ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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GWは穂高へ

蒜山の記事を書き終えてから出発したかったのですが、何故か無駄に時間を浪費してしまい書けずに出発となりました。


どこへ向かっているかと言うと、涸沢です。混雑する山が嫌いなくせになぜ涸沢かと言うと、GW前半は平日が2日あるため意外とすいているのではないかという推測のもと、妙に穂高岳に登りたくなってしまったからです。北穂高岳以外はいまだ未踏峰なので、そろそろ登るときがきたという感じでしょうか。


そんなわけで、今は養老SAで仮眠をとるところです。明日は行ければ涸沢まで、だめなら横尾あたりでテント泊の予定です。

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| ヤマネタ・ニュース | 02:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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トレーニングのつもりがバテバテ: 上蒜山・中蒜山その1 

2017年4月23日(日) 岡山県真庭市 上蒜山(標高1202m)・中蒜山(標高1123m) 日帰り単独行 


GW直前の週末は、土日ともいい天気でした。できればテント泊装備でGW前のトレーニング山行を行いたかったのですが、土曜日が仕事でつぶれてしまいそれもかなわず。仕方がないので、日帰りで距離を歩くことにしました。


ということで、蒜山三座の踏破を狙ったのですが、早起きできずこれまた断念。とりあえず、上蒜山と中蒜山の二座だけ歩くことにしました。


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9:13 中蒜山登山口を出発します。快晴で真っ青な空が広がっています。登山者の駐車場は、蒜山塩釜ロッジ前のアスファルト舗装された駐車場の奥の牧草地が指定されていました。以前来たときは、普通にロッジ前の駐車場に停めていましたが、登山者の車で駐車場がいっぱいになって、観光客が停められないということになったのでしょう。


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中蒜山登山口は蒜山塩釜ロッジの横にあります。登山口脇の東屋は塩釜の冷泉を引いてきた水場です。うまい水が無料で利用できるので、出発前にボトルに入れていくのをお勧めします。なお、登山口脇には水洗の公衆トイレもあります。個室はなんとウォシュレット付の豪華仕様でした。


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登山道に入ると、すぐに木立の中を進んでいくのですが、まだ冬枯れの木々が多く中蒜山が木立の向こうに見えます。


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たまに新芽が膨らんだ枝もあり、春の到来を実感できます。


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少し開けた牧草地から中蒜山山頂が見えました。どうやら雪はないみたいです。


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牧草地の中に桜が三本花をつけていました。右の二本は半分葉桜になりかえていましたが、左の一本はいまが満開のようでした。


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「ブナの森」と掘られた石柱のあるところから左へ入っていきます。


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ここがちょうど一合目(標高562m)になります。


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少し進んだところで、たくさんの山桜が今が盛りのように花をいっぱいつけていて、青空とのコントラストがきれいでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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道標のあるところから右の谷筋へと下って行きます。右に折れて少し下ったら今度は左に折れて谷斜面をトラバースしながら北へ下ります。


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谷に降りたところに割と新しい道標が設置されていました。このあと、谷筋を抜けるまで同じ道標が頻繁に現れます。以前はなかったので、この数年のうちに設置されたようです。無雪期はなくても特に迷うことはないと思いますが、積雪期には役に立ちそうです。


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最初の道標の先で、沢を渡ります。水はほとんどないのでまったく問題ありません。


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再び道標があるところで、また渡渉します。


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その先で三度目の渡渉をしたら、左岸の小さな尾根を乗越し、尾根を越えた先から小さな尾根にとりつきます。あとは尾根通しの道です。


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9:45 尾根にとりついて植林帯の中を登っていくと、三合目(標高645m)に着きました。休憩は五合目でとるつもりだったので、三合目は通過します。


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標高700mを越えたあたりで、植林帯が終わり自然林の中へと入っていきます。


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10:02 五合目(標高792m)です。小さな祠が祭られていて、わりとフラットな広場になっていて、休憩するのにいいところです。落葉した自然林の中なので日差しが降り注ぎ、やや暑いぐらいです。


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この日は暑くなりそうだったので、少し前に購入したフェニックスのARBOR HATを着用してきました。メッシュの窓がぐるりと頭を取り囲むようについているので、風が吹くと頭がスーッと涼しくなるなかなか優れもののハットですが、メッシュが粗目であるためけっこう透けてしまいます。




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汗で前髪がべったりならないように前髪を上げてかぶると、おでこが見えてハゲ頭みたいに見えるし、おでこが日焼けしそうな雰囲気もあったりで、その点がいまいちです。


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同じようにメッシュのついたハットであるバーグハウスのサイド スナップ ブリム ハットも持っていますが、メッシュが頭頂部に近いところにあるのでそういう心配はありませんが、その分涼しさはやや劣る感じです。一長一短あるということですね。



好日山荘 バーグハウスサイドスナップブリムハット20%オフ



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10:14 小休止を終えて出発します。五合目から先は、しばらくは緩やかな尾根が続き、その後は徐々に斜度がきつくなっていきます。


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六合目を過ぎると尾根の幅が狭くなり、斜度も増してきます。木の根が露出した登山道を、黙々と登って行きます。


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七号目を過ぎると、さらに尾根が細くなり、斜度もきつくなってきました。


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鎖場もありますが、晴れた日には鎖の必要性は感じません。雨が降って滑りやすいときにあると便利というぐらいの鎖です。


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10:43 八合目(標高1030m)を通過します。このあたりが最も斜度のきついところです。


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木立がまばらになり、偽木の階段が現れると稜線ももうすぐです。


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10:51 稜線に出ました。


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中蒜山は左へ進みます。


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振り返ると、蒜山高原がすっきりと見えていました。


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稜線の出合いから中蒜山山頂までは10分弱です。緩やかに登って行きます。


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山頂まであと一息。


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10:59 中蒜山山頂です。一組と一人の登山者がいました。


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とりあえず、自撮り。山頂の標柱には1122mと書かれていますが、最新の地形図では1123.4mとなっており、メートル表記なら1123mとなるはずです。何年か前に標高の修正があったときに、中蒜山も修正されたのかもしれません。


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山頂のベンチに座って、眼前の上蒜山を眺めながらのんびりと休憩しました。、蒜山三座は個別に登頂していますが、縦走はしたことがありません。今回、初めて中蒜山から上蒜山へと縦走することになります。上蒜山から先、ピストンで中蒜山に戻るか、上蒜山登山口に下るかはまだ決めていません。

つづく。

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| 2017年4月 上蒜山・中蒜山 | 16:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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迫力の峰と爽快な縦走路: 伊予富士・寒風山その3 

2017年4月16日(日) 高知県いの町 伊予富士(標高1756m)・寒風山(標高1763m) 日帰り単独行 


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岩壁のピークの裏へ回り込むと、7段ほどの階段を下って小さな鞍部へ向かいます。


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鞍部の先には岩の露出した急傾斜の登り返しが待っていました。この調子でさっき見た稜線まで登りが続くのかと思うと、ちょっとげんなりです。


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ところが、わずか2分ほど登ったところから、右方向へ斜面をトラバースする道になりました。道の傾斜は一気に緩くなり、なんだか拍子抜けしてしまいました。


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けっこうな急斜面のトラバースを一度折り返し、二度目の折り返しの先に稜線が見えてきました。


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11:55 笹原の道を登りつめていくと、山頂に出ました。桑瀬峠から1時間でした。山頂にはソロの男性と女性がそれぞれ休憩していました。


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登ってきた南側を眺めると、稜線の先に伊予富士が見えています。さらにその右手奥のかなたに、ひときわ高い山の連なりが見えています。


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最初は石鎚山かと思いましたが、どうやら岩黒山から筒上山、手箱山へと連なる稜線のようです。


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北側には鞍部を挟んで笹ヶ峰、その右後ろにちち山、左後ろにはおそらく沓掛山と思われる峰々が連なっています。


一通り風景を楽しんだら、山頂の一角にシートを引いて、くつろぎながらランチタイムです。といっても、残っていたおにぎりと、チョコレートを食べただけですが。


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ランチも終わり、地図を見ながらひとしきり山座同定をしてみたあと、することもないので自撮りをして休憩終わりです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:27 下山開始です。


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登山道が稜線から斜面に下り始めるところに右上に登っていく分岐があったので、ちょっと寄り道してみることにしました。


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稜線上の小ピークに登るだけかと思っていたら、わりと先の方までトレースが続いています。


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トレースをたどって行くと、崖のところで行き止まりでした。足元には低木が生えていてすぐ下が見えないのであまり高度感はありませんが、かなりの高さの崖になっていることは確かです。


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ちなみに、下から見ると左側にある大岩壁の上にあたる場所です。


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登山道まで戻って、笹原の道を下ります。


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40度ぐらいの斜度がありそうな急斜面をトラバースしながら、よくこんなところに道を通したものだと感心します。


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岩壁のピーク裏まで戻ってきました。あの先にある梯子を上って岩壁の肩まで行けば、あとは下るだけです。


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急斜面の道を梯子を使いながらどんどん下って行きます。


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ここまでくれば桑瀬峠まであと少しです。


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13:13 桑瀬峠に着きました。寒風山から約40分でした。誰もいなかったので、腰を下ろして小休止をとりました。さすがに朝7時過ぎから6時間が経っているので、足が疲れました。ふくらはぎをもんだりしながら10分ほどゆっくりしました。


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13:25 休憩を終えて出発です。登山口まで一気に下ります。


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初めのうちはゆるい傾斜の道をだらだらと下って行きます。


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やがて傾斜が急になります。これを下りきれば登山口です。


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13:57 駐車場まで戻ってきました。ほぼ7時間の山行になり、GW前のいいトレーニングになりました。

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| 2017年4月 伊予富士・寒風山 | 14:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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迫力の峰と爽快な縦走路: 伊予富士・寒風山その2 

2017年4月16日(日) 高知県いの町 伊予富士(標高1756m)・寒風山(標高1763m) 日帰り単独行 



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正面に伊予富士を望みながら、展望のいい笹原の尾根道をのんびりと歩きます。たっぷりの日差しを浴びての縦走ですが、まだ気温が高くないので暑くなく爽快な気分で歩くことができます。前方数百メートルのところに年配のご夫婦がいるだけで、他には人の姿は見えません。桑瀬峠から少し登ってきたあたりで後ろに単独の男性が一人いたはずですが、いつの間にか姿が見えません。どこかで休憩でもしているのかもしれません。


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8:52 尾根の縦走路が伊予富士の足元につながったところから、見上げる頂への登りが始まります。下から見上げる伊予富士への道はかなりの急傾斜で、見ているだけで息が上がりそうです。


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登り始めはそこそこの傾斜ですが、じわじわと勾配がきつくなってきます。


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気が付けば絶壁のような斜面になっていました。


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途中でわずかながら平坦に近い部分があり、その先に目指す頂が見えました。


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9:18 急斜面を登ってきたら、いきなり山頂に飛び出しました。何の予兆もなく突然山頂に着いたという感じです。登山口には寒風山まで2時間10分となっていましたが、休憩込み2時間8分での登頂でした。山頂はそれなりに平坦ですが、それほど広くはないので、10人もいると混雑した雰囲気になりそうです。幸い、先行していたご夫婦が二人いただけなので、のんびりゆったり展望を楽しむことができました。


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山頂の向こう側は瓶ヶ森へと続く縦走路が続いています。すぐ下に瓶ヶ森林道が通っており、そこからも登山道がついているので、車でこの下まで来て登ったほうが楽で早い登山ができると思いますが、あまり面白みのないコースのように思えるので、登頂までの行程を楽しみたいのであれば桑瀬峠経由のコースのほうがお勧めです。


山頂で少しの間のんびりと休憩をとりました。小腹がすいてきたので、展望を楽しみながらパンをひとつ食べたのですが、コバエのような小さな虫がやたら多くて、一口食べては袋に戻して口を閉じて虫がたからないようにしながら食べるという面倒なことになってしまいました。ところが、しばらくするといつの間にか虫がいなくなってしまい、いったいなんだったんだという感じです。日が昇って地面が熱せられて空気が温まって上昇するのと一緒に上空へ行ってしまったのかもしれませんが、もうこの時期には虫よけスプレーが必要だと痛感しました。


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9:44 そろそろ下山にとりかかろうと準備をしていたら、笹原の稜線を団体さんがこちらに向かってくるのが見えました。あんな団体と伊予富士直下の急傾斜で鉢合わせしたら、長いこと待たされかねないので、大急ぎで準備を整え出発しました。


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幸い、急傾斜の部分ですれ違うことなく下りることができ、渋滞に巻き込まれずにすみました。笹原の稜線を気持ちよく歩いていると、前方に次の目的地である寒風山とその奥に連なる笹ヶ峰、ちち山が見えていました。当初は笹ヶ峰まで行きたいと思っていましたが、時間的にも体力的にもちょっと無理そうです。


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桑瀬峠の近くまで戻ってくると、朝はややガスっていた寒風山がくっきりと見えました。


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こちらから見ると切り立った崖の険しそうな山容です。ルートはおそらくあの崖の向こう側登って行くのでしょうが、それほど楽な道ではなさそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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10:44 桑瀬峠では、寝ている登山者が二人、座り込んでスマホをいじっている登山者が一人いましたが、まだスペースに余裕があったので、荷物を降ろして休憩することにしました。


伊予富士山頂からちょうど1時間が経過しています。途中休憩はとっていないので、それなりに足に疲れも感じているし、再び小腹がすいてきたので、昼食用のおにぎりを一つ食べながら、ふくらはぎをマッサージして寒風山登山に備えます。


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10:56 出発です。しばらくは、笹原の中の緩やかな傾斜の道が続きます。


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やがて尾根の道になり、前方に大きな岩壁のピークが聳えているのが見えてきました。どうやら尾根の先にあるピークらしく、登山道もあのピークに向かっているようです。あれを登るのだとしたらけっこう厄介かもなあと思いながら登って行きます。


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岩壁のピークに近づくと、道は急傾斜になり、ステンレス製の梯子が現れました。このあとも何度か同じような梯子が出てきますが、それほど大きな高低差がないので、梯子自体は楽に通過できました。


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モニュメントのような岩頭に向けて道は続きます。


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道はさらに険しくなり、時折梯子も現れますが、危険個所にはしっかりとした手すりやロープが設置されていて安心です。


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岩頭の上に登ってみると、展望が開けていました。ほんの2時間ほど前にいた伊予富士が大きな山容を見せています。少し前まであの頂にいたと思うと、なんだかちょっと不思議な気分です。


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岩頭から先、もう一段上にある岩壁のピークに向けてさらに登って行きます。


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岩壁のピークは右側(東側)を巻いて道がついています。ピークの裏側に出たところで、今度は鞍部に向けて少し下ります。しかし、木立の向こうに山頂へと続くさらに高い大岩壁が聳えていて、あそこまで登って行かなければなりません。とはいえ、言ってみればあれがボスキャラのようなもので、あれを登りきれば山頂はすぐです。さあ、もうひとふんばりです。

つづく。


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| 2017年4月 伊予富士・寒風山 | 23:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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久しぶりの撮影行~伯耆大山ぐるり旅

今日は朝からいい天気でした。せっかくなので登山でもと思ったのですが、伊予富士・寒風山の疲れと筋肉痛がまだ少し残っていたし、けっこう強風が吹き荒れていたので、伯耆大山をぐるりと回る撮影ドライブに行ってきました。


伯耆大山の南側はわりとよく行くので、撮影ポイントはおおむね把握していますが、鳥取県側の東と北はほとんど行ったことがなく、どこでどんな風景が見られるのかよくわかっていませんでした。なので、ロケハンを兼ねての撮影行です。写真はすべてクリックで拡大することができます。


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



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まずは、関金町にある大山池を訪れました。ここから池越しに大山山系が見られることは知っていますが、いまどきはどんな風景なのかの確認です。あわよくば桜と残雪の大山山系のコラボを期待していたのですが、時期も遅いし大山山系と絡められそうな桜の木もないみたいでした。その代り、水没しかけた木に芽吹いていた若葉の鮮やかなグリーンが印象的だったので、背景に大山山系を入れて撮ってみました。


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望遠に切り替えて、大山と烏ヶ山をクローズアップ。手前の新緑はあえて前ボケとして入れましたが、距離があったため中途半端なボケになってしまいました。


その後、大山環状道路を笹ヶ平のほうへ登ってみましたが、大山のあたりだけ厚い雲がまとわりついて写真にならないので、ロケハンだけして琴浦方面に北上。


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途中で風力発電の風車が農地の中に立ち並ぶ光景に魅かれてちょっとだけ道草。強風で風車がブンブン回っていたので、スローシャッターで羽をぶらして、回転している雰囲気を表現してみました。それにしても、久しぶりに山と無関係の風景写真を撮影しました。



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赤崎から県道30号で一息坂峠を経由して大山寺へと向かいましたが、大山周辺の雲はとれずじまいでした。豪円山にあるのろし台から大山北壁を撮影しましたが、雲が垂れ込めているし、山に色味もないしで、撮影行はこれにて終了。さくさく帰りました。



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| 写真ネタ・ニュース | 22:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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今度は大決算セールだって~好日山荘

21日10時で好日山荘WebShopのポイント15%還元セールが終了すると、今度は好日山荘店舗のほうで大決算セールが始まるそうです。


期間は4月21日から5月31日までの40日間と、ずいぶん長期間のセールです。


DMによると、「お買い得特価品満載」、「さらにセール商品以外も10%OFF+通常メンバーズポイント」だそうです。いまいちわかりにくいのですが、特価品は10%以上の値引き(最大50%オフだそうです)で、特価品以外は10%オフということなんでしょう。


それにしても、昨年の秋からずーっとセールが続いていて、セール疲れしたというか、もう買うものありませんというのが正直なところ。まあ、まったくないわけではないけれど、当面すぐに必要というわけでもないので、ここはじっくりと品定めしていこうと思います。


*補足*
本日届いたメールによると、すべての店舗で開催されるわけではなく、全国17店+WebShop限定だそうです。詳しくは好日山荘のHPで確認してください。


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| ヤマネタ・ニュース | 11:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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迫力の峰と爽快な縦走路: 伊予富士・寒風山その1 

2017年4月16日(日) 高知県いの町 伊予富士(標高1756m)・寒風山(標高1763m) 日帰り単独行 


GWまで2週間ということで、トレーニングを兼ねて四国の石鎚山系にある伊予富士と寒風山に登ってきました。所在地はどちらの山も愛媛県と高知県の県境にありますが、高知県側の寒風山隧道脇の登山口を利用したので高知県いの町としています。


最近の山行では、家で早寝早起きして出かけるというパターンが多いのですが、これをやるとついいつも通りに夜更かししてしまい、結局寝不足で出かけてつらい思いをするか、早起きできず近場の適当なところに行ってしまうかのどちらかでした。なので、今回は早出して車中泊することにしました。あまり寒くなくなったので、車中泊も苦にならなくなったということもあります。


19時過ぎに家を出て、運転しながらおにぎりや焼き鳥などをぱくついて晩御飯とし、観音寺市豊浜町の国道11号線沿いにある「道の駅とよはま」で車中泊しました。早出すると時間に余裕があるので、高速道路を使わなくても行けてしまうというのがいいところ。「道の駅とよはま」には土曜日の夜ということもあって改造車の小僧どもが集まってうるさかったのですが、22時を過ぎるころになるといつのまにか静かになったのでゆっくり眠れました。


午前4時過ぎに目が覚めて、そのまま起床。暖かいドリンクを飲んだりして少しまったりした後、5時前に出発。当初は高速道路にのるつもりでしたが、グーグルナビで確認すると下道でも1時間半ほどしかかからないので、そのまま国道11号線で寒風山隧道高知県側出口にある登山口まで行くことにしました。


西条市内の国道11号線加茂川橋西詰にあるファミマで朝食と昼食を購入し、国道194号線を経由して登山口に着いたのは6時30分ごろでした。駐車場には1台の車もなく、1番乗りでした。


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登山口には水洗のきれいなトイレがあります。トイレに寄ってから準備を整えていると、車がポツリポツリとやってきました。出発するころには3台ぐらい増えていました。それでも大山などと比べれば圧倒的に少なく、登山者の少ない静かな山行を楽しめそうです。


なお、登山者用駐車場は、トイレに向かって右手、高知県側から登ってきたときはトイレの手前にある場所になっていて、トイレの向かい側にある駐車場は観光客用なので登山者は駐車しないようにという注意書きがありました。もっとも、登山者用駐車場が満車になれば観光客用駐車場に停められてしまうので、結果的にどちらも登山者用になってしまうようです。


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7:08 のんびりしすぎて少し遅くなりましたが、出発です。本日は、先日購入したマムート テトンGTXのシェイクダウンも兼ねているので、どんな具合か楽しみ半分不安半分です。家で履いてみたら、ちょっと小さかったかなという気もしていたのですが、とりあえず履いてみた感じは悪くなさそうです。


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寒風山への登山口は、瓶ヶ森林道の入り口脇にあります。登山口に、昨年夏に近くでクマの目撃情報があったとの立札が設置されていて、クマ鈴を持ってきていないのでちょっと躊躇してしまいましたが、ここまで来て帰るなんてばかばかしいので気にせず進みました。


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今日の目的地は伊予富士と寒風山の二つです。どちらを先に登るかについてはそれなりに考えてきましたが、8時を過ぎれば雲がとれて晴れるとの予報だったので、桑瀬峠から西にある伊予富士から登ることにしました。もっとも、先に寒風山に向かうと逆光の中を登ることになるので、写真写りも悪いし、まぶしいかなという程度の理由でしかありません。


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登山口からはいきなり急登が始まります。こんな道がずっと続くときついなと思いながら登っていきます。


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幸い、20分もしないうちに道は緩やかになりました。この先は比較的緩やかな斜度でジグザグに急斜面を登って行きます。出発時の気温が13度ぐらいだったので、山シャツ1枚で登ってきたのですが、それでもしたたり落ちるぐらいの汗をかいてしまいました。最初はフリースを忘れてきたことにしまったなあと思っていたのですが、まったく必要ありませんでした。防寒着は一応ウィンドブレーカーとダウンジャケットを持ってきているので、寒ければそれで十分足りそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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7:48 笹原の斜面をほぼ水平にトラバースする道になると、展望が開けてきました。


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少し進むと、どうやら峠が近い雰囲気です。


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7:51 桑瀬峠に着きました。


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ちょっとしたスペースがありますが、休憩している人が二人いたので、伊予富士方面に一段登ったところで休憩することにしました。


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休憩場所の正面に寒風山がどうどうと聳えているのが見えます。予報通りまだ雲が山頂付近に絡んでいて、すっきりと晴れていませんが、遠からず雲がなくなりそうな雰囲気です。


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見ているうちに山頂付近にもわずかに日が差し始めました。なかなか迫力のある岩壁で、登りごたえがありそうな山容です。


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8:05 10分間の休憩を終えて、伊予富士に向けて出発です。最初、目の前に見えている頂が伊予富士かと思いましたが、寒風山と同じぐらいの標高にしては低すぎます。なので違うなとすぐわかりました。


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休憩場所から見えていた山の斜面はトラバースするように登山道がつけられていました。尾根伝いに行くのかと思っていたのですが、意外と楽な道です。


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南斜面から北斜面へと乗越す場所にはまだ凍結した雪が残っていましたが、平坦な場所ということもあり、ツボ足でそのまま通過できました。


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北側斜面に出ると、目の前に美しい笹原の稜線が続き、その向こうに伊予富士が姿を見せていました。名前は伊予富士ですが、その姿は富士山とは似ても似つかないものです。複数のピークが連なる姿は、どちらかといえばミニ八ヶ岳といった雰囲気です。8時30分を過ぎて雲はすっかりなくなり、頭上には青空が広がってきたため、日差しに輝く緑の稜線がものすごく気持ちよさげで、これを歩けるのかと思うとなんともハッピーな気分です。

つづく。

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| 2017年4月 伊予富士・寒風山 | 17:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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好日山荘WebShop7日間限定ポイント15%還元セール

先日スプリングセールが終わったばかりですが、好日山荘WebShop限定で14日10時から21日10時までの7日間限定でポイント15%還元セールを開催するそうです。


スプリングセールで買いそびれたという人、スプリングセール後にほしいものができたという人には朗報ですが、もう必要なものは買っちまったよという人にはなんとも歯がゆいセールです。それにしても昨年からセールやりすぎ。業績悪いのかと勘ぐってしまいます。


2017年春夏商品がそろそろ入荷し始めているようなのでとりあえず覗いてみるのはありですが、余計なものを買わないようにしないと・・・






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テント場通信簿: 北岳山荘キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

北岳山荘キャンプ場

清潔度:5
快適度:5
施設充実度:4
ロケーション:4
総合評価:4.5

北岳山荘キャンプ場は、北岳の南側にある北岳山荘の周囲に広がるキャンプ場です。キャパは公式には50張となっていて、テントサイトは主として北岳山荘の北側と南側、および東側の一段下がったところの3か所に分かれています。


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一番フラットで便利なのは北側のサイトだと思います。僕もこのサイトにテントを張りました。テント20張ぐらいの広さがあります。


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一段下がったところにある、東側のテントサイトです。上から見ただけなのでどの程度フラットなのかはわかりません。


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山小屋の南側にあるキャンプサイトです。二重山稜の間にあるので、風よけ効果は高そうですが、石が多くフラットな場所は少なそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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北側のテントサイトのすぐ隣、山小屋との間にバイオ式の公衆トイレがあります。男女共用です。


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水洗トイレではありませんが、中はオールステンレス製で清潔感があります。センサーで利用人数をカウントし、一定数に達すると使用禁止になり、一定時間が経過し汚物が分解されると再使用できるようになるみたいです。そのためか、個室はけっこう数がありますが、男性小便器はありません。


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水場は、山小屋の入り口脇に流し台が設置されていて、蛇口が3つぐらいあって水道感覚で水を汲むことができます。3000mの稜線でこんな便利な水場が無料で使えるというのは、日本中でもここぐらいのものではないかと思います。公衆トイレのレベルの高さも含めて、さすがに山梨県が設置した山小屋だけのことはあります。


北側テントサイトの隅っこにベンチがひとつぽつんと置いてあったりもしますが、テントサイトには基本的にベンチやテーブルは設置されていません。ただし、小屋前にベンチとテーブルがあり、テントサイトや水場から近いので食事時に使用することは可能です。売店は小屋内にあります。なので、水場、ベンチとテーブル、トイレ、売店がそろっていて、これで炊事棟があれば完ぺきでした。


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北岳と間ノ岳の間にある北岳山荘キャンプ場は、北岳と間ノ岳へそれぞれ日帰りすることができ、危険度の少ない3000mの稜線歩きが楽しめます。富士山もきれいに見え、撮影スポットも豊富なので、2泊ぐらいしてのんびりと南アルプスを楽しむのにいい場所です。

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| テント場通信簿 | 17:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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涼しげな新ヘルメット: GRアルパインヘルメット

3シーズン用の通気性の高い軽量なヘルメットを購入しようかどうしようかと考えていたのですが、好日山荘スプリングセールが終わる直前に購入しました。


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購入したのは、好日山荘オリジナルのGRAVITY RESEARCH アルパインヘルメットです。今まで使っていたペツル エリオスや冬用に買ったオーストリアルピン ユニバーサルヘルメットはABS樹脂製のシェルに発砲ポリスチレンのインナーがついたタイプで、重さが340グラムぐらいありますが、今回はインモールドタイプの軽量なヘルメットにしました。重さは240グラムなので、100グラムほど軽量化できました。


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前から見たところですが、おでこ部分に大きなベンチレーションの穴が2つあります。これだけでなんだか涼しそうです。ペツル エリオスは夏に使うと汗がしたたり落ちるぐらい暑くて、通気性がよくないんだろうなと感じていました。通気性とは関係ありませんが、好日山荘のサイトに載っている写真にはないものの、ヘルメット前部の左右に「ROCK Helmets」というロゴのステッカーがついています。なお、クマのステッカーは付属品ではありません。


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側面にもベンチレーション用の穴が6つ並んでいます。


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後頭部には3つの穴が開いています。ヘッドバンドのサイズ調整は後頭部にあるダイヤルで簡単に行うことができます。また、ヘッドランプ固定用の爪はロックできるようになっていて、ヘッドランプのベルトが外れるのを防ぐことができるようになっています。なお、パンダのステッカーは付属品ではありません。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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内部は、頭頂部とおでこの部分にスポンジ素材のインナーパッドがあり、どちらも取り外すことができます。おでこのインナーパッドは汗の流れ止めになりそうです。


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顎紐部分には不織布のパッドがついていて、顎紐のあたる感じを軽減してくれます。


グリベルの新型ヘルメットとどちらにするか迷いましたが、インモールドタイプのグリベル ステルスは色が黄色かガンメタしかないし、かぶった時のフィット感はグリベルの方がいいものの、形やデザインがいまひとつ好きになれず却下。GRアルパインヘルメットはこめかみの上の頭頂部にちかいあたりが若干狭い感じがあるものの、あたるというほどのことはなくフィット感もそこそこよくて、ベンチレーション穴の多さが涼しそうだったのが決め手でした。マムートのロックライダーが気に入っていたのですが、頭の形が合わず選択肢はグリベルとGRアルパインヘルメットの二択でした。


GRアルパインヘルメットもイタリア製ですが、好日山荘オリジナルということで日本人の頭の形にある程度合わせて作られているみたいなので、外国製のヘルメットが合わないという場合は試してみる価値があります。


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| ギア | 21:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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