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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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アップデートで問題解決: GARMIN OREGON 650TCJ2

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中古で購入したGPSのGARMIN OREGON 650TCJ2が不調だという記事を先日書きました。行動中に突然衛星信号を受信できなくなるという不具合で、結果としてトラックデータがとんでもない場所を記録して役に立たないという状態でした。


ガーミンのサイトからOREGON 650TCJ2のアップデートプログラムをダウンロードして、アップデートを実施した結果、見事に問題が解決。GPSとして安定したトラックデータを記録することができるようになりました。



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アップデート後にOREGON 650TCJ2を使ったのは、2021年4月6日の駒ノ尾山から後山への縦走の時でした。念のため、いままで何の問題も起こしていないeTrex20も同時並行で使っていたのですが、両方のトラックデータを見比べてみても大きな違いはありませんでした。


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こちらはeTrex20のトラックデータです。


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こちらがOREGON 650TCJ2のトラックデータです。


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拡大して比較してみます。eTrex20のものです。


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こちらはOREGON 650TCJ2のものです。若干、OREGON 650TCJ2のほうが往路と復路のラインが離れ気味のように思えますが、往路と復路で同じ場所を歩いたわけではなく、この後山山頂近くの登山道は幅が広く、往路復路とも道の左側を通ることが多かったので、むしろ離れている方が実際のトレースに近いとも言えます。


ということで、不良品をつかまされたということではなく、アップデートされていなかったというだけのことで一件落着です。完動品となったOREGON 650TCJ2を2万円で入手できたと思えば、いい買い物でした。

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天然とんこつラーメン専門店「一蘭」が岡山に初出店

福岡の人気ラーメン店「一蘭」が、4月13日に岡山市北区下中野の県道21号線沿いにオープンしました。場所は、ちょうどドン・キホーテの西向かいのあたりです。すでにグーグルマップにも掲載されています。岡山県で初の出店となるのですが、オープン当日は開店前から長蛇の列ができたそうです。


昨日ちょうど店の前を通ったのですが、朝10時だというのにやっぱり列ができていました。いくら人気店だからと言って、朝10時からとんこつラーメンを食うか? と思いながら店の前を通過したのですが、考えてみれば山では朝からラーメンを食ってました。人のことは言えません。


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そして、今日も仕事帰りに店の前を通ると、お昼前ということもあってか、オープン3日目でもまだ列はできていました。落ち着くのはいつになるのやらという感じです。


一蘭は、以前から衝立で仕切られた一人用のカウンター席(味集中カウンターというらしい)があるので、このご時世にぴったりというわけで、自分としても早く食べに行きたいのですが、列に並んでまで食べたいわけではないので、もうしばらくはほとぼりが冷めるのを待った方がよさそうです。


ラーメンと言えば、スタミナスープで有名な天下一品が好きだったのですが、前回食べたときに子供用かと思うほどしょぼくて小さいどんぶりに変わっていて、なんだかがっかりしたので、それ以来食べに行っていません。もっとも、この件はクレームがあったのか客離れがあったのかわかりませんが、どんぶりの変更は冷めにくいラーメン鉢にしたのが理由で、径が小さくなった分深さが増えたので、ボリュームはいままでと変更していないという但し書きが置かれるようになったみたいです。ホントかよと思わないでもありませんが、まあ本当なんでしょう。でも、あの見た目だと魅力的に見えないということは、理解しているのでしょうか。ちなみに、変更されたのは西日本の店舗だけみたいです。


写真で見る限り、一蘭のラーメンは一般的な広口のラーメンどんぶりを使っているようなので、味はもちろん、見た目のボリュームにも期待したいところです。食べ物って、見た目も大事な要素ですからね。

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| グルメ | 17:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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穏やかな春山を楽しむ: 寒峰その2 

2021年4月10日(日) 徳島県三好市 寒峰(1,604.8m) 日帰り単独行 


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1279ピークの尾根にのってから、北西に向かって細い尾根を辿ります。


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気が付けば左からモノレールの軌道が伸びてきて、その後は軌道に沿って登っていくことになりました。そういえば林道を歩いている時にモノレールの車両があったのを見た記憶があるので、下の林道のあたりから伸びてきているようです。


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10:54 林道で休憩をとってからすでに1時間が経過しているので、そろそろ休憩したいなと思っていると、ちょうど椅子代わりになりそうな切り株があったので、ここで休憩して行くことにしました。ちょうど標高1300mのあたりです。


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直接切り株に座ると、樹液でべたべたになりそうなので、落ちていた杉の葉を切り株の上に敷いてからシートを置いて座りました。


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水分補給とエネルギー補給を兼ねてアミノバイタルのゼリー飲料をいただきました。真冬には冷たくなってしまいますが、暖かくなり多少冷たくても体が冷えることはないので、行動食としてゼリー飲料を利用しやすい季節になりました。


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休憩後再び尾根を登っていくと、狭い尾根上に葉が付いた杉の枝が山積みになっていて、まっすぐ歩くことができません。仕方がないのでモノレールの軌道の左側に出て通過しましたが、いくら登山者が少ないからと言っても、これはないだろうと思います。モノレールがちょうど終点になる場所だったので、ここから伐採された木を搬出するために、ここで枝を切り落とした結果なのでしょうが、せめて登山道の部分ぐらいは避けておいてもらいたいものです。


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モノレールの終点から少し行くと、尾根の傾斜がきつくなってきました。右側は相かわらず植林帯ですが、左側は自然林になり日が差し込むようになりました。


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さらに10分ほど登ると、激登りといってもいいほどの急傾斜になってきました。標高1450mあたりで笹原になっている場所にさしかかり、登山道は笹原の中をジグザグに登っていきます。


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再び右手の植林帯のほうへ戻りましたが、林床に笹の生い茂る急勾配の斜面が続きます。


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登山道が右の方へ大きくトラバース気味に進み、再び左へ大きくUターンするように尾根を上がると、どうやらピークが近くなったようです。


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不意に左手側の展望が一気に開けました。剣山から天狗塚までの稜線が一望です。しばし展望を楽しんでから、先を急ぎます。



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11:52 寒峰の東にある小ピークに出ました。


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道標がありましたが、寒峰までの距離を書いた部分だけ判読不能になっていました。まあ、もう目の前に見えているので距離がわからなくてもかまいませんが。


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笹原の稜線を寒峰へ向かいます。


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しかし、この笹原の部分がトレースがわかりにくくて困りました。トレースだと思って辿って行くと、這って通過しないといけないほど木の枝が張り出したところをわざわざ通っていて、どうやら獣道だったようです。引き返して左の方へ迂回して先に進みましたが、その後は獣道なのか登山道なのかよくわからない踏み跡が入り乱れていてなんじゃこれはという感じです。もっとも、狭い尾根上だし、トレースを無視してまっすぐ歩いてもいいぐらいの笹原なので、強引に進んでいけば問題ありません。


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山頂手前の小ピークを過ぎると、トレースも1本になり、目の前の寒峰まであと少しです。


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12:05 寒峰山頂に着きました。思っていたよりも狭い山頂でしたが、誰もいないので問題ありません。コースタイムは2時間40分ですが、休憩込みで3時間でした。休憩2回で20分ほど使っているので、実質的にはほぼコースタイム通りだったようです。不思議なことに、この日はあまり汗をかきませんでした。バックパックを背負っている背中は汗で濡れましたが、いつも汗が垂れ落ちる頭は、髪が少し濡れた程度で、顔や体はほぼ汗をかいていません。気温が低く、ウールのシャツ1枚だったのがちょうど釣り合っていたのかもしれません。


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1604.4mと決して高くはないのですが、360度の展望があり、剣山系の山々を一望できるなかなかの好立地です。


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とりあえず、記念写真を1枚。


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そして、すぐにランチタイムです。コーンマヨネーズパンとカフェオレ、デザートにはほろふわチョコレートケーキを持ってきました。じっと座っていても陽射しもあり風がなければぜんぜん寒くなかったのですが、たまにちょっと風が吹くと、汗で濡れた背中が一気に汗冷えしてしまうので、ソフトシェルジャケットを着ておきました。


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ランチ後は、風景を楽しみます。南側の展望が一番の見どころで、右端の天狗塚から左奥の剣山まで長い稜線の連なりを一望できます。


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三角錐型の天狗塚は、ほぼ正面に見えています。


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左に目を転じると、小さな三角形のピークの三嶺も見えています。


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そして、左手奥に並び立つ剣山と次郎笈。


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登ってきた東側には、矢筈山から烏帽子山まで一望です。


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登ってきた尾根が眼下に見えました。下の方に林道も見えています。


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登山道が出てくる小ピークの背後に見える一番高い山は、2019年11月に登った徳島矢筈山です。


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左奥に見える三角錐の山は、前回落合峠から登った時に立ち寄った烏帽子山です。


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西方面は赤石山系や石鎚山系が見えているはずですが、いまいちクリアでないのではっきりしません。


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おそらく右奥に見えるギザギザの山頂が赤石山系と思われます。左奥の三角形は、笹ヶ峰でしょうか。


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遥か彼方に見えている台形の山が、石鎚山だろうと思います。


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12:59 1時間近く貸し切りの山頂でのんびりと過ごせたので、そろそろ下山します。下山は南側に下ります。


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山頂からすぐにそこそこの急傾斜の下りが続きます。5分ほど下ったところで、夫婦らしい登山者に会いました。山頂付近で出会った唯一の登山者でした。


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13:11 標高1500m付近で、小ピークが3つほどまとまってある割と平坦な場所にさしかかると、登山道脇に幹周3mを越えていると思われるブナの巨木がありました。登りで使った登山道では、これといって目を引くような太いブナを見かけなかったので、こちらの道も同様だろうと思っていたので、ちょっと意外な感じです。


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ところが、その先の小ピークに囲まれたすり鉢状の場所で、たくさんの巨木に出会えたのでした。周囲にある小ピークに、まるで衛兵のように巨木が立ち並んでいて、なんだか不思議な場所でした。


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最初に目に留まったのが、右上のピークにいたこの木です。


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そばまで行ってみると、苔むしてかなりの老木のようです。


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幹周は4m近い感じです。


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すり鉢の底に戻って、今度は反対側の左上のピークにある巨木を見に行ってみました。


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こちらのブナは、幹周は4mを越えていると思われます。


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なかなかの大物でした。この場所での最大のブナだと思います。


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再びすり鉢の底に戻って、正面のピークに立っている木の下へ行ってみると、こちらも幹周4mはありそうなブナでした。


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右隣のピークにも、わずかに幹周4mに届かないぐらいの巨木がありました。まさか、寒峰の山頂近くにこれほどブナの巨木が密生している場所があるとは思いもしなかったので、けっこうびっくりしました。


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13:39 ブナの巨木が密生する場所からひと下りすると、西寒峰手前の広い鞍部に出てきました。奥の方に「下山方向」と書かれた看板があるのですが、そこに描かれている矢印はどう見ても西寒峰の山頂方向を指し示しています。


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地図では西寒峰の東斜面を巻いていくようになっていますが、崩落でもあって道が変わったのかとおもいながら看板の前まで来てみると、矢印方向に向かうトレースの痕跡すら見当たりません。


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どういうことだと思い、いったん引き返して少し離れたところから周囲を観察してみると、看板の奥の左手のほうにトレースらしいものが見えました。どうやら、地図通り西寒峰の東斜面をトラバース気味に下って行けばいいみたいです。それにしても、この山に設置してる道標の矢印は、なぜおかしな方向を指し示しているのか謎です。


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西寒峰の東斜面をトラバース気味に進んでいくと、斜面の上にわりと大きな木が2本生えているのが見えました。ちょっと距離があったのではっきりとはわかりませんが、ブナではないようです。木肌の感じと枝分かれが多いのでカツラかなと思いましたが、沢沿いを好むカツラがこんな水気のなさそうな斜面で生育するのか疑問が残ります。


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その少し先の登山道脇にも、幹周3m級と思われる巨木がありました。


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こちらは、どうやらナラのようです。


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西寒峰東斜面のトラバースが終わると、細い尾根を緩やかに下ります。


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振り返れば、木立の先に寒峰が見えていました。


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14:00 尾根の下りが少しきつくなった先で、広場のような平坦な場所に出ました。1415.2mの三角点のある場所です。休憩するのに良さそうな場所ですが、それほど疲れていないので、通過しました。


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三角点をすぎると傾斜は少しきつくなりましたが、それほどきついということはありません。


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しかし、標高1300mのあたりから激下りが始まります。


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14:18 激下りが終わり、尾根道から右手の急斜面のトラバース道に入ります。


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ほっとしたのもつかの間、このトラバース道がけっこうな下りで、落ち葉が堆積していて滑りやすうえにかなりの急斜面で、落ちるとやばい道なので気を抜くことができません。


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14:26 ようやく急斜面が終わり、一息つける平坦な場所に出てくると、フクジュソウの群生地の案内板が設置してありました。住吉神社前に設置されていた案内板に書いてあった場所のようです。すでに花の時期は終わっているので、さすがにそれらしい花はありませんでした。


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その先は植林帯の中の緩やかな道となり、どんどん下っていきました。


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14:42 不意にコンクリート舗装された林道に出合いました。寒峰登山口と書かれた道標もたっています。地形図にはこんな道は載っていません。GPSで現在地を確認してみると、ちょうど標高950m地点でした。


さて、ここからどう行くべきかです。この林道は、おそらく往路で最初にあった林道分岐につながっているのだろうということはおおむね予想がつきますが、そちらに行くとかなり遠回りです。しかし、右に行くと山に登っていくようなので、右はないだろうと思われます。では、本来の登山道はどこに行ったのかです。


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そう思って、林道に降りてキョロキョロしてると、降りてきた道の反対側に下へ下る道があるのを見つけました。こちら側の入口には、何も道標はありませんが、林道ができる前は1本につながっていたのでしょう。これが本来の登山道だと考えてよさそうなので、この道を下っていきました。


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ちなみに、帰宅後にグーグルマップの衛星写真で確認してみると、地形図に載っていない林道がバッチリ写っていました。


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登山道を下っていくと、植林帯の中で分岐に出合いました。道の雰囲気は直進の方が本来の道っぽいのですが、直進方向には木の枝がたくさん積み重ねてあって、まるでバリケードのようになっています。これは、明らかに直進はダメだというサインなので、左の細い道に進みました。


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その後、給水用のホースらしきものが敷かれた道を歩いていたら、再び分岐がありました。ホースはまっすぐ敷かれているので、それに引っ張られて直進しそうになりましたが、やはり木の枝が通せんぼするように置いてあるのに違和感を感じて立ち止まりました。横の立ち木に赤テープがついていることもあり、どうやら左へ下るのが正解のようです。もう、住吉神社の杉近くまで来ているのはわかっていたので、どうやら地形図に描いてある神社の裏手の分岐点のようです。とすると、どちらでも行けのるのでしょうが、住吉神社に出るなら左ということのようです。


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15:00 住吉神社に出てきました。


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前の写真に写っていた杉の木は、幹周4mちかくありそうな、巨木でした。


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住吉神社の階段を下り、駐車場所に戻ってきました。下山は約2時間でした。コースタイムは1時間40分ですが、途中のブナの巨木が密生していた場所で20分ほど使ったので、それを差し引けばこれまたほぼコースタイム通りのペースでした。


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今回、グーグルマップの衛星写真にGPSのトラックデータを載せてみました。衛星写真だけ観ていると、尾根と谷の区別がつかないので、どこを歩いているのかわかりませんが、こうしてトラックデータを載せてみると、よくわかります。


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しかし、写真はどうしても周辺部がゆがむので、寒峰の山頂がトラックデータの場所とけっこうずれています。地形図だと、山頂とトラックデータはドンピシャで合致しているので、正確性をとるならやはり地形図で確認するほうがいいということのようです。


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ちなみに、下りで使った登山道と林道出合いの近くには、車が停められそうな場所が林道わきに作られているようなので、寒峰へピストンで登るのなら、林道出合の近くまで車で登って、そこから出発するほうが住吉神社から行くよりもかなり楽です。

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| 2021年4月 寒峰 | 23:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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穏やかな春山を楽しむ: 寒峰その1 

2021年4月10日(日) 徳島県三好市 寒峰(1,604.8m) 日帰り単独行 


朝起きられず1か月も山に行けない状態だった3月と打って変わって、4月になるとなぜかやたら早起きできるようになりました。3月の1か月間ですっかり疲労がとれたのか、それとも何か別の要因なのかわかりませんが、今回も予定より1時間も早く目が覚めてしまったので、急遽行く先を変更して、四国まで遠征してきました。


登ったのは、徳島県にある寒峰。2020年11月に落合峠から目指したものの、寒さと時間の関係で撤退した山です。ただし、今回は南側の東祖谷から周回路で登りました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: アイスブレイカー メリノウールBODYFIT200モンドジップ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マーモット AWストレッチパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEXレインパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ガイド クルー
 シューズ: マムート デュカンハイGTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンライト28L
 ストック: レキ マイクロバリオタイタニウム


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登山天気によると、1000m付近で風速は3m/秒程度と弱いながらも、気温は1~2度と結構低く、前回の後山でも意外と寒かったことを考えると晴天予報とはいえあまり薄着はできないということで、この時期ですが200番手ウールのアイスブレイカー メリノウールBODYFIT200モンドジップをベースレイヤ-にしました。そして防風対策にマムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケットを選択。前回の後山で防風よりも防寒対策優先でフリース生地のミドルレイヤにして失敗したので、今回は素直に防風対策優先としました。山で寒さを感じるのは気温の低さよりも風の強さが主要因なので、すなおにウィンドストッパーのジャケットを選んだほうがいいと悟りました。


ボトムスは、気温が低いということで厚手のマーモット AWストレッチパンツを選びましたが、こちらはそこまでしなくても良かったかもという感じです。足は筋肉が多いので、風が弱く陽射しがあるのなら、この時期なら普通の3シーズン用パンツで問題ないといえます。とはいえ、暑くて困ったということはなかったので、それほど大外しだったわけではなかったようです。


バックパックは前回に引き続きマムート トリオンライト28Lを使いましたが、こちらはちょっと失敗だったかなと思います。というのも、やはり背中に汗をかいて濡れてしまったので、そろそろ背面部分がメッシュになったバックパックを使う時期になったといえそうです。


三嶺など祖谷方面に行くときにいつも通っているのは、高松道善通寺ICから国道319号を南下し、国道32号で猪ノ鼻峠を越えて阿波池田へ出るというルートですが、この猪ノ鼻峠を越えるのがけっこう面倒で、峠越えに20分ぐらいかかっていました。この峠の下に新猪ノ鼻トンネルを通す工事がずっと行われていたのですが、トンネルが完成していたので今回はわずか10分ほどで阿波池田に抜けることができました。時間も短縮できるし、燃料も節約できて大助かりです。


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登山口となるのは、東祖谷栗枝渡(ひがしいやくりしど )の住吉神社です。ただし、ここからしか登れないということではなく、周回路ではなくピストンでいいのなら、もっと上のほうまで車でいくことができます。今回は周回路で歩く予定なので、下山口となる住吉神社に車を停めることにしました。


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ナビに従って住吉神社まで上がってくると、神社の手前にある民家の前に駐車スペースがあり、「トイレ」の看板も設置してあったので、てっきり登山者や神社の来訪者用の駐車場と思い車を停めて、トイレも使わせてもらったのですが、じつはここは前にある民家の所有地らしく、基本的に有料の駐車場でした。下山してきたときに民家からおばあさんが出てきて、ここは駐車料金をもらっていると言うので有料駐車場だとわかりました。もっとも、わりと申し訳なさそうな物言いで高圧的な感じはなく、本来は500円もらっているが、朝来たのに気が付かなかったので100円でいいとずいぶん値下げしてくれました。


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神社の奥に神社の来訪者用だと思われる駐車場があり、4~5台停められるので、駐車料金を払うのは嫌だという人は、そちらの駐車場を利用しましょう。また、神社から林道をさらに上っていくと、林道わきに駐車スペースが何か所かあります。周回路ではなく、奥の登山道をピストンで利用するのであれば、谷を渡る少し手前あたりにかなり広い場所があったので、そちらが一番便利そうです。谷を渡ってしまうと駐車スペースはなかったと思うので、谷にかかる橋から先に車で入ると、Uターンすることになります。


出てきたおばあさんと少し話をしているうちにわかったのですが、どうやら住吉神社から寒峰のほうへ登ったあたりにフクジュソウの群生地があり、毎年3月頃にフクジュソウ目当ての客が登ってくるので、そのために駐車場として土地を開放して自費で簡易トイレも設置したとのこと。金儲け主義でやっているというわけではなさそうだし、数少ない現金収入でしょうから、いくらオフシーズンだからと言っても6時間も車を停めてトイレも使用して100円では申し訳ないと思ったので、300円払っておきました。とはいえ、有料なら有料と看板のひとつも出しておいてもらいたいものです。あとから出てきて有料ですというのは、後出しじゃんけんみたいでちょっと引っかかるというのが、正直なところです。まあ、いつもなら車の音を聞きつけてすぐに出てきて、登山するならもっと上まで行ったほうが楽だと教えているらしいので、悪い人ではないんでしょうけど。



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9:00 思っていたよりも暖かかったので、ソフトシェルジャケットはバックパックにしまってウールのシャツだけで出発しました。


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住吉神社の前に案内板があり、住吉神社から寒峰へ上がる登山道の途中にフクジュソウの群生地が2か所あると、ものすごくアバウトな地図が描いてありました。


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わざわざこんな大きな案内板を設置してあるところを見ると、けっこう有名でそこそこの数の見学者が来るのでしょう。


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案内板の隣に住吉神社の石段があるのですが、ここには登山道を示す道標の類はなにもありません。今回は住吉神社からの道は下山路に使うので、林道をそのまま奥へ進みます。


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神社の裏に回ると、林道のすぐわきに杉の巨木がありました。幹周4m越えと思われる巨木です。少しの間その迫力ある姿を眺めてから、先に進みました。


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林道はコンクリート舗装されていて歩きやすいものの、周囲の植林帯の風景も相まってさすがに味気なさすぎです。


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9:18 林道の分岐がありました。地形図には描かれていない分岐です。しかし、地形図では谷にぶち当たるまではほぼ直線なので、まっすぐ行けばいいようです。なお、この分岐の手前右手に広い駐車可能な平地があります。


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林道わきにミツマタが花をつけていたりして、春を実感させてくれました。


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9:39 谷を渡り、Uターンするように反対側の尾根斜面を南下し、尾根を回り込んで再び北へ少し行ったあたりで、道端にベンチによさそうな丸太が転がっていたので、休憩して行くことにしました。地形図だと住吉神社の少し先から破線の道になっているので、てっきり未舗装の細い林道だと思っていたのですが、完璧にコンクリート舗装されてダンプでも十分走れるレベルの道が延々と続くので、気分的に疲れました。


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5分ほど休憩し、再び歩き出して先のカーブを回ったところで前方に民家があるのが見えました。地形図にも描かれているぽつんと一軒家です。ただし、人の気配はなく、どうやら空き家になっているようです。この民家の入り口あたりが工事現場になっていて、重機が置いてあったり伐採された木が山積みになっていたりで、かなり大規模な工事を行っているみたいです。


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地形図では民家の横から登山道が上の方に入っていくように描かれていますが、工事現場となっているのでてっきり登山道は林道にとってかわられたのかと思い、ちゃんと登山道を探しもせず、林道をそのまま進んでしまいました。とりあえず、方向からしてこの先で登山道がついている尾根に出るはずです。


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ところが、尾根に出る手前で道をふさぐように重機が置いてあり、その先の尾根の取りつき部分は、ちょうどユンボで斜面を削り取ったばかりのような状態で、行けるかどうかビミョーな感じです。


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近くまで行ってみると、大きな段差もあってまっすぐ進むのは無理そうですが、右端からなら行けそうです。


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10:02 フカフカで崩れやすい土の斜面を乗り越えて尾根上に出てくると、削り取られた斜面の上の木の枝にピンクテープがぶら下がっているのが見えました。どうやら、ここから尾根を登って行けば大丈夫そうです。


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尾根に取りついてみると、トレースらしいものはほぼ皆無で、やはり登山道として利用されているわけではなさそうです。本来は、先ほどの民家の所から入っていく道があるはずなので、そちらを探した方が楽なのかもしれません。


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10:09 落ち葉が堆積して滑りやすい急斜面の尾根を登ってくると、不意に左手の植林帯の中から続いている道に出合いました。これが本来の登山道のようです。ここまで道のない尾根を登ってきましたが、ここから先は正規の登山道を歩くことができます。


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しかし、すぐに尾根から右側の斜面をトラバースするルートになり、傾斜が緩くなった代わりに落ち葉が積もっていて滑るとやばそうな急傾斜のトラバース道にかわりました。


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途中、腐って崩壊しかけた橋があり、一瞬ビビりました。


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しかし、山側に新しい道がつけられていて無事に通過できました。


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その後は、植林帯の傾斜の緩やかな斜面にほぼ水平につけられた道がつづきます。楽でいいのですが、これではまったく標高が稼げないので、いつまで経っても山頂に近づけません。


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10:26 小さな尾根に出たところで、寒峰の道標がありました。


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ところが、この道標が指し示す矢印の方向が、尾根を回り込んで反対側に行く水平な道なのか、このまま左上へ続く尾根方向をさしているのか判然としません。GPSで現在地を確認してみると、地形図ではこのまま尾根を回り込んで水平に進み、少し先から左へ上がっていくように道が描かれています。しかし、ここから左の尾根に上がれば、その先で登山道と合流できそうです。つまり、左へ上がっていくのはショートカットということのようです。


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尾根に上がっていくトレースには赤テープもあるので、とりあえず左の尾根を登ってみることにしました。


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ところが、これが失敗でした。少し登っていくと、間伐材がそのまま放置されていて歩きにくいうえにトレースがまったくわかりません。たまに赤テープがあったりしますが、間伐する木にも間伐用の目印として赤テープが巻いてあるので、トレースの目印なのか間伐用の目印なのかわかりません。尾根の傾斜もきつくなり、このまままっすぐ登っていくのは厳しそうなので、右に移動して登山道に合流することにしました。


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10:38 数分後、明確なトレースを見つけました。どうやら、登山道に合流できたようです。結局、急がば回れということで、素直に登山道を辿った方が楽でした。


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しかし、そのあとはトレースがあまりはっきりしなくなり、薄いトレースを探しながら慎重に登っていきました。植林帯の中を通る登山道は往々にして不明瞭な道が多いうえに、作業をするためのトレースも残っていたりするので、うかつに歩くと間違いやすく注意が必要です。


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しばらく進んで、斜面が緩やかになったところで、足元に小さな道標が設置してありました。「登山道」と書かれた道標というのも珍しいなと思いつつも、とりあえず道を間違っていないということで、少し安心しました。


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二重稜線に挟まれた谷のような場所を進んでいくと、木立の間にピークが見えました。寒峰のピークではなさそうですが、方向からしてこの登山道がつながっている稜線上のピークのようです。


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少し先で、登山道は左の尾根のほうへ登ります。ここは道標などはなく不明瞭なトレースだけが判断材料なので、見落として直進しないように要注意です。


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10:48 左の尾根上に出たところで道標がありました。地形図の1279ピークのすぐ北になります。今度は迷いようがない明瞭な尾根道なので、矢印に沿って右に進みます。左の方からもトレースが来ていたので、どうやら先の道標のところから尾根通しで登ってくるとここで合流するようです。

つづく。

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| 2021年4月 寒峰 | 16:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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1ヵ月ぶりのリハビリ登山: 駒ノ尾山~後山縦走その2 

2021年4月6日(火) 岡山県美作市 後山(1,344m) 日帰り単独行 


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10:55 駒ノ尾山での休憩を終えて、後山への縦走開始です。1時間ぐらいで後山に着けると思うので、ちょうどランチタイムのタイミングです。


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駒ノ尾山から船木山までの縦走路は笹原の続く気持ちのいい尾根道です。


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駒ノ尾山避難小屋まで降りてきました。


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中を覗いてみると、結構きれいに保たれていました。作りは那岐山避難小屋と同じです。


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11:17 ちょっとした登り返しをこなしたところが、鍋ヶ谷山のピークでした。地形図にも名前の記載がある山ですが、登山道が通過しているだけで、山頂らしさは皆無です。


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鍋ヶ谷山は駒ノ尾山と船木山の中間あたりにあり、船木山がもう目の前に見えています。


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緩やかに下ってから、船木山のけっこうきつい登り返しが始まります。


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11:37 きつい登りが終わり、なだらかな尾根上に出てきました。船木山山頂までもう少しです。


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後山キャンプ場からの登山道合流点を通過します。


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11:45 船木山山頂です。ここも鍋ヶ谷山と同じで登山道が通過しているだけの山頂ですが、鍋ヶ谷山と違って南側だけ展望が開けています。また、少し広くなっているので休憩などすることもできますが、後山までもう15分程度なので、ここで休憩する必要があるかどうかはビミョーなところです。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




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船木山から後山を眺めながら鞍部へと下ります。この鞍部が標高差50mほどあり、お昼前の腹ペコ状態には結構きつく感じました。


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後山への登り返しに取り掛かるころにはすっかりシャリばて状態になり、たまらずラムネをかじりました。駒ノ尾山で食べたラムネは、1時間かからずにすっかり消費されてしまったようです。


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12:08 後山山頂に着きました。誰かいるかと思いきや、幸いにも誰もいませんでした。騒がしい話し声も、不快な喫煙の臭いもない、静かで気持ちのいい山頂でランチタイムを過ごせます。平日登山万歳!


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着いてすぐ、岩をベンチ代わりにして食事の用意です。今日はちょっと肌寒そうということで、体が温まるカップラーメンにしました。カップヌードルのグリーンカレー味です。


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副食の北海道カルパスでタンパク質の補給も忘れません。


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ラーメンができるまでの間で、自撮りタイムです。エクスカーションジャケットは、暑かったので駒ノ尾山からは脱いできました。


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兵庫県の建てた標柱もありますが、岡山県人なので、岡山県の標柱で自撮りしました。


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もう一つ、ステンレス板の山名板がありましたが、これは千種町の人が設置したものみたいです。


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ラーメンができあがる頃なので、自撮りは終えて食事の準備です。いままでは割りばしを持ってきていましたが、今回からは山用のカトラリを用意しました。といっても、すべて100均で買いそろえたものです。スプーンとフォークは竹製のもので、入れ物はペンケースを利用しています。まだ余裕があるので、箸も加えようと思います。


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赤いエビと緑の乾燥野菜が彩りよくおいしそうです。グリーンカレー味ですが、それほど辛くはなかったです。ちょいピリ辛という感じです。


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今回も、セリアのミニテーブルが活躍しています。ベンチもテーブルもない山頂で地面に食べ物を置かなくて済むのは、精神的に安心です。


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食後は、いつものカフェラテで、平日登山に乾杯!


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13:07 山頂でたっぷり1時間休憩しましたが、その間誰も来ませんでした。完璧な貸し切り登山を満喫し、下山開始です。


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13:24 船木山を通過。


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縦走路の先に駒ノ尾山がばっちり見えています。


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往路でしんどい思いをしたきつい登りですが、下りは意外なほどあっさりでした。下りだからということもあるかもしれませんが、やはり空腹感があると登りはきつく感じるということみたいです。


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13:47 鍋ヶ谷山を通過します。


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鍋ヶ谷山からみる駒ノ尾山は、けっこう遠く感じます。


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次の小ピークまで来ると、さすがに駒ノ尾山も近くなったと感じます。


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14:09 駒ノ尾山に戻ってきました。やっぱり誰もいません。静かです。


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空が曇って陽射しがなくなったので少し肌寒く、5分ほど休憩しただけですぐに出発です。


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山頂直下で美作市(東粟倉)への登山道を左に分けます。西粟倉の黒岩峠の登山口は道なりに右へ進みます。


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14:39 休憩舎を通過します。空はすっかり雲が覆いつくし、なんとなく怪しい雲行きになってきました。今日は降雨予報はなかったはずですが、もしかすると一雨来るかもしれません。なので、休憩なしでさっさと下ります。


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14:55 登山口に戻ってきました。駐車場にもやっぱり誰もいません。今日は、入山から下山まで誰にも会わない静かで安心の貸し切り登山でした。登山口近くまで降りてきたころから、弱い霧雨が降り始めましたが、駐車場を出ようとしたタイミングで本格的な雨が降り始めました。ギリギリで雨も回避でき、妙にお得感のある山行でした。


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なお、黒岩峠の休憩舎の中にトイレはありますが、手洗い用の水道はありません。登山口の横に湧水を引いてきた水場がありますが、ほとんど水は出ていなかったし、たまっている水も手を洗うのを躊躇する状況なので、ウェットティッシュなどを用意しておいた方がいいです。


行動時間は、休憩込みで5時間半ほどでした。1か月ぶりということで、きつ過ぎず、さりとて緩すぎず適度に疲労感のあるいい運動ができたという感じです。

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| 2021年4月 駒ノ尾山~後山 | 21:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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1ヵ月ぶりのリハビリ登山: 駒ノ尾山~後山縦走その1 

2021年4月6日(火) 岡山県美作市 後山(1,344m) 日帰り単独行 


3月最後の土曜日は早起きできずで無駄にし、日曜日は雨で出かけられず、結局1か月間まるまる山から遠ざかっていました。しかし、そのおかげでなんだか疲労感がやっととれたみたいで、久しぶりに仕事の入らなかった平日に早起きして山に行くことができました。


1か月ぶりということで、あまり標高差の大きい山は避け、かといってぬるすぎる里山もリハビリにならないので、標高差が小さく距離を歩く縦走路を歩くことにしました。岡山で縦走といえば、蒜山三座、毛無山~金ヶ谷山、櫃ヶ山~星山、那岐連山などがありますが、どれも結構ハードなので、登山口の標高が一番高くて標高差の小さい駒ノ尾山~後山の縦走路をピストンすることにしました。


このルートは、2019年11月に歩く予定でしたが、台風の被害で林道が通行止めになり、やむなく後山だけ登って帰ったので、駒ノ尾登山口から歩くのは初めてです。後山から駒ノ尾山への縦走は過去に一度あるのですが、駒ノ尾山から後山へ歩くのは初めてなので、半分初めて歩く縦走路です。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート ジップロングスリーブオールイヤー
 ミドルレイヤ: マムート エクスカーションアドバンストジャケット
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート コンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEXレインパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ソックス
 シューズ: マムート デュカンハイGTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンライト28L
 ストック: なし


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晴天予報ではあったものの、花冷えで気温はちょっと低めの5度ぐらい。風はあまりないとのことで、防風対策よりも防寒対策重視でウェアリングを選びました。ベースレイヤはウールを13%混紡したマムート ジップロングスリーブオールイヤーで保温重視の選択です。ミドルレイヤにPrimaloft Performance Fabric Dryを生地に使った薄手フリースのようなマムート エクスカーションアドバンストジャケットを行動着としてチョイス。保温性と汗抜けのバランスを考えて、ウィンドストッパーのソフトシェルではなく、あえて風通しのいいプリマロフト素材のジャケットにしました。若干肌寒さはあったものの、とりあえずこの組み合わせでいけましたが、思ったより風が冷たかったので、ウィンドストッパーのソフトシェルでもよかったかもしれません。


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バックパックは新アイテムのマムート トリオンライト28Lです。色違いの現行モデルより1つ前のモデルの中古品ですが、形や構造は現行モデルと同じです。冬期テント泊山行のアタック用バックパックとして2020年3月に購入しましたが、昨年は積雪期にテント泊山行ができなかったので、まったく出番がありませんでした。今回、無雪期の日帰り登山になりましたが、ようやく使い心地を確認することができました。20Lだとけっこうパツパツになってしまう荷物でしたが、28Lとなるとさすがに余裕です。本体は700gと軽量で、高さも48cmしかないので、背負った感じはもっと容量の小さいバックパックのようでした。



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8時30分頃に道の駅あわくらんどに到着。トイレに立ち寄り、コンタクトレンズを装着し、駒ノ尾登山口のある黒岩峠駐車場を目指して出発。事前に通行止め情報がでていないことをネットで確認してきたものの、単に見つけられなかっただけという可能性もあるので、少しドキドキしながら林道ダルガ峰線に向かったところ、無事に黒岩峠駐車場にたどり着きました。


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9:37 誰もいない駐車場に車を停め、ささっと準備を済ませました。1か月ぶりの登山ということで、少し入念に準備運動をして出発です。


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登山口は林道を挟んで駐車場の向かいにあります。やたら立派な木の渡り廊下のようなものが設置されていて、なんだかすごくお金と人手をかけて整備されているという感じです。考えてみれば、西粟倉村にとってちゃんとした登山ができる唯一の山が駒ノ尾山なので、気合が入るのも当然かもしれません。


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登山道に入ると、よく整備された広い道が続きます。真ん中に手すりまで設置されていて、岡山県下でもっとも整備の行き届いた快適な登山道と言っても過言ではありません。


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道標もそれぞれの地点までの距離と、現在地の標高が記載されていて、至れり尽くせりです。


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そのうえ、ちゃんとしたベンチまで設置されています。岡山県の最優秀登山道賞を授与させていただきたい気分です。


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標高差50m、距離270mで次の道標が設置されていました。しかも、休憩舎までの距離まで書いてあるなんて、どこまで親切やねん! 


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登山道はあまり急傾斜の所もなく、あいかわらず手すり付きの階段が続いています。もしかして山頂まで続くのかと思いながら登っていきます。もっとも、手すりもところどころ壊れていたり、階段も痛んでいるところがあったりで、さすがに完全無欠の整備状況とはいかないようです。


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10:00 山小屋のようなものがあるなと思ったら、これが休憩舎のようです。


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ログハウス式でけっこうしっかりとしているので、急な雨降りなどの避難小屋としても十分使えそうです。もっとも、窓が筒抜けなので、横殴りの雨のときは厳しそうです。中にベンチでもあればよかったんですが、そこまで要求するのは贅沢でしょうか。


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休憩舎からの展望はそれなりにありますが、特に何が見えるということもありませんでした。天気が良くて空気が澄んでいれば、四国の山々がみえるのかもしれません。


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休憩舎のすぐ下にアセビらしき花が咲いていました。あまり詳しくないのですが、多分アセビだろうと思います。


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休憩舎の前の道標には標高の記載がありませんでした。どうせなら、ちゃんとしていただきたいものです。ちなみに、休憩舎の標高は1090m地点です。


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休憩舎からしばらく登ったところにもベンチがありました。しばらくといっても、わずか6分ほどの距離なので、これほど頻繁になくてもと思わないでもありません。とはいえ、お年寄りや子供連れのハイキング客などにはうれしい設備かもしれないので、無いよりある方がうれしいのは当然です。


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休憩舎から10分ぐらいのところに、コンクリートの墓石のようなものがありました。


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何かと思ったら、どうやら何かの土台だったもののようです。そういえば、途中に展望台と書かれた道標があったので、もしかしたらこれのことかもしれません。いまとなっても、展望台跡ですが。


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展望台跡にあった道標では、標高1150mとなっていました。


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展望台跡を過ぎると、再びゆるりとした上り坂が続きます。


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駒ノ尾山山頂が近くなると、傾斜がやや急になり、登山道も雨で削られたのか、崩れた部分が目立ち始めました。といってもこの辺りだけですが。


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10:35 駒ノ尾山山頂に着きました。さすがに平日の10時台ということで誰もいません。休憩なしで上がってきたので、ここで荷物を下ろして大休止をとります。


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まずは展望を楽しみます。北方向は、手前になだらかなダルガ峰、その左後方に沖ノ山、右奥に東山が見えています。さすがにもう雪は無いようです。


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東山のさらに右後方に見えているのは、扇山だと思われます。


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扇ノ山をズームアップすると、山頂付近にはまだわずかですが残雪があるのがわかります。後山より40mほど標高が高いだけなのに、あちらにはなぜ残雪がまだあるのでしょうか。やはり日本海に近い分、積雪量が多いのかもしれません。


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扇ノ山から視線を少し右にずらすと、まだたくさんの残雪をまとった氷ノ山も見えていました。あちらはさすがに標高が1500mなので、まだ広く残っているようです。といっても、もう1週間ほどの命かもしれません。


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西に目を向けると、那岐山が見えました。那岐山には残雪らしきものは全く見えません。


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那岐山の右後方にいくつかのピークが連なった山が見えていますが、おそらく泉山でしょう。霞んでいたため、さすがに大山までは見えませんでした。


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一通り展望を楽しんだら、少し小腹が空いたので、ラムネをかじりました。朝食のパンが一つ残っていたのですが、もう11時近いし、後山に12時頃着いたらすぐにランチタイムなので、ここはラムネで空腹感を紛らわせて置きます。

つづく。

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| 2021年4月 駒ノ尾山~後山 | 22:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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花三昧の一刻

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仕事の途中で倉敷市真備と総社市を結ぶ高梁川にかかる川辺橋(国道486号)を通ったら、橋のすぐ下の河川敷が一面菜の花で黄色く染まっていました。あまりの美しさについ引き返してその風景をしばし眺めて楽しみました。誰かが菜の花の種をまいたのか、それとも自然に繁殖したのかわかりませんが、これほどの広さの菜の花畑を観たのは初めてかもしれません。



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川辺橋から右岸の土手を少し北へ行ったところに河川敷に降りる道があったので車で降りてみましたが、菜の花畑のなかへ入っていくことができる道があり、車を降りて少し歩いてみました。思っていたよりも菜の花の高さがあり、中に入ってしまうとあまり周囲が見れないのでその点ではいまいちでしたが、甘いような酸っぱいような菜の花の香りに包まれながら散策することができるので、それはそれで歩いてみる価値はあったのかもしれません。


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ついでに、土手沿いに咲いていた桜の花見もでき、ほんの一時でしたが、花三昧の時間を楽しむことができました。

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| 時事ネタ・ニュース | 17:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今日も起きられず・・・

今日こそは早起きして山へ行こうと思っていたのですが、やっぱり起きられませんでした。昨晩「ハウルの動く城」を観たことが敗因です。もう何度も観ているのでいまさら観なくてもいいと思っていたのですが、ついテレビをつけてしまったのが間違いの元でした。一度見始めてしまうと、やはり途中でやめることができず、きっちり23時半まで観てしまったがために、そこから風呂に入って、なんだかんだしていたら寝るのが1時を過ぎてしまい、当然ながら早起きなどできるはずもなく。それにしても、何度も観てストーリーもわかっているというのに観入ってしまうジブリアニメは、やはり名作といえそうです。


とはいえ、8時ごろには起きることができたので近場の里山にでも行こうかと、朝食後に動画を見ながらどこに行こうかと考えていると、猛烈な睡魔に襲われてしまいました。たまらず15分ぐらい仮眠するつもりでベッドに寝ころんだのが運の尽き。目が覚めたら13時を回っていました。どんよりとした頭のまま何が起こったのか理解できず、しばらくは放心状態でした。



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コーヒーを飲んでやっと覚醒すると、このままダラダラと1日を過ごしてしまったらだめだと思い、14時過ぎからウォーキングがてら街を2時間ほどブラついてきました。単にブラブラしたわけではなく、岡山市立図書館に寄ったり、しばらく立ち寄っていなかった三菱UFJ銀行で通帳に記帳し、好日山荘も覗いて帰ってきました。


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市立図書館の隣は公園になっていて、散り始めた桜がきれいでした。


歩いているときはウォーキングのつもりで速足で歩いていたので、家に戻った時には少し汗ばむぐらい体が温まって、少しは運動不足の解消になりました。明日は雨らしいので、今日のうちに少しでも体を動かせて良かったです。それにしても、GWまでもう1か月を切ったというのに、こんなことでは体力が落ちるばかりで長期山行が難しくなりそうです。しっかりと体を動かして体力を回復するよう、早寝早起きを実践したいと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 18:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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タイヤ交換完了で春夏シーズンスタート

1月第4週に急に仕事が減り、平日に大手を振って遊びに行けるとひそかに喜んでいたのですが、2月に入るとまた仕事が増え始めて、3月は繁忙期とそん色ないほどの状態でした。結局、遊ぶ目論見はもろくも崩れ、週末は天気が悪いし、中途半端に忙しくてなんだか疲れているしで、1か月も山に行けていない状態です。


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今日は久しぶりに午後仕事が入らなかったので、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換しました。2018年11月に新品購入したヨコハマ アイスガードiG60ですが、これで3シーズン目が終了しました。


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フロントにつけていたタイヤは、これでフロント2回目となるので、そこそこ摩耗が進んでいます。


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スタッドレスの寿命を示すサインのギリギリまでゴムがすり減ってしまっていますが、来年は駆動輪ではない後輪側に装着するのでまだ1シーズンは大丈夫そうです。


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リアにつけていたタイヤは、フロント1回、リア2回なので、摩耗具合はまだましです。


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スタッドレスの寿命を示すサインまで摩耗が達していないので、次のシーズンは駆動輪に装着してもいけるでしょう。ということで、なんとか4シーズン使うことができそうです。なお、実際にスタッドレスで走行した距離は、1シーズン平均4,666㎞で、3シーズンで約14,000㎞です。4シーズンで19,000㎞弱走ることができるということになりそうです。




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ノーマルタイヤの方は、2020年3月に新品装着した2シーズン目のグッドイヤー GT-Eco Stageです。昨年の走行距離は、約16,000㎞でした。昨年リアにつけていた摩耗の少ないタイヤをフロントに装着しました。


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スリップサインまでまだ余裕ありです。


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1シーズンでショルダー部の摩耗が進んでしまった、前回フロントに装着していたタイヤは、リア用です。


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N-BOX+の走行距離は、とうとう16万kmを越えてしまいました。しかし、いまのところ目立った不具合は発生していないので、20万㎞まで乗ることができそうな雰囲気です。やはり、オイル交換や部品交換などケチらずにちゃんとすると、調子はいいみたいです。


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ところで、外したスタッドレスタイヤは、今まで保管していた場所が家を挟んで駐車場の反対側になるため出し入れが面倒ということもあり、バイクの簡易ガレージ内に保管することにし、ホームセンター コーナンで軽自動車用のステンレス製タイヤラックを買ってきました。税込で2,178円とお買い得でした。


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組立はいたって簡単でした。ジョイントにパイプを入れて組み立てたら、最後にビスで固定するだけです。


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横幅が約47㎝とコンパクトなので、狭い簡易ガレージ内に置いても邪魔になりません。これで、家の奥の方からタイヤを転がして出し入れしなくても済みます。タイヤ交換とタイヤ掃除、さらにタイヤラックの組み立てと、なかなかハードな半日でしたが、無事にやり終えて、春夏シーズンへの備えが完了です。今週末こそは、どこかへ出かけたいものです。

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| ホンダN BOX+ | 18:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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N-BOX+の荷室ボードを自作

3月最後の土曜日は久しぶりに天気もよさそうだったので山へ行くつもりだったのですが、春眠暁を覚えずで、朝起きられずすっかり寝過ごしてしまいました。午後から近場の里山歩きにでも行こうかと思ったものの、なんだかその気になれなくて、結局出かけずじまいでした。これで、3週間連続で怠惰な週末を過ごしてしまいました。そのためか、肩こりや首コリ、背中の痛みなどすっかり老化が進んでしまったかのようです。


とりあえず、何もしないで天気のいい土曜日を無駄にするのももったいないので、前から気になっていたN-BOX+の荷室を手直しすることにしました。


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以前、N-BOX+の荷室のボードを下段に置いて荷室をフラット化したという記事を書きました。


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その後フラットになった荷室にジョイントマットを敷いた結果、車中泊のベッドモードにするためにボードを上段に移動させるのが面倒なことになってしまいました。


手順としては、上段に置いていたスノコをフラット化した助手席上に置き、ジョイントマットをめくって下段のボードを取り出して上段に設置するということになるわけです。荷物が何もなければまだましですが、重いテント泊装備の大型バックパックとかポータブル電源などが置いてあったりしたら、まずはそれらの荷物を移動させることから始めないといけません。狭い軽自動車の車内で重い荷物を移動させてまた戻すという作業をするのはできるだけ避けたいところです。



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ということで、やはり荷室ボードは上段に設置しておいて、下段に新しいボードを作ることにしました。本来のボードは厚さ30㎜ですが、厚さ12㎜の構造用合板の半切れ(910㎜×910㎜)をボードの大きさにカットして置いてみたら、ちょうどボードのストッパーになるでっぱりの上にのっかることでほぼフラットな状態になりました。しかし、上に乗ってみるとボードがたわんでしまいました。さすがに12㎜ではそこまでの強度はなかったようです。


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そこで、余った構造用合板をストッパ-のでっぱりの間にうまく収まる大きさにカットして下に敷き、その上に最初にカットしたボードを載せてみると、24㎜厚相当になったおかげでたわみもわずかになってとりあえず問題なさそうです。おかげで、下段のボードはいちいち取り外す必要がなくなり、ジィントマットも敷きっぱなしでいいので、荷物があってもベッドメイキングが楽にできるようになりました。とはいえ、最近は車中泊を全然していないので、暖かくなってきたこともあり、そろそろ泊りでどこかに出かけてみたいものです。


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ボードの取っ手になる部分を切り取るのがちょっと面倒でしたが、ジグソーではなくマルチツールという電動工具を使うと案外楽に切り取ることができました。


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このマルチツールという電動工具は、カーペットをはがしたり、穴をあけたり、一部を切り取ったりという作業に便利な工具です。特に四角い穴をあけるには、いままではドリルで穴をあけて、ノミで四角に仕上げるという方法しかありませんでしたが、マルチツールならいきなり四角の穴をあけることが可能です。DIY好きな人は持っておくと便利な道具かもしれません。



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| 車中泊アイテム | 22:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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新しいGPSゲット: GARMIN OREGON 650TCJ2

2月の下旬に、フリマアプリでGARMINのハンディGPS OREGON 650TCJ2が出品されているのを見つけ、購入しました。元々、定価が90,000円(税抜)という高額な商品ですが、クーポンなどを利用して、20,000円で購入することができました。今まで使っていたeTrex20は、アマゾンで並行輸入品を19,800円で購入したものなので、中古とはいえかなり上位の機種がほぼ同じ価格で手に入ったのはラッキーでした。


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OREGON 650TCJ2は、もちろん日本語対応版で、並行輸入のeTrex20と違って、初めから日本語表示となります。地図を表示し、トラックデータを確認するだけなら別に日本語が表示できなくても問題ありません。実際、eTrex20では、国土地理院の地形図を切り出したデータを使っていたので、画面上の地図は日本語になっていて英語版であることで困ったことはありません。ただし、メニューから何かしらの操作をしようとすると、すべて英語表記なので、その点はやはり使いづらい感じはありました。といっても、ほとんど見知った単語しか使われていないし、よく使うメニューはほぼ決まっていたので、日本語のようにパッと見て直感的に理解するのがやや難しいという程度の使いにくさに過ぎません。


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OREGON 650TCJ2には、日本登山地形図 TOPO10MPlusVがプレインストールされているので、地形図データを切り取っていちいちGPSに入れる必要がなく、途中で行き先を変更してもデータがなくて地形図を表示することができないなんてことがないのが最大のメリットです。eTrex20では、出発する前に目的の山域の地図データと、目的地を変更する必要があった場合に候補になりそうな山域のデータを複数入れておく必要がありましたが、もうそういう手間がかかることをしなくて済みます。日本登山地形図 TOPO10MPlusVは、昭文社の「山と高原地図」をベースに、国土地理院2万5千分の1地形図を追加収録された地形図で、登山道にコースタイムが収録されている上に、現在の登山口から目的の山頂を指定すると、最寄の登山道を自動的に探索する登山道ルーティングというなかなか便利な機能をもっています。


受信できる衛星も、日本の準天頂衛星みちびきに対応しているので、表示位置の誤差や受信感度も改善されているはずです。デジタルカメラと電子コンパスも装備されているので、デジカメも腕時計のプロトレックも持っていかなくてもOREGON 650TCJ2だけあれば済んでしまいます。といっても実際は使い勝手の問題だったり、一つにまとめてしまうと万が一の時すべて使えなくなってしまうという問題があるため、今まで通りカメラと腕時計はもっていくつもりです。まあ、バックアップの手段ができたということでしょうか。


操作の点でも、スマホと同じマルチタッチ対応パネルなので、地図の拡大や縮小、移動といった操作が指先だけで素早く簡単にできてしまうのがいいところです。eTrex20では、ボタンとスティックで操作しなければならないし、画面の動きも遅いのでかなりイライラさせられましたが、OREGON 650TCJ2はほぼスマホ並みの操作性と速度があり、ストレスを感じることはありませんでした。ただし、冬山ではグローブをしているため、いちいちグローブをとらないといけないのが面倒なところです。その意味では、eTrex20のほうが冬山向きといえるかもしれません。



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2月28日の烏ヶ山登山と、3月7日の烏ヶ山南麓のトレッキングでOREGON 650TCJ2を使用しましたが、正直に言って問題ありでした。というのも、どういうわけか使っている途中で何度か衛星信号を見失ってしまうのです。そのたびにトラックデータが大暴れして、帰宅後地形図上にデータを落とし込んでみると、とんでもないことになっていました。


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これは2月28日のトラックデータです。出発から鳥越峠を過ぎるまでは、どういうわけかトラックデータがなく、1320ピークで休憩したときにすこし設定をいじってみた結果、ようやくそれ以後のトラックデータが記録され、画面にも表示がでていました。この理由は良くわかりませんが、出発前に既存のトラックデータを消去する操作をしたときに、何か間違った操作をしてしまったのかもしれません。烏ヶ山山頂近くで引き返して、下っている途中に「衛星信号をロストしました」というエラーメッセージと警告音が出たのですが、上空は見事に空が見えている尾根上で、衛星信号をさえぎるようなものは何もありません。念のためにと持ってきていたeTrex20はまったく問題なく衛星信号を受信しており、画面上にもトラックデータがちゃんと表示されていました。ちょうど休憩するタイミングだったので、衛星信号を再受信するまでほおっておいたのですが、いつまで経っても受信しないので、再起動してようやく衛星信号をとらえてくれました。


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ちなみに、トラックデータがどうなったかというと、こんな風に大暴れしていました。飛行機じゃあるまいし、なんでこんな遠距離を往復したことになるのかわけがわかりません。


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こちらは、3月7日のトラックデータです。2月28日よりもまだましですが、やはり下山中におかしくなり、降りてきた1180ピークに登り返したような軌跡になっていたり、一直線に環状道路まで下ったようになっていたりと、わけのわからないデータになっていました。この時も、衛星信号をロストしたという警告が出たので、それが原因だと思われます。


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ちなみに、こちらがeTrex20のトラックデータです。二つを比べるとおかしくなった場所がよくわかります。OREGONのほうが直線的なトラックデータになっているのは、データの取得方法とタイミングの設定の違いのためだと思われます。eTrex20は自動、OREGONは15m毎という設定にしていたので、その差が出たのでしょう。


2度の山行で2度とも衛星信号をロストし、データが暴れたという結果から、もしかして壊れたGPSをつかまされたかと疑いましたが、売主は新品の電池を2セットつけてくれたり、対応も丁寧で詐欺まがいのことをするような感じではなかったし、登山で使っていたということなので、壊れていたら使用できないはずです。


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とすると、何かしらソフトのバグがあるのかもしれないということで、GARMINのサイトにアクセスし、OREGON 650TCJ2のサポート情報を確認してみると、たくさんのアップデートがされているのがわかりました。その中で、v2.50とv2.60とv2.70が衛星信号の受信に関する問題修正で、v2.50は使用中にGPSが無効になってしまうというもので、どうやらこのあたりが原因ではないかと思い、すぐにアップデートを行いました。GARMIN EXPRESSという専用ソフトをパソコンで立上げ、OREGON 650TCJ2を接続してみると、過去にアップデートされた履歴はなかったようで、「前回のアップデート」のところが、「たった今」となっていました。


ついでに、eTrex20にも2つ修正データが上がっていたので、アップデートしておきました。


せっかく、GPSのアップデートができたところですが、3月13日の週末以降3週続けて県北の天候が悪く、山に行けていないのでOREGONの調子が良くなったかどうかの確認ができていません。3月最終の週末はなんとか天候も安定してくれないかと思っているところですが、こればかりは自然が相手なので、祈るのみです。せっかく安価で手に入れたOREGON 650TCJ2なので、アップデートで問題が修正されて、使えるGPSになってもらいたいものです。

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| ギア | 21:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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確定申告でできる節税

例年なら3月15日が確定申告の期限なのでもう終わっているところですが、今年は1か月延長されて4月15日が申告期限となっています。僕は16日にe-taxで申告を終えたので、還付金額もわかり、あとは振り込みを待つだけです。


今年の確定申告では、いくつか例年と比べて変更されたことがあります。ひとつは、青色申告の場合、そのまま書類で提出すると控除額が10万円減額されて、55万円になってしまいます。しかし、e-Taxで申告すれば、いままでどおり65万円の控除が受けられるので、e-Taxを使わない理由はありません。


青色申告を行っている個人事業主がどれぐらいの割合いるのかわかりませんが、僕のように簿記の知識も経験もないど素人であっても、専用のソフトウェアを使っていれば比較的簡単に決算報告書を作ることができます。


僕が使っているのは弥生会計の「やよいの青色申告」というソフトウェアですが、レシートや領収書の内容を、個別に必要事項を入力してやれば、勝手にソフトウェアが決算報告書を作ってくれます。ただし、入力時に間違ったり、必要な作業をしていないとエラーになるので、そのあたりが面倒なところです。わからない場合は、ソフトウェア会社のサポートに聞くなり、税務署や会計士などに聞くということもできるので、素人でもなんとかなると思います。


で、e-Taxで申告を行うために必要なものは、マイナンバーカードとカードリーダです。マイナンバーカードは、必要な手続きを行い、市役所で受け取るわけですが、申請してから1か月くらいかかるので、さすがにいまからだとギリギリ間に合うかどうかビミョーなところです。


カードリーダのほうは、アマゾンなどでも買えるし、パソコンショップなどでも置いてあると思います。この二つを準備できたら、決算報告書と確定申告書をつくり、カードリーダーをパソコンに接続してマイナンバーカードをセットし、ソフトからそのままe-Taxで送信するだけです。もっとも、送信しようとすると、ソフトを更新しろだとか、事前に登録が必要だとか余計な作業を強いられることもままありますが、それは指示に従ってやっていけばすぐに済みます。ということで、e-Taxで申告すれば10万円の控除を失わずにすみます。所得から10万円控除されるので、当然ながら課税所得額がその分減ることになり、節税ができるというわけです。


なお、国税庁のホームページから申告書を作成することもできるので、わざわざソフトウェアを買うのはちょっとという人は、そちらを使って無料で作成するという手もあります。国税庁の青色申告書作成のサイトは使ったことがないのでわかりませんが、確定申告書の作成ページのほうは昨年まで利用していました。わかりやすく、使いやすくていい出来だと思います。


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青色申告書の作成ページは、専用のソフトウェアのように個別のレシートを入力していくような仕組みではなく、年間の経費を事前に仕訳して勘定科目ごとに金額をまとめておき、その金額を勘定科目ごとの項目に入力していくことになるので、まったくゼロの状態から作るというわけにはいかないようです。なので、簿記の経験も知識もないまったく初めての手探り状態から作るのであれば、やはり専用のソフトウェアのほうが楽かもしれません。




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次に、株式の配当を受け取っている人ができる節税が、住民税の課税方式を変更することです。株式の配当金は源泉徴収されていて、所得税が15%(厳密には15.315%)、住民税が5%で、計20%相当額が減額されています。なので、すでに納税済みということで確定申告では申告しないのが一般的なケースです。自分で確定申告しないサラリーマンで株を持っている人は、おそらくほとんどはこのケースでしょう。


しかし、確定申告で株式配当金を所得に含めて所得税を総合課税方式で申告すると、配当控除を受けることができ、課税所得が695万円以下なら税率が20%よりも低くなるのでお得です。僕も昨年まではこのケースでした。ちなみに、課税所得が330万円以下なら税率7.2%、695万円以下なら税率17.2%になるそうです。


ところが、もっと税率を低くすることができるケースがあることを知ったので、今年はそれを実行してみました。どうするかというと、所得税は昨年同様総合課税で申告を済ませ、その後市役所の納税課に行って、住民税の申告方式を申告不要に変更してもらいました。わざわざ市役所まで出かけていくのが面倒ですが、これをすると課税所得330万円以下なら税率5%、695万円以下なら15%、900万円以下なら18%の税率になるとのことなので、多少の手間は仕方がありません。なお、住民税の計算は国税庁に提出された確定申告書が市役所に届くと始まってしまうので、確定申告書を提出したら速やかに市役所で申告方式の変更手続きを行う必要があります。


市役所に出向くときに必要なのは、岡山市の場合、確定申告書の写しと株式配当金の年間の支払額がわかるもの(証券会社の取引報告書や支払報告書など)、身分証明書の3つです。何が必要という情報は事前にネットで見つけることができなかったので、2度市役所に行く羽目になってしまったのですが、所詮ネットの情報はそんなものとあきらめるしかありません。


住民税の課税方式を申告不要に変更すると何が変わるのかですが、要するに配当金を源泉徴収されたままの状態にするわけなので、所得として申告する必要がなく、課税所得に組み込まれないというわけです。なので、課税所得が配当金額を差し引いた金額となり、住民税の計算の元となる課税所得が低くなるので、その分税額が低くなるわけです。


ただし、住民税の配当控除がなくなる(たぶん?)ので、その分はデメリットですが、実際に昨年の住民税を申告不要形式で計算してみると、13,000円弱の減税効果があることがわかりました。


勘違いしやすいのが、5%や15%といった税率はあくまでも配当金にかかる所得税と住民税の合計税率のことなので、具体的にどこかの計算でこの数値が使われるということではなく、結果的にその割合になるということです。


念のため、昨年の確定申告の内容で確認してみたところ、所得税の配当控除と住民税の配当控除額を合わせて計算してみると、たしかにどちらも総合課税方式を選んだ場合の税率とほぼ一致していました。また、昨年の住民税を申告不要方式で再計算してみると、結果的に減った住民税額分と所得税の配当控除額を合わせて計算すると、所得税が総合課税、住民税が申告不要の場合の税率とほぼあっていて、とりあえず節税できることは事実のようです。


最後に、文章だけで書くとわかりにくいので、具体的な数字で解説しておきます。


課税所得300万円  配当金 20万円の場合

1,申告不要方式(源泉徴収)
 所得税15% 30,000円
 住民税5% 10,000円
 計 40,000円(税率20%)

2,総合課税方式
 所得税15% - 配当控除10% 30,000円-20,000円=10,000円
 住民税5% - 配当控除2.8% 10,000円-5,600円=4,400円
 計 14,400円(税率7.2%相当)

3,所得税は総合課税、住民税は申告不要
 所得税15% - 配当控除10% 30,000円-20,000円=10,000円
 住民税5% 10,000円
 ただし、住民税額合計が約10,000円減額されるので、実質0円
 計 10,000円(税率5%相当)
 

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| 時事ネタ・ニュース | 15:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ホンダ PCX125で節約できたガソリン代はいくら?

2021年1月16日に納車となったPCX125ですが、2月半ばから5回仕事の足として利用しました。今日3月17日で、ガソリンを満タンにして平均燃費もリセットしたので、この1か月間仕事で使った結果、はたしてどれぐらい経費削減に貢献できたのか計算してみました。

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PCX125の場合
仕事で走った総距離 105㎞
平均燃費 48.2㎞/リットル
消費ガソリン 2.18リットル
ガソリン単価 142円
ガソリン代 309円

N-Boxだった場合
平均燃費 15㎞/リットル
消費ガソリン 7リットル
ガソリン代 994円

節約額 994-309=685円



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N-Boxの場合、週末に登山に出掛けたりすると長距離を走るため燃費が良くなり、だいたい18~19㎞/リットルあたりで落ち着くのですが、仕事で市街地だけを走るような場合は、14~15㎞/リットルぐらいになるので、15㎞/リットルとして計算しました。


約1か月で685円というこの金額が多いのか少ないのかなんともいえませんが、これから暖かくなると、バイクで出かけられる機会も増えると思うので、月に10回出かけるとすれば、1か月あたり1370円。12月までの9か月で12,330円の節約となるわけです。先月分の685円を加えると、年間約13,000円の節約ができるわけです。また、PCX125を使うことで月に200㎞ぐらい走行距離を削減できるのであれば、年間で2万㎞ぐらいは走らなくて済むことになります。エンジンやタイヤの消耗がその分少なくなるので、その点でも節約効果はあるといえます。とはいえ、その分のコストを年間1万円と仮定したとしても、購入費用293,000円+5年分自賠責保険14,380円+任意保険約8000円=315,380円を償却するためには13年と8か月ほどかかることになります。この間にオイル交換やら自賠責保険の更新やらあるわけで、少なくとも15年ぐらい乗り続けないとPCX125を購入した分の元が取れるとはいえないわけで、経済性だけでいえばN-Boxだけ使っているほうがましといえそうです。


ただし、PCX125を購入したのは、万一車が壊れたときの代替交通手段を確保するというのが第一の理由なので、経済性だけでどうこういうことはできません。言ってみれば、万が一の場合の保険のようなものです。代替交通手段が確保でき、なおかついくらかでも節約できるのであれば、掛け捨ての保険ではなく、配当がある保険のようなもので、それはそれで購入した価値はあるといえます。使用頻度をもう少し増やせば、さらに節約額も増えるでしょうから、これからどんどん使っていくことにします。

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| ホンダPCX125 | 16:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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e-Taxで確定申告完了

先ほど、ようやく確定申告が終わりました。わざわざ申告に出かけていかなくてもいいのは楽で結構なことですが、思っていたよりも手間がかかって精神的に疲れました。


なによりも、「やよいの青色申告」というソフトがクソで、昨年末に買ったホンダPCX125の即時償却の扱いがなぜか経費算入にうまく反映されず、貸借対照表でマイナスになるためエラーで送信できません。なんどもデータを消しては登録しなおし、ソフトも再起動させたりとさんざん手間と時間をかけてようやくエラーが出ない青色申告の決算報告書を作成することができました。


で、確定申告書を作って、いざe-Taxで送信しようとしたら、e-Tax送信モジュールが最新のものにアップデートされていないから、先にアップデートしろと言われる始末。そんなこと、ソフトを立ち上げた時点で言え!と思わず怒鳴りたくなるタイミングの悪さにうんざり。とはいえ、アップデートしないとデータの送信ができないので、仕方なくアップデートをし、初めから決算書と申告書を立ち上げて、ようやく送信完了することができました。


昨年までは、源泉徴収票とか年金や保険の支払証明書などを貼り付けたりしなければいけなかったので、提出不要になり楽になったのはいいのですが、ほんとに出さなくていいのか? と少し不安にならないこともありません。まあ、必要なら出せと言ってくるでしょうから、とりあえずは確定申告は完了したということで、忘却の彼方へ追いやっておこうと思います。


ちなみに、e-Tax用に使っているマイナンバーカードの読み取り装置は、I-O DATAのUSB-NFC3というNFCリーダライタです。非接触式なので、リーダライタの上にマイナンバーカードを載せるだけでよく、とっても簡単で楽ちんです。




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| 時事ネタ・ニュース | 18:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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烏ヶ山南麓で巨樹探訪: 烏ヶ山その2 

2021年3月7日(日) 鳥取県江府町 烏ヶ山南1180ピーク 日帰り単独行 


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11:20 双子の大ブナから5分もかからず、烏ヶ山と1180ピークとの鞍部まで登ってきました。ここからは、烏ヶ山南峰の崩落した南壁が眼前にそびえているのが見えます。少しガスが出て見えにくくなりましたが、初めて見る風景だけにしばし見入ってしまいました。


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この鞍部にはテントを張った跡があり、わりと最近誰かがテント泊をしたようです。


さて、いつまでも風景に見とれていても仕方がないので、この後の行動を決めなければなりません。北上して烏ヶ山に登ることも考えましたが、けっこうな急斜面だし、南峰まででも1時間以上かかりそうです。かなり気温が高くなって雪はゆるゆるの状態なので、これから雪の急斜面を登るのはリスクがあるしかなり体力を消耗しそうなので、烏ヶ山登山はやめることにしました。時間的にも人が多くなりそうなので、狭い雪稜でのすれ違いなどは避けたいところです。


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ということで、南にある1180ピークに登ってみることにしました。この鞍部からなら標高差は50mしかありませんし、騒がしい集団はピークを越えて反対側に下ってしまったみたいで、声も聞こえなければ人影も見えません。


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11:30 鞍部から5分ほどで1180ピークに着きました。比較的緩やかな尾根を伝って登ってきましたが、上の方はわりと狭く、笹が邪魔をしていたり部分的に急傾斜になっていたりで、それほど楽ではありませんでした。


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しかし、振り返った時に目に飛びこんできた絶景に、多少の苦労は忘却の彼方に飛び去ってしまいました。惜しむらくは、もっと烏ヶ山が雪をかぶって真っ白だったらということぐらいです。左手には大山も見えているはずですが、木々に邪魔されてみることはできません。とはいえ、1180ピークが烏ヶ山のビューポイントであったことがわかっただけでも収穫でした。


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反対の南側に目を向けると、雲海とまではいかないまでも、目線よりも低いところに雲が出ていて、わずか1180mのピークなのに、ずいぶん高いところにいるかのような気がします。



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ひととおり1180ピークからの景色を楽しんだところで、少し早めのランチタイムとすることにしました。烏ヶ山を正面に見る場所で、霧氷の爆撃をさけるために上に木の枝がないポイントを整地してベンチを作りました。


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今回も菓子パンとカフェオレの簡単なランチです。カフェオレは、いままで飲んでいたのがちょうどなくなったので、新しく「大人のほろにが」という味のカフェオレを買いました。いままでの通常タイプのカフェオレスティックはちょっと甘すぎると思っていたので、今回のほろにがはちょうどいい感じでした。山で飲むなら、多少甘くてもいいのですが、やはりすこし甘さは抑え気味の方が好みです。


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ということで、今回は烏ヶ山南峰に乾杯です。


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今回は、食後のデザートもあります。ブルボン チョコブラウニーはバックパックに入れていても簡単にはつぶれたり折れたりしないので、山に持ってくるには便利なスウィーツです。濃厚なチョコレートの味と香りですが、ねっとりとするようなしつこい甘さはなく、なかなか美味でお気に入りです。


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デザートを食べていると、烏ヶ山南峰の頂上あたりに人影がいくつか見えました。日曜日なので、登山者はけっこういるみたいです。それに比べて、誰もいない1180ピークのなんと静かで平穏なことでしょう。今日はピークハントにしなくて正解でした。


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12:24 かれこれ1時間近くも1180ピークでのんびりとしていたので、そろそろ下山することにしました。下山は、スノーシューの集団が下ったのと同じ、南側へ下ることにしました。


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下り始める直前、木立の向こうに大山南壁が見えました。木立がもっと少なければ、すっきりと見えていたのでしょうが、残念ながらそういう場所はなさそうです。


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ピークの南端に、まるで動物がはい出してきたかのような大きな穴がぽっかりと口を開けていました。どういう理由でこんな穴があいたのかわかりませんが、踏み抜く可能性もあるということで、警戒しながら降りたほうがよさそうです。


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ガスに覆われた鏡ヶ成は左前方(南東方向)になりますが、とりあえず斜面を南へと下ります。


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それほど急傾斜というわけではありませんが、場所によっては要注意な感じの斜度になっているところもあり、スリップに気を付けながらどんどん下ります。幸い、踏み抜くようなことはありませんでした。


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12:34 斜度が緩やかな広い谷筋に降りてきました。ここからは楽なスノートレッキングとなります。


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はじめのうちは直径の小さい木ばかりが生えている森の中を下ってきましたが、標高1050mあたりから直径1m級の巨木も見られるようになってきました。


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12:40 巨樹を探しながら下っていると、右手南側の尾根に太そうな木が見えたので登ってみると、幹周4m級と思える巨樹でした。


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高さ4mぐらいのところで2本に枝分かれしていて、太い主幹が上まで伸びているような迫力はありませんが、地上1.3mの部分の太さはなかなかのものです。


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樹種はなんだかよくわかりませんでした。ナラ類にしては縦割れがあまり見られないし、どちらかといえば鱗片状に剥がれそうな感じなので、ケヤキのようにも思えます。


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根元にはミズナラらしい落ち葉があり、ミズナラなのかもしれませんが、この木の落葉かどうか確証がないのでいまいちよくわかりません。


この巨樹のあった尾根の隣の尾根にも太い幹の木が見えたので谷を渡って見に行ってみましたが、幹周4mを越えるような大物ではなさそうだったので、最初に下っていた尾根に戻りました。


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ところが、今度は北側にある隣の尾根に別の巨樹を見つけました。


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近寄ってみると、2本の木が合体したようにも見えるので、もしかしたら合体木かもしれません。樹種に関しては、木肌の感じから先ほどの尾根上にあった巨樹と同じもののようで、やっぱりよくわかりません。ただ、この木のある場所は谷筋に面した尾根斜面で比較的低い場所なので、もしかしたら水気の多い土壌を好むカツラかなと思わないでもありません。もうすこし、木の勉強をしたほうがよさそうです。


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合体木のような巨樹から少し上の尾根に見えていた巨木です。ぎりぎり4mに届かないかもしれないという大きさでした。こちらは、ミズナラで間違いなさそうです。


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ミズナラらしき巨樹を確認した後、尾根の上の方にも大きな木が見えたので登り返してみたところ、見えていた木はそこそこでしたが、北側の谷の真ん中に大物がいました。


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足元まで降りて見上げると、苔むした主幹にぶっといツルが巻き付いてなかなかの風格です。


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直径2mにわずかに届かず、幹周5m後半といった感じです。樹種は、こちらもミズナラのようです。ミズナラばっかりじゃねえかと思うかもしれませんが、標高1000mあたりのブナを主体とした落葉樹の森の中で巨樹となる木はブナかミズナラぐらいで、たまにトチノキやケヤキなどがあるという感じです。なので、似たような樹種になるのは仕方がないところです。


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この木のある周囲は巨木が多く、さながら巨木の森といった雰囲気でした。


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前の写真の左上に見えていた木です。どうやら幹周4m級のようで、巨樹といって差し支えなさそうです。下に見えているのが、さきほどの大物です。


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その後、さらに上の方へ登り返して、2本の巨樹を確認して、下山を再開しました。


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10分ほど下ると、シートでぐるぐる巻きにされた巨木がありました。それほど大きいというわけではありませんが、なぜこの木だけ保護されているのか良くわかりません。ここから5分ほどのところに先ほどの大物があり、そちらもわりと痛みが目立つので、保護するなら大物のほうもすべきではないかと思うのですが、この木でなければいけないなんらかの理由があるのでしょう。


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シートでぐるぐる巻きにされた木を過ぎると、大きな木は目につかなくなったので、まっすぐ鏡ヶ成に向かって帰ることにしました。赤テープも足跡もない平坦な森の中ですが、鏡ヶ成にある擬宝珠山が見えていたので、その方向に向かって歩くだけです。


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13:42 そろそろ鏡ヶ成が近くなってきたところで、ちょっと深い谷にぶつかりました。雪があるので強行突破してもいいのですが、少し谷沿いに下って渡りやすそうなところを探すことにしました。


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1分もしないうちに、谷に降りるのに手頃そうな緩斜面を見つけたのでここで渡ることにしました。


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13:51 谷を渡り少し歩くと、大山環状道路にでました。もう少し鏡ヶ成に近いところに出たかったのですが、手前でまた谷にぶつかってしまったので、そのまま谷沿いに道路に出たというわけです。幸い、道路脇には歩ける幅の雪が続いていたので、クランポンのまま道沿いを歩いて鏡ヶ成に向かいました。


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キャンプ場入口向かいに、烏ヶ山正面道の入口があり、あたらしい案内板らしきものが設置されていました。通行禁止になっていた正面道がまた解禁されたのかもしれません。


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14:00 ちょうどいい時間に鏡ヶ成に戻ってくることができました。朝は吹雪のような状況だし、なんの当てもなく広い森の中をさまようことになるのでどうなることかと思いましたが、思いのほかたくさんの巨樹巨木に出会て満足です。新小屋峠ルートから北側の烏ヶ山東麓の森や、今日歩いていない南麓の森にまだ見ぬ大物が人知れずいるかもしれないので、また訪れてみたいと思います。

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| 2021年3月 烏ヶ山 | 20:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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