ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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2ヶ月ぶりの山行は勘が鈍ってルートミス: 飯野山(讃岐富士)

2015年6月28日 香川県丸亀市 飯野山(讃岐富士)422m 単独日帰り


前週21日の日曜日にも高松市に出張し、1週間後再び同じ現場を訪れることになりました。アパートが2棟新築されることにともなって基礎の配筋検査をするためですが、21日は16時という時間指定があり、また天気もあまり良くなかったので、検査終わりに五色台周辺をドライブして帰っただけでした。しかし、28日は時間指定が無く、都合のいいときに行ってもらえばいいということだったので、午前中早めに検査をすませて、お昼から讃岐富士に登ることにしました。


いつもなら20分程度で終了する配筋検査ですが、こういうときに限って配筋ミスがあるもので、現場監督さんに連絡をして状況を説明したり対策を打ち合わせたりして倍以上の時間がかかってしまいました。予定では午前中のうちに下山して、お昼に讃岐うどんを食べて帰るつもりでしたが、登山口に着いたのがお昼前になってしまいました。


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山全体の写真を撮り忘れたので、丸亀市の動画からキャプチャーして使用させていただきました。


20150628飯野山上り
飯野山の登山口は3つあり、一番メジャーなのが山の西側にある飯野山登山口らしいので、今回はここから登ることにしました。丸亀市野外活動センター下の道路脇に無料駐車場がありますが、手前にある空き地の前に「有料駐車場」の看板がでていて、最初は有料駐車場しかないのかと勘違いしました。


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12:15 登山口のすぐ近くに車を停めて、軽く準備運動をして出発です。お昼を食べる前に登り始めることになってしまったのですが、もともとお昼には下山する予定だったので行動食も何も用意していなくて、水500mlしか持って行かなかったのが失敗でした。


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少し登ったところにある野外活動センターのトイレに立ち寄り、登山口に向かいます。


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正式な登山口はここのようで、コンクリート舗装の道を登っていくようなのですが、この左手に石段が設置されています。


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他の登山者はこの石段を登っていったので、おそらくこちらが近道なんだろうということで、石段から登り始めました。


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けっこう長い石段が続きます。


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12:27 広い林道のような道に出ました。おそらく右手に下っていけば野外活動センター前の登山口に出るのでしょう。山頂へは左に進みます。


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この先は緩い傾斜のフラットな道が続きます。


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12:31 道がUターンする場所が三合目でした。左奥方向にも道がつながっていて、北側にある坂出登山口へとつながっているようです。


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三合目から3分ほど登ったところで、見晴らしのいい場所がありました。西側の風景が眼下に広がっています。


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案内板も設置されています。


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12:43 五合目の道標がありました。


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ここも展望がいい場所ですが、方角的には先ほどの場所とほぼ同じです。


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12:51 六合目にはベンチが設置されていたので、ドリンク休憩していくことにしました。


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ここもなかなかいい眺めが広がっています。ここからは南側の景色が良く見えます。


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六合目を過ぎて5分ぐらい歩いたあたりから、やや傾斜がきつくなってきました。



ここでひと息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



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13:01 飯山町登山口からのルートとの合流点です。飯山町登山口は讃岐富士の東南にある登山口で、東斜面を直登に近いルートで登るため、けっこうハードなルートのようです。


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飯山町ルートの合流点からすぐのところに分岐があり、左へ行くと直登コース、右は今までの飯野町コースです。このあたりになると、いわゆるシャリバテに近い状態になってしまったらしく、けっこうしんどい感じがしてきたので、距離は長いけれど、讃岐富士をぐるっと巻くように登っていく緩斜面の飯野町コースで行くことにしました。


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13:06 九合目からは北側の展望が広がっていました。


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瀬戸内海と瀬戸大橋が良く見えましたが、もう少し海が近かったらもっと爽快感があったのに、それがちょっと残念です。


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13:13 山頂に着きました。もう少し広々として、展望も開けているのかと思っていましたが、林の中の広場という感じでした。


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山頂にあった建物は、お寺でした。といっても、わりと質素なお堂という雰囲気です。


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隅っこのほうに簡易トイレが設置されていて、万一山頂でもよおしても大丈夫です。


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お堂の奥に「おじょも桜」という山桜の大木がありました。花の時期に見てみたいものです。


20150628飯野山下り
ベンチで少しの間休憩したのですが、何しろ水しか持っていないので、おなかが減ってさっさと下山したくなりました。風が涼しくていい気持ちでしたが、空腹には勝てません。10分ほど休憩しただけで下山することにしました。


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13:24 おじょも桜の横から登ってきた方向とは逆方向に下る道があり、方向からしておそらく飯山町コースの合流点近くの分岐につながっているのだろうと見当をつけて、下ってみることにしました。しかし、この後道を間違えて、無駄な時間と体力を使ってしまいました。


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少し下ったところに、巨岩が集まっている場所があり、注連縄がかけられていました。おそらく磐座(いわくら)という、古代の自然崇拝の信仰対象になっていた巨岩なのでしょう。


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巨岩のあった場所からもう少し下ると踏み跡が分岐していました。右は等高線に沿って比較的フラットに続いていますが、左は今までと同様に斜面をジグザグに下っているようです。見た目には右の道のほうがしっかりと踏まれていて、人の往来がありそうな雰囲気でした。なので、等高線に沿って続いているというところに少し引っかかりながらも、とりあえず右方向に進んでみることにしました。


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道はずっと等高線に沿ってつけられていて、全然下っていく雰囲気がありませんが、ちゃんと石組みで補強されていたり、石階段がたまにあったりして、どうみても人の手で整備されている正規の登山道に見えます。


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赤テープもあったりして、やっぱりちゃんとした道っぽいのですが、いつまでたっても下りにならないのがやっぱり気になります。


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途中、左手に下っていく踏み跡らしいものも2ヶ所ぐらいありましたが、どうみても正規のルートではなさそうなので、まっすぐ進んでいきました。やがて道は右上に登っていくように向きを変え、結局登ってきた飯野町ルートの山頂よりも少し下ったあたりに出てきました。いったいなんの道だったのかさっぱりわかりません。途中、大きな岩をコンクリートで補強した箇所があったので、もしかしたらその工事をするための道だったのかもしれません。今も踏み跡としてはっきりしているのは、定期的に巡回して点検などを行っているからなのでしょう。とんだ無駄足でした。


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その後は来た道を黙々と下り、14時17分に野外活動センター前の登山口に戻ってきました。


時間が遅くなったので、うどん屋さんに寄るのはやめて、国道11号に出たところにあった天下一品でラーメンを食べて帰りました。久しぶりのこってりスープのラーメンは、しびれるほどおいしかったです。天下一品のラーメンは、一種の麻薬ですね。


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| 2015年6月 飯野山(讃岐富士) | 18:42 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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