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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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行くぜ! 白馬縦走!!

今年は山小屋が定員を大きく減らして混雑しないように完全予約制をしいているということで、夏でも混雑しないでとまれる絶好のチャンスですが、南アルプスの山小屋はほとんど休業していたりするので、北アルプスはどうせいっぱいだろうと思っていました。ところが、意外にも今週半ばあたりは空いているところがあったので、それではということで信州へ遠征することにしました。


当初は、いまだに未登の奥穂高岳と西穂高岳を考えていたのですが、小屋に余裕があるといってもそこは上高地。涸沢だってけっして空いているというわけではないでしょうから、どうしたものかと思案していました。白馬のほうはどうかなと調べてみると、白馬の小屋のほうが余裕があったので予定変更。2018年に悪天候で行けなかった不帰キレットに挑戦です。



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時間的には唐松岳から白馬岳まで1日で歩ける距離ですが、不帰キレットでの不測の事態や、新装オープンした天狗山荘に泊まってみたいということで、唐松岳から白馬岳までを2日に分けて歩くことにしました。これなら、かなり余裕を持って不帰キレットに入っていけるので、スリルと風景を楽しみながらゆっくり確実に不帰キレットを通過したいと思います。


3日目はかなり時間的余裕があるので、おそらくほとんど人がいない清水岳のほうまで足を伸ばしてみるつもりです。2018年はガスで展望がなかった白馬岳も、すっきりと晴れてくれるとうれしいのですが、はたしてどうなることやら。


ということで、今からパッキング開始です。


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| ヤマネタ・ニュース | 10:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ひんやり快適な着心地: マムート ボディクールロングスリーブAF

Body Cool Longsleeve AF
先日の広戸仙・滝山の山行で初めて着用したのが、マムート ボディクールロングスリーブ アジアンフィットです。昨シーズンにはなかったシャツなので、2020年春夏のニューモデルだと思います。


今までのマムートならこの手のシャツでも平気で1万円越えの価格がついていたものですが、最近は高級路線を少し修正したのか、はたまた競合が厳しくなっていままでのように殿様商売ができなくなったのか、税込8,800円とマムートにしては比較的買いやすい価格になっています。ネットで検索すると、安いところだと6,950円となっています。僕は、楽天市場のMOVEというお店で、クーポン券と楽天ポイントを使って、支払い額6,000円で購入しました。この価格ならそこそこお買い得だったなと思います。





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着用してみた感想ですが、アスレティックフィットのデザインなので、体にぴったりフィットして汗を直接吸い上げてくれるため、シャツがビショビショになるほど汗をかいても不思議と汗をかいたという感覚があまりありませんでした。また、生地が接触冷感素材なので着たときのヒンヤリ感が気持ちよく、シルクのようなさらりとした感触のおかげで、長袖・ハイネックでも暑さを感じて不快になることはありませんでした。


この日は梅雨明け後の本格的な夏らしい暑さで、シャワーを浴びたように汗でずぶ寝れになりました。メッシュ素材ではなく細い繊維が密に編みこまれたような生地なので速乾性能にはやや懐疑的でしたが、ランチ休憩の30分ぐらいでかなり乾いたので、速乾性能もそこそこ良いみたいです。


アスレチックフィットなので圧迫感やツッパリ感がありそうな感じですが、生地の伸縮性がすこぶる優秀で、皮膚と一体化したようにまったく違和感の無いほどなじんでくれました。


この山行時はいつも着ているドライレイヤは省略して、肌に直接ボディクールロングスリーブを着ましたが、肌触りも良いし、汗で濡れても不快感がほとんどないので快適でした。ただし、3000m級の山で風に吹かれると汗冷えするかもしれないので、天候のよくない時に高山で着用する場合は、念のためドライレイヤを着ておいたほうがよさそうです。というよりも、高山で天候のよくないときは薄手のメリノウールシャツのほうが安心ですけどね。


<メーカーの商品説明>
Body Cool Longsleeve AFは、理想の快適環境を作り出すファーストレイヤーです。優れた冷却効果と速乾性による相乗効果で、さらっとした着心地を持続。さらに、放湿加工を施した裏地が肌の湿気を吸収し、短時間で乾燥させます。身体にすっきりとフィットするシルエットとコンパクトなハイネックもポイント。シンプルで着こなしやすく、さまざまなシーンでお使いいただけます。
●style#:1016-00760
●カラー: 黒、白




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| シャツ | 13:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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累積標高差1100mでヘロヘロ:  広戸仙・滝山その2 

2020年8月1日(土) 岡山県津山市 滝山(1196.5m) 日帰り単独行 


山行後3日が経って筋肉痛がようやくなくなりました。日曜日の午後から月曜日にかけてが最悪の状態でしたが、月曜日は仕事が午後に1件あっただけなので助かりました。もしも日曜日に山に行っていたら、仕事の立て込んだ火曜日に一番筋肉痛がひどい状況になっていたはずなので、やっぱり週末は土日休みで土曜日に遊んで日曜日は休養というのが理想だと思いました。やはり、土曜日や祝日が休めないような仕事は、早く足を洗いたいものです。





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11:02 標高896mの鞍部から標高差約300mの登り返しが始まります。しっかり締めていた靴紐を緩めに結びなおして登り返しに取り掛かります。丸太の階段が設置されていますが、半分以上壊れたような状態です。


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11:10 壊れた丸太階段の急登が終わり、平坦な尾根に出ました。


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木々の間から滝山が見えました。少しは近づいているのを感じますが、まだまだ先は長そうです。


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坂道と平坦な道を交互に繰り返しながら、徐々に標高を上げていきます。結構平坦な場所にも丸太の階段が設置されていて、なんでこんなところに階段を作ったのだろうかと思いつつ先を急ぎます。


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11:26 滝山のピークなのか、手前の小ピークなのかわかりませんが、だいぶん近づいて来たようです。


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登山道の上に倒れかけた杉がありましたが、この杉はなんとこの状態でしっかりと生きていました。枝を上に伸ばし、根が半分露出しながら土の中に残った根の部分からしっかりと栄養分と水分を吸い上げて成長しているようです。


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傾斜が急になってきましたが、このあたりの丸太階段は比較的まともな状態で、ピカピカの鎖の手すりも設置されていました。ここまでの痛み具合に比べると不思議なほどいい状態です。


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道の傾斜が徐々に緩くなってきました。山頂が近くなって来たような雰囲気です。



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11:58 右カーブを過ぎると、滝山山頂の展望台が見えました。登り返しで1時間以上かかるかと思っていたのですが、鞍部から山頂までほぼ1時間で登ることができました。途中から、腰の調子がどうもおかしくて、痛いわけではないものの渋いような妙な感じがあり、ちょっとしたきっかけでぎっくり腰にでもなるのではないかとびくびくしながら登って来ました。なんとか山頂までもってくれて助かりました。


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展望台から東の那岐山を望みます。今日はそこそこいい天気ですが、那岐山方面からの登山者はいません。誰もいない静かな滝山山頂です。


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南の展望はガスでほぼ何も見えませんでした。


山頂のベンチに荷物を下ろし、手すりに手をかけてゆっくりとしゃがみこんで腰と背中を伸ばすようにストレッチをしてから、しばらくベンチで寝転がって腰の負担を軽減してやると、登りで感じていた渋いような変な感覚がようやくなくなりました。


お昼時なので、もって来たパンで軽く食事をとったのですが、腰のことに気を取られていたのか、写真を撮るのをすっかり忘れていました。10分ほど遅れてご夫婦が到着し、展望台の下で食事の用意を始めたようです。展望台の上はずっと貸しきり状態で、のんびりできました。


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12:40 なんとなく不穏な感じの雲が出て来たので、下山することにしました。40分間の休憩で、汗でビショビショに濡れていたシャツがかなり乾きました。マムート ボディクール ロングスリーブAFは、胸元のジップもないしハイネック仕様なので速乾性はあまり期待していませんでしたが、そこそこ速乾性能はいいようです。


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滝山は標高から言えば山頂直下に立派なブナ林があってもいいはずですが、ブナはあるものの他の樹種との混成林だし、森の様子も雑然として綺麗とは言い難い状態です。なので、歩いて楽しい山ではなく、トレーニング目的で訪れる以外、あえて登りたいとは思えません。どちらかといえば、またつまらぬ山に登ってしまったという感覚です。


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13:16 896m鞍部まで戻ってきました。今度はここから広戸仙まで約216mの登り返しです。


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右の滝めぐりのふるさと登山コースを行くと反対側の入口まで4~5時間と看板に書いてあったので、さすがにそれでは遅くなりすぎるということで、素直にピストンで戻ることにしました。ただし、地形図を見る限り大きなアップダウンは無く、等高線に沿った道なので、どうみても2時間もかからないで歩けそうな感じがします。4~5時間というのはちょっと盛りすぎではないかと思います。


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はじめのうちはそこそこ荒れた急登です。


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13:41 標高1020mでようやく急登が終わり、ここからはなだらかな道です。


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14:03 広戸仙山頂です。これで登り返しは終わりです。ゆっくり登ってきたのですが、やっぱり汗だくになり、ベンチで少し休憩したのですが、アブがしつこくまとわりついてきてイラつくばかりでした。出発の準備をしていると、頭の周りを飛び回っていたでかいアブがベンチに止まってじっとこちらを見ているので、帽子を思い切りたたきつけてやったら見事にヒットして、地面に転がっていました。死んだというより衝撃で失神しただけのようですが、ストーカーを撃退したようでスカッとしました。踏みつけて昇天させてやろうかと思いましたが、さすがに無益な殺生はやめておきました。


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14:13 第三展望台に戻ってきました。山頂で少し休憩したところですが、アブのストーキングのおかげでのんびりできなかったので、ここでもう一度ゆっくり休憩していくことにしました。展望台は周囲の木々より高く開けているためか、不思議とアブが寄ってきません。なので、休憩するなら展望台が最適です。


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ここで、わずかに残っていた水を飲み干してしまいました。全部で1.5リットル持ってきたのですが、今回は足りませんでした。やはり真夏の登山では2リットルは必要です。


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改めて滝山を眺めると、よくあんなところまで行って帰ってきたものだと、我ながら感心してしまいました。


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14:45 下山開始です。30分ほどのんびり休憩しましたが、今度はご夫婦が追いついてきませんでした。滝山山頂でのんびりしていたのか、ふるさとコースのほうへ行ったのかわかりませんが、おそらくもう追いつかれることはなさそうです。


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15:21 第一展望所で最後の休憩をとりました。下ってくる途中で膝が痛くなってきたし、足の裏もなんだかジンジンしてきました。登りはじめは、デュカンハイGTXのインソールが柔らかくクッション性に富んでいて良い具合でしたが、下山する頃になると最初に感じたクッション性はなくなってしまい、けっこう足裏に衝撃が伝わるようになりました。やはり標準付属のインソールでは力不足のようです。


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10分ほど休憩して、再び歩き始めました。膝痛はあまり変わらないので、膝に負担をかけないようにゆっくりと下ります。


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登山口直前のこの階段が、痛みを抱えた膝にはかなりきつかったです。


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16:02 ようやく最後の階段を下りきって、駐車場に戻ってきました。休憩込みで7時間20分という長丁場の山行になってしまいました。靴を脱ぐと、右足の小指と左足の親指がジンジンしていました。靴ヅレというほどではないにしても、どうやら少し当たって痛みが出たようです。まだ慣らしも終わっていないのに、いきなり7時間以上の行動になったのがよくなかったようです。


左足の親指の痛みは、3日後でもまだ少し残っているので、靴の慣らし履きは短時間にとどめておくようにしたほうが無難です。今後は、長時間の山行で新しい靴を履くのはやめようと思います。

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| 2020年8月 広戸仙・滝山 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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日本の防衛は中韓の理解を得るべきと、東京新聞記者のあきれた発言

先日、河野防衛大臣が行った記者会見で、東京新聞の記者が驚くような発言をしました。相手領域での弾道ミサイルなどの阻止に関するミサイル防衛の件で、「中国や韓国の理解を得る必要があるのではないか」と河野大臣に質問をしたのです。


これに対して河野大臣は、「中国がミサイルを増強しているのに、なぜその了解がいるのか」、「わが国の領土を防衛するのになぜ韓国の了解が必要なのか」と返答しました。至極まっとうで当然の回答ですが、このような質問が新聞記者から出ることが理解できません。日本のミサイル防衛策を進めるために、中国や韓国の理解を得る、すなわち防衛策を認めてもらうことが必要だというのは、どういう理屈なんでしょうか。自国の防衛を検討するときに、脅威の原因である敵性国家の承諾を得る必要があるなどと考える国がどこの世界にあるでしょうか。頭のおかしい人の妄言といわざるを得ません。よくこんな人間が新聞記者をやっているものです。採用する側も相当無能な集団なのでしょう。



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日本に対する脅威の根本は中国の覇権主義に根ざした軍拡にあり、その脅威から国民の生命と財産を守るためのミサイル防衛の話であるのに、脅威の原因を作り出している中国の理解を得ることが必要だという発想は、いったいどこからどうやれば出てくるのでしょうか。中国に有利な状況にしたいという考え方がなければこのような発言が出てくるはずも無く、東京新聞というところは中国共産党に洗脳されたメディアなのか、もともと共産主義的イデオロギーの人間が作った会社なのか、いずれにしても日本よりも中国の利益を優先させるために日々反政府的スタンスに基づく洗脳記事を読者に届けているというわけです。こんな新聞を購読している人がいるのですから、あきれます。さぞや中華思想にどっぷりと洗脳されていることでしょう。


そのうえ、日本領土である竹島を不法に占拠し、日本に対して数々の難癖をつけて赤化統一にまい進する韓国に対しても、理解が得られないなどというのですから、中国を頭に、北朝鮮と韓国が赤化統一を果たして、日本もその下僕として東アジア共産主義圏の一員となることをもくろんでいる反日スパイ企業ではないかと思えてなりません。朝日、毎日とあわせて、立派な反日御三家新聞社がそろったわけです。

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| 時事ネタ・ニュース | 12:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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累積標高差1100mでヘロヘロ:  広戸仙・滝山その1 

2020年8月1日(土) 岡山県津山市 滝山(1196.5m) 日帰り単独行 


那岐連峰の中間にある滝山へは、東の那岐山からも西の広戸仙からも縦走して行くことができます。那岐山からだと比較的なだらかな稜線をたどるので、距離は3kmとそこそこあるものの、片道1時間ほどのハイキング感覚で行けます。しかし、広戸仙から行くとなると、広戸仙と滝山の間にある標高896mの鞍部を経由するため、往路で300m、帰路で216mの標高差の登り返しがあります。登山口から広戸仙までの標高差が585mあるので、往復すると累積標高差は1100mにもなってしまいます。標高差1100mというと、横尾から蝶ヶ岳へ登るのとほぼ同じです。2週間ぶりで、腰痛やら膝痛やら首肩痛やらで仕事以外部屋でおとなしくしていた病み上がりのような状況でやるには、ちょっとばかりきつすぎました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: マムート ボディクール ロングスリーブAF
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート ランボールドアドバンスドハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ボルダーライトパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス
 シューズ: マムート デュカンハイGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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今回は、新アイテムが3点あります。


Body Cool Longsleeve AF
まずマムート ボディクール ロングスリーブAFという長袖シャツ。名前の通り接触冷感素材のシャツなので、ドライレイヤなしで直接肌に着てみました。けっこうヒンヤリ感が持続して快適でした。


Boulder Light Pants AF
ボトムスのマムート ボルダーライトパンツも新規購入品です。パンツはいつも黒系統かカーキ系統の2パターンでマンネリ化しているので、たまたま見つけたこの赤系のパンツが妙に新鮮で、セールで4割引になっていたのもあって買ってみました。赤系とはいえけっこう落ち着いたトーンの薄めのエンジ色なので思っていたほどの浮いた感じにはならず、派手なカラーリングのシューズ デュカンハイGTXとの相性はわりとよかったと思います。これでもう少し派手な感じの赤色だったら、下半身だけ浮いた感じになっていたところです。


Ducan High GTX
そして、先日購入したデュカンハイGTXですが、テトンGTXと比較して軽くて歩きやすい感じの靴でした。全体的なつくりがハイキングシューズといった感じなので、フィット感もよく軽快に歩くことができました。しかし、今回のような標高差が大きく行動時間が長い山歩きにはちょっと向いていなかったのかもしれません。下山する頃には結構足裏が痛くなりました。もっとも、付属のインソールを使ったので、スーパーフィートなど別売りのいいソールに交換すると感じは変わるかもしれないので、次回はソールを交換して試してみようと思います。



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8:22 声が乢にある登山口前の駐車場を出発します。他に2台車が停まっていました。晴天の週末ですが、登山者は少なそうです。


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道路の向側にある登山口から入山です。ここの標高が530mなので、広戸仙山頂1115mまで585mの登りです。


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最初はそれほど傾斜のきつくない道をときどきUターンしながら登っていきます。木陰の涼しい道で、虫も居なくて快適でした。


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9:01 東屋に着きました。さすがに汗をかいてしまったので、少し休憩していくことにしました。休憩中にご夫婦の2人組が到着し少し話しをしましたが、どうやら目的地は同じで滝山まで行かれるようです。


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9:23 ご夫婦よりも一足先に出発します。


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東屋を過ぎると道の傾斜が増して来ました。蒸し暑さも出てきて、汗が噴出します。


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9:28 このコース唯一の鎖場を通過します。


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その後も岩の多い急登が続きます。このあたりから煩いアブがまとわりついてくるようになり、かなりイライラさせられました。この日は、基本的にずっとストーカーのようなアブに終始悩まされました。黒色のシャツだったのも一因かもしれません。


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9:43 ようやく急登が終わり、ベンチのある場所に着きましたが、今回は先を急ぐので通過です。


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1040mのピークからいったん小さな鞍部へ下ります。この鞍部までの標高差も累積標高差に加えるべきなのでしょうが、地形図をみると標高差10mしかないので、この差は含めないことにします。


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10:01 三角点のある1075.4mピークの第三展望所に着きました。


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陽射しはあるものの湿度が高いので空気に透明感は無く、あまり遠くのほうまで展望は広がっていませんでした。


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ランチタイムには早すぎますが、小腹が空いたので朝食で食べ残したジャムパンを食べました。写真を撮るのも忘れてがっついてしまったので、完食後の残骸だけでも撮影しておきました。


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展望所から東に滝山が見えています。その背後にかすみつつも那岐山も見えました。しかし、改めてみると、鞍部からの登り返しがけっこう厳しそうで、広戸仙から滝山まで1時間でいけると思っていましたが、どうやらそれほど甘くはなさそうです。鞍部からの登り返しだけで1時間はかかりそうです。休憩中にご夫婦が到着しましたが、小休止だけで先に出発していきました。


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10:21 汗でびしょびしょになったシャツを乾かすためにたっぷり20分休憩してから、広戸仙に向けて出発です。山頂まではすぐです。


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展望所からはしばらく平坦な尾根道が続きますが、山頂直下でやや急傾斜の道になります。


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10:29 広戸仙山頂です。滝山方面に下っていくご夫婦の鈴の音が聞こえていたので、少し距離をとるためにベンチに座って靴紐を締めなおしました。ここから鞍部まで200mほどの下りとなるので、しっかりと締めなおしておきました。靴紐を締めなおしている間もアブが頭の周りをブンブンと飛び回ってほんとうにイライラしました。


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10:31 滝山との鞍部に向けて下ります。


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はじめのうちは比較的傾斜の緩やかな尾根道です。


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10:46 標高1020m地点で、前方に滝山が見えました。第三展望所から見たときよりも近く見えるので、それなりに距離を歩いて来たことを実感します。ここから鞍部まで激下りが始まります。


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あまり下っているように見えませんが、石がゴロゴロする急傾斜の道を慎重に下りました。グリップ力が気になっていたデュカンハイGTXですが、滑りそうな湿った黒土の斜面でも期待以上にしっかりとしたグリップ力で、安心できました。


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ようやく傾斜が緩んでそろそろ鞍部も近そうです。


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10:58 標高896mの鞍部に着きました。


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ここから北方向にふるさとコースという滝めぐりのコースがあるはずですが、見たところそれらしいトレースが見当たりません。奥のほうになんとなくトレースっぽいものも見えましたが、あまり歩く人が多くないのでしょう。滝めぐりのコースはほぼ等高線に沿った道なのでアップダウンが少なく楽そうですが、距離が長く時間がかかりそうなのがネックです。復路で使ってみるというのもありかもしれませんが、トレースが不明瞭だったり、最近の豪雨で崩れたりしている可能性もあるので、下山で使うのはちょっとリスキーかもしれません。

つづく。

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| 2020年8月 広戸仙・滝山 | 13:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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えっ? もう7月終わりだよ!

ふと気がつくと7月もあと1日で終わりです。いったいぜんたい、まぶしい陽射しがあふれる初夏の7月はいつのまに消滅してしまったのでしょうか。


などと過ぎ去った日々を惜しんでいる暇はありません。なんと、来週末にはお盆休みが始まってしまうのです。いやあ、まだ1ヶ月も先のことだと思っていたら、わずか1週間先のことになっていたとはうかつでした。


4月からのコロナ禍による外出自粛に加えて、この一月ほどの悪天候続きですっかり運動不足で体力もだだ下がりです。先週の連休も結局どこにも出かけずに過ぎ去ってしまいました。運動不足のためなのか、はたまた老化現象なのかわかりませんが、このところ体のあちこちが痛くなってきました。原因のよくわからない腰痛に始まり、左ひざ、首、肩、背中とあっちもこっちも痛い。動けないというほどひどいわけではありませんが、腰痛のほうは寝返りをうつのがつらい状況だったので、昨日整体でもんでもらいました。どうやら知らず知らずのうちにたまった疲れが原因のようです。



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今日は昨日よりも痛みは弱まり、すこし回復し始めたような感じですが、今週末に山へ行くとぶり返しそうでちょっと気になります。さりとて、お盆休みの直前なのである程度負荷のかかる登山をしておく必要があるし、まったく歳は取りたくないものです。


しかし、こういう状況になるとやはり仕事の量を減らして、疲れやストレスを溜め込まない生活を送らないといけないという気になります。このまま仕事で疲労をためこんで体を壊したり、体力が衰えてリタイヤする頃には山にも行けない体になってしまってはまったくもって人生無駄にしてしまいます。


ということで、今年限りで副業としてやっている某ハウスビルダーの配筋検査業務をやめようかと思っているところです。仕事のボリュームとしては年収の15%程度しかないのに、土曜も祝日も検査依頼が入ってくるので、しっかり休日をとれない元凶となっている仕事です。このまま65歳までこの仕事を続けると、時間ばかり無駄に費やして、やりたいこともできず体力が削られて体調が悪くなるばかりのような気がします。2012年7月から始めた仕事ですが、最近は結構ストレスも感じるので、そろそろ潮時なのかもしれません。たとえ収入が減少しても、生活に困るようなレベルでないのなら問題なしです。仕事に拘束されて疲れやストレスを溜め込むよりも、仕事の量を減らし時間を自由に使える生活にしたほうがよほど健康的で精神衛生上よろしいのではないかと思うわけです。


それにしても、お盆休みをどうするか、まじで計画しないとあっという間にやってきてしまいます。山小屋やテント場が休業しているところもあるので、ちゃんと情報収集して計画を練らないとやばいですね。


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| 時事ネタ・ニュース | 22:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ど派手な靴を買っちまった: マムート デュカン ハイ GTX

昨日、三井アウトレットパーク倉敷のすぐ隣の現場に行く機会があり、その後1時間ほど時間があったので、アウトレットパーク内のマムートに立ち寄ってみました。ちょうど50%オフセールをやっていて、思わず買いたいものがたくさんありました。夏用の涼しそうな長袖シャツで黒か紺のものがあったら買うつもりでしたが、残念ながらありませんでした。


店内をぶらぶらと見ながら靴コーナーの前まで来たとき、そういえば低山トレッキング用に履いているテトンGTXのウェット性能の低さがけっこう気になっていたことを思い出しました。よさそうな靴があれば買い換えようかと思いつつも、テトンGTXが痛んでいるわけではないし、買い換えれば基本的に2万円越えの出費になってしまうので躊躇していたところでした。



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靴コーナーを見ると、けっこういろいろな種類の靴が並んでいましたが、その中に目をつけていたDucan High GTXが置いてあり、なんと自分のサイズであるUK7.5と8がそろっているではありませんか。楽天市場で探したときは安くなっても30%オフでまだ税込で2万円以上していたので、半額で税込価格でも15,400円という価格にびっくり。ネットの市場価格よりもかなり安くなっています。それにマムートのアウトレット店なので、サイズはだいたい大きいものや小さいもので売れ残ったものが置いてあることがこれまでの通例だったのですが、今年はコロナの影響なのか、売れ筋のサイズもまだ残っていたようです。


試着してみると、テトンGTXよりも少しタイト目のサイズ感だったので、UK8がよさそうです。しかし、グレーモデルのほうはUK8がなかったので、買うとしたらど派手な黒赤のモデルになってしまいます。どうしようかと思いましたが、アウトドア系のネットメディアなどでもけっこう評価の高いDucan High GTXが半額で買えるのなら絶対お買い得ということで、ど派手な靴をかっちまったというわけです。


気になるのはウェット路面、とくに濡れた岩場でのグリップ力ですが、この次の山行で早速試してみようと思います。

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| 靴・インソール | 19:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今度は「孤高の人」全巻を大人買い

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6月末に「岳」全巻を大人買いしたとの記事を書きましたが、全巻を読み終わってみるとやっぱり山岳漫画で双璧をなす「孤高の人」も読みたくなって、たまらず全巻大人買いをしてしまいました。


岳のほうは18巻で4000円でしたが、「孤高の人」は17巻で2300円でした。中古市場価格は、おおむね2500円前後のようです。やっぱりちょっとマニアックな内容だけに、人気の点で「岳」の後塵を拝してしまうようです。



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「孤高の人」を読んだのは、数年前の八ヶ岳登山のときに赤岳鉱泉で暇つぶしに読みふけったと記憶していますが、最後まで読んだのか途中でやめたのかよく覚えていません。イメージとして、登山と関係の無い話がわりと入っていたような気がしていたのですが、今回改めて通読してみると、ボルダリングなどやや脱線気味のところはあるものの、イメージしていたよりは登山の話がメインになっているなと感じました。「岳」よりも主人公の人間性や対人関係に紙面が割かれているので、登山と関係の無い話が多いというイメージが残っていたのかもしれません。


この2作品に「神々の山嶺」を加えて、三大山岳漫画と言ってもいいのかもしれません。もっとも、「神々の山嶺」はもともと小説がオリジナルですけど。今回「孤高の人」を大人買いしたので、三大山岳漫画をコンプリートすることができました。また、数年経ってから、読み返してみようと思います。

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| ヤマネタ・ニュース | 17:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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またつまらぬ山に登ってしまった:  霰ヶ仙 

2020年7月19日(日) 岡山県鏡野町 霰ヶ仙(標高1074m) 日帰り単独行 


長く登山をしていると、ときどきなんでこんな山に来てしまったんだろうかとがっかりすることがあります。山頂に立っても達成感もないし、途中で風景の美しさに感動することも無く、ただ疲れただけといことがありますが、今回登った霰ヶ仙(あられがせん)は、まさにそういう山でした。


本当は、富栄山からブナの森を経て乗幸山まで行く予定でした。そのため、がんばって早起きして、8時過ぎには富栄山の登山口に着いたのですが、駐車場入口の先にある登山口が見えた瞬間、その光景に凍りつきました。なんと、20名以上はいると思われる団体が今まさに歩き始めようとしていたのです。駐車場に車が6台ぐらい停まっていたので、先ほどの団体が乗って来たものだと思われます。いままで何度も富栄山に来ましたが、朝から複数台の車が停まっていたことは初めてです。


とりあえず駐車場に車を停めましたが、このまま出発していいものかどうか迷いました。少しゆっくり目に準備をして出発したとしても、せいぜい15分から20分しかかからないわけで、どちらにしても途中で団体に追いつくことは明らかです。尾根に出るまでは細い山道で途中追いついても追い越せるような場所はありません。となると、少なくとも尾根に出るまでは団体の後ろについてちまちまと登って行くしかありません。山頂についてものんびりと休憩する時間があるかどうか怪しいものです。富栄山は素通りして乗幸山方面に行けばいいのでしょうが、団体の目的地がもしも同じだったら目も当てられません。


ということで、今日は不運だったと富栄山はあきらめることにしました。幸い、前から機会があったら登ってみようと思っていた霰ヶ仙がすぐ近くにあるので、目的地を霰ヶ仙に変更しました。


ちなみに、富栄山の登山口手前にあるキャンプ場も満員御礼状態でした。このキャンプ場がこれほど人であふれているのを見るのは初めてかもしれません。映画や遊園地などの屋内型施設が軒並み使えないということで、にわかキャンパーが増えたりしているのでしょう。その意味ではトレッキングも新しく始めたり頻度が増えたりという人が多くなって、山も混雑しがちなんだと思われます。やはり、しばらくは名の知れた山には近づかないか、行くとしても早朝など人の少ない時間帯を選ぶなど、密を回避する方策を考えたほうがよさそうです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート アタカソライトジップ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ランボールドパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: クロスプロ 5本指ウォーキングソックス
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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霰ヶ仙は富栄山の西にある山なので、県道65号線を少し南下し、県道56号線を西に入って集落が途切れたあたりでヘアピンカーブになっているところから林道を入っていきます。富栄山の登山口からならわずか10分程度しかかかりません。本来の登山口は林道をずっと上がって、霰ヶ仙の東側にある標高900mの鞍部にあります。そこまで林道を車で上がっていけるのかどうか状況がわからないので、とりあえず林道入口の道幅の広い場所に車を停めて歩いていくことにしました。


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8:39 林道入口の駐車地を出発します。富栄山と違って他に車は停まっていませんでした。


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出発してすぐにコンクリート舗装の道になり、傾斜もそこそこきつくなりました。コンクリート舗装が終わると、未舗装路になりますが道の状態はそれほどひどくはありませんでした。4WDの車なら楽に上がっていけそうですが、2WDだとやや厳しいかもしれません。とりあえず、車を置いてきて正解でした。


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9:07 標高750mのヘアピンカーブまで来ると、ようやく道の傾斜も緩くなり、すこし広い駐車スペースもありました。4WDならここまで車で上がってきてもよさそうです。


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駐車スペースのすぐ先に2つ目のゲートがありました。ちなみに1つ目のゲートは林道入口にあります。


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2つ目のゲート脇に一般車両通行禁止の看板があり、やはり登山口まで車で上がっていくのはだめみたいです。


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道幅の広い林道ですが、歩き始めてすぐにクモの巣トラップに引っかかったので、今回も落ちていた木の枝でクモの巣トラップを破壊しながら進みました。不思議と顔の高さにあるのがムカつきます。


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9:15 前方に霰ヶ仙らしきピークが見えました。まだまだ距離がありそうです。


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クモの巣トラップを写真に撮ってみました。画面中央よりも少し上に写っている水平方向の白っぽい線がクモの巣です。いわゆる網のようになっているクモの巣部分ではなく、それを支える張り綱に相当する糸です。幸い、この張り綱に相当する部分は粘つく成分がないので、顔に当たっても張り付くことは無いのですが、やはり顔に当たると気持ちのいいものではありません。なので、木の枝でぶった切って通過するわけです。クモにしてみれば迷惑千万でしょうが、こればっかりはいたしかたありません。


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9:42 たまにぽつぽつと降っていた雨が、いきなり本降りとなりました。木の下でしばし雨宿りです。ちょうど出発から1時間ほど経っていたので、休憩するのにいい時間でした。このまま降り続くようなら帰ろうかと思いましたが、5分ほどするとほぼ止んでくれたので、再び霰ヶ仙に向けて歩き始めました。


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9:58 登山口に到着です。ここから左上に登っていきます。


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ちょっとわかりにくいのですが、「霰ヶ仙」と書かれた道標が木にぶら下がっています。分県版登山ガイドにも載っていない山なので、藪漕ぎ状態を予想していましたが、どうやらそれなりに歩ける道のようです。


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地形図には登山口から東へ下る尾根道の印が描かれているので道があるかどうか確認してみたのですが、ほぼ笹薮と化したトレースらしいものがあっただけでした。


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とりあえず、登山口で一休みです。ハイキングチェアーを出して座り、ラムネで栄養補給です。


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10:16 登山開始です。


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登山口の道標はわりとちゃんとしていて、文字もはっきりと読むことができました。


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出だしの急登を過ぎて尾根上に出てくると、草を刈った跡もあったりで、意外にもちゃんと整備されているようです。


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急傾斜が終わるといったん緩い道になり、一息つけます。


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しかし、すぐに急傾斜の道が現れました。ここで足元に蛇がいたのを見つけてちょっとビビリましたが、蛇のほうはめどくせーなという程度のスローモーションでゆっくりと草薮のほうへ移動していくだけでした。


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進んでいくと、さらに傾斜が増してきつい坂道になりましたが、半ば崩れかけていたとはいえ階段の名残があったので、すこしは役に立ちました。


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10:30 標高1000m地点で平坦な尾根に出ました。尾根を右へたどります。ここからしばらくは緩やかな道で助かりました。


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途中、すこしガスっているものの山頂が見えました。残り、70m程度の標高差です。


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山頂直下までくると、再び急登の始まりです。


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この急登は階段の名残もほぼなく、湿った滑りやすい黒土の急坂なので、わりと苦労しました。登山者の多い山だと、なんとなく踏み跡が階段のようになっていたりするのですが、この山は登山道の土も柔らかく、階段状の踏み跡など皆無で、登山者が少ないことがもろわかりです。


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10:40 霰ヶ仙山頂です。当然ながら誰も居ません。1時間20分の林道歩きの後、24分の登山でした。ほとんど林道を歩いただけといった感じです。


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山頂の山名板も、それなりにちゃんとしたものが設置されていました。


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山頂からは北東から南南東にかけて展望がありましたが、雲が多くて富栄山らしき山はほとんど見えませんでした。


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南南東の方向に見事なピラミッド型の山が見えていましたが、どこの山でしょうか。地形図でみると、津山市と真庭市の境界にある高山という標高664mの山のようです。


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展望をひととおり楽しんだら、記念撮影。


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山頂はけっこう蒸し暑いし虫がブンブン飛び回っていてウザいのでさっさと下りようかと思いましたが、虫除けスプレーを首や側頭部などにつけると、あまり近くには寄ってこなくなったので、すこし休憩していくことにしました。小腹が空いたので持ってきたクリームパンをほおばりました。ドリンクはカフェオレをつくるつもりでしたが、暑くてホットドリンクという気分ではなかったので、スポーツドリンクですませました。


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休憩しているうちに雲が切れて展望が広がってきました。大空山から富栄山にかけて全体が見えるようになりました。


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麓にあるキャンプ場も見えました。


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11:18 下山開始です。山頂直下の急坂でズルッと滑って転倒しそうになりましたが、なんとか踏ん張って転倒せずに下りきりました。


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11:26 標高1000mの尾根から左へ下ります。この急坂もなかなか大変でしたが、ここでは階段の名残のおかげでスリップすることなく下れました。登りで蛇にあった場所で、また同じ柄の蛇に会いました。おそらく同じ蛇なのでしょう。1度ならず2度までも日向ぼっこの邪魔をして申し訳ないと心の中で謝罪しておきました。


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11:34 登山口まで下りてきました。わずか20分ほどで下りて来たので、あっけないやら物足りないやらという感じです。ここからまた長い林道歩きの始まりです。


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12:30 だらだらと林道を下り、駐車地まで戻ってきました。やたら蒸し暑くて汗はかいたものの、全然爽快感はありません。登山したという感じもあまりなく、ただただ山の中を歩いただけという感じです。綺麗な森があったわけでもなく、山頂から展望が楽しめたというほどのこともなく、達成感も満足感も無い無味乾燥な山でした。この感覚は、三十人ヶ仙のときと似ています。


また、つまらぬ山に登ってしまった・・・


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| 2020年7月 霰ヶ仙 | 22:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨の間隙を縫ってトレーニング登山:  熊山その2 

2020年7月12日(日) 岡山県備前市 熊山(標高509m) 日帰り単独行 


今日16日は久しぶりに朝から太陽が顔を出しました。日中もほぼ晴れていたので、朝起きてすぐ洗濯し、すっかり空になりかけていたポータブル電源 suaoki PS5Bにソーラーパネルで充電開始。夕方6時までに120,000mAhの容量を満充電することができました。さらに、部屋の掃除もしてなんだか気分もすっきりです。


雨続きで運動不足気味だったせいか、眠りが浅く朝すっきり起きられずなんとなく体がだるく、しかも背中や肩の凝りもひどくなってきたので、昨晩30分ほどかなりしっかり早足でウォーキングをしてから、これまた久しぶりにお湯につかって長湯をしてから寝たら、今朝は疲労感も少なくわりとすっきり起きることができました。やっぱり適度な運動とお風呂でリラックスするのは大切です。最近は、登山の後に温泉に入らずに帰るのが当たり前になってしまい、家でもシャワーだけということが多いので、そろそろ温泉も解禁したいところです。ただ、じわじわとコロナの感染が増えているので、もう少し様子をみてからでしょうか。とりあえず、家のお風呂でお湯につかる機会を増やしたいと思います。


さて、熊山登山の続きです。




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急登だった大谷山ですが、三角点から10mほど離れたところに山名板が設置されていました。地図で見ると三角点が山頂のようですが、微妙にずれているのでしょうか。まあ、登山道の途中のピークなのでどっちでもいいのですが。


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大谷山から緩やかに下っていくと、やたらシダの生い茂る道になり、なんとなくジャングルっぽい雰囲気になりました。


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10:15 シダの生い茂る道を抜けると、巻道との合流点でした。左へ進みます。


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左へ歩き出すと、すぐに31丁の道標がありました。250ピークから大谷山を越えるルートにはこの道標は見当たらなかったので、巻道のほうに設置されているようです。


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ほぼ平坦なゆるい傾斜の道を登っていくと、鉄塔の下に出ました。後ろのほうから人の声が聞こえてきていたので、ここで休憩をとって先に行ってもらうことにしました。


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鉄塔の足元から熊山山頂の展望台が見えていました。写真を撮っている間に後ろから来た3人組がちょうど通過してくれたのですが、鉄塔の下で立ち止まって休憩しはじめてしまいました。仕方が無いので、こちらもそのまま立ち休憩をとることにしました。水分補給していると、鉄塔下で合流する別の道からソロ男性が現れ、3人組と同じタイミングで出発して行ったので、いい具合に密集状態で歩かなくて済みました。


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鉄塔下で合流してくる別の道がこちら。


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道標には、「中尾鉄塔コース」と書かれています。「坂根熊山道」が今回歩いている登山道です。



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鉄塔の先は少し道幅が広くなり、歩きやすい道になりました。


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10:34 緩やかに下ってきたところで、階段が現れました。


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ここは38丁石分岐という十字路になっていました。熊山方面は階段を登っていきます。


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傾斜がきつくないので段差は大きくないのですが、だらだらと続く階段が意外ときつく感じます。


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10:40 コンクリート舗装された道に出ました。しかし、その先に階段が続いているので、階段の道はまだ終わりそうにありません。


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水が流れていたりして暗くジメジメした階段の道を上がっていくと、巨大な倒木が道をふさいでいました。幸い、左側から楽にくぐって行けたので問題はありませんでした。


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倒木を過ぎると、その先にかなりの巨木が立っていました。目通り周囲は4m近くありそうです。樹種はいまいちよくわかりませんでしたが、手前にあった倒木と樹皮が同じような感じだったので、エノキかもしれません。


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樹種を特定するために望遠で葉っぱを撮影したのですが、高すぎて拡大しても葉っぱの形や葉脈を確認することができませんでした。


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倒木の葉がこの写真です。葉の付け根から3本の葉脈がでているので、エノキの葉っぱだと思われます。なので、同じ樹種ならエノキであると考えられます。ちなみに、ネットで検索してみましたが、熊山といえば、山頂にある熊山杉の巨木しかヒットしなかったので、この木はノーマークのようです。


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巨木の下で右に曲がると、雲仙寺山門跡の看板があり、右手上方に山頂の展望台が見えました。この写真の上のほうに見えているのは何かの建物で、展望台ではありません。


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10:48 山頂に到着です。幸い、それほど混雑もしていないので、前に見えるベンチに荷物を降ろして、休憩することにしました。途中休憩らしい休憩をとらずに、ほぼ2時間歩きとおしで登ってきたので、背中が汗でびっちょりでした。


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出発時はそれなりの曇り空でしたが、いつの間にか雲が少なくなってかなり展望が広がっていました。手前のピークが通って来た大谷山です。


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瀬戸内海も綺麗に見えていて、小豆島がすぐ近くに見えました。


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一通り景色を眺めた後、ベンチに戻って自撮り。


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その後、行動食を食べながら、コーヒータイムを楽しみました。今日は、お昼過ぎには下山することになりそうなので、最初からランチは持ってきませんでした。休憩中にグループやソロの登山者がバラバラとやってきて混雑するかと思いましたが、ベンチの数が多かったことと、案外長居をせずに戻っていく人もいて、結局ベンチが埋まるようなことも無く混雑は回避されました。


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11:42 珍しく山頂で1時間近く時間を費やしてしまいましたが、お昼時になる前に下山することにしました。


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せっかくなので、近くにある熊山遺跡を見学してから帰ります。


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11:44 下山開始です。登山者の多くは北の熊山駅方面から登って来ていて、南へ下る登山者は皆無でした。


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12:09 大谷山への分岐は、左の巻道へ進みます。


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少し下ったところで、地形図に出ていない分岐がありました。


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左は権現道と書かれています。もちろん、右の坂根道を下ります。


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巻道なのでかなり緩やかな道かと思っていましたが、大谷山の山腹を巻くあたりは、狭くてそこそこ傾斜のある道でした。大谷山を直登する道よりはましですが。


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12:22 大谷山直登コースの分岐点を通過します。


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すぐ先にある250ピークへ向かうコースの分岐は、左の巻道へ進みます。


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12:33 250ピークからの道の合流点まで降りてきました。ここからは、往路をそのまま引き返します。


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13:02 登山口まで戻ってきました。登り2時間、下り1時間15分、山頂休憩1時間、計4時間15分のトレーニング山行でした。1台ぐらい車が増えているかと思いましたが、相変わらず自分の車だけでした。どうやら、熊山登山は南側から登るほうが人が少なくて良さそうです。坂根コース以外にも複数のコースがあるので、今後もしばらくは新しいコースで楽しめそうです。

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| 2020年7月 熊山 | 21:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨の間隙を縫ってトレーニング登山:  熊山その1 

2020年7月12日(日) 岡山県備前市 熊山(標高509m) 日帰り単独行 


雨、雨、雨。まったくもって雨ばかりです。幸い、12日は曇り予報ながら降雨はなさそうだったので、近場の里山でトレーニング登山をしてきました。といっても、当初は県北のほうへ行く予定でしたが、起きてみるとどんよりとした曇り空だし、ライブカメラで蒜山など見てみるとガスがかかっているしで、どうも気分が盛り上がりません。やめようかとも思いましたが、せっかく早起きしたことだし、ここで怠けるとすぐに体力低下してしまうので、せめてトレーニングがてら近場の山を登ることにしたわけです。


備前市の西の端、吉井川を見下ろすところにどっかりとそびえる熊山は、県南の里山としては飛びぬけて標高の高い山です。岡山市周辺の里山といえば200~300mあたりの標高の山がほとんどですが、唯一といっていい500m超えの山なので、トレーニングにもってこいです。登山口の標高が10mぐらいなので、ほぼ500mの標高差があります。この標高差は、県北の1000mクラスの山と同じぐらいなので、単にトレーニングとして登るなら、わざわざお金と時間をかけて県北まで行かなくても熊山でOKというわけです。


問題は、人気の山なので人が多いということです。しかし、人気ゆえに非常にたくさんの登山コースがあり、マイナーなコースを使えばそれほど人に会わずに済みそうです。


ということで、一番人気のJR熊山駅から登るコースは避けて、反対側の南から登る坂根コースで行くことにしました。登山口は山陽新幹線吉井川橋梁のすぐ近くにあり、尾根筋を登っていくロングコースです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスドライジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ホライズンストレッチパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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今回は新しいアイテムがひとつあります。ボトムスのマムート ホライゾンストレッチパンツです。といっても中古品で昨年1月に購入したものなので、たまたま山デビューが遅かったというだけのことです。基本的に普段履き用に購入したものですが、夏用の薄手生地がさらりとして涼しく、マムートにしてはそれほど細くないレギュラーフィットなのでゆとりがあり、履き心地はけっこうよかったです。色はバイソンという濃いこげ茶色のような色です。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




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登山口に着いたのは8時35分ぐらいでした。普通の民家の中に勝手に車を停めているみたいですが、ここが登山口で3台ぐらいの駐車スペースがあります。奥の建物は倉庫になっていて、手前に見える緑色の箱のようなものは、資源ごみなどの回収ボックスです。ちょうどここがゴミ回収ステーションになっています。


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倉庫の柱にこのような注意書きがありました。「ゴミステーションの迷惑ならないように」という一文だけでは、誰に対して何のことを言っているのか不明ですが、「満車時は・・・」と続いているので、駐車に関しての注意書きだと思われます。


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ということで、ゴミステーションの前を避けて、一番奥に車を停めたわけです。


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8:44 出発です。まずは獣避けのゲートを通過します。カラビナで2箇所留められているだけなので、簡単に通過できました。


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このパターンだと、いきなり尾根上に出る急登になりがちですが、ここは斜面にそって緩やかにトラバースするように道がついています。歩き始めはこういう緩やかな道がありがたいです。


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5分ほど歩くと尾根上に出て、そこに一丁と彫られた石の道標がありました。1合目にしては早すぎるし、どういうことなんだろうといぶかしげに思いながら通過します。


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2分ほど歩くと、もう二丁です。ますます何を表しているのかわからなくなり、首をかしげながら通過します。


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その後も、ほぼ2分ごとに石の道標が現れます。山頂までこの調子で続くとなると、いったい何丁まであるのでしょうか。


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登山道は尾根上に出ることなく、ずっと西斜面をトラバースするように延びています。なぜ尾根上に出ないのか考えているうちに、鞍部で尾根に合流し、そこからまた尾根筋を離れて斜面のトラバースになり、その先で再び鞍部に出て尾根筋に合流したところで理由がわかりました。この道は、尾根の鞍部と鞍部を結ぶようにつけられていて、アップダウンの無い緩やかな坂道になっているわけです。尾根筋に道をつけるとアップダウンができて歩きにくく疲れやすいので、できるだけ緩やかで一定の傾斜になるように鞍部をつなぐトラバース道になっているということのようです。道をつけるだけなら尾根筋のほうが手がかからず楽なはずですが、わざわざ斜面を切り欠いてトラバース道にしているあたりなにか強いこだわりのようなものを感じますが、もともと登山道なのか、送電線の巡視路なのかは不明です。


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9:13 1本目の鉄塔下に出ました。休憩しようかと思いましたが、薄日とはいえ陽射しも差し始め森の中より蒸し暑かったので、先に進むことにしました。


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9:22 2本目の鉄塔を通過します。


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2本目の鉄塔のすぐ先に、左(西)へ下る道がありました。地形図には載っていない道ですが、坂根堰と書かれているので、吉井川まで下ることができるようです。


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9:26 小さな鞍部を過ぎて標高170mあたりから徐々に傾斜がきつくなってきました。250ピークに向けて登りが始まりました。


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9:32 分岐がありました。地形図だと250ピークの手前で道が2つに分かれて、左は250ピークを経由する道、右は東側を巻く道になっているようです。ここには何も道標の類は設置されていませんが、地形図に描かれている分岐だと思われるので、左の250ピークのほうへ進むことにしました。


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2分ほど登ると大きな岩があり、上に出ると展望が開けていました。


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眼下を流れる吉井川は、大雨の影響で泥水になっています。しかし、川のほうから涼しくて気持ちのいい風がそよそよと吹いてきて、思わず立ち止まってしまいました。


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250ピークまでもうひと登りです。立ったまま短いドリンク休憩をとって、先へ進みました。


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少し先で再び展望が開けている場所があり、歩いて来た尾根筋を一望することができました。


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9:40 250ピークに着きました。「坂嶺山」と書かれた道標が設置されていましたが、なんと読むのか不明です。おそらく、麓の地名と同じ「さかね」と読むのでしょう。


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250ピークからはいったん下り、再び登りはじめたあたりで、左手に大きな断崖が見えました。もう少し木々が少なければクライミングゲレンデとなっていたかもしれません。


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9:53 右から別の道が合流してきました。おそらく、250ピークのところで右に分岐した道だと思われます。


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合流点のすぐ先で、再び分岐していました。地形図を確認してみると、左が大谷山直登コース、右が巻道です。大谷山を経由する左の道へ進みました。


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地形図で見るとわずか標高差100mの登りですが、これがなかなかハードな急登でした。途中左へ巻くようなトレースがありましたが、ちゃんとした道なのかどうか不明だし、大谷山へ行く道なのかどうかもわからないので、きつい直登コースをまっすぐ進みました。


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10:09 ようやく大谷山山頂の三角点に着きました。わずか15分程度の急登でしたが、けっこう疲れました。それにしても、これほどの急登を登って来て、まったく展望が無い大谷山ってなんだよ! と思ってしまいます。このコースで登る場合は、素直に大谷山は巻いて行くのをおススメします。

つづく。

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| 2020年7月 熊山 | 18:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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キヤノン 本気のフルサイズミラーレス機 EOS R5/R6発表

キヤノンからフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼が2機種発表されました。EOS R5とR6です。


これまでEOS RとRPの2機種がラインナップされていましたが、どちらの機種も一眼レフのEOS 5シリーズなど上位機種で採用されているメインダイヤルやマルチコントローラーなどがなく、どちらかといえばエントリー機種のKissシリーズの上位版という感じでした。しかし、今回発表されたR5とR6はメインダイヤルとマルチコントローラーが採用され、性能的にもEOS 5シリーズや6シリーズと同等以上の性能になっているようです。つまり、キヤノンもようやく一眼レフにかわる本格的ミラーレス一眼を出してきたといえそうです。


ただし、もともとカメラ市場の縮小がとまらない状況に加えて、コロナ禍で外出自粛によりカメラを使う機会自体が大幅に減っているという逆風状況なので、先行きは厳しいかもしれません。オリンパスがカメラ事業を売却することが報道されていましたが、カメラメーカーも大きな再編があるかもしれません。オリンパスはもともとAF化に乗り遅れて一眼レフから一時撤退していたし、復活したあとフォーサーズ規格を立ち上げながら結局、後出しのマイクロフォーサーズに規格に乗り換えるなど安定せず、遠からずカメラ事業は尻すぼみになるだろうと思っていました。2度あることは3度あるということです。ニコン、ペンタックス(リコー)もミラーレス分野では大きく出遅れているので、カメラ事業に関してこの2社が今後どうなるかです。ニコンはカメラ事業を身売りしてブランドは生き残るかもしれませんが、ペンタックスはやばそうな雰囲気です。キヤノン、ソニーの2強とパナソニック、フジフイルム、ニコンの3弱という形になるかもしれません。



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EOS R5は、総画素数約4500万画素という高解像のフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、最新の映像エンジンDIGIC Xとの組み合わせで常用ISO感度51200を実現。EOS初のボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載し、手ブレ補正機構を搭載したRFレンズを装着した場合、カメラとレンズの協調ISにより8.0段の補正効果を実現。レンズ内光学式手ブレ補正(IS)非搭載であっても、すべてのRF/EFレンズで、5軸手ブレ補正効果を発揮するとのことです。この場合、何段分の補正になるのかの記載はありませんが、古い単焦点EFレンズなどでも手振れ補正効果が得られるというのは助かります。


また、世界初の8K(8192×4320)/30P動画撮影を実現し、カメラ内で約3540万画素の静止画としてもJPEGで保存可能ということなので、もはや静止画をわざわざ撮らなくても動画を撮っておけば、いい瞬間を静止画として切り出すこともできるわけで、シャッターチャンスを逃して悔しい思いをすることが減るかもしれません。また、8K/4Kのタイムラプス動画も撮影できるし、4K限定ですが1/2倍速のハイフレームレート動画も撮影できるとのことで、下手なビデオカメラを買うよりも動画専用機として買ってもいいかもしれません。


この他、静止画撮影時の低輝度合焦限界EV-6を達成。電子シャッター使用時、すべての連続撮影ドライブモードにおいて最高約20コマ/秒、メカシャッター/電子先幕使用時でも、最高約12コマ/秒の高速連続撮影が可能。約576万ドットの高精細0.5型EVF電子ビューファインダー、約210万ドットの高輝度3.2型バリアングル液晶モニター、約50万回のメカシャッター耐久性、防塵・防滴構造、CFexpressカードとSDカードのダブルスロット搭載、従来の2.4GHzに加えてEOSカメラ内蔵Wi-Fi初となる5GHz帯Wi-Fiに対応など、かなり気合の入った高性能カメラとなっています。ただし、その分価格も本格的で、約45万円という高額なものになるようです。


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EOS R6のほうは、R5と同じフルサイズですが有効画素数最大約2010万画素となり、一眼レフEOS 6D MarkⅡより画素数が少なく旧6Dとほぼ同じ画素数となります。映像エンジンはR5と同じDIGIC Xです。画素数が低い分1画素あたりの面積が大きく、常用最高ISO感度はR5よりも1段高い102400の高感度性能を実現しています。また、低輝度合焦限界は、R5を上回るEV-6.5を達成。ISO感度と合わせて暗所での撮影に強いカメラといえます。連続撮影速度や防塵防滴性能はR5と同じです。画素数は、趣味の写真撮影であれば2000万画素で十分なので、むしろ高感度性能が高いほうがメリットは大きいといえます。僕のように星景写真をよく撮る場合、この高感度耐性や低輝度合焦限界5は画素数なんかよりも大いにありがたい性能です。4500万画素のデータとなると処理をするパソコンにもそれなりの性能が必要となるので、2000万画素というところは現実的には合理的経済的な選択だったと思います。


手振れ補正はR5と同じで、ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載し最大で8段の補正が可能です。8K動画には対応していませんが、4K/60P動画の撮影が可能です。また、高画質なスローモーション映像となるフルHD/120Pハイフレームレート動画撮影や、4Kタイムラプス動画の撮影にも対応しており、一般的な使用であれば十分だといえます。4K動画では常用ISO25600の高感度撮影が可能なので、暗所での撮影にも強いカメラです。


R5と比べて劣っている部分は、ファインダーが約369万ドット・0.5型EVFで、R5よりもドット数は低くなっています。液晶モニターもバリアングル3.0型162万ドットなので、大きさ・ドット数は低くなっています。また、スロットルはSDカードのダブルスロットルとなっており、R5のようにCFexpressカードには対応していません。メカシャッターの耐久性能は約30万回となっており、R5の50万回比べると少し見劣りしますが、実際には30万回の耐久性能があればまず問題ないといえます。ネットワークは、2.4GHz帯の無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)のみ対応で、5GHz帯Wi-Fiには未対応です。これらの点をどこまで重視するかですが、僕の用途ではこれといって問題なるようなことではないので、R6で必要十分な性能だと思います。


R6の価格は約30万円となっているので、決して安いカメラではありません。大きさは今使っているEOS 6Dよりも少し小さくなっていますが、重さはほぼ同じ680gなので、買い換えてもほとんど機材の軽量化には貢献しません。画素数もほぼ同じなので、日中の撮影に関しては大差ない画質だろうと思われますが、星景写真においてはそれなりに違いがでるかもしれません。もう少しサンプルなどが出てくるのを待って比較検討してから、買いかえるかどうかを検討したいと思います。

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| 写真ネタ・ニュース | 14:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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7月なのにひんやり涼しい気温15度:  朝鍋鷲ヶ山その2 

2020年7月5日(日) 岡山県真庭市 朝鍋鷲ヶ山(標高1074m) 日帰り単独行 


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標高960m地点でブナの巨木に出会ってから、なだらかな尾根道が続きます。このあたりはそこそこ太い木が多く、森らしい雰囲気があっていい感じでした。


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10:09 朝鍋山登山口への分岐に着きました。下山はこの道を朝鍋山登山口へ下ります。


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朝鍋山登山口への分岐を過ぎると、周囲の森の様子が少し変わりました。あまり太い木は見当たらなくなり、雑然とした雑木林のような雰囲気になってきました。標高的にはブナ林が広がっていてもよさそうなものですが、残念ながら期待はずれでした。


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10:14 朝鍋鷲ヶ山山頂に着きました。山頂手前でソロ男性とすれ違いましたが、山頂には誰も居ません。前回訪れたのは2016年11月だったので、木々の葉も結構落ちていたし、草もそれほど繁茂していた記憶はありませんが、さすがに夏ということでかなり草が生い茂っているなと感じました。


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以前来たときは「感動の碑」と彫られた石碑を見て何だろうと思ったのですが、かつて行われた国体登山競技の記念碑らしいです。


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とりあえず、記念の自撮り。



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山頂といっても、まわりは木々が立ち並んでいた展望はほぼ無いので、展望台へ登ります。


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大山は雲が邪魔をして姿を見ることができませんでした。


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北の皆ヶ山あたりは見えていました。


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蒜山もギリギリ雲にかからずに姿を見せてくれていました。


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南方向は、すぐ隣の金ヶ谷山は見えていたものの、右奥に見えるはずの毛無山は完全にガスに覆われていました。


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ということで、せっかく展望台にのぼってもほとんど展望は得られなかったので、ハイキングチェアに座って行動食を食べることにしました。ランチ用にカップラーメンを持って来ましたがさすがにまだ時間が早いし、登山開始前にサンドイッチを食べたのであまり空腹感を感じていなくて、行動食だけにしておきました。


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休憩しているうちに、北西方向の雲が切れてちらりと海が見えました。おそらく、美保湾のあたりだと思われます。


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11:00 誰も居ない山頂でかれこれ45分ものんびりと休憩することができました。展望台に登ってしばらくは虫も居なくて快適でしたが、さすがに長居をしていると虫に見つかって頭の周りを何匹か飛び回るようになってきたので、そろそろ下山することにします。


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朝鍋山登山口へ下ります。地形図で見るとそこそこ傾斜のある尾根道のようなので、雨に濡れた状態では滑りやすくて厄介かなと心配でしたが、穴ヶ乢からの道もけっして下りやすい道ではなかったので、予定通り行くことにしました。


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はじめのうちは比較的すっきりとした気持ちの良い森の中を緩やかに下ります。


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たまにブナの大木も見かけました。


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次第に傾斜がきつくなって来ましたが、ちゃんとした階段が設置されているところが多く、思っていたよりもかなり歩きやすい道でした。


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906ピークのあたりで、登山道から50mぐらい離れたところに、けっこうな巨木っぽい木を見かけましたが、さすがに遠すぎてどれぐらいの大きさかよくわかりませんでした。葉が落ちた冬にでもまた訪れてみたいと思います。


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11:43 登山口に着きました。


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ここから先はアスファルト舗装の林道歩きです。朝、車で距離を測ったら、穴ヶ乢入口まで1.6kmほどありました。20分ぐらいかかりそうです。


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12:12 結局、30分かかって穴ヶ乢入口まで戻ってきました。1ヶ月ぶりの山行でしたが、翌日ふくらはぎにわずかな痛みを感じた程度のちょうどいい山歩きでした。

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| 2020年7月 朝鍋鷲ヶ山 | 20:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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7月なのにひんやり涼しい気温15度:  朝鍋鷲ヶ山その1 

2020年7月5日(日) 岡山県真庭市 朝鍋鷲ヶ山(標高1074m) 日帰り単独行 


先月初旬の角ヶ仙以来、1ヶ月ぶりのお山に登って来ました。1ヶ月ぶりということで比較的楽な山かつマイナーな山で、その上まだ歩いていないルートがあるということで、蒜山高原の西端にある朝鍋鷲ヶ山を選びました。


朝鍋鷲ヶ山には以前新庄村側から金ヶ谷山経由で登ったことがありますが、蒜山高原側からはまだ登ったことはありません。ということで、今回は三平山との間にある穴ヶ乢から登り、穴ヶ乢から少し南にある朝鍋鷲ヶ山登山口に下り、林道を経由して穴ヶ乢に戻るという周回コースで歩くことにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ミレー ドライナミックメッシュノースリーブクルー
 ベースレイヤ: マムート ディライトウールジップL/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: アイスブレイカー メリノウールミディアムクルー
 シューズ: スポルティバ トランゴアルプGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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7月だというのに山頂付近の気温は15度という予報だったので、シャツはウール素材のジップシャツを選びました。登りでは多少汗をかきましたが、山頂で休憩中でも寒くも暑くも無くいい選択だったようです。シューズは、雨上がりということでウェットに弱いマムート テトンGTXはやめて、久しぶりにスポルティバ トランゴアルプGTXを履きましたが、こちらも大正解でした。かなり湿っていて滑りやすい状態でしたが、スリップで転倒することも無く無事に急斜面の登り下りをこなすことができました。



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8:42 穴ヶ乢下の林道から出発です。路駐しているように見えますが、ここは道幅が広くなっていて路肩に十分な駐車スペースがあるので、通行の邪魔にはなりません。ちなみに、下山予定の朝鍋鷲ヶ山登山口前に1台停まっていましたが、穴ヶ乢のほうには他に車はありませんでした。


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「穴ヶ乢入口」という道標の脇から森の中に入っていきます。


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雨上がりということで、登山道は完全なウェット状態です。


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歩き始めてすぐにクモの巣トラップに引っかかったので、落ちていたスギの枝を拾って体の前で上下に降りながら進みます。この日は他に登山者がいないため、たくさんのクモの巣トラップがありましたが、この枝のおかげでほとんどトラップにつかまることなく歩くことができました。


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8:50 穴ヶ乢に着きました。以前、三平山から穴ヶ乢を経由して林道へ下ったときは、もっと時間がかかったような気がしていましたが、10分もかからずに到着することができました。


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穴ヶ乢から左の朝鍋山方向に進みます。朝鍋鷲ヶ山は、もともと朝鍋山と鷲ヶ山という別の山だったそうですが、現在は朝鍋山であった1074mピークが朝鍋鷲ヶ山と呼ばれています。鷲ヶ山は朝鍋山の東にある1020mのピークだったようです。


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穴ヶ乢からは3分ほど緩やかに下り、そこから先は登り道となります。


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それほどきつくは無いのですが、進むにつれて徐々に傾斜がきつくなってきます。


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15分ほど歩くと、けっこうな急登になりました。


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9:10 急登が一段落する小さなテラス状の尾根があったので、ここでドリンク休憩です。天気は曇りで、時折薄日がさすぐらいの状態なので、ひんやりとした涼しい気候でしたが、さすがに急登をこなして汗ばんでしまいました。


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休憩を終えて歩き出すと、うっすらと霧が漂う森の中に日差しが差し込んでちょっと幻想的な雰囲気になってきました。潤いたっぷりの森の空気に全身を包まれている爽快感に加えて幻想的な風景まで出現して、1ヶ月間出かけられなかったストレスが解消されていくような気がしました。


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急登が終わり平坦な尾根道になると、気持ちのいいブナ林になりました。


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ブナの大木も目につくようになって来ました。


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左手の木立の向こうには蒜山三座も見えました。


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ずっと平坦だった尾根道ですが、954ピーク手前でやや急な坂道になりました。


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954ピークに着くと、その先はかなり平坦で広い場所になっていて、奥に進んでいくと突然驚くようなブナの巨木に出会いました。登山道から5mほど離れたところに見事なほどまっすぐに立っているのですが、なんだか巨人が佇んでいるような圧倒的な存在感がありました。


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写真ではわかりにくいのですが、幹直径は1m以上あり、幹周は4m近いぐらいありそうです。先月、笠杖山で出会ったブナの巨木を上回るほどの存在感があったので、もしかしたら県下でも有数の巨木かもしれません。

つづく。

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| 2020年7月 朝鍋鷲ヶ山 | 23:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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SUAOKIからポータブル電源PS5Bの新ACアダプタが届く

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昨日、心当たりの無い謎の荷物が届きました。


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もしや商品を勝手に送りつけて請求するという詐欺ではないかと思ってよくよく見てみると、ポータブル電源PS5BのメーカーであるSUAOKIからの荷物でした。新しいACアダプタだということですが、なぜに今ごろ? というのが正直な感想です。


というのも、2018年7月にこのACアダプタにリコールがかかり、対策済みのACアダプタに交換してもらっているからです。そのときの記事がこちらSUAOKIポータブル電源PS5BのACアダプタがリコールです。このときの交換してもらったものから、さらに改良されたものなのか、それとも同じものがたまたまダブって送付されただけなのかわかりません。



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中身は、ACアダプタ本体と、使用手順書、カード型の説明書の3種類が入っていました。使用手順書とカード型説明書は中、英、日の3ヶ国語で書かれていて、昔に比べるとかなりまともな日本語になっていました。翻訳ソフトの性能が上がったのか、ちゃんと日本語のわかるスタッフが推敲するようになったのかわかりませんが、SUAOKIも日本でのビジネスが長くなってきて、徐々に体制が改善されて来たのかもしれません。


最近は常にソーラーパネルで充電しているので、ACアダプタは必ずしもなくても困りませんが、メーカー自らユーザーサポートとして無償で送ってくれた姿勢は評価したいと思います。安かろう悪かろうが常だった中国メーカーもそろそろそれでは通用しないということを理解してきたのであれば、ユーザーにとってはいいことです。

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