。


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9:18 ちょっとしたピークに出ました。


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鎌尾根独標だそうです。


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岩の小ピークで、周囲に高い木がないのですこぶる展望がいい場所でした。バックパックを降ろして大休止をとりました。けっこう長く登って来たようですが、鉄柵を入ってからまだ30分も経っていません。長く感じたということは、おそらく慎緊張して慎重に登って来たということでしょうから、距離は短くてもなかなかタフなルートだといえるのでしょう。休憩するほど疲れているわけではありませんが、今日はがつがつ登るような山行はしないことにしているので、岩に座ってのんびりと風景を楽しみました。


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谷を挟んだ向かい側には、奥壁が真横に見えていました。


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自分の車が駐車場にポツンと停まっているが見えました。今日も暑い夏日ですが、空気は比較的澄んでいて遠くまでよく見えました。


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9:25 15分ほどのんびりして、出発しました。鎌尾根独標から先は、ぱっと見ナイフリッジのような岩稜ですが、幅は十分広いので危なげなく歩くことができました。


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岩稜を登りきると、普通の尾根の上に分岐がありました。


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左に下る道が奥壁ルートです。ここからまっすぐ尾根を登って行くのが東平尾根ルートで、鎌尾根リッジルートはこの分岐が終わりのようです。


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東平尾根ルートは、はじめのうちこそ急傾斜の道ですが、5分も登ると急に緩くて広い尾根道になります。


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尾根が広く、森の中の道になると、若干トレースが不明瞭になってきました。迷いやすいという道標も設置されているので、コースサインを探しながらゆっくりと進みました。


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あまり下草のない見通しのいい森ですが、歩く人が少ないのかあまり明確なトレースはありません。とはいえ、慎重に歩けば迷うほどの状況でもありません。迷いそうな場所にはロープやテープなどが設置されているので、あまり心配する必要はなさそうです。


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9:44 M2と書かれた道標がありました。まよいP峰Ⅱとも書かれています。地形図で見ると、標高280mにある楕円形の小ピークの場所になりますが、実際の雰囲気はピークというよりもただの平地という感じです。なにもなければ確かに迷いやすそうな場所ですが、マーキングなどが設置されているので、迷うことはありませんでした。


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M2から10分ぐらい歩くと、道が大きく左に回り込み、北西に向かっていた道が南西に向きを変えます。その先はだだっ広い平地のような場所でした。


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森の中に石垣があったりして、人が住んでいた痕跡があるなと思っていたら、金剛寺というお寺の跡でした。神ノ上山の南東にある平坦な場所な場所で、あちらこちらに石垣があるので、わりと大きなお寺だったようです。


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10:04 金剛寺跡の中を歩いていくと、しっかりと踏み固められた道に出て、左に進むとベンチがある三叉路になっていました。


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なんとなく見覚えがあるなと思ったら、白岩様ルートから登ってくる道との合流点でした。右に行けば神ノ上山です。ここまで1時間ちょっとでした。やはりまだ夏山山行の疲れがのこっているのか、なんとなく疲れた感じがしたので、ベンチで休んで行くことにしました。


スポーツドリンクを飲んだり、行動食を食べたりしてのんびりしていましたが、疲労感はすぐにはとれません。山頂に行くのはやめてここで引き返そうかなという気持ちにもなってきました。白岩様の上まで行って、すこしのんびりしてみるのもいいなと思ったりもしますが、山頂までは10分程度の距離です。たいして急なところもないし、このまま登らずに帰るのもなんだか不完全燃焼のような気もします。どうしようかなと、ベンチに座ってしばらく考えていました。

つづく。

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| 2018年8月 和気アルプス | 13:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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体調不良の体をだましだまし登る: 金甲山その2 

2018年6月13日(水) 岡山県玉野市 金甲山(標高403m) 日帰り単独行 


胃の調子が良くならないので、医者に行って薬を処方してもらいました。以前にも一度処方してもらっているのですが、その時に処方された薬はいまひとつ効かなかったので今回もあまり期待していませんでした。ところが、今回はそれなりに効果が実感されて症状がそこそこ緩和されています。


処方された薬はタケキャブという妙な名前の薬でした。薬局で薬をもらうときに、薬剤師さんがいい薬ですよと言っていたので、どういうものかネットで調べてみると、2014年に発売されたばかりの最新の薬のようです。朝1錠飲むだけで1日効果が続く上に、飲んでから30分ぐらいで効果が出てくるという即効性が助かります。胃のムカムカする感じや、やたらげっぷが出ること、膨満感などの症状がなくなる、もしくは軽減されて不快感がなくなります。ただし、症状の緩和だけで、根本的に治癒するというわけではなさそうなので、やはり食事の量や質などの改善は必須のようです。とりあえず、胃を休ませ自然治癒を促進するために、プチ断食でもしてみようかと思います。


それでは、金甲山のレポの続きをどうぞ。



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胃薬を飲んで胃の不快感がだいぶ緩和されてきたので、再び山頂目指して歩き始めました。それと同時に日差しが出て、暗い森の中にも木漏れ日が差し込んできました。これだけでも気分が上向いてくるので、人間ってのはほんとにメンタルに左右される生き物だと実感します。


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12:36 金毘羅宮前を通過します。


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金毘羅宮の横にある階段を登って行くと、ようやく日差しを浴びる場所まで来ました。この先はもう山頂です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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長い階段が終わり、ようやく道路に出ました。


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12:44 道路を渡ってひと登りで駐車場脇の東屋に着きました。


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東屋からでもそこそこの展望があります。左手に見えているピークが怒塚山です。


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もうこの東屋まででいいかなと思ったのですが、あまりきれいではなかったのでゆっくり休憩する気になれず、山頂の展望台まで行くことにしました。


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12:52 アスファルト道を歩いて、山頂展望台に到着しました。瀬戸内海が良く見えます。


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多島美と言われる瀬戸内海を、じっくりと眺めて楽しみます。


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風景を楽しんだ後は、ランチタイムです。今回はちょっと贅沢にドリップコーヒーを淹れてみました。といっても、消費期限切れのコーヒーを消化したかったというだけのことですが。で、メインはやっぱりコンビニおにぎりです。


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13:14 食後は少しまったりしたあとパッキングをし直して、自撮りをしてから下山開始です。


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駐車場を通り抜けて往路と同じ道を下ります。


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道路から登山道へ入ります。


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13:50 三角点のある場所から中池分岐を右に進みます。


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しばらくは落ち葉が厚く積もった緩やかな道が続きます。


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鉄塔下に出ました。この道もまた巡視路のようです。


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鉄塔の下をくぐると、いきなり激下りが始まりました。ジグザグに下るもののそれでもかなりの急斜面で、靴の中で足が前に滑ってつま先が少し痛くなってきました。インソールはソフソールエアーですが、長く使っているので表面がすべすべになって靴の中で足が滑るようになってしまいました。そろそろ交換するタイミングのようです。


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急な尾根をまっすぐ下りてきて、ようやく道が左に曲がり傾斜も少し緩んできました。


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14:08 中池のほとりに出てきました。これでもう急斜面は終わりです。


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のどかな田園地帯をのんびりと歩きます。


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振り返ると下ってきた尾根が見えました。あの送電線に沿って下ってきました。


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14:34 駐車場まで帰ってきました。ちょうど4時間の山歩きでした。前回とはコースが違うので比較はできませんが、登りで15分ぐらい遅かったようです。もっと時間がかかったような気がしてましたが、案外そうでもありませんでした。また、この日は少し空気がひんやりしていたためか、とくにうっとおしい虫にまとわりつかれることもなく、おおむね快適な山歩きでした。


胃の不調についてはさておき、息苦しい感じは睡眠不足による疲労感と関係があったみたいです。この後、7~8時間の十分な睡眠をとるようにしてみたら解消されたので、睡眠不足が主要因だったと思えます。そういえば、東赤石山のときも4時間ぐらいしか寝ていませんでした。歳を重ねると無理が効かない体になるので、早寝早起きを心がけたいと思います。

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| 2018年6月 金甲山 | 17:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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体調不良の体をだましだまし登る: 金甲山その1 

2018年6月13日(水) 岡山県玉野市 金甲山(標高403m) 日帰り単独行 


13日は南区で朝一に仕事があり、その後は予定が入っていなかったので、トレーニングがてら里山歩きをしてきました。


訪れたのは、現場からほど近い金甲山(きんこうざん)です。2016年3月以来となる2度目の登山です。児島湖と児島湾を分ける締切堤防渡って、県道45号線とぶつかる郡(こおり)の丁字路交差点にある廃業したうどん屋の隣が登山口です。


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うどん屋の駐車場も空いていて利用できる状態ですが、登山者は大きな看板の奥に車を停めるように指示が書いてあるので、素直に従います。ただ、この看板の奥は未舗装で、しかも出入りの通路を考慮するとせいぜい4台程度しか停められないので、満車の場合は看板の前の両脇にでも止めさせてもらうしかなさそうです。


本日の装備
●アッパー
 ドライレイヤー: なし
 ベースレイヤ: マーモット クライムウールL/Sジップ 
 ミドルレイヤ: マムート デイトリッパーフリースジャケット(不使用)
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット(不使用)
 インサレーション: なし
 グローブ: プロアクト 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: ノースフェイス バーブパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ(不使用)
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス(ウール混)
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


防寒兼雨具としてもっているハードシェルですが、パンツの方はモンベル バーサライトパンツをやめて、ミズノ ベルグテックEXレインパンツに変更しました。新しく購入したわけではなく、だいぶ前に予備のレインパンツとして購入していたものです。バーサライトパンツは軽くていいのですが、裾にジッパーがついていないので、靴を脱がずにパンツを履くことができません。なので、雨の可能性が高い梅雨時は、突然の雨でもすぐに装着できるちゃんとしたレインパンツのほうがいいだろうという判断です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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10:32 登山開始です。


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登山口からしばらくは山の北側斜面を登って行くためか、日が当たらずなんとなくじめじめとして嫌な雰囲気の道でした。


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前日の雨の影響もあるでしょうが、地面も濡れていて、ときどきぬかるんだ場所もあったりして、どうも気持ちのいい里山歩きという感じがありません。そのうえ、胃の調子がわるくむかむかするし、なんとなく息苦しいくてしんどい感じがします。これは今回に限ったことではなく、ここ最近のありがちなパターンですが、この日はいままでよりも少し症状が重い感じです。そのため、足がなかなか進みません。深呼吸をしたりしながら、ゆっくりと登りました。


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25分ほど登ったところで、右手の視界がぽっかりと開けている場所に差し掛かります。すぐ下に淡水の児島湖、締切堤防を挟んで右奥に児島湾が広がり、はるか先に岡山市街地も見えます。雨上がりで空気が澄んでいるようで、霞むことなくかなり遠くまでクリアに見えました。


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11:00 1番目の鉄塔下をくぐります。この道は、送電線の巡視路になっているので、何度か鉄塔の下を通過します。というより、巡視路を登山道として利用しているのかもしれません。気温は比較的涼しいのに、なんだか嫌な汗も出てきたので、ここで座って休憩することにしました。展望も何もないところですが、しばらく座って休憩していると、少し体調も回復してきました。


あまり調子が良くならない場合は途中で引き返すことにして、再び歩き出しました。しかし、このあと別のアクシデントが発生しました。右足が痛いのです。どこという部分的なものではなく、臀部からふくらはぎにかけて筋が痛いという感じで、歩くとピキピキと痛みが走ります。いったい今日はどうしたんだと思いつつ、できるだけ右足に痛みが出ない歩き方を探しながら、ゆっくりゆっくり歩を進めました。


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15分ほどで2番目の鉄塔に着きました。


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当初はここで休憩をとるつもりでしたが、鉄塔の下は草が伸び放題でとても休憩できる状態ではありません。前回は3月だったので雑草もなく、すっきりとして休憩にちょうどいい空間でしたが、夏場はだめですね。


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2番目の鉄塔までは南下してきましたが、この鉄塔からは東に方向が変わります。この鉄塔の上にある標高332mの怒塚山(いかつかやま)へ続く尾根を登って行きます。


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11:37 山頂下で北側からぐるりと巻くようにして登りつめると、怒塚山山頂にでました。山頂はあまり草も生えていなくて、休憩するのにいい場所でした。山名板の下にバックパックが一つ置いてあり、誰かいるようですが姿が見えません。休憩していると、金甲山へ下る道の先のほうから、草を刈るような音が聞こえてきました。しばらくすると、年配の男性が鎌を持って現れました。話を聞くと、ボランティアで登山道の草刈をしているようです。ご苦労様です。この先、草が繁茂してヤブコギみたいな状態なのかと心配になりましたが、聞いてみたところどうやら気にするほどひどい状態ではないみたいです。少し体が慣れてきたのか、体調もやや改善されたみたいだし、右足の痛みもひどくなっていないので、とりあえず金甲山を目指して行ってみることにしました。


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11:42 怒塚山から金甲山方面に下ります。少し下ったあたりでやや笹が繁茂している場所がありましたが、トレースが見えにくいというほどでもなく、すぐに笹もなくなりました。


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けっこうきつい斜面を下りて行き、鞍部を越えたら登り返しの始まりです。怒塚山山頂で回復傾向にあった体調ですが、登り返しが始まると再びしんどい感じが出てきました。心筋梗塞とか、動脈血栓とかのやばい病気の前兆ではないだろうなと少しびくびくしながらゆっくりと歩きました。


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12:00 3番目の鉄塔に着きました。この鉄塔はこれまでの2つとは別の高圧線のものです。


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鉄塔下から金甲山が大きく見えました。時間的にはもう30分ぐらいのはずですが、今日の体調だともっとかかりそうです。


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振り返れば、さきほど下りてきた怒塚山も同じぐらいの距離に見えます。この場所は、怒塚山と金甲山のほぼ中間点になるようです。


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鉄塔を過ぎると、道は少し傾斜を増してきます。


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261.5mの三角点まで登ってくると、一息つけます。ここからは北東の山裾にある中池方面に下山するコース(左手方向)があり、帰路は中池へ下る予定です。


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三角点から少し下ってから、うっそうとした常緑樹の森を登り返します。年中葉が生い茂り、林床に陽が差さないので下草は全くありません。空気もひんやりとしています。暗い森の中を体調が悪いまま一人で歩いていると、だんだん気分が落ち込んできます。しんどい感じは相変わらずというよりも、すこし悪化したような気もするし、胃の調子もますます良くない感じです。右足の痛みも気になります。もう、ここらあたりで引き返そうかという気にもなってきました。


とりあえず、胃の調子だけでも改善しようと、持っている救急セットから胃薬をだして飲んでみたところ、どうやら胃のむかむかする感じは和らいできました。この間、立ち止まって休憩していたおかげで、しんどい感じも同じように改善したような気がします。そういえば、6月3日の東赤石山でも同じような状況で胃薬を飲んだら体調が改善したので、もしかしたら不調の原因は胃が原因なのかもしれません。とりあえず、引き返さなくてもよさそうなので、山頂まで行ってみることにしました。

つづく。


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| 2018年6月 金甲山 | 22:31 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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GW対策トレーニング山行第4弾: 鬼ノ城山 

2018年4月26日(木) 岡山県総社市 鬼ノ城山(標高397m) 日帰り単独行 


GW直前、トレーニング山行の最後に再び歩荷トレーニングをしてきました。今回は龍ノ口山よりも標高が140mほど高い鬼ノ城山に行ってきました。車で山頂近くまで行ける山で何のトレーニングやねんと思う人もいるかもしれませんが、さすがにそこまで手抜きをするつもりはありません。山頂近くの鬼ノ城ビジターセンター経由ではなく、東側の山麓にある奥坂登山口から入山しました。奥坂登山口は標高80m強なので実際の標高差は300mちょっとですが、それでも龍ノ口山よりは標高差があります。もっとも、龍ノ口山では稜線からいったんグリーンシャワー公園に下りてもう一度登りなおしているので、累積標高差でいえば前回の方が高いということになります。


朝はゆっくりと8時30分頃起床して、朝食も食べてから出発。奥坂休憩所の駐車場には11時30分頃着きました。平日ということで、他に車はありません。そもそも、わざわざしんどい思いをして奥坂から登る人はあまり多くないのでしょう。


車を停めた直後に電話がかかってきて、配筋検査の依頼がありました。明日の朝ということでしたが、すでに予定が詰まっていて無理だったので、今日の夕方にしてもらいました。今日は一日休みだったのでゆっくりするつもりでした、これでさっさと下山してこなくてはなりません。14時には下山完了の予定で行くことにします。


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今日は、前回よりも荷重を増やしました。クランポン2セットの代わりに2リットルペットボトルにし、2リットルペットボトルを計6本で12kg。さらに、1リットルのプラティパスと飲料水0.5リットルペットボトル2本で計2kg。ストック1セットで約0.5㎏、財布や携帯など小物類で約0.5㎏で計1㎏。12+2+1=15kgという重さです。バックパックは前回同様にオスプレー ケストレル38Lですが、限界荷重に近いのか、ヒップベルトを目いっぱい閉めてもずり下がってくるようで、肩に荷重がかかってそれなりに疲れました。2リットルペットボトルのうち5本しか見えていませんが、1本は横にして一番下に入れてます。


本日の服装
●アッパー
 ドライレイヤー: ファイントラック スキンメッシュロングスリーブ
 ベースレイヤ: マーモット CLIMB SPEED STRETCH L/S Zip
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: なし
 ウォーマー: なし
 グローブ: なし
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 アウター: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: なし
 ソックス: ノンブランド ウールソックス
 ゲイター: なし
 シューズ: マムート テトンGTX


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



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11:40 奥坂休憩所を出発します。


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すぐ先でアスファルト道から左へ折れて、登山口へ向かうわけですが、なんだかずいぶんしっかりとしたコンクリート舗装の道になっています。


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前からこうだったっけかなと思いつつ歩いていくと、途中で舗装が終わり土の道になりました。


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11:49 登山口まできました。ここを左折して登山道に入って行きます。


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最初はゆるい上り坂が続きますが、すでに背中の荷物の重さがじわじわと負担になってきて、10分程度歩いただけなのにじんわりと汗ばんできました。


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タンクの横を過ぎると階段が始まります。


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今回も階段わきの段差がないところは歩かず、あえて階段の真ん中を通って行きます。これが何気にしんどいのですが、こうでもしないとトレーニングになりません。


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やがて傾斜が急な露岩の道にかわりました。


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12:11 大きな一枚岩のある場所に出ました。振り返るといい眺めです。昨日の雨で空気が澄んでいるようで、くっきりと遠くまで見えます。


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さて、この1枚岩には道を示す印がついていないのでどっちへ行けばよくわかりません。前回はたしか左のほうにあるトレースらしいものをたどって行ったら、東門のすぐ下に出て、正規の登山道ではなかったような記憶があるので、今回はまっすぐ上がってみることにします。


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1枚岩をまっすぐ上がって行くと、末端からトレースらしいものが伸びていたので、それをたどって行きます。しかし、すぐ先でわりと面倒な岩を越える場所があったりで、本当に正規のルートなのかビミョーな感じです。


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とりあえず登って行くと整備された道に出たので、正しいルートだったのかもしれませんが、出てきたところから左へ下る道らしいものもあったので、どちらが正規のルートなのかはっきりしません。とりあえず、一枚岩から上に登って行けば東門の下に出ることは間違いないので、道迷いの心配はないみたいです。


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12:18 山上をぐるりと周回する遊歩道に出ました。


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右でも左でも鬼ノ城山の山頂へ行くことができますが、今日は左へ行って、時計回りで戻ってくることにします。


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左へ進むとすぐ先に東門跡があります。


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東門を過ぎると何気に登りがあって疲れます。


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12:34 南門跡を通過します。


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緩い上り坂をだらだらと詰めてきて、ようやく西門が見えてきました。山頂まではもうすぐです。


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復元された西門を左に見ながら山頂へ向かいます。この反対側、つまり右手に山頂があるのですが、その方向から大きな声で話をしているのが聞こえてくるので、山頂にはどうも数人の人がいるみたいです。お昼時なのでご飯を食べながら談笑しているのでしょう。


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12:47 ということで、山頂の手前にある角楼跡で休憩することにしました。角楼跡には誰もいなかったのでちょうどよかったです。奥坂休憩所から1時間7分で着きました。前回同じコースで登った時は1時間12分かかっているので、荷物が重くなってもほぼ同じペースで登れたみたいです。トレーニングの成果なのか、短いコースなので差が出なかっただけなのかはわかりませんが、バテバテにならず登れたことはいい傾向です。


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ようやく重い荷物を降ろしてゆっくりできます。背中は汗でぐっしょり。背中を太陽に向けて乾かしつつ、展望を楽しみます。こちらは北方向で岩屋方面です。新緑に彩られた山並みがきれいです。


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西門のある南東方向です。


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南方向は、右のピークが経山でその奥に総社市街地が広がっています。


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12:57 景色を眺めながらチョコレートを食べたり、ドリンクを飲んだりして休憩していましたが、観光客がちらほら上がってきたし、14時下山のためには13時にはでないといけないので、休憩を切り上げて出発します。山頂脇を通って北門へ向かいます。


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13:05 北門通過。


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北門の先で少し登りがありますが、数分で終わるのであまりしんどくはありません。


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13:16 屏風折れという展望場所に着きました。東に突き出した崖の上に築かれた砦のような場所です。


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かなり高い石垣も組まれていて、ちょっとした要塞のようです。ここは、高校卒業時の春休みに、好きだった女の子とデートに来た場所でちょっと想い出のあるところですが、今考えるとなんでこんなところに来たのかよくわかりません。映画にでも行けばよかったのに、何を考えていたのでしょうか。


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屏風折れの突端から奥坂休憩所が見えました。相変わらず自分の車しか停まっていません。山頂付近で数組の人とすれ違いましたが、全員ビジターセンターから歩いてきたということになります。わざわざ奥坂らしんどい思いをして登ってくるのは、変わり者だけです。


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13:25 屏風折れから10分もかからず、東門手前にある奥坂への分岐に戻ってきました。登りで30分ほどかかったので、下りなら20分ぐらいで行けるはずです。目論見通り、14時前には下山できそうなので、ベンチのような岩に座ってすこし休憩をとりました。


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13:33 下山開始です。


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分岐からすぐのあたりは結構な急こう配で、その上水に削られて歩きにくい状況です。滑ったり転んだりしないように慎重に下ります。GW前に怪我でもしたら泣くに泣けません。


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一枚岩の上に出ました。せっかく持ってきたストックを出そうかと思いましたが、厄介なところは過ぎたのでこのまま使わずに下りることにしました。


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13:50 登山口まで下りてきました。あとは林道をゆっくりと下るだけです。


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13:57 奥坂休憩所まで戻ってきました。ここで、はたと気が付いたのですが、そういえば着替えを持ってきていません。背中がびっしょりと濡れた状態で車を運転するのは嫌なので、しばらく日に当てて乾かすことにしました。ちょうど西向きのベンチがあったので、東に向いて座り背中を日に当てながら、靴を履きかえたり、残った水を飲んだりして10分ほどゆっくりしていましたが、あまりのんびりできないので、背中が生乾きのままで車を出しました。途中まで背中をシートにつけずに運転していましたが、余計に疲れました。


とりあえず、これでGW対策トレーニング山行は終了です。今年のGWは前半が比較的天気がいいようなので、短期決戦です。土曜日が休めるかどうかで出発日がかわってきますし、行先も変わるかもしれません。いまのところ、土曜日は予定が入っていませんが、明日の夕方まで予断許しません。あまり期待しないでおくことにします。

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| 2018年4月 鬼城山 | 22:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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GW対策トレーニング山行第2弾: 龍ノ口山 

2018年4月19日(木) 岡山市 龍ノ口山(標高256.8m) 日帰り単独行 


トレーニング山行第2弾は、市内の里山で歩荷トレーニングをしてきました。本当は県北まで行くつもりでしたが、疲れていたのか朝起きられず、お昼まで寝てしまったので近場で済ませることにしました。


本日の服装
●アッパー
 ドライレイヤー: なし
 ベースレイヤ: マーモット HYBRID PP L/S ZIP
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: なし
 インサレーション: なし
 グローブ: なし
 キャップ/ハット: なし
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 アウター: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ソックス: ノンブランド 厚手ウールソックス
 ゲイター: なし
 シューズ: マムート テトンGTX


快晴の里山歩きということで、雨の心配は皆無。なので、レインウェアはもちろんジャケットや防寒着などのなくてもいいものはすべて置いて出ました。


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14:37 グリーンシャワー公園駐車場を出発します。歩荷トレーニングということで、水を入れた2リットルのペットボトルを詰めたバックパックがずしりと背中にのしかかります。たかだか10㎏オーバーの荷物がこれほど重いとは・・・ いつもの日帰り山行だとせいぜい2~3㎏の荷物なので、重い荷物を担ぐということに慣れておく必要があるのを実感します。


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駐車場の一番南の登山口から登ります。


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登山道に入ってすぐに傾斜のきつい階段が続き、荷物の重さがこたえます。5分もたたないうちに汗がしたたり落ち始めました。


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15:01 稜線の登山道に合流しました。左へ進みます。


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15:14 南展望広場に到着です。汗が半端ないので、いったん荷物を降ろしてベンチで休憩しました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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今回使用したバックパックは、最近出番が少なかったオスプレー ケストレル38です。歩荷トレーニングなら50リットルぐらいで20㎏ぐらいの重さにした方がいいのでしょうが、今回は初回だし、里山なのででかい荷物を背負って登るのもなんだか場違いのように思えるので、中型バックパックにしておきました。これでもちょっと場違いな感じは否めませんが。


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中身は、水の入った2リットルペットボトル×5本と、この下にクランポン2セットが入ってます。ペットボトルが全部で10㎏、クランポンが1セット約1㎏×2で2kg、その他500ミリリットルのサーモスポットや財布、携帯などで1㎏として、全部で約13㎏の荷物です。


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15:20 ようやく噴き出す汗がおさまってきたので、南展望広場を出発します。


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5分ほど歩いたところで分岐点にさしかかりました。左へ下ると山麓にあるグリーンシャワー公園に出ます。このまま山頂へ行くとたいしてアップダウンがなくトレーニングにならないので、ここでグリーンシャワー公園に下って別のルートで登り返すことにします。


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15:41 けっこう長い坂道を下りきって、公園内の丁字路に出ました。これを右へ行けば山頂の北側にある神社との鞍部に出ます。


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最初のうちはゆるい上り坂がだらりと続きます。


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階段が現れると、その後はけっこう長く階段が続きます。


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階段は横に段差のない部分があって、いつもなら体力温存のために横を通るのですが、今回はトレーニングなので、登りも下りもすべての段差をあえて真ん中で通過します。足腰を鍛えるためにストックももってきていません。


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16:02 鞍部にでました。


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左端の鞍部に現在地と書いてある場所が今いるところで、ここから右へ進んで山頂を目指します。


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山頂までは間隔の長い階段が続きます。当然これもすべて階段の真ん中を歩きます。


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16:17 やっと山頂に着きました。もう日が傾きかけていますが、寒くもなくちょうどいい感じです。


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木陰になっているベンチで休憩です。南展望広場から休憩なしで来たので、さすがに疲れました。


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気温は23度でした。山シャツ1枚ですが、暑くもなく寒くもなくちょうどいい気温です。


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少しもやがかったような感じですが、岡山市街地がなんとか見えます。


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16:31 遅くなるので、そろそろ下山にかかります。


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さっきグリーンシャワー公園に下った分岐を通過します。


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南展望広場から右へ下り駐車場へ向かいます。


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17:08 下山完了です。荷物の重さは途中からあまり気にならなくなりましたが、2時間半の里山歩きにしては疲れました。さすがに荷物が重いと里山といえど楽ではありませんが、トレーニング目的なのでこれぐらいでなければ意味がありません。これからはときどきこういうトレーニングをやりたいと思います。

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今回ログはとっていないので、赤線は手書きです。


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| 2018年4月 龍ノ口山 | 13:23 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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